道場六三郎のレシピ第15弾。
6月初めに作った料理で春の季節感のあるレシピが
長編京都祇園祭が1ヶ月半続いたため10月秋のアップになってしまった。
材料はレタスとえびの2種という本当にシンプルなレシピ。
こういう料理は道場流のソースが主役となる。
この料理は自己採点で80点とまあまあの料理だ。
(材料)
レタス、えび、片栗粉、酒、油、オイスターソース、チリソース
えびは頭をひねり、足のほうを押さえて引っぱって、背ワタを一緒に取る。
開いて片栗粉をまぶしてからさっと塩ゆでする。
お湯に塩と油少々を入れ、ちぎって食べやすい大きさにしたレタスを
さっとゆでてざるにあげ冷ましておく。
さっとゆでることが1つのポイント。
オイスターソースと少々のチリソースを混ぜる。
混ぜたオイスターソースとチリソースの中に塩ゆでしたえびと
ゆでたレタスを入れ和える。
完成です。
道場の料理としてはすごく簡単でシンプル。
道場独特の下味を1度、2度、3度と重ねていくレシピから見ると
えびに片栗粉を付けたくらいでサラダの素材感が前面に出た料理だ。
グリーンのレタスとレッド系のえびのコントラストが
インスタ映えする料理に仕上がった。
反省点としてはオイスターとチリのソースを作りすぎて、
もったいないため全部かけてしまい、ソースの中でえびとレタスが泳いでしまった。
そうそう、味の方は大変グッドですヨ。