知人に呼ばれ、行ってみると、今までため込んだお宝(1/24自動車キットや1/43ミニカー)の処分をしてほしいとのことでした。
とりあえず年末年始の小遣いがほしいようなので、売れ線のキットの一部と
ミニカーを預かってきました。
まさに景気のいいときの大人買いの典型です。
ミニカーはカテゴリーめちゃくちゃで乗用車もあれば昔のル・マンも有ったりです。ただしお宝レベルのビンテージ物は無さそうなので、フェラーリセットとかル・マンセットを組んで十把一絡げ(ジュッパヒトカラゲと読む)でヤフオクに出します。(ミニカーはなんと300台!!)
1/24はトヨタ7や日産R382がごろごろ。AVSシャドウなんてぇのも有ります。
それにしても、なんで江戸御輿なんか買うんだよ!!
ヤフオクで1円スタート出品中です。
スペースバトルシップ ヤマトみてきました
高島礼子が、実写版ヤマトの佐渡先生(医師)役で登場
佐渡酒造が女?でもネコはしっかりいました。ネコも佐渡先生も違和感なく楽しめました。
森雪がブラックタイガー隊所属?本当は宇宙戦艦ヤマトのレーダー手だったはずだが、原作通りの
展開をする必要もないだろうし・・・これもgood(もう少し線が細い方が良かったかも)
地球の放射能が除去されてから数年後 森雪と古代進の間に子供ができ、雪と子供が草原で、つかの間の平和を楽しんでいるところでエンディングです。
果たして古代進は?沖田艦長は?・・・・・・続編が楽しみですが、有るかなぁ???
とにかく私は手に汗握って、眠くならずにたっぷり楽しんできました。
日本の映画技術の向上に、ただ驚くばかりでした。
戦闘機の拡大シーンは少々難がありますが。
第1次ヤマト世代は、ストーリーに少々納得いかないかもしれないが、コレもまた良しということでご勘弁を。
どうも、オトコは「ここが違う・あそこはこうだ」などと言いたくなりますが・・・・。
ちなみに私は当時水曜7:30からのヤマトが楽しみで、その日だけは残業なしで飛んで帰りました。
もちろん皆勤賞です。
自分なりの結論「スペースバトルシップヤマトと宇宙戦艦ヤマトは似て非なるものだった」
どちらも個性がありすばらしいできだと思います。
ただ、続編・続々編なんてぇ事はやめていただきたいですね。
身長5cmの食玩ガンダム完成しました。
さすがにこのサイズだとロウガンズとしてはキツイですね。
左側のちっちゃい方が
こうなりました。
身長18メートルが5センチだから1/360と言うことになります。
自動焦点老眼鏡の開発求む(笑)
しっかし凄い雨だなぁ~、おまけに日中は23℃!!なんじゃこりゃぁ。
さすがにこのサイズだとロウガンズとしてはキツイですね。
左側のちっちゃい方が
こうなりました。
身長18メートルが5センチだから1/360と言うことになります。
自動焦点老眼鏡の開発求む(笑)
しっかし凄い雨だなぁ~、おまけに日中は23℃!!なんじゃこりゃぁ。
開運なんでも鑑定団の最後の方で非破壊検査株式会社のCMが流れますが
いつも複雑な気持ちになります。
金子みすゞさんの「すずめのかあさん」という詩ですが、
子どもが子すずめつかまえた。
その子のかあさん笑ってた。
すずめのかあさんそれみてた。
お屋根で鳴かずにそれ見てた。
↓ここで見ることが出来ますが、考えさせられます。
http://www.hihakaikensa.co.jp/
非破壊検査株式会社は「人・物への思いやり」云々を掲げているだけに、
この詩を選んだ、あるいはこのCMを作った人の真意が知りたい。
こすずめが心配で心がうちふるえているおやすずめの姿が目に浮かびます。
子供の母親の命に対する考え方に疑問を持ちました。
私個人としてはとても残酷な詩と思いますが・・・・・。
毎回番組を楽しく見た後に後味の悪い思いをしています。
*********************************
非破壊検査株式会社 広報室様からの回答メールです。
私の考えの浅はかさに赤面です。
以下メール本文。
弊社CMへの貴重なお考えをお聞かせ頂き有難うございます。
さて、この詩については、弊社は他人の痛み(この場合、雀の母さん)を判るのが思いやりの心であると考えてCMに採用したものです。
弊社業務(非破壊検査)は「こころ」が如何に大切であるかと考えており、本CMは非破壊検査は思いやりの心が必要であるということをテーマに、制作段階で多くの人からの意見を取り入れ完成したものです。
また、詩を使用しましたCMについては、解釈が人により千差万別であり、非常に難しいと感じております。
本CMについても放映後、多くの方々から様々なご意見を頂いており、ご意見も良い悪い両方あり、又考え方も様々な状況です。
貴殿のますますのご健勝を祈念しております。
有難うございました。
いつも複雑な気持ちになります。
金子みすゞさんの「すずめのかあさん」という詩ですが、
子どもが子すずめつかまえた。
その子のかあさん笑ってた。
すずめのかあさんそれみてた。
お屋根で鳴かずにそれ見てた。
↓ここで見ることが出来ますが、考えさせられます。
http://www.hihakaikensa.co.jp/
非破壊検査株式会社は「人・物への思いやり」云々を掲げているだけに、
この詩を選んだ、あるいはこのCMを作った人の真意が知りたい。
こすずめが心配で心がうちふるえているおやすずめの姿が目に浮かびます。
子供の母親の命に対する考え方に疑問を持ちました。
私個人としてはとても残酷な詩と思いますが・・・・・。
毎回番組を楽しく見た後に後味の悪い思いをしています。
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非破壊検査株式会社 広報室様からの回答メールです。
私の考えの浅はかさに赤面です。
以下メール本文。
弊社CMへの貴重なお考えをお聞かせ頂き有難うございます。
さて、この詩については、弊社は他人の痛み(この場合、雀の母さん)を判るのが思いやりの心であると考えてCMに採用したものです。
弊社業務(非破壊検査)は「こころ」が如何に大切であるかと考えており、本CMは非破壊検査は思いやりの心が必要であるということをテーマに、制作段階で多くの人からの意見を取り入れ完成したものです。
また、詩を使用しましたCMについては、解釈が人により千差万別であり、非常に難しいと感じております。
本CMについても放映後、多くの方々から様々なご意見を頂いており、ご意見も良い悪い両方あり、又考え方も様々な状況です。
貴殿のますますのご健勝を祈念しております。
有難うございました。