小皿に分けた甘塩タラと春キャベツのスープ煮の完成で~す。
見た目はいまいちの感じですネ。
このレシピは最近度々取り上げている読売新聞朝刊の「きょうのひと皿」のもの。
その内容を簡単に記してみます。
時間の目安20分。
熱量140kcal、塩分2.2g (1人分)
<材料 (2人分)>
甘塩タラ2切れ、キャベツ1/2個(200g)、新タマネギ1/2個、ニンニク1かけ、
白ワイン大さじ4杯、チキンコンソメ1/2個、粗びき黒コショウ少々。
タマネギは芯を取って4等分のくし切りにする。
この時期の新タマネギは柔らかくて甘みがあってみずみずしい。
本当に美味しい時期だ。
春キャベツの芯は薄切り、葉は大きめの一口大にちぎる。
この時期の春キャベツも柔らかくて甘みがあって美味しいですよね。
(反省・・・キャベツの量をもっと多くすべきでした。)
アトレ浦和の魚力さんで真たら(甘口)米国産、209g、491円を購入。
レシピでは白ワイン(大さじ2杯)を絡めることになっているが、
家の中を探しても赤ワインのみで白ワインが見つからず、
苦肉の策として日本酒に変えてみた。
結果どうなのかはクエスチョン?
次に水気を拭きコショウを少々ふる。
フライパンに油を大さじ1/2杯を熱し、タラに小麦粉を薄くまぶして入れ、
きつね色になるところまで2分ほど焼く。
ニンニクは芯を取って細かくみじん切りにし、フライパンで炒める。
ニンニクを炒めた中に新タマネギを投入し、ややしんなりするまで炒める。
次にきつね色に焼けたタラを投入。
最後に刻んだ春キャベツを投入して炒める。
この中に白ワイン大さじ2杯(今回は日本酒)を加えて煮立て、
砕いたコンソメを全体にふりかけ、水1/2カップを加えて煮立て、
蓋をして中火弱で7~8分煮る。
これをお皿に盛りつけ、最後に黒コショウをふって味を整える。
完成しました。
この読売新聞きょうのひと皿は、比較的簡単なレシピで、
読んで作れそうなものにトライすることにしています。
<注意>今回のレシピの分量は2人前ですが、
写真の料理は4人前ですので、ご注意下さい。