スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編88~

2016-01-08 07:44:08 | 食~番外編(都内)

めん徳  二代目つじ田  飯田橋店

場所 千代田区飯田橋4-8-14

TEL 03-6268-9377

定休日  無

仕事の都合で飯田橋へ、食べログで事前に調べた

めん徳へ行って来ました。11時半頃到着、10人位並んでいました。

若いサラリーマンが多い店の前に電気ストーブと給水器

配慮のある店です。並んでいると店員さんが

「注文はお決まりですか?」と聞いてきました。

外に券売機があり濃厚ラーメンの大盛780円+120円を購入

連れのA氏は売れ筋の濃厚味玉つけ麺980円を購入

店員さんに購入券を渡し、外で待つこと10分位。

カウンター席17の小さなお店、先客は皆つけ麺ばかり

壁には「つじ田のこだわり」の説明

「比企地鶏」「匠の味」

合計十数種の食材をベースにスープを作っているとのこと。

厨房には3人の店員さんが役割に応じて無駄のない動きで働いています。

5~6分で着丼、まずはスープ、濃厚な白濁した茶色のスープ

旨い比内地鶏、豚骨昆布、鰹節などバランスよく

合わさっている。濃厚だけど、しつこくなく?あっさり?完成度が高い

具はチャーシュー、めんま、ネギ、のり、麺は三河屋製麺の中太麺、光沢がある。

着丼、最初にしみじみと見たら麺がツヤツヤしている。これはきっと

旨い麺にちがいないと思いながらスタート。麺の横にすだちが

あるのになビックリ。つじ田つけめん流儀によるとまずはそのまま

食すべし。三分の一食べ終わった所で麺にすだちを絞りよく混ぜて

食する。最後の三分の一になったら黒七味をふり掛けて食する

この通りにはやらなかったが、ここのつけ麺は浦和のTETSU(さいたま特別版)に

よく似ているがもっと奥が深く、繊細な感じだ

とにかく又来たくなるハイレベルのつけ麺だった

隣りに二代目つじ田「味噌の章」始めは気が付かなかったが

並び始めたので気が付いた。今度は味噌ラーメンを食べてみよう。