チキンソテーガーリックソースの完成で~す。
まるでどこかの洋食屋さんで撮った1枚みたいに形が整って美しく見えてしまいますネ。
このレシピは最近多くトライさせていただいている
読売新聞「きょうのひと皿」からのもの。
読売新聞といえば夕刊で連載されている各ジャンルの著名シェフの「おいしい」は
最近夕刊を止めてしまったため、この朝刊「きょうのひと皿」に変えたという背景がある。
時間の目安15分、熱量375kcal、塩分1.3g(1人分)
<材料 2人分>
鶏むね肉(小)2枚(320g)、ニンニク2かけ、バター20g、レモン汁大さじ1杯、
ベビーリーフ1パック、ミニトマト6個
ベビーリーフ1パック分とミニトマトを半分に切ったもの。
ベビーリーフを使うのは久し振りだね。
アトレで買ってきた岩手県産の吟味鶏むね肉。
加工者は(株)タカギフーズ。
正味量642gとレシピ材料の2倍の量。
それで629円だ。
やはり鶏肉はお得商品。
鶏むね肉は30分室温におく。
皮を下にして厚いところを拳でたたき、その後に元の大きさに戻し、
塩、コショウを各少々すり込む。
フライパンに油小さじ1杯を熱し、肉の皮目を下にして入れ、
強めの中火でヘラで時々押し、4分ほど焼く。
裏返してさらに3分ほど焼いて皿に盛る。
鶏肉は十分焼くことが大事だ。
フライパンにバター半量とみじん切りにしたニンニクを入れ弱火で炒め、
香が立ったら、みりん大さじ1杯、しょうゆ小さじ2杯を入れ煮立て、
レモン汁、残りのバターを入れ、とろりとするまで煮ながら混ぜる。
焼いたむね肉に上記のガーリックソースをかける。
チキンソテーを盛った皿にベビーリーフ、半分に切ったミニトマトを添えて完成。
ご覧のようにとてもインスタ映えして美味しそう。
美味しそうではなくて美味しいのです。