クマゴローの巣穴 (kumagoroh's burrow)

自動車模型から犬や猫、はたまたバラなど、多趣味が災いしてビンボーですが、ナカナカ趣味は減らせません。

STP-Paxton Turbocar (が、正式名称??)

2017年03月29日 05時45分10秒 | Weblog
STPタービンカー(サツマイモ)のゴム型がくたびれてきたのでマスター型のメンテナンスです。

デカールもついでに見直し中です。(まだまだへたくそな時に作っていますので)




下の記事は「○iki○edia」を直訳していますので少々変な日本語かもしれませんのでご了承ください。

STP-Paxton Turbocarはインディアナポリス500のSTPエントリーとしてKen Wallisによってデザインされたアメリカのレーシングカーでした。


Barnes Wallisの遠い親戚であるWallisは、ガスタービンをレースカーに利用するための実行可能な計画を立案しました。彼は最初、アイデアを伝えたDan Gurneyにそのアイデアを提示しました。 Wallisはその後Carroll ShelbyとShelbyに計画を提出した(後の裁判所の証言によると)、 "Hogwash"最後に、STPのAndy Granatelli氏はこのコンセプトに関心を示しました。 Wallisと彼の乗組員は、サンタモニカのSTPのPaxton部門のAndyの兄Joeと一緒に移動し、1966年1月にターボカーで作業を開始した。Granatelliは、サイド・バイ・サイドのコンセプトを導入した。つまり、 (左のオフセットゴンドラの運転手と同じような考え方で、スモーキー・ユニックが数年前に使用していました) Granatelliはまた設計に四輪駆動を加えた。

1966年のインディアナポリス500でのカーレースの可能性を排除し、1966年初めの熱処理中に車のアルミフレームがひどく歪んだ。[2]仕事はもう一度始まり、車は1967年のインディアナポリス500に向けて準備されました。その年の初めに、Parnelli Jonesがフェニックスのタイヤテスト中に車を運転し、車に感銘を受けました。彼はインディアナポリス500で、10万ドルを払って賞金の半額を払って車を運転することに同意した[3]。

ジョーンズはインディアナポリスで6位、166.075マイルで走行した。レースの開始時に、彼はすぐに主導権を握り、ほとんどそれを放棄しなかった。しかし、わずか8マイルを残して、彼はトランスミッションベアリングの故障でピットに惰走した。[4]車は改装され、1968年のインディアナポリス500でSTPに入った。ジョー・レナードが運転して、クルマは予選中に壁にぶつかり、再び競争しなかった[1] [5]

車はもともとSTP Corporationによってスミソニアン研究所のアメリカ史博物館に寄贈されました。現在、インディアナポリス・モータースピードウェイ殿堂博物館殿堂に貸し出している[6]。不思議なことに、この車をモデル化するのではなく、Mattelは1968年にインディアナポリスで練習した類似の "Shelby Turbine"のモデルを、人気のあるHot Wheelsのおもちゃの車の1つとして製作することにしました。ロータス56は同じエンジンと4輪駆動の改良版を使用し、新しいUSAC摂取制限付きのより先進的なくさび形のボディーを使用しましたが、1台の車両がクラッシュし、3台がUSACがタービンを禁止し4 - 車は完全に車を運転する。

デザイン[編集]
STP-Paxton Turbocarは、アルミニウムボックス形状のバックボーンの周りに作られました。ドライバーはバックボーンの右側に設置され、エンジンはPratt&Whitney CanadaのST6B-62タービンエンジンがバックボーンの左側に取り付けられました。自動車のパワープラントとして成功したことはありませんが、それが基礎としていた小型航空機エンジンは、歴史上最も人気のあるターボプロップ航空機エンジンの1つになります。エンジンはFergusonの4輪駆動システムを駆動し、動力を車輪に伝達した。トルクコンバータは、クラッチペダルとギアシフトの必要性を排除しました。エンジンはフルスロットルの54%でアイドリング状態にあり、運転手がアクセルペダルを踏んだままにする必要がないことを意味しました。彼がしなければならなかったことは、ブレーキペダルから足を緩めることでした。コックピットの後ろに可動パネルが取り付けられ、エアブレーキとして機能しました。サスペンションのコイルバネはバックボーンの内側に位置し、サスペンションAフレームはエアフォイルの断面を有していた。車は体重が1,750ポンドで、インディ最低重量1350ポンドよりも数百ポンド高かった[4]。

USACは、タービンの出力を制限するために、エンジン吸入面積を23.999平方インチに制限しましたが、エンジンはまだ550馬力を生産しました。しかし、ドライバーは3秒のスロットル遅れがあると報告した。 1967年のインディアナポリス500以降の1カ月以内にUSACは許容タービン空気取入口面積を23.999から15.999インチにカットし、すぐに判決を下しましたが、エンジンの2年間の変更を通知するのは通例でした。減少したインレットエリアでは、実現できる最大ラップスピードは161mphでした。

