北の従弟が死んだ

今年の仕事始めは悲惨なスタートだった。

1月7日、改善提案の社長説明を行う直前に札幌の従弟から電話「千歳の智明が死んだ」

昨年11月に電話で近況を話していただけに絶句。その十数分後、今度は智明の妹が脳内出血で緊急搬送され

頭蓋骨削口による血液除去手術。一命はとりとめたが後遺症については未知数

急遽仕事の段取りをつけ休みを申請し千歳に飛んだ。

すでに智明の弟も八王子から駆けつけ通夜を行った。

北海道の場合。遠方から来るケースが多いので葬祭場は24時間オープンしており、駆けつけた従兄弟同志で

供養のためにも夜通し線香とろうそくが耐えぬよう語り明かした。

そとは-20度以下、葬祭場の中は隅から隅まで25度、快適。



外気温が零下20度を下回ると雪を握ってもタマにならず、歩いても靴底と路面の間に水膜が出来ないため滑らない。

※知ってました？？滑る理屈は靴底（タイヤ表面）と路面の間に発生する水膜だったこと。

窓の内側も氷の花が咲いていた



やがて日が昇り、近所の公園ではゲートボールが始まっていた。



当初予定していた甲府ドームサーキットでの新年会レースは不参加の連絡をした。