刺さったり不安になったり。

今週の暗殺教室ですが。

カルマ君、「悪くもないのにあんな雑魚みたいな奴に謝るなんて、自分の中のプライドの刃が無くなってしまうよ」（意訳）
それに答えて殺せんせー「それは断じて違いますよ」

……ああ、なんか刺さるんですけど；

社会ってのはロト６のＣＭみたいなもんだとウチのパパゴンが言ってたんですが。
最近つくづく「そうなのかもしれない」と思うようになってきたので。

余計、刺さるんですが；

感銘受けるんじゃなしに、そのままグサリと暗殺教室を読んで刺さってきたの、ひょっとしたらはじめてかもしれない；
（普段どういう生き方してるんだオマエは）


まぁ、刺さるだけじゃなかったですけどね；
幸い、今週は。

３-Ｅ全員が全力で挑んでも、全滅、皆殺しにされるのに２０秒か；

先週出てきた人ですよね？
あの「別格でヤバイ」って人。

絶望的ですな。
つまりだ、現状では３-Ｅの面々では殺せんせーを守ることはできないってことじゃないですか。

地面を這ってるアリンコみたいなもんで、その気になればいつでも潰せる。
何の痛手も与えることができない存在。

今の彼らの幸せが、まさに砂上の楼閣なんじゃないかという気がしてきましたよ；

イトナ君も親御さんが帰ってきて、これからってところなのにね。
迫りくる闇に不安が一杯ですわ。