クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

2019クラシックカーフェスティバル in 桐生

2019年11月05日 00時21分59秒 | Weblog
今年も行って来ました。








まずはボンネットバスに乗って桐生市内をmini遊覧



美人車掌さん同乗です。

うちの奥さんには着物で行ってもらいました、なんといっても桐生は着物の街ですから。




今年の目玉は





ロータスマーク8です、日本国内には唯一台だそうです。





自走してきたロータス17



このフォードGT40もちゃーんと群馬ナンバーがついていました。

桐生~草木湖往復40キロメートルのラリーを終えて群大構内に戻る参加車両です。













そのほかたくさん。




こんな珍しいクルマもありました。ドアが前後の「ヤヌス」です。



モーガン



ミニ・マーコス 運転姿勢は足をすっかり伸ばしてです、これでル・マンを走りきったとは!








懐かしいですね、ホンダ1300クーペ9です。
ホンダのオヤジさんがよく言っていました。「ロンメルが砂漠で戦えたのはエンジンが空冷だったから」とか。



名づけて「DDAC」デユオ・ダイナ・エア・クーリング」の略で一体式二重空冷といいます。

アルミフィン付シリンダー周りを更にアルミ製のシュラウドで囲い、強制的に冷却風を送ります。



潤滑は同時期に販売されていたCB750K0と同様のドライサンプです。


そのほかフルサイズアメリカンやチッコイヨーロッパ車などなど見ごたえたっぷりです。

来年はどんなクルマが来るのか楽しみです。










2019 クラシックカーフェスティバル in 桐生

2019年11月01日 06時06分51秒 | Weblog
今年も行ってきます。

今のところ天気予報は曇りですが・・・。

カミさんにお願いして着物姿で行ってもらおうと思います。


※ 掲載写真は全て昨年のものです




今年の目玉車、何だろう???

今まではHonda F-1、Nissan R382 Ⅱ型などがありましたが、今年は皇室車両かな?




モーターショーとは比較できないがクルマの原点を垣間見られる

クラシックカーフェスティバルが好きです。

それに、毎年とはいっても1日だけですし、99%が桐生まで自走参加というのも

素晴らしいと思います。



当日朝から桐生市内をパレードして懐かしい排気ガスの香りをさせながら

お昼前後に群馬大学構内に戻り展示されます。









オーナーさんも常時いらっしゃるのでいろいろな話を聞くこともできます。

それと、美人ガイドさんつきのボンネットバスでの市内遊覧も楽しみです。