おお怖い、再生不良性貧血だって。
前回のとまとめておきます。
ヘナがありますが、オレンジが混ざっていないものです。色の濃いものは、合成のが入っていたりします。無農薬、有機のがあります。それは、黒っぽいのも天然ハーブで出来ています。安いのですと、農薬があったりして、余計ダメージを受けて、髪が抜けることも。弱っている髪には、地肌につけると、毛穴に入って詰まって抜けたりするので注意。合わない人もいるので、パッチテストはすること。染め方は、別記事に詳しく書いてあります。
黒髪の方は、オレンジで少し明るくなるくらいで余り変わりません。染めない方が、白髪や抜け毛になりにくいですし、いいと思います。今は、黒髪が流行りですし。
アニリン色素
http://ann-skincare.seesaa.net/article/404091912.html
毛染め剤
ヘアカラー、ヘアダイに利用する化粧品です。
大手化粧品メーカーでは、毛染め剤は発売していません。
毛染め剤が、健康に害を及ぼす可能性があるからです。
再生不良性貧血の患者さんの多くは、毛染めをしている場合が多いことが医学的に知られています。
原因は、はっきりしていませんが、何らかの関係がありそうです。
また、毛染め剤のアニリン色素、アニリン色素誘導体(アニリン誘導体)は、自律神経を乱す要因であることが知られています。
自律神経が乱れ、めまい、耳鳴りなどの症状が出る場合があります。
めまい、耳鳴り、難聴のメカニズム
本来、水溶性の成分は皮膚の角層までしか浸透しないとされています。
「化粧品成分が真皮層まで浸透する」という表示、広告は薬事法で禁止されています。
なお、薬事法で禁止されていますが、化粧品成分の中には真皮層まで浸透する成分があります。
事実、毛穴を通って、真皮層まで浸透する場合があります。
毛染め剤は、直接、皮膚に塗りませんが、毛穴を通って浸透すると医学的に考えられています。
アニリン色素、アニリン色素誘導体(アニリン誘導体)は、皮膚奥の血管から吸収されて、めまい、耳鳴り、難聴を起こすと医学的に考えられています。
吸収されたアニリン色素、アニリン色素誘導体(アニリン誘導体)は、前庭小脳に悪影響を及ぼすと考えられています。
結果、めまい、耳鳴り、難聴を引き起こすと考えられています。
アニリン色素誘導体
別名は、アニリン誘導体です。
代表的なアニリン色素の誘導体には、アミノフェノール、オルトフェニレンジアミン、バラフェニレンジアミンなどがあります。
毛染め剤を購入する場合は、成分表示を確認したいものです。
また、美容院で毛染めする場合は、アニリン誘導体の有無を確認したいものです。
http://get50.net/miminari2/a-kezome.html
毛染め液が耳鳴りの原因に
何げなく使っているものが耳鳴りの原因になっていることがあります。その代表的なものが毛染め液です。 毛染め液の中に入っているアニリン色素の誘導体(アニリンを変化させた化学物質)が体内に入り込むと耳鳴りを発症させる原因となります。 染料の成分であるアニリンは毒性があり、髪から頭皮内へと染み込みやすく、最終的には小脳の中や目の働きをコントロールする前庭小脳に蓄積され、耳鳴りやめまい、難聴を発症させることがあります。 しかも、アニリンは一度体内に入ると排泄されにくいという性質があり、毛染めをくり返すほどアニリン色素による影響が増していくと考えられます。 ただ、毛染めをすると必ず耳鳴りを発症するというわけではなく、持って生まれた体質にも関係します。とはいっても、アニリン色素に対して自分がどのような体質であるかは、なんらかの症状が出て始めてわかることですので、耳鳴りや、めまい、難聴がある人はもちろんのこと、耳鳴りを予防するためにも毛染めには慎重になるべきです。 |
アニリン色素
http://ann-skincare.seesaa.net/article/404091912.html
毛染め剤
ヘアカラー、ヘアダイに利用する化粧品です。
大手化粧品メーカーでは、毛染め剤は発売していません。
毛染め剤が、健康に害を及ぼす可能性があるからです。
再生不良性貧血の患者さんの多くは、毛染めをしている場合が多いことが医学的に知られています。
原因は、はっきりしていませんが、何らかの関係がありそうです。
また、毛染め剤のアニリン色素、アニリン色素誘導体(アニリン誘導体)は、自律神経を乱す要因であることが知られています。
自律神経が乱れ、めまい、耳鳴りなどの症状が出る場合があります。
めまい、耳鳴り、難聴のメカニズム
本来、水溶性の成分は皮膚の角層までしか浸透しないとされています。
「化粧品成分が真皮層まで浸透する」という表示、広告は薬事法で禁止されています。
なお、薬事法で禁止されていますが、化粧品成分の中には真皮層まで浸透する成分があります。
事実、毛穴を通って、真皮層まで浸透する場合があります。
毛染め剤は、直接、皮膚に塗りませんが、毛穴を通って浸透すると医学的に考えられています。
