スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~番外編93~

2016-01-27 07:35:23 | 食~番外編(県内)

寿司久

さいたま市大宮区大門町2-87 島村ビルB1F

TEL 048-641-7236

定休日 日曜日

大宮駅東口、駅前通り徒歩3分の所にある、創業80年の

魚料理専門店の老舗お寿司屋さんだ

地下1階の為、ちょっとわかりずらい

某銀行の旅行会の有志忘年会で、そのメンバーの一人が

こちらの親戚という縁での会場設定となった

競争の激しい大宮エリアではこれだけの歴史がある

店は数少ないと言う。当店の本マグロは築地

アジ、白身魚は漁港から直送されているとも言っていた

店内は座席数(最大40名)もあり、全席数50席と、かなり広い

木と肌色の壁が落ち着いた感じを出しているが

結構年季がはいっている為、今一高級感が少ない

幹事さんから今日はふぐ料理と言われ、期待が

脹らんで宴会スタート

まんぷくとらふぐコース全10品で7980円

このコースは季節限定(10月~3月20日)の為、要予約だそうだ

最初に出たのが、ふぐ皮の煮こごりとふぐの握り

このにぎりは小振りでしかも絶品だ

茶碗蒸し。これも美味しい

さすが永い歴史を勝ち抜いできただけにレベルは高い

ふぐ刺し

いよいよふぐ料理の佳境に入って来た。

そしてふぐ刺しの皮刺し。いつ食べても歯触りは

一種独特で、最高

ふぐの唐揚げ

それにしても酒好きが揃った為か、よく飲む

6人で焼酎瓶一本半もあけた。そして旅の

思い出話で大いに盛り上がった

宴会に成った

そしていよいよメインのふぐちり鍋と雑炊

ふぐ独特のだしがよく出ていてこの雑炊は格別だったナー

追加で注文したあつあつ玉子焼と沢庵

やはりとらふぐ料理は料理の王様だと新ためて

実感した夜であった。