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願いの先へ2

2006年10月08日 00時33分48秒 | 観戦記
高円宮杯 第17回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
準決勝(10/7)
マッチナンバー 【50】
14:30キックオフ
会場:国立競技場 2375人 24℃
ガンバ大阪ユース (関西2/JCY優勝)1 - 2 滝川第二高校(兵庫県/関西3)

19分 田中 大二郎(滝二)
20分 橘 章斗(滝二)
53分 星原 健太(G大Y)

2回戦は先月偉業と呼ばれたU17 アジア杯優勝メンバーに2人の選手を送りだし、JCY優勝を果たしているガンバ大阪と昨年ベスト4のサンフレッチェ広島F.Cユースを倒しチーム得点17(得点者は8人)を刻んだ選手権常連校滝二との一戦となった。

激しい試合が予想された対戦カードだったが前半の滝二の連続得点が観衆の意識を鮮明にさせた。
立ち上がりからマンマークと素早いプレスでガンバを圧倒した滝二。
DFからFWまでコンパクトなフォーメーションでボールを運びスピードあるボール回しで攻撃をしかけ前半19、20分と立続けにゴールを決める。
後半8分ガンバ(11)FW星原がDFがかわされゴールを決め1点差に迫る。
ガンバは少しづつ運動量が落ち始めた滝二に対しロングボールを利用し前線へダイレクトにボールを送りチャンスを作るもシュートは枠を捕らえず。
後半ロスタイム2分もガンバは果敢にシュートを狙うが1点は遠く、滝二がねばり強い守備でゴールを守り名古屋との決勝が勝ち取った。

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