クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

前橋赤城山ヒルクライム 迷惑千万

2016年07月25日 23時34分53秒 | Weblog
23日に赤城にトウモロコシを買いに行ったとき、

前橋赤城山」ヒルクライムレース
の連中が下りコーナーで自転車7台が絡む多重衝突。

原因は言わずと知れた下りでのスピードオーバー。

幅2~3センチのタイヤで60kmを越える速度で砂の浮いたコーナーに突っ込めばどうなるかわかりそうなものだが。

この事故を目の当たりにして、非常に不快になった。

登坂車両にぶつかれば即死もありえる。そうなればレースの存続さえ危ぶまれるのに・・・。


下りコーナーにローリング族防止用の「凹凸」か「レイングルーブ(雨水排水用溝)」をつけるべきだ。

レースの時はバスとトラックで下山か、隊列を組んで下山するので危険はないが

特に土日は一般観光客が多いので練習走行は禁止してほしい。

のぼりでも、ちんたら追い越すので片側車線をふさぐ。これも迷惑。

土日しか休日のない人は、有り余っている有休を使うチャンスだ。




水神まつり むぎわら舟巡行

2016年07月25日 08時42分36秒 | Weblog
いよいよ今年もむぎわら舟を町内お披露目してから

利根川に流す日がやってきました。

このところ不安定な天候が続きましたが、区民祭、水神祭りはお天道様も

味方してくれたようです。



今年は群馬大の学生さんたちも研究テーマの一環で舟の製作から見学参加していただきました。



引手の子供たちとゲスト参加で舟を曳いていただくことになった群馬大の学生さんたちです。

(お嬢さんが多いと華やかでイイですね!来年も是非参加お願いします。)



出番を待つ神社総代・氏子衆





さぁ、神社出発、これから約2時間の町内曳行です。



群馬大のお嬢さんにトップ引きをお願いしました。

大きな声で元気に「ワッショイ、ワッショイ」おじさんたち、ハリキッチャいましたね~。



行列のトップは私が曳く太鼓チームです。子供達に人気の仕事なので6年生最後の夏休みを交代で叩いてもらいます。






途中、神社に寄ってひと休み。近所の農家さんの差し入れのスイカをごちそうになりました。



観客の待つ利根川へ。







今年は例年にない渇水のため一番奥の「瀬」を狙って送り出します。



堤防の下を担ぎ進水まで移動します。




いよいよ進水です。













むぎわら舟は区民や観客の災厄を乗せ、見事に「瀬」を通過しました。

もうすぐ本格的な夏が来るでしょう。



鮒子田 寛さんのサイン

2016年07月22日 05時59分47秒 | Weblog
何度か記事にしていた、7月31日の甲府ドームCan-Amレース用「マックスイットスペシャル」の写真を

くるま村の少年たちオーナーのBontaroさんの御好意で鮒子田さんに見ていただきました。

そして、なんとちゃっかりサインまで頂いちゃいました。

こりゃ、家宝にしなくては。

「くるま村の少年たち」トップに“マックス・イット・スペシャル”知ってますか?の記事がありますので

興味がありましたら御一読ください。

特に内容は「あっと驚く駆動方式、パワーユニット」に尽きるかと思います。

いよいよレースが来週末に迫りました。

いまから緊張してきました。

夏の風物詩  むぎわら舟 「五料飯玉神社水神祭」

2016年07月21日 05時24分16秒 | Weblog
今年もむぎわら舟の時期が来ました。

まもなく夏本番です。

今年も例年通りの段取りを組み、神社の境内でむぎわら舟保存会の後継者様と

「五料飯玉神社」総代・氏子衆の手で立派な舟が出来上がりました。




今年は、前橋の「群馬大学」の学生さんたちが大勢見学に見え、朝から完成まで

伝統行事を吸収するべく勉強されていました。




まずは1週間前に切り出した竹を割って骨格を作ります。
太い物の竹割りは私の仕事で、太さ10~15センチの竹を4等分に割るところが全体のスタートです)





舟の舵や錨も同時に作ります。





じっくり観察して撮影。



カタチが決まりはじめました。




屋形の屋根を稚萱(ちがや、若い萱の葉)と、しゅろ縄で葺いています。



注意深く観察して、わからないことはどんどん聞いてくれたお嬢さん。





まもなく完成。長老の手で、むぎわら舟の仕上げを行ないます。





今年も無事に完成しました。時折の通り雨で、いつもより1時間オーバーでした。

いよいよ7月23日、16:00頃から、神社総代、氏子衆、地元の子供達による町内練り歩きのあと

群馬県伊勢崎市と玉村町に架かる「五料橋下流」から夕闇せまる18時30分ごろ、無病息災を祈願して流します。ぜひ見学にお越しください。





















無人野菜果物販売所

2016年07月20日 05時35分21秒 | Weblog
自宅から歩いて5分のところに、町内の方が作られた野菜や果物の無人販売所があります。

どれでも一袋100円!