チェリーX1R

2017年03月28日 07時04分13秒 | Weblog
やっぱり納得がいかず大改修する事にしました。

以前、ある方から「冥土の置きみやげ」でいただいたボディを切断、ストレッチ、肉盛りしました。



ルーフからテールエンドまでのラインももう少し「猫背」にしようと思います。





いつになったら出来るかな~。

`72富士マスターズ250キロとOLD NASCARレース開催

2017年03月20日 15時12分21秒 | Weblog



`72富士マスターズ250キロとOLD NASCARレース開催

レース開催のお知らせ。
日頃から、スロットカーサーキット・ドーム をご利用いただき有難うございます。
下記の内容でレースを開催いたしますので皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 1:日付   2017.5.28※5/27前夜祭有り
 2:時間   ◎10:00~受付 
       ◎13:00~スタート
 3:クラス  1/24・プラモデル/レジン

 4-1:富士マスターズ250キロレギュレーション
   1972年マスターズ250キロレースに出場したツーリングカー等
   ※年式は厳守の事(この年式以外は失格とします)




車種例:箱スカ・カペラ・サバンナ・ブルーバードU・510ブルーバード・ダルマセリカ・TE-27・ギャラン等
   ※ 特例で、チェリーもOKとします。 車種で分からない時は質問して下さい。










4-2:OLD NASCARレギュレーション
   年式は1970年までのレースに出場したストックカー各種
   ※年式は厳守の事(この年式以外は失格とします)
   ※車種で分からない時は質問して下さい。
   ※ボディを全体的に薄く削るなどの改造は禁止しますが、取り付けや
    駆動系に支障がある場合の改造はOKです。
        
       *プラモデル及びレジン も車種が合致すればOKです。
        カラーリングは、実際に出場した雰囲気のある物。
       *ウインドウはキットの物でもOHPフィルムでもOKです。
       *バキュームドライバーか肩上ドライバーを乗車させる事 。
       紙の内装は巻き込み防止の為、禁止です!
       *ホイールインナーを装着させる事。 つけない場合はウエイト載せますよ!
 トレッド  *キットの車幅内に収める事。

 シャーシ  *PLAFIT3 ・4等
       ※3°キャンパー・標準独立ベアリングホルダー使用可。
       ※カーボンパーツの使用も可とします。

 ギヤ比     未定
 タイヤ径    フロント・リア未定
 モーター    当日識別記号付のポインター4を購入して車載慣しの事。

 最低地上高   ボディ、シャーシーとも→1mm以上

 5:  ※1人何台でも可ですが、モーターは車輛数購入の事。
     ※最初のコース選定はくじ引きで行います。
 6:エントリーフィ¥3000/1人(1日フリー走行料含む)
 

MCS8 「伊太利屋」風デカール完成

2017年03月17日 06時34分49秒 | Weblog
MCS8風セッケン箱シリーズ、第2弾のデカール完成しました。





セッケン箱は家庭用に作った「レジン製」と手軽に持ち運べる「塩ビ0.5mmクリア製」があります。

どちらも「うしろの羽根」がセットされています。

出来上がりはこんな感じになればいいですが・・・。

静岡甲府の温泉に行くには最適なアイテムかと思います。


チェリーレーシング

2017年03月15日 23時46分23秒 | Weblog
デカールを貼ってみました。

まぁイイ線いってるかと思います。

製作順序としては、ボディ下地を塗装してから赤のビラビラを貼ってクリアを軽く吹いて赤の塗装をするか、

先にボディ本体の赤ストライプ塗装後、ビラビラを貼ってつなぎ部分をタッチアップするかですね。





以下は市販の完成車です、ヤッパリ市販品はイイですね。





チェリーX1レーシング

2017年03月15日 06時14分24秒 | Weblog



先週、友人から「チェリーX1レーシング」の1/24レジンボディをもらったので

さっそくデカールを作ってみた。


1973年TSレース 星野一義選手 ドライブの18番と1972年、富士グラチャンのたぶん長谷見選手?ドライブの5番を作ってみた。

写真から寸法を拾って作ってます。



まぁ、当時の雰囲気を感じられれば良いかと思います。




先週末にレーシングカートのクリアボディとSTPインディカーの注文があったので作ってます。

週末に発送できれば・・・・。



初代NSX  まだまだ愛されてます。

2017年03月10日 05時47分38秒 | Weblog
初代NSX  

1990~2005 の間19000台生産。うち国内7500台生産した。

現時点での国内残存台数6000台。なんと残存率80%!