アニリン色素、アニリン色素誘導体(アニリン誘導体)は、皮膚奥の血管から吸収されて、めまい、耳鳴り、難聴を起こすと医学的に考えられています。
吸収されたアニリン色素、アニリン色素誘導体(アニリン誘導体)は、前庭小脳に悪影響を及ぼすと考えられています。
結果、めまい、耳鳴り、難聴を引き起こすと考えられています。
アニリン色素誘導体
別名は、アニリン誘導体です。
代表的なアニリン色素の誘導体には、アミノフェノール、オルトフェニレンジアミン、バラフェニレンジアミンなどがあります。
毛染め剤を購入する場合は、成分表示を確認したいものです。
また、美容院で毛染めする場合は、アニリン誘導体の有無を確認したいものです。
http://get50.net/miminari2/a-kezome.html
毛染め液が耳鳴りの原因に
何げなく使っているものが耳鳴りの原因になっていることがあります。その代表的なものが毛染め液です。
毛染め液の中に入っているアニリン色素の誘導体(アニリンを変化させた化学物質)が体内に入り込むと耳鳴りを発症させる原因となります。
染料の成分であるアニリンは毒性があり、髪から頭皮内へと染み込みやすく、最終的には小脳の中や目の働きをコントロールする前庭小脳に蓄積され、耳鳴りやめまい、難聴を発症させることがあります。
しかも、アニリンは一度体内に入ると排泄されにくいという性質があり、毛染めをくり返すほどアニリン色素による影響が増していくと考えられます。
ただ、毛染めをすると必ず耳鳴りを発症するというわけではなく、持って生まれた体質にも関係します。とはいっても、アニリン色素に対して自分がどのような体質であるかは、なんらかの症状が出て始めてわかることですので、耳鳴りや、めまい、難聴がある人はもちろんのこと、耳鳴りを予防するためにも毛染めには慎重になるべきです。
染毛剤(ヘアダイに含まれるパラフェニレンジアミン(PPD))によるアナフィラキシー(急性のショック症状で非常に危険)の症状は、激しい呼吸困難症状、顔・口唇・喉粘膜・喉の激しい痛み、咳、食欲不振を訴え、舌・喉・首のむくみによる呼吸困難。
再生不良性貧血
1988年の4月に開催された「日本血液学会」で、再生不良性貧血などの造血障害とヘアダイの関係が明らかにされました。
再生不良性貧血とは、骨髄の造血能力が弱まって貧血症状を呈する病気で「血液のガン」とも言われています。
発ガン性
市販されている24種類のヘアダイに対してバクテリアを使って突然変異が起こるか実験したところ、18種類、79%のヘアダイが突然変異を起こしたというデータがあります。
また、1992年7月、米誌「ニューズウイーク」では、米国立ガン研究所の研究チームの調査で「髪を染めている女性は、ガンの一種であるリンパ種にかかる危険性が50%も増す」という報告もあります。
有害物質でもあるカラー剤のついた、頭皮から浸透する経皮毒とは?
皮膚からの毒素はその90%ほどは排泄されずに身体に蓄積され、
やがて様々な影響をおよぼしてくる
出典 カラーリング!☆カラーリング剤(経皮毒)は身体に蓄積、髪や身体に悪影響、子宮に害を!:愛・還元
血液を酸性化(老化)し、悪玉菌が増えて成人病になったりと、
悪の循環が始まり、最たるものがガンになっていくそうです。
出典 カラーリング!☆カラーリング剤(経皮毒)は身体に蓄積、髪や身体に悪影響、子宮に害を!:愛・還元
毛根にある毛乳頭というのは、直接毛細血管につながり、
そこから全身にその毒素が回るのに15分とかからないそうです。
肝臓や腎臓にも負担になりますが、特に子宮は毒素が溜まりやすい。
出典 カラーリング!☆カラーリング剤(経皮毒)は身体に蓄積、髪や身体に悪影響、子宮に害を!:愛・還元
泡カラーは美容師が使用するカラー材に比べて泡状にしてしっかり染まりを良くする為、非常に多くの界面活性剤を使用し髪への吸着を良くしています。これは、当然髪への吸着が良くなるのと同時に頭皮を通して体内にも吸収されているのです。ですから、サロンカラーにくらべて何倍も頭皮に負担がかかっているのです。
散々、カラーや白髪染めの怖さを伝えてきましたが、対処法はあります。それは、頭皮にカラー剤を付けない事。
頭皮にほぼカラー剤をつけずに、色を明るくしたり、白髪を染めたりする事は可能です。
ゼロテクニックやコーム塗りなどと言われ、スタイリストにまでなっている
経験を積んでいる美容師はほとんどの人が、その技術を持っています。
しかし、時間の手間や染め残しの可能性からベタ塗りをする所が多いのが現状です。
担当の美容師の方に一度相談してみて下さい。
最近染みやすいので、頭皮に付けない塗り方でお願いします。
と頼むのが私は一番良いと思います。
ヘアカラーも白髪染めもブリーチ以外は同様です。
染みる事を伝える事で必ず丁寧に塗ってくれると思います。
そして注意!特に久しぶりに白髪染めのホームカラーをされる方。
年齢とともに、頭皮や皮膚は老化しています。肌の皮脂が低下し、バリア機能が低下します。
今日は大丈夫でも明日、染めた時にしみないとは限りません。
普段の生活の中で、化粧品でかぶれたり乾燥を感じた時は要注意!
