今回はスロベニア・クロアチアを旅して目に付いた、
あるいは気に成った人達と像などの物の写真集をアップしてみました。
リュブリアーノの三本橋の袂で民族服を着て
アコーディオンを弾いていた恰幅の広い男性。
写真を撮ろうとすると睨みつけてきて良い写真が撮れなかった。
リュブリアーノの肉屋の橋にあった銅像。
何かを訴えてくる