鋳物の修理

ねこたちが下駄箱の上からベンチのミニチュアを落として、足を折ってしまいました。

楽しい修理の始まりです。



まず、折れた部分の両側に2ｍｍの穴を開けます。深さは５～６ｍｍでＯＫです。




次に、直径1.5ｍｍのピアノ線を10mmぐらいの長さに切って穴に入れてみます。
このときガタが大きめのほうが、接着が楽です。



デブコンＦ　という接着剤を塗りつけ（ピンも抜いて、よく絡めておく）ます。



両側にたっぷり塗りつけ、平らなところにおいて、ずれないよう固定して10時間放置します。




これが「デブコンＦ」です。

たぶんほかの部分より接着部分が強くなっていると思います。

もうすぐ2010年

あと2日で2010年になります。毎年紅白が終わってから近所の玉村八幡宮まで初詣してます、おみくじを買い、新しい年を占っています。
おみくじの中にはおかめ、かえる、当たり矢、枡、などが一つだけ入っています。
最近気がついたのですが7年ダブりなしでした。いいんだか悪いんだか・・・。

初詣の後はお風呂に入って少し寝てから初日の出の写真を撮りに行き、それを使って年賀状を書きます。

時の経つのは・・・・・。

伯父が旅立ってから、はや一週間。
今は悲しみが大きいですが、少しずつ過去の思い出を呼び起こし、伯父の優しさをかみしめています。


子供の頃、曲がりそうになった私の心を、伯父の優しさ・厳しさで現在に導いてくれました。有る意味親以上の影響力がありました。


いずれは、私たちも伯父達のいる世界に行くのですから悲しんでばかりはいられません・・・・。

これからも伯父に笑われないよう生活していきます。

写真は帰りの羽田空港です。


今年もあと1週間ですね。一年はあっという間に過ぎてしまいました。
来年も、気がついたら「よいお年を～」なんて言ってることと思いますが
寝る前に、その日の無事を感謝し、朝は無事目覚めたことに感謝して過ごしたいと思います。


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突然の悲報

私がこの世に生を受けてから、かわいがってくれていた伯父が突然なくなりました。
急遽、中1週間をあけて札幌へリターンでした。
警察を定年退職してからも剣道を通じた青少年の育成に力を注ぎ、自らも自己を鍛え続けた伯父でした。
まさに「ちょっといってくるわ、したらな！」（北海道弁で「それじゃ、また」）と、多くの甥・姪・孫・ひ孫に囲まれての旅立ちでした。
北海道の場合、お通夜は、お線香・ろうそくのともし火を絶やさないため式場に泊まり、故人を偲びながら線香番をします。
今回も、線香番の孫たちが夜中に棺のふたをずらし、伯父の顔を撫で回し「エステ」していたようです（笑）伯父の見事な幕引きに拍手で送り出しました。合掌

里帰り

３年ぶりに２泊で里帰りしました。今回は石油ストーブのメンテナンスです。
12月だというのに雨台風のような天気に驚きました。
例年だと根雪間近のはずですが、ここにも温暖化の影響が・・・。



札幌名物「テレビ塔もこの時期には巨大なクリスマスツリーに変身。
いつものオレンジ色のライティングが・・・。



６時の時報とともに赤・青など色とりどりに変わります。



札幌と姉妹都市の「ミュンヘン」からも毎年クリスマスの市が立ちます。



街にはトテ馬車クリスマスバージョンが走り出します。



ちょっとかわったトナカイさんが客車を曳きます。

ホワイトイルミネーションは１月３日までの開催です。そのあとは札幌雪まつりの準備が始まります。