加賀友禅は、京友禅と違い中間色的な独特の色づかいで、それは土地柄によるとありましたが、納得。
日本海の雪深い風土で、それに合う色づかいが生まれたと。
その土地、土地に合った色があると感じていましたが、着物にも影響しているのですね。
写生して図柄を考えたり、額絵もあるそうです。
着物も持っていますが、そういえば、友達との記念旅行で皆で額にする花の絵の加賀友禅を買いました。小物だとかショールにしたりだとか、着物を売るのは大変なので、色々考えて商売しているのですね。
金沢、兼六園とかもあって、いいところですよね。よく使う金箔もあるし。私は金沢21世紀美術館が好きです。