世界健康評議会が正式にリリースした「スパイクタンパクのデトックス法」の全文ご紹介(自然感染、ワク接種後共通) https://indeep.jp/wch-spike-prot
https://indeep.jp/wch-spike-protein-detox-guide/
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接種した人たちの体からは、自然免疫、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)、樹状細胞(白血球の中の免疫細胞の一部)などが失われることになります。
セネフ博士のインタビューより) > ワクチン接種で脾臓で起こるメッセンジャー RNA とスパイクタンパク質の異常な動きに免疫系が完全にかきまわされることにより、免疫細胞は、ウイルスを抑制するという本来の仕事に集中できなくなります。そのため、他の症状が現れます。例えば、ベル麻痺(顔面神経麻痺)や帯状疱疹があります。
調べてみると、ヘルペスウイルスが原因であることがわかってきました。ヘルペスウイルスがベル麻痺の原因であることを示しています。I型インターフェロンシステムは、これらのウイルスを抑制するために必要なものです
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・スパイクタンパク質 ・ACE2受容体 ・インターロイキン6(IL-6) ・フーリン ・セリンプロテアーゼ
デトックスを始める前の重要な安全情報 信頼できる医療従事者の監督なしにスパイクタンパク・デトックスを行わないでください。また、次の点に注意してください:
・松葉茶、ニーム、センシンレン等 - 妊娠中は摂取しないでください。 ・亜鉛 - 亜鉛を含むマルチビタミンを摂取している場合は、他のサプリメントで摂取される亜鉛の量を調整してください。
・ナットウキナーゼ - 抗凝血剤を使用している間、または妊娠中あるいは授乳中の場合は服用しないでください。 ・セントジョンズワート - 多くの医薬品と相互作用しますので、他の薬を服用している場合、医師のアドバイスなしに服用しないでください。
SARS-CoV-2ウイルスは、その表面にスパイクタンパク質を含んでいます。スパイクタンパク質は自然感染、あるいはワクチン接種後、あなたの体内で生成され、細胞膜に融合することができるという点で同様に機能します。
さらに、それらはあなた自身の細胞で作られているので、あなたの細胞はスパイクタンパク質を破壊するためにあなたの免疫系によって標的にされます。したがって、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応は、体の細胞に損傷を与える可能性があります。
スパイクタンパク質は、血栓、脳の霧、組織化肺炎、心筋炎などの副作用に関連しています。おそらく、接種後の副作用の多くの原因ともなっています。
自然感染またはワクからのスパイクタンパク質は私たちの体の細胞に損傷を与えるので、できる限りそれを解毒するための行動を取ることが重要です。 幸いなことに、体内のスパイクタンパク質の負荷を減らすための簡単に達成できる自然な解決策がたくさんあります
スパイクタンパク質阻害剤: ・プルネラ(ウツボグサ) ・松葉 ・エモジン ・ニーム ・タンポポの葉の抽出物 ・イベルメクチン
スパイクタンパク質中和剤: ・N-アセチルシステイン(NAC) ・グルタチオン ・フェンネル茶 ・スターアニス茶 ・松葉茶 ・セントジョンズワート ・コンフリーリーフ ・ビタミンC
・イベルメクチンは、スパイクタンパク質に結合することが示されており、これは、スパイクタンパク質のヒト細胞膜への付着を防ぐ可能性があります。
・松葉、フェンネル、スターアニス、セントジョンズワート、コンフリーの葉など、自然界に見られるいくつかの植物には、シキミ酸と呼ばれる物質が含まれており、スパイクタンパク質の中和に役立つ可能性があります。シキミ酸は、スパイクタンパク質のいくつかの考えられる損傷効果を減らすのに役立つ可能性があり、血栓形成を打ち消すと考えられています。
・ビタミンCの定期的な経口投与は、毒素を中和するのに役立ちます。 ・松葉茶には強力な抗酸化作用があり、高濃度のビタミンCが含まれています。
・日本の大豆料理「納豆」に由来する酵素であるナットウキナーゼは、血栓の発生を減らすのに役立つ可能性のある天然物質です。
インターロイキン-6とは? インターロイキン6、またはIL-6は、主に炎症誘発性サイトカインタンパク質です。これは、感染や組織の損傷に反応して体が自然に生成し、炎症反応を開始することを意味します。 一部の天然物質は、インターロイキン6を標的とすることにより、接種後の解毒プロセスを助けます
IL-6阻害剤(抗炎症剤): ・フランキンセンス ・タンポポの葉の抽出物
その他の IL-6阻害剤 ・ブラッククミン ・クルクミン・魚油およびその他の脂肪酸 ・シナモン ・フィセチン(フラボノイド) ・アピゲニン ・ケルセチン(フラボノイド) ・レスベラトロール ・ルテオリン、 ・ビタミンD3(ビタミンKを含む)・亜鉛 ・マグネシウム ・ジャスミンティー ・ベイリーフ ・ブラックペッパー ・ナツメグ ・セージ
フーリンとは? フーリンは、タンパク質を切断して生物学的に活性化させる酵素です。 フーリンはスパイクタンパク質を分離し、ウイルスがヒト細胞に侵入することを可能にすることが示されています
フーリンから解毒する方法 フーリンを自然に阻害する物質: ・ルチン ・リモネン ・バイカレイン ・ヘスペリジン
セリンプロテアーゼとは? セリンプロテアーゼは酵素です。セリンプロテアーゼを阻害すると、スパイクタンパク質の活性化を防ぎ、ウイルスの細胞への侵入を減らし、感染率と重症度を減らすことができます
セリンプロテアーゼから解毒する方法 セリンプロテアーゼを阻害し、体内のスパイクタンパク質レベルを下げるのに役立つ可能性のある物質:
・緑茶 ・ジャガイモ塊茎 ・藍藻 ・大豆 ・N-アセチルシステイン(NAC) ・フランキンセンス
なお、この中には、「連用してはいけない」ものもあります。たとえば、 ・ニーム ・センシンレン
等は長期間の服用はいけないと共に、体質でも摂らないほうがいい方もあると思われます。 というのも、たとえば、ニームというのは、和名でセンダンともいうのですが、これは漢方薬でもあります(苦楝皮 / クレンピ)。
以下は、病院の院長さんのニームに関してのブログからの抜粋です。
根皮から得られる駆虫薬に属する生薬である。薬性は苦、寒、有毒、帰経は肝経、脾経、胃経である。効能は殺虫消積、療疥癬(寄生虫を殺虫し腹痛を止める。頭部白癬・疥癬に外用が有効。)である。……寒性、有毒で元来使用には留意を要し、過量・長期服毒でなくとも脾胃虚寒証には禁忌である。 (花紅柳緑)
こういうように、上のリストには「注意するべきもの」もありますので、それほど深刻ではない状態でしたら、日本人ならどう取り入れても、さほど問題ないと思われる以下のようなもの
・松葉(茶、粉) ・海藻 ・緑茶
などからで十分なような気がします。 でき得れば、 ・ビタミンD ・グルタチオン(あるいは NAC)
あと、上のリストにはないですけれど、個人的な経験として「葛(くず)」は大変に効果があると感じています。
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