特にご自宅でのホームカラーをされる際は、美容室のカラー剤に比べ、
どんな髪でも染まるように、アルカリや過酸化水素などの有害成分が多く含まれているので、
面倒でもパッチテストをやる事をお勧めします。
お店では染みなくても家では染みる可能性があります。
そしてカラー流しの際に目や口に入らないように細心の注意を払って下さい。
http://matome.naver.jp/odai/2138123713632929601
ガンの発症率50%アップ!?死亡??身近なヘアカラーの危険性。
http://www.kankyotv.net/syoku/senmou.html
カラーリング剤には発がん性物質が含まれています。
パラフェニレンジアミン・アミノフェノール・レゾルシン・過酸化水素など・・・これらの化学物質だけでも十分に体に害を及ぼす毒性のものになります。その毒性は農薬の約140倍。
20ccで致死量になるほどの毒を目や耳、鼻や口に近い髪の毛につけているのです。農家の方が農薬を散布する場合完全防備で行うのに比べて農薬より毒性の強いカラーリング剤を直接t頭皮に塗りたくります。
出典 本当は怖い、カラーとパーマ
http://life-ddefense.com/danger-chemical/archives/date/2012/11
代表的な合成染毛剤であるバラフェニレンジアミン動物実験による半数致死量は、経口摂取で体重一キログラムあたり約80mg。これは成人ではスプーン一杯ほどの分量にあたり、劇毒~猛毒物質に属します。バラフェニレンジアミンやオルトフェニレンジアミン、アミノフェノールなどのアニリン誘導体は、アゾ染料(最も種類が多い合成染料) の原料となる化学物質です。化学染毛剤の歴史は、19世紀ドイツのエールリッヒが、アニリン誘導体であるアニリン色素による病原菌の染色を発見したことから始まりました。病原菌を染色するとは、病原菌とアニリン色素が化学的に結合することであり、またアニリン色素の毒性によってその病原菌が死滅することをさじ意味します。
それと同様にアニリン誘導体は血液細胞である赤血球とも結合し、赤血球の正常な酸素運搬機能を阻害するメトヘモグロビン血症を起こすことでも知られます。
•アニリン誘導体…皮膚への付着による発疹、アレルギー性皮膚炎、吸入による気管支ぜんそく、またメトヘモグロビン血症を起こし、多くに発ガン性が報告されています。
•ピロガロール…古くから白髪染めに用いられた没食子酸から誘導される化学物質。ブルーブラックインクの原料。毛皮や羊毛の染色にも用いられます。皮膚や粘膜への強い刺激作用があり、アレルギー性の発疹や皮膚炎のほか、色素沈着などを起こします。また、皮膚から体内に吸収され、しばしば致死的な肝・腎臓障害を起こします。
•ヒドロキノン…写真現像剤や化学反応試薬としても使われる。皮膚や粘膜への強い刺激作用とともに発ガン性があります。
身近なヘアカラーの危険性
http://inventsolitude.sblo.jp/article/150892962.html
コメントから
ヘアカラーについてです。
20年以上、茶色を基本に時には金、時には銀にヘアカラーを楽しんでいた友達が10年ほど前から難聴とひどい頭痛に悩まされていました。
それらの症状の原因がなかなかはっきりせず、あっちこっちの病院、医院を転々として
自然派のドクターのいる医院でやっと納得のいく説明が受けられたそうです。
原因となったものは強いカラー剤に入っている「アニリン色素」。その成分が難聴を引き起こしていたようです。
調べてみたら…そのアニリン色素という悪者は膀胱癌の原因とも言われているようです。
わたしはカラー剤で時々頭皮がチクチクするのが嫌で5年前からはヘナで目立って来てしまった白髪を染めています(^^;)
美容院でカラー剤で染めていた20代の時よりも頭皮も髪の毛も健康を保っています