一般車では7%程度の残存率だけに素晴らしいクルマだったのだ。



唯一無二、オヤジさんが惚れたクルマだけにマダマダ元気に走ってもらわなければならないので、

補修パーツ一生懸命作らなくっちゃね~。




朝霞研究所在籍時フレーム設計に携わっていたが、図面を描いていると突然後ろから手が伸び、

持っていたステッドラーを奪い取り、作図中の図面に「ここはこうだ」といわんばかりに殴り書き。

そのあげく、拳骨で私の頭をゴツン。「わかったか」とニヤッと微笑みながら一言。

40数年前に有った最高の思い出でした。


私が尊敬しているひと「自分の父・和光市の父・そしてオヤジさん」がベストスリーです。





リフレッシュプランも22台待ちだそうだ。

マルハダカにして部品交換を含むフルメンテナンス。なんだかんだでメンテ費用1500万円クラスも人気だとか。

よく、「二代目は会社をつぶす」とか言うけれど・・・・・。ちょっと心配。


COXドライバー2液ポリウレタン樹脂での複製(リクエストにお答えして再登場)

2017年03月09日 05時28分39秒 | Weblog






リクエストにお答えして複製方法の再、再登場です。(3回目かな~)

モデルさんは知る人ぞ知る「COX」のマニュアル車の運転手さんです。
(オートマの運転手さんはあぐらをかいていますね)



その1 まず頭の中でパーティングラインを描きながら粘土板に埋め込みます。
    このとき、樹脂の流れと気泡だまりにも充分に注意をすること。



その2 流し込みのゲートを付けます。



その3 型枠をセットします。枠の内側にマスキングテープを貼っておくと後々都合が良いです。



その4 よく撹拌したシリコンを糸状にして細かなディテル部分に塗ります。糸状にして流すと、撹拌時の気泡が少なくなります。



その5 薄くシリコンを塗った細かなディテル部分をエアブラシで空気を送り気泡を除去します。
    コンプレッサ圧は0.1Mpaといった所です。



その6 表面をある程度薄くコーティングしたら1回目のシリコン流し込みです。




その7 シリコンが固まったら、そのまま冷蔵庫で3~4時間ほど冷やします。



その8 冷やすと、粘土がはがしやすくなりますが、原型まで剥がれないように注意します。
   (実は今回の腕の部分は秘密の工作をしてありますが・・・ナイショ)
   綺麗に剥がれたらその4からの順番で、粘土かすを取り除いてから離型剤を塗ってから反対側のシリコン流しをします。
   ( 私は離型剤をリンレイワックス・ブルー愛用してます、とにかく安い、どこにでもある、効果抜群 )



その9 流し込みゲートをカッターや三角彫刻刀で刻んでから流し込みです。
    今回は造形村の白レジンを使ってます。

  ※ 写真の通り、シリコン型の外周を3~5ミリ程度面取りをしたほうが型を閉じゴムバンドで押さえ込んだ時、
    シリコン型のひずみを防ぐことが出来ます。

 


その10 こんな状態になりました。



おしまい  完成です。

今回使用のシリコンはベースが白ですが硬化剤がブルーで、比率も8%の為計量が非常に楽です。
撹拌時も、着色してあるので混ざり具合がよくわかり、実に便利です。


所要時間:シリコン2面硬化時間8時間+粘土埋め込み+型枠等の一連作業2時間といったところです。


ハイキャストセット 2kg ホワイト
クリエーター情報なし
ゆめ画材


Mr.シリコーン 1Kg VM001 【HTRC 3】
クリエーター情報なし
ジーエスアイ クレオス


Mr.シリコンバリアー VM008 【HTRC 3】
クリエーター情報なし
ジーエスアイ クレオス


ウェーブ シリコーンゴム 1kg (硬化剤10g付)
クリエーター情報なし
Wave


油性ワックス ブルー液状 1L 【HTRC3】
クリエーター情報なし
リンレイ

いせさき市民のもり公園の河津桜

2017年03月05日 08時14分58秒 | Weblog
いせさき市民のもり公園の河津桜、昨年と同じころに開花をむかえました。

園内には梅もちらほら咲き、良い香りを漂わせています。



4か所ある駐車場もほぼ満車ですが、そこは田舎らしくへっちゃらで路上駐車です。



まだまだ蕾が沢山ついているので来週いっぱい楽しめそうですね。


ポカポカした春らしい陽気の中でハープを奏でる青年や、軽音楽ライブもありました。






この公園はペット同伴もOKなのでサモエドやハスキー、トイプードルを連れた人もたくさん来ていました。

是非一度行ってみてはいかがですか。






桃太郎だとばっかり思っていたら・・・。

2017年03月02日 05時23分37秒 | Weblog
最近は毎日のように出勤と帰宅時に来る戸田のノラ猫ちゃん、



顔も体もでかく、足もぶっといのでてっきりオスだと思っていたらメスでした。

おとといの朝、トコトコ来たのでカリカリを一握り取り、鼻先に出したら

つめを立てない猫パンチでひざをトントンと催促してきました。

食べ始めたので尻尾の付け根をトントンすると気持ちよさそうにオシリを突き出してきたので

さっそく「タマブクロ」確認・・・・ん、無い!!毛皮で出来たボンボリはありませんでした。

食べるのをやめて「ニヤァ~ン」とひと鳴き。

桃太郎ではなく桃子でした。

今朝は魚肉ソーセージ御馳走してきました。