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探索系ゲームのオートマッピング機能について

2021年08月10日 00時00分00秒 | 日記
初代メトロイドが発売されて35年経ったそうですね。

私ね、初代メトロイドは攻略本無かったらクリアできなかったクチでして。
いやさ、敵が強すぎるとか、そういうわけじゃないのよ。

マップが広すぎるせいで、迷ってどこに居るか分からなくなり、探索出来ない;

そのせいで、攻略本無しではクリアできなかった思い出。

この手のゲームって、マッピングをプレイヤーの手に委ねる手法、あまり良くないと思うんですよね。
いやさ、方眼紙片手に頑張れる人も居るかもしれないですけど。
そうでない人の方が多いわけでしょ?

で、オートマッピング機能をつけても、そのせいで面白くなくなった、って言う人はそんなに居ないと思うんですよね。
だから、私としてはこういう探索系のゲームはオートマッピング機能は必須だと思うんですよ。
WIZなんかでも、デュマピックで探索済みのマップが表示されるようになったあたりから、段違いに遊びやすくなったと思うんですけども。

一番の売りの部分を存分に楽しんでもらうために、その他の要らないストレスはなるべく軽減するようにするのが、ゲームデザインとしてのあり方なんじゃないのかなぁ?

……ああ、ちなみに。
一番最後に遊んだメトロイドシリーズの「メトロイドサムスリターンズ」は、私は攻略情報無しでクリアできました。ほぼ。(中ボスの1体の倒し方が特殊で、そいつだけどうしても分からなかったので……)
何せ、オートマッピングがあるから、どの地域をまだ未探索か知ることが出来て、どこに行けばいいのか分からない、って事態が起きにくくなってましたからね。
あれは面白かった。適度に難しくて、練習したら突破できるナイス難易度。