ほとんどが朝モギなのでみずみずしく、栄養タップリの感があります。

散歩にはレジ袋持参で100円玉を握り締めて行くことにしました。

今回はミニトマトとツヤツヤのナスなどを買ってきました。

来週は何が並んでいるのか楽しみです。

赤城のとうもろこし、今年もお世話になります。

2016年07月19日 06時27分24秒 | Weblog
毎年お邪魔している赤城の「高原焼きとうもろこし」川合さんのお店に行ってきました。

スーパーで埼玉産や群馬産のとうきびが並ぶたびに、手にとって匂いをかいでいました。

我慢できず、先週土曜日に早速行って来ました。



赤城大鳥居をくぐり一路お店へ。



馬事公苑では、ゆうまくんからぐんまちゃんにバトンタッチしていました。



途中、雲海走行です、今年の赤城ヒルクライムレースに備え、練習走行されている方がタクサンいました。



お店に無事到着、紫陽花が満開です、麓とは1か月ぐらいずれているようです。



持ち帰りをキープして、家族の分を焼いてもらい、自宅まで。

自宅では、待ち構えていたウチのオクサンがおいしそうにぱくついていました。
「やっぱり川合さんのところのとうもろこしはおいしいね~}




私は、せっせと素茹で(とうもろこしを入れて、沸騰したら3分で引上げ、熱いのを我慢しながら

即時ラップで巻き、冷めてから冷蔵庫保管し、食べる時に塩を振ります。)




24日も親戚に送るために行って来ます。







Can-Am マシン完成(7月31日 甲府ドーム懇親会出場車両)

2016年07月16日 07時53分37秒 | Weblog





くるま村の牧野さんにムリいって「MAC'S-IT SPECIAL」わけていただき一気に作りました。



なんといっても製作のための資料が少なく半ば想像妊娠で産み落とした感があります。

機会があれば当時このクルマのドライバーだった「鮒子田 寛さん」に一度チェックいただこうかと思っています。



実車は4輪駆動で、前後に2サイクル2気筒エンジンを積み、4輪の同期をとるため

前後エンジンをプロペラシャフトでつなぎ、しかもチャパラル同様のオートマチックだったらしいです。

戦績は残念ながら決勝進出できなかったようですが当時のCan-Amレースを彷彿とさせるクルマの一台ではなかったかと思います。




シャーシはプラフィットⅢがアッサリ付きました。

今回のドーム懇親会
までに増し締め、ベアリング取り付け、タイヤ径調整等を済ませ7月30日にドームでシェイクダウンになりそうです。

なお、デカールは付属の原版を拡大・縮小・画像処理を行い、作り直しました。(原版、モッタイナイので)

恒例の「移動シケイン」がんばらなくっちゃ。



サニトラ&Can-Amレースin甲府ドーム

2016年07月04日 05時40分15秒 | Weblog
よっしーカートに続き、サニートラックが完成。

2016年7月31日の甲府に向け2カテゴリ完成しました。


試運転なしのぶっつけ本番かな~。もっとも私ぐらいの腕前ではほとんど影響なしですが。

なんといっても「移動シケイン」ですから!

引き続きCan-Am Carを進めなくっちゃ。






桐生天満宮骨董市

2016年07月02日 18時57分14秒 | Weblog
今日は朝から奥さんと桐生天満宮骨董市に出かけました。

場所は秋に行くクラシックカーフェスティバル会場の群大工学部のすぐそばです。

由緒ある神社で、能舞台もありました。





骨董市は毎月第一土曜日の朝7時から(一説には日の出からやっているとか)です。

着物や古道具等々懐かしいものもたくさんあります。










桐生駅から天満宮までの本町通りにも地元のお店が様々な出品販売をしています。



パンとカフェのお店です。



ひんやり涼しいレンガ倉庫の中でも手工芸品の展示即売があります。

町のキレイどころがムームーで八木節踊ってました、楽しそう~



桐生の街には無料の電気バスが走っています。天満宮そばから桐生駅や桐生が丘公園・動物園にも行けますし

オープンエアで市内遊覧も楽しめます。(ピンクブルーイエローグリーンは確認しましたが、きっとレッドもありそうです)

※ 「桐生戦隊マユレンジャー」かな?







お昼は通りからチョット入ったところの「恋瓦」(レンガと読みます)で天ぷらへぎそばを食べました。

揚げたての天ぷらと、独特ののど越しと腰の強いそばをじっくり味わいました。







これはまた食べたくなります。康夫さんご夫婦に教えなくては!