コリドラス・パンダが日本に輸入されたばかりの頃は1匹数千円が当たり前でしたが
最近は3匹で500円、10匹で1000円などと、価格的には購入しやすくなりました。
が、しかし、最近のパンダは大部分が養殖にも関わらず、2cmクラスの小型魚体は、相変わらず飼育が難しいようです。
小さいうちはとても臆病のくせに鈍感で、しかも体表の粘膜がおいしいと見えて他の魚やヤマトヌマエビにつつかれたりしているのを時折見かけます。
つつかれることのストレスや病気で調子を落とし★になる確率が非常に高いため難しいと言われる原因ではないでしょうか。
写真のパンダは大きい方(ジャイアントパンダ)が5cm、小さい方(豆パンダ)が2cmで、どちらも元気ですが
チビの方は3匹買った内の生き残りで、やっと調子が出てきたようです。
現在、豆パンダ用の水槽を準備し単独飼育で3cm以上に育て、体力をつけてからてから混泳水槽に移動させることを考えています。
(同じ仲間同士ごちゃごちゃいた方が安心できるのかもしれません)
はたして思惑通りになるかどうか????。