クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

私の彼は左利き、ってか~

2013年02月01日 06時48分47秒 | Weblog
最近、テレビなどで左利きの芸能人などをよく見かける。

グルメ番組や文字を書くシーンなどで、左手に箸やペンを持ち「器用」に使っている。

でも、違和感が・・・・・。

当の私もぎっちょだ。

正統派ぎっちょ・・・・・見た目には左利きに見えないが、スポーツや日曜大工、調理などの時にぎっちょになる。

            日常生活は右利きと変わらないため、箸でもはさみでも包丁でも右利き用をごく普通にどちらの手でも使うことが出来る。

            世間で言う「器用」・・・・私はこちら側


右利き型ぎっちょ・・・・字を書いたり、箸を使ったり、釘を打ったりなど、全て左手でしか出来ない。

            東急ハンズなどで左利き用goodsを売っているくらいだから、右利き用の包丁を使ったり左右交互の手でハンマーを

            使ったり出来ない。 世間で言う「不器用」
 
            


正統派ぎっちょの利点・・野球やソフトボールなどの打席に立ったとき、1塁までの距離が1メートル程度短い。・・セーフ率が高い!

           ・ボウリング大会の時、レーンの荒れていない方を使える(ある意味、専用レーン)  

           ・日曜大工で鋸やハンマーを使うとき、手が疲れたら反対の手にバトンタッチできる。

           ・どちらの手のチカラも同じぐらい。 


なんでこうなったの??・・・子どもの頃、親が「世の中に出ても恥ずかしくないように」との気持ちで日常生活だけは右手で出来るよう矯正した。


今は???・・・・・・なんだかわからないが「カッコイイ」とかで矯正せず、あるいは無理矢理左手で覚えこませて
           「ぎっちょ」を作っているのかも!

まぁ、そんなことはどうでも良いが、横書きの時は苦労して居るみたいですね。