幸せの深呼吸

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白砂糖の害

2012-05-13 | 食品の安全、料理

黒砂糖しか使っていないけれど、砂糖も本来いらないものかも。

これを読んでみてね。

 恐るべき白砂糖の恐怖
   そもそも角砂糖一つだけでも、身体はそれに対処するためにサバイバル(生き残り)機構を作動させなければならず、そうしなければ死んでしまうのだ。精製された砂糖は致死的な水準の酸性度を持っているため、身体は骨や歯から大量のカルシウムを放出することで自己防衛する。そして当然ながら、サバイバル発動のためにいずれカルシウムが枯渇し、その結果骨や歯の問題となって表面化することになる。その一つが、骨の強度や骨密度が失われて脆(もろ)くなってしまう骨粗鬆症(こつそしょうしょう)である。

   白砂糖の摂取は、脳の松果体に影響を及ぼし、一時的にセロトニンという神経伝達物質を生成する。これが枯渇すると鬱状態になる。この状態にある人は、気分を高揚させエネルギーを上げ、また飲食する快感のために、チョコレートなどの砂糖をの入った食品やコーラなどの「高エネルギー」の飲み物に惹かれることが多く、この悪循環が破滅的に進行していく。缶コーラ一本には、スプーン9杯分の白砂糖が含まれており、身体のカルシウム反応がなければ、それだけで死んでしまうと、ランバートは言う。

   現在の社会は白砂糖で飽和しており、白砂糖に関係した病気が爆発的に増加している。ホルモン(インスリン)がグルコース(ブドウ糖)の形態で砂糖を細胞に運ぶが、砂糖(炭水化物)が多すぎると、すい臓はそれに対処できるだけのインスリンを形成することができず、あるいは過負荷によってシステム全体が圧倒されてしまう。これは多重的な影響をもたらすがその一つとして、グルコースが細胞に吸収されエネルギーとして利用されない場合、脂肪として蓄積される。これが肥満が増加する大きな理由である。インスリンのバランスが崩れるとドミノ効果を起こし、免疫システムへの作用を通じて前立腺癌や乳癌につながり、今や大流行の糖尿病につながり、甲状腺や体温を維持している脳下垂体、また代謝のバランスを崩し、強力な免疫システム、ホルモンの安定を損なうことになる。

   甲状線が損なわれると全身のシステムが損なわれるが、甲状線を攻撃する主な物質が水道水に入っている塩素化合物である。これは甲状線の機能に不可欠なヨウ素を消耗させる。これもまた、「第三の目」の腺である松果体を含む内分泌腺への攻撃である。余談だが、有益な情報だと思うので紹介するがランバートは、免疫システムへの作用である癌、冠状動脈性心臓病、認知症、アルツハイマー病の原因の大部分は、ホモシスティンという毒性のアミノ酸だという。またこれに対処する薬は作られていないために、医療の専門家たちは治療ができない。ホモシスティンは血清の検査でしか検出できないが、依頼しても多くの医者はそれを許さないだろうし、検討すらすることはないだろう。そもそも多くの医者はホモシスティンのことを学んだり聞いたりしたことがなく、その破壊的な力のことをまったく知らないのである。

   医者など専門家は、ほとんどの考えを教えられた通りに思考しており、その多くは大部分どころか、完全に教えられた通りにしか思考しない。そして何事についても支配構造によって与えられた知識による見解を奴隷のように信じており、何も気づくことなく同じことを繰り返している。しかし閉じられたカーテンの裏側では、現実の本当の知識は少数の人間だけが掌握し、医者など一般の人々には知らされないようになっているのだ。彼らは、電気・化学的な感情への攻撃が人体にどれほど影響を及ぼすかをすべて知っている。果物や野菜のサルベストロールに対して殺菌剤を使用することや、癌のマーカーであるCYP1B1の作用などは数え切れない冷酷な一例に過ぎず、「進歩」を偽装しながら人類を襲っている大量殺戮計画なのである。

   「すべて金のためだ」とか、「すべて石油のためだ」と結論を出して行き詰っていてはならない。金を集め、石油資源を独占することが彼らの真の目的ではなく、人類の集団的な支配こそが究極の目的であり、金や石油はその目的を達成する過程での副産物に過ぎないのである。そのための主目的が人間の知性を抑圧することであり、我々は物質的でありながら霊的な存在であるという観点を持たせないために、多次元的な意識につながることを抑圧することである。そのために特に、恐怖心をベースにした低い振動である感情を引き起こす爬虫類脳を通じて、肉体というコンピュータの電気・化学メカニズムを不安定にしておく必要があるのだ。

   この目的が達成されれば、人間の持つ根源意識は肉体を通じてつながることができなくなる。どんなに優れたプログラマーであっても、故障したコンピューターを介して自分の思考をインターネットに伝えることができないのと同じである。そして、人間の肉体を故障したコンピュータにするためにビッグ・ファーマ(巨大製薬業界)とビッグ・バイオテック(巨大遺伝子生命業界)が主な役目を果たしている。だが、それも一部に過ぎない。



      「ムーンマトリックス ゲームプラン篇①」 デービッド・アイク著 ヒカルランド

 

ホモシステインと痴呆の関係 (2002年3月) 

ホモシステインという物質は、メチオニンというアミノ酸が体内で変化して作られるアミノ酸です。このホモシステインは葉酸やビタミンB12の働きで、体内で、再びメチオニンに戻ったり、ビタミンB6の働きでシステインという類似のアミノ酸に変換されたりして処理されます。最近、主に欧米の研究により、このホモシステインが体内に蓄積すると動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞になりやすくなることが分かってきました。今回、ホモシステインの蓄積によりアルツハイマー病などの痴呆症の発症も増加することが判明しました。 (New England Journal of Medicine 2002/2/14)

これは、研究によると骨折も多くなるらしい。

大豆って健康にいいの?の項も見てね。

コメント
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