4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

このピッチは世界へ続いているー

2005年10月10日 21時43分59秒 | ニュース
決勝を戦った両チームイレブンは来年別々の地で新たなステージに向かう。今後さらなる飛躍をし、北京経由アフリカ行きのチケットを勝ち取って日本サッカーの未来を切り開く存在になることを願う。

◎優勝:東京V
2006/4月上旬
ドイツ(ラオプハイム)
SBCカップ国際ユース大会カップ出場

○準優勝:札幌
2006/4/9~16
アメリカ(ダラス)
第27回ダラスカップ出場
http://www.dallascup.com/
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日本最強の18才以下決定

2005年10月10日 21時03分15秒 | 観戦記
高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
決勝
10月10日 13時キックオフ
埼玉スタジアム2002
7531人
気温19度
東京Vユース(関東地域第3代表 1次ラウンドE組2位)4-1札幌ユース(北海道地域代表 1次ラウンドA組2位)

札幌はここまで6戦全て高校の強剛チーム(鹿実、静学、前商、青山、滝二)を相手に競り勝ち決勝に進んだが、17門間が準決勝での退場により出場不可となりサブを担っていた20岡を決勝で先発起用することになった。
東京は予選リーグ強豪市船、滝二との激戦を交えさらにGユース、そして準決勝では昨年同大会で6-0で敗れた前大会優勝の広島を退けての11年振り進出となった。
札幌は10藤田を起点に攻撃をしかけるも中盤でボールを奪われ、なんとか深く侵入するもDFラインでカットされチャンスを作る事が出来ず、33分には右サイドからの絶好のクロスを岡が対応できずシュートチャンスを逃した。また東京は攻勢をたもつもシュートが枠に飛ばず、後一歩というところでチャンスを失い流れをものにすることができず、両チームネットをゆらすことなく46分の前半を終える。後半7分9川村の右クロスをGK高木が弾いたボールを前半ほとんど攻撃に絡む事の出来なかった岡が正面で受け落ち着いてシュートを放ち先制点を決める。札幌はその後も藤田の50mドリブルからのシュートなど追加点を狙うが得点に至らない。失点後も東京は攻撃の手を緩めず前半からの流れを再び引き戻す。17分7小林の左クロスをDFがクリアしたボールを11分に交代で入ったばかりの征矢(智)がヘッドで叩き込み勝負を振出しに戻す。その後東京は札幌の攻撃を遮断し31分32分、38分9征矢(貴)を起点に一気にエルサムニー、征矢(智)が共にこの試合2点を叩き込み札幌イレブンを沈黙させた。終了直前47分札幌8西がペナルティエリア手前で倒されFKを得る。ゴール上空に消えた藤田の放ったシュートが札幌のラストシュートとなり第16回目の幕が降りた。
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キング オブ ×××

2005年10月09日 19時29分15秒 | KAZU
本来はここ横浜ではなく、大分の地で祭典に参加していたであろう日にJ2チームとして初の天皇杯に参加したカズ。今日の試合でも攻守に渡りチームを牽引した。プロの試合では見られないファウルを受けピッチに投げ出されても冷静にプレーを続け相手選手、主審に落ち着いた言葉で説明する。長い時間サッカー畑で過ごしてもここまで紳士的なプレーができる人間は珍しいかもしれない。ひさしぶりに同級生のアマラオと対面。両者はチームこそ違えど最高齢プレーヤーとしてチームの柱を担い試合の起点を演出し続けた。ジーコやラモスが40を過ぎても現役でいた時代は過去になりつつあるが、また新たに40歳現役プレーヤーがフィールドを駆け回る日も遠くは無さそうだ。
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4回戦チケット

2005年10月09日 19時28分30秒 | 観戦記
第85回天皇杯 3回戦
横浜FC (J2リーグ11位[12チーム中])1-0 FCホリコシ(JFLリーグ8位[16チーム中])
2005年10月9日(日)
13:04 Kick Off
三ツ沢球技場
3090人
気温20度

