我が家のバラです

金魚の話はお休みして。
先日ウチの奥様と西武球場で開催された「バラとガーデニングショー」にいってきました。(スンマセン、写真は我が家です、デジカメ忘れていきました）今年のテーマは「イングリッシュローズ」で、花の形はちょうどキャベツを輪切りにしてしばらくほっておくと中心部が成長してきたような雰囲気です。それにしても球場をフルに使った展示は相変わらずすごいです。
いろいろなブースでの催し物も（ワイン試飲販売、BOSE音響システム販売、肥料、苗、切り花等）数え上げたらきりがありません。
土曜日の朝出かけ、2時過ぎまで見物したり、ミニバラを買ったり、お弁当を食べたりと、のんびり楽しんできました。
我が家の「バラとガーデニングショー」は、例年にもまして大輪の花が咲き競い
なかなか見事です・・といっても私の場合水草は得意なのですが陸上はどうもイケマセン。ですから庭は妻にお任せで、私はたまに朝早く消毒するぐらいです。
翌日、たまたま発見した壺屋さん（素焼きの植木鉢の事デス）に行き、結構立派な壺を2個買ってきました。高かったですけどやっぱりホームセンターのものより手作りの味があるように感じました。

５月２１日のグロッソスティグマ(リセット１ヶ月経過）

このところ天候が不安定ですが、水槽の中は相変わらずです。
のびすぎたクリプトコリネを一度抜いて根を切り、再度植え直ししました。
　（これをやると、少しばかり生育が止まりますが枯れてしまうこともあります）
リシアも最初の頃の５倍ぐらいに増え、４０cmのエビ水槽にも投入しましたが、
ウイローモスとどちらが住みやすいのでしょうか・・・・・。
グロッソスティグマは順調に伸び続け葉の展開が始まりました。
やはり底砂に施した元肥が有効なようです。
ただ、ベランダ栽培のグロッソが今一活気がつかないため水を抜いて水上葉栽培に
切り替えたところです。

オトシンクルスについて

現在90cm水槽にはコケ取り部隊としてボルケイノオトシン、オトシンクルスネグロ、並オトシン、その他エビ、貝などが活躍しています。
飼育数について、オトシングループはコケしか食べてくれないため3匹が限界のようです。「たぶん植物性のエサなら食べるだろう」なんて考えが甘かったようで、安いときに衝動買いしたネグロなどは、コケがきれいになったとたんパラパラと☆になってしまいました。いずれもやせていました。
たまにプレコ用のタブレットやスピルリナなどを入れてみるのですが、食べてくれません。
やはりアマゾンソードなど、葉の面積の大きいものを多めに植えて表面の茶ゴケを食べてもらう方法や照明つけっぱなしのコケ養殖水槽を準備した方が良さそうです
何か代替え飼料って無いでしょうか？
どっちにしても衝動買いと適正数に注意した方が良いのかもしれません。

グロッソスティグマの生育状況

約2週間前にレイアウト変更を兼ねてグロッソスティグマのはぎ取りと水草の植え替えを行いました。
昨年から底砂をガーネットサンドに替えていますが、ショップなどのホームページQ&Aなどの回答でも「ガーネットサンドや石英砂は水草の育成に向かない」などと言われていますが、最初のセッティング時の元肥を入れることと追肥をすることをさぼらなければ水草を問題なく育成できます。私の場合ソイルよりも手間がかからず、独特の匂いもなく、一年ごとの入れ替えの必要もないため、今のところベスト底砂です。写真の通り育成の難しい！？といわれるグロッソやトニナsp、ブリクサショートリーフなどもバリバリ育っています。

軽めのリセット完了です

リセット完了
10年間使ってきた流木と木化石に勇退していただき、新たに先日利根川で拾ってきた
流木に南米モスを巻き付け、セットしました。
水草はウォーターウイステリアを取り除き、クリプトコリネ・ウェンティーとブリクサショートリーフを
メインに手前はグロッソスティグマです。つい先日ポツポツと植えたグロッソですがもうランナーを出し始めました。
底砂（ガーネットサンド）の状態は堅く締まった様子もなく、初期の状態を維持しています。
ある意味、ソイルよりも管理が楽ですね。

昨日長男と前橋のショップに行き、息子はレッドビー10匹、私はラミーノーズテトラ20匹を買ってきました。
点滴による水あわせも済み1匹も★にならず、元気に泳ぎ回っています。
そのほか遊び半分ですが、リシアを少しばかり買ってきました。（トリミングが面倒なので嫌いです）
外部フィルター（エーハイム2260）のメンテナンスはヘドロ抜きコックがあるため、非常に楽ですが、今回はふたを開けて6ヶ月サイクルで行っている濾材のすすぎをしました。