梅雨とは良く言ったモノで梅雨のさなかに時期を迎えるのが梅ですね。
今年は和歌山の梅が手に入りました。直径4cmクラスの大粒がゴロゴロ。梅のエキスがたっぷり詰まっているようです。
さっそく今年の梅シロップを仕込みます。
梅シロップだと焼酎割りもできますし、ヨーグルトにかけてもおいしく食べられます。
まずは水洗いしてからそのまま半日程度水につけてあく抜きします。
漬け込むビンは台所洗剤で洗った後、ホワイトリカー35度をひたしたふきんかペーパータオルで内面や口元、キャップを消毒します(カビ対策です)
次にヘタ(へそのごま)を爪楊枝やナイフで取ります。
これを取っておかないとカビの原因になる場合もあります。
一粒ずつ水分を取ってから剣山でプチプチ穴を開けます(これをしておくと梅酢の上がりがハヤイです)
こんな感じです(貴方の肩に似たような跡、ついていませんか?)
数個ずつホワイトリカーで殺菌消毒してからビンの中に入れます。
ビンに詰めたら同量の砂糖を入れます(普通は氷砂糖を使いますが元が同じなので価格の安いザラメかグラニュー糖を使います)
今回は梅酢の上がりを促進するためにりんご酢とレモンの絞り汁のほかに35°のホワイトリカーを150cc程度入れました。
このあとは毎日1度梅酢が行き渡るようにビンを回します。
砂糖が溶けるまで約2ヶ月の辛抱です。このころには梅の実はシワシワになっているので砂糖が溶けていたら
梅の実を取り出します。
仕上げはシロップを弱火で煮立たせて細かな泡(灰汁と発酵時に出る二酸化炭素です)を取り除いて完成です。
そろそろスーパーの梅の実も安くなり始めました。
梅酒や梅シロップを作るときはなるべく青梅を使ってください。
熟した梅は香りこそ良いですが酸味が少ないので飲用にはパンチ不足かと思います。
梅干し作りには最適ですね。
今年は和歌山の梅が手に入りました。直径4cmクラスの大粒がゴロゴロ。梅のエキスがたっぷり詰まっているようです。
さっそく今年の梅シロップを仕込みます。
梅シロップだと焼酎割りもできますし、ヨーグルトにかけてもおいしく食べられます。
まずは水洗いしてからそのまま半日程度水につけてあく抜きします。
漬け込むビンは台所洗剤で洗った後、ホワイトリカー35度をひたしたふきんかペーパータオルで内面や口元、キャップを消毒します(カビ対策です)
次にヘタ(へそのごま)を爪楊枝やナイフで取ります。
これを取っておかないとカビの原因になる場合もあります。
一粒ずつ水分を取ってから剣山でプチプチ穴を開けます(これをしておくと梅酢の上がりがハヤイです)
こんな感じです(貴方の肩に似たような跡、ついていませんか?)
数個ずつホワイトリカーで殺菌消毒してからビンの中に入れます。
ビンに詰めたら同量の砂糖を入れます(普通は氷砂糖を使いますが元が同じなので価格の安いザラメかグラニュー糖を使います)
今回は梅酢の上がりを促進するためにりんご酢とレモンの絞り汁のほかに35°のホワイトリカーを150cc程度入れました。
このあとは毎日1度梅酢が行き渡るようにビンを回します。
砂糖が溶けるまで約2ヶ月の辛抱です。このころには梅の実はシワシワになっているので砂糖が溶けていたら
梅の実を取り出します。
仕上げはシロップを弱火で煮立たせて細かな泡(灰汁と発酵時に出る二酸化炭素です)を取り除いて完成です。
そろそろスーパーの梅の実も安くなり始めました。
梅酒や梅シロップを作るときはなるべく青梅を使ってください。
熟した梅は香りこそ良いですが酸味が少ないので飲用にはパンチ不足かと思います。
梅干し作りには最適ですね。
ホワイトリカー 35度 1800ml / 江井ヶ嶋酒造 | |
クリエーター情報なし | |
江井ヶ嶋酒造 |
スプーン印 氷砂糖クリスタル 1KG 1袋 | |
クリエーター情報なし | |
三井製糖(株) |
カップ グラニュー糖 500g | |
クリエーター情報なし | |
日新製糖(株) |