スミダマンのほのぼの奮戦記

~グルメ・旅・仕事・自然・地域~あらゆる出来事をフラッシュバック。

浦和エリア旨い店シリーズ ~その464-Ⅱ~

2022-06-07 06:41:00 | 食~洋食

carnegico(カルネジコ)

さいたま市浦和区仲町1-10-17

TEL 048-834-4129(ヨイニク)

定休日 毎週水曜日

https://carnegico--akaminiku.owst.jp/

(2020-3-30付ブログ参照)

浦和ロイヤルパインズホテル前の旧中仙道を渡ってグルメ店の密集度の高い

路地の奥にある埼玉随一の赤身肉専門店のレストラン。

すべてにこだわり抜いた注目のお店だ。

最近この通りに新規移転そば店の情報が入ってきたので、

詳しくわかってきたらまたブログアップしようと思います。

前回は接待で招かれたため2階席であったが今回は1人で行ったため1階席のカウンター。

1階は7つのカウンター席と奥に半個室がある。

当店の店名は聞き慣れないがイタリア語の

肉(carn)とオーガニック(biologico)を合わせた造語だそうだ。

ランチメニューはフィレステーキ、サイコロステーキ、シャトーブリアン、

牛スジカレー、赤身ステーキ丼の5種類。

そしてお肉の量をスモール、レギュラー、ラージで選べる。

これは良い。

人気No1の赤身ステーキ丼セット・レギュラー1,550円をオーダー。

味付けをガーリック醤油か、おろしポン酢どちらかを選ぶことができる。

このセットにはスープとサラダ、それにドリンクが付いている。

スープは野菜系コンソメで味の手作り丁寧感が伝わってくる。

サラダは葉もの一種でドレッシングのやさしいパンチ力がちょうど良い。

赤身ステーキは低温でじっくり焼き上げ、

しっとり柔らかい上質な赤身のステーキと新鮮な産地直送の野菜。

実食・・・確かにこれは逸品といって良い。

再度食べたくなる味だ。

アイスコーヒーの前に貼られた赤い牛の絵が当店のマークだ。

そして路上の外看板には赤身肉を愛する人々へのメッセージが書かれていた。

どうやら赤身肉は最近、密かなブームになっているらしい。

1階カウンター席の楽しさは半分オープン厨房で

シェフの真剣な仕事ぶりを肌で感じることである。

厨房には2人の男性がいて、この方が若いがオーナーシェフのようだ。

1階壁には12枚のマリリンモンローのモノクロ写真が飾られていた。

モンローの魅力は時代を超えて男心をくすぐるものがある。