横浜:7年連続7回出場 最高位ベスト16
ホリコシ:2年連続5回出場 最高位ベスト16

横浜はリーグ前節に後ろからのバックチャージによって首を痛めた攻撃の要城が不在。代わりにDFよりFWへコンバートされた富永を起用しカズとの2トップを組む。ホリコシは今シーズンより加入の「キング オブ トウキョウ」アマラオを起点に
攻撃を仕掛ける。
試合は横浜がプロの実力を見せつけ、中盤からするどいパス回し、パスコースのカットなどホリコシの起点を潰しゴールマウスを狙う。しかしリーグの不調を物語るように攻勢を維持しながらも得点に結び付ける事ができず、サポーターからは罵声があがる。前半29分富永の唯一の見せ場であったペナルティエリア内での内田へのバックパス。受け取った内田が落ち着いてDFの動きを読みゴール左へボールを叩き込み先制。しかしその後あっとうてきにボール支配率、シュート数を上回るものの得点を追加できず、逆に右サイドを抉られ何度もゴールを脅かされる場面も訪れた。これまで観たJ2リーグでの戦いと同様のパスミス、オフェンスを見失うミス等がこの試合でも再現されていた。プロとアマの差でなんとかもぎ取った4回戦のチケットとなったが次戦からはJ1のチームが参加してくる中、このレベルでは勝ち抜く事は難しそうだ。
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11月16日コートジボワール

2005年10月09日 09時10分53秒 | ニュース
12年振りの対戦か。季節的に有利かな。
コートジボワール
FIFAワールドランキング50位(同オーストラリア)
日本戦績
1993年 10月4日 フレンドリーマッチ(東京) 1-0 ○



アフリカ予選1組のトーゴ、2組のガーナ、3組のコートジボワール、4組のアンゴラが1位となって出場権を獲得。4カ国はいずれも初出場。アフリカからW杯経験のない4チームが出るのは初。
3組のコートジボワールはスーダンに3-0と勝ち、カメルーンがエジプトと1-1で引き分けたため、逆転で出場を決めた。
次回10年W杯の開催国となった南アフリカは、最終節を前にして敗退が決まった。
日本代表は11月16日の親善試合(国立)の相手を、カメルーンかコートジボワールの2カ国のうちでW杯出場を決めたチームとしていたが、この日の結果で日本とコートジボワールの対戦が確実になった。
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王者連覇ならず

2005年10月08日 22時57分49秒 | 観戦記
高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
準決勝第二試合
10月8日 14時30分キックオフ
国立競技場
2858人
気温24度
東京Vユース(関東地域第3代表 1次ラウンドE組2位)3-2広島ユース(中国地域第1代表 1次ラウンドF組2位)

広島は2年連続の優勝、東京Vは約11年振りの決勝進出を賭けた1戦となった。
試合は前半10分左CKからのボールを受けた4坂口がシュートを決め東京Vが先制。その後両チームドリブル突破、パスワークでゴールを狙うも尽く相手DFに阻まれシュートまで至らず膠着状態が続く。わずかに広島が攻勢を続けるが得点することができない。広島は目に見える実力差、大きいミスはなかったが、主審の判断をも引き寄せる程の東京イレブンのしたたかなプレーが後半2得点という勝因を譲った。終了のホイッスルとともに崩れ落ちた広島イレブンだったが今後の飛躍によってはJの舞台でも十分活躍できる逸材になることだろう。再び名門の名を知らしめるべく決勝の地に向かう事になった東京V。再びJ1のスタジアムを緑一色に染めるべく、ユースの優勝を糧にプロの世界へ羽ばたいてほしい。
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高校チーム敗退

2005年10月08日 22時56分56秒 | 観戦記
高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会
準決勝第一試合
10月8日 12時キックオフ
国立競技場
2250人
気温26度
札幌ユース(北海道地域代表 1次ラウンドA組2位)2-1滝川二高(関西地域第2代表 1次ラウンドE組1位)

両チーム共に布陣は4-4-2でキックオフ。ファーストシュートこそ滝二が放ったものの時間が経つにつれ札幌がボールを支配しはじめる。前半9分札幌の選手がペナルティエリア内で倒されPKを得るとキャプテン藤田が冷静に決め先制。33分札幌17門間が相手選手を引っ張り倒し退場。1人少ないにも関わらず札幌は流れを掴み試合を進める。後半14分滝二2藤井のクロスに17松本がヘディングで合わせネットに叩き込み同点に追い付くも25分再びペナルティエリア内でのファウルでPKを
献上。藤田が決め勝ち越し。勝負を決める。決定的な得点こそなかったもののファウルで押さえる事しか出来なかった事が勝敗を分けた差だったのではないだろうか。滝ニの次の舞台となる冬の選手権予選はすでに目前に迫っている。来年1月にこのピッチに立てるよう今日の課題を見直してほしい。初の決勝に挑む札幌、1次ラウンドより高校チームだけを相手に勝ち上がってきた。最終戦、昨年優勝の広島を沈めた東京Vを相手に好調を維持できるかが鍵となる。
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祝1年

2005年10月08日 22時10分29秒 | ニュース
どうにか1年間続けることができました。訪れた方々には感謝いたします。
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ドロー

2005年10月08日 21時16分32秒 | ニュース
欧州遠征10月8日(土)
ラトビア2-2日本
13:20(現地時間)=19:20(日本時間)
会場:ラトビア・リガ スコントスタジアム
17.9℃ 湿度50%

体格差が大きく、カウンターの早いチーム相手にボール支配率、シュート数から終始主導権を握った。危険な場面もラトビアのプレーの精度の低さに助けられていたが足が止まり始めた後半中期に失点。終了間際のミスなど、サイドと中央の攻撃のリズム、中盤の選手とディフェンスラインの動き、交代による試合運びに大きく課題が残った。

監督:
ジーコ[5.0]
あいかわらずの交代時間の遅さ。はたして箕輪を使う事があるのだろうか。

GK:
12 土肥洋一[5.5]
安定したプレーでゴールを守った。

DF:
31 駒野友一[5.5]
右サイド突破、守備16分のシュートは枠を掴めず。後半20分ルビンスを止めたタックルは秀逸。

2 田中誠(後半40分よりcap)[5.0]
15分芝に足を取られてベルパコフスキスに抜かれる致命的なミス。19分には茂庭からのパスを受け損ない危険な場面も。21分にはスライディングがファウルを取られペナルティエリア前でFKを献上。29分にもファウルでFKを献上。失点シーン、ボールに集中しオフェンスの動きに気付かづ。後半30分より3バックのセンターへ。後半35分カルニンスについてゆけずピンチを招く。

24 茂庭照幸[5.5]
35分一瞬出遅れてしまい抜かれてしまう。後半27分足を痛めたのかボールをカットできず。

6 中田浩二[5.0]
目についたのは後半4分のオフサイド。後半16分の前線へのトングフィードをミス。後半25分あっさりと股を抜かれ突破をゆるしてしまう。後半30分よりボランチへ。後半43分坪井へのバックパスが致命的なミスとなる。

MF:
29 稲本潤一[5.5]
30分混戦の中身体を入れシュートコースを消す。41分相手に抜かれる。44分FKの際ラトビアオフェンスにつきチャンスを消す。後半10分ボレーシュートはゴール上。

7 中田英寿(cap)[6.0]
攻守に貢献。1点目の起点となった高原へのヘディングパスは秀逸。
→19 本山雅志(後半40分)[判定不可]

10 中村俊輔[6.0]
14分左足のシュート。24分激しいファウル。27分のシュートはGK正面。PKで日本の2点目。
→20 坪井慶介(後半30分)[5.0]
後半43分中田浩二のパスが合わず失点を生む。

32 松井大輔[5.5]
左サイドの突破も高いDFを崩せず。
→14 三都主アレサンドロ(後半30分)[5.0]
42分決定的な場面でパスミス。

FW:
9 高原直泰[6.0]
5分弧を描くロングシュート。
→11 鈴木隆行(後半40分)[判定不可]

13 柳沢敦[5.5]
10分中田のループパスを受け損なう。26分上手く倒れFKのチャンスを得た。何度も倒され後半6分PKを奪い2点目に貢献。
→27 大久保嘉人(後半19分)[5.0]
ほとんどプレーに絡めず43分の唯一のシュートはキーパー正面。

サブ:
1 楢崎正剛
23 川口能活

3 箕輪義信

18 小野伸二
32 村井慎二
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ニューモデル

2005年10月07日 08時38分44秒 | ニュース
とうとうでるのか。今回はホームが先なんだ。

来月の16日には日本サッカーの聖地、東京・国立競技場でW杯出場を決めたアフリカ代表のチームとの対戦で着用される来年のW杯モデルの新ユニフォーム。
全国販売は来年2月の予定、先行販売(11月11日)はアディダス・ジャパンが指定したお店のみであり、販売数量も限られている。
※デザインは11月7日発表予定

05-06ホームレプリカジャージ(半袖)
販売価格:税込10,395円

05-06ホームレプリカジャージ(長袖)
販売価格:税込11,550円

05-06ホームレプリカジャージ(ジュニア)
販売価格:税込9,345円
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