クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

上野周辺散策

2015年04月28日 06時31分02秒 | Weblog
久しぶりに上の周辺を散策

ルートは、秋葉原から北上し、上野公園→動物園→科学博物館→かっぱ橋→浅草寺→オートモデリ→アメ横のやましろや→

御徒町→秋葉原をのんびりと歩きました。ざっと26KMの行程です。


上野駅コンコースでは巨大パンダがお出迎え(以前は駅の中にあったような・・。)


新緑の上野公園を抜け、動物園に向かいます。


天気がいいので家族連れいっぱい。(大半は日本人でした)


公園内ではB級グルメのテントが並んでいました。



ステージではおじょうちゃん達の演舞です。


つぎの出番を待つおねいさん達、足が震えています(笑)


上野東照宮です

境内には「おばけ灯篭」

困っていない狛犬


困っている狛犬


公園内には昭和にタイムスリップしたような懐かしいお店や遊具があります。孫がいれば一緒に乗りたいですね。
そうだ、今度来るときは、真ちゃんちのそうま君を借りよう。





浅草までの道中に外人さんがたくさん乗ったバスが循環してます。

こんなバスも(めぐりん)(自宅周辺ではたまりん、くるりんが走っています)その昔は「ジャネット・リン」もいました。


日曜日は閑散としているかっぱ橋道具街です。


1個300円。思わず手にとって見てしまいました。


そして浅草寺、雷門到着。(左に雷神様、右に風神様)正式には風雷神門と言います。
1865年(慶応元)の火災に遭って以来、1960年に再建されるまで、95年間のあいだ「雷門」は、幻の存在だったことになります。現在の雷門は、鉄筋コンクリート製で、松下電器の松下幸之助氏の寄進で、昔の姿そのままに再建されています。


仲見世、アジア系の観光で来ている方がたっくさんです。


次の宝蔵門ではかわいいお嬢さんたちが「ハイ、ポーズ」



途中、他力本願でどなたかが焚いたお線香のけむりを浴びてきました。なるべく心臓と頭のてっぺんにけむりが当たるように・・・。



浅草寺でおまいり


仲見世を縫うように路地散策していると、地元の猫さんと遭遇。浅草のにゃんこ先生はヤッパリ違いますなぁ。



おなかがすいたところで、いつも入るお蕎麦屋さんで天ざる食べました。


上野に戻りながら「オートモデリGT」に立ち寄り、少々買い物。


この後アメ横のヤマシロヤに立ち寄り、本日のメニュー終了です。

アァ~、よく歩きました。












その後のこゆき (消しきれない難病の疑い)

2015年04月21日 12時14分00秒 | Weblog
3月初旬から毎日のように嘔吐をし、体重も減少してきたため30日に、伊勢崎市内のペットクリニックで診察を受け、血液検査結果(院内で採血、判定をしたが、あまりの速さに大いに疑問を感じた)ネコ伝染性腹膜炎の宣告を受けた。(アメリカでは処置をしないという恐ろしい病気だとも説明あり)

その日から3日間入院し、点滴と投薬治療をした。点滴の種類は不明だが、投薬はPH209プレドニゾロン錠 5mg錠)とエンロクリア錠15の2種類を処方された。

2日後には食欲も回復し嘔吐もなくなり至って元気になって帰ってきた。

1週間後の4月7日に再診を受け、その結果投薬はPH209プレドニゾロン錠のみとなった。
この時、医師はしきりに首をかしげるだけで医師が若干苛立ちを感じているように思えた。(初診時の見立てでは死ぬとさえ言っていたが)
この段階で次の血液検査を4月21日に行うと指示があった。

自分なりにネットや文献で調べ、少なくとも通常のペットクリニックでは腹膜炎の判定は非常に難しいとの結論が出たため、妻と相談し、母猫みゆきがお世話になった埼玉のクリニックに連れて行った。

この段階で最悪ではねこ伝染性腹膜炎(FIP)炎症性腸疾患(IBD)のどちらかかも知れないとの判断に達した。

先生には初診時の血液判定が、血液採取から10分程度で腹膜炎を宣告されたと伝えたところ、驚きの表情で、うちでは「外部専門機関で高精度の血液検査」を行っていると言われ、検査をお願いした。


1週間後、血液検査結果を聞くためクリニック訪問。

検査結果は「発症原因となりうるコロナウイルス抗体その他検出されず」であったが
医師の説明では突然変異したコロナウイルスが活発に活動していない場合には、当然ながら抗体も発生しないので
体調が思わしくなくなったときに再検査をする様にと指導された。

そして先週末から若干の軟便になり、4月20日、ゼリー状の排便があったため最初に診察を受け、2週間後(4月21日)に再度血液検査をする予定だった伊勢崎のクリニックに連れて行き診察を受けた。

診察は便のサンプル採取し、顕微鏡判定した結果胃腸炎の判定。処置は2週間効果があると説明された注射を打っただけで、当初予定していたはずの血液検査もなく、投薬もナシ。挙句の果てには具体的な説明も無く「半年に一度血液検査を受けるように」と診察された。やはり、埼玉のクリニックに転院を考えたほうが良いのかもしれない・・・。





常楽寺の桜

2015年04月05日 09時50分25秒 | Weblog
自宅から歩いて3分。

常楽寺の桜満開です。今年は南関東と北関東がほぼ同時に満開をむかえています。

高崎、慈眼寺のしだれ桜は残念ながらほぼ散って、葉桜になりました



境内では地域猫の「華」ちゃんがお出迎えしてくれました。


次は上野村の中正寺の枝垂れさくらです。4月20日すぎの開花かな?

以前、5月1日に行って満開だったこともありますので観光協会に問い合わせたほうがよいかもしれません。

もし猫伝染性腹膜炎だったら。

2015年04月02日 10時03分06秒 | Weblog
愛猫こゆきが猫伝染性腹膜炎かもしれない。

3月30日から暫く入院治療。もし猫伝染性腹膜炎だったら治癒は絶望的。まだ6歳なのに。ストレスが最大の発症原因らしい

幸いなことに体力が落ちる前に気がついたので点滴等、抗生物質の効果が出て4月1日に退院。

うんちもオシッコも出た。

毎日、抗生物質と胃薬を投与し、治癒を祈るだけ。

母猫のみゆきが、病院のにおいに反応してこゆきを威嚇するため様子を見ながら

ケージに非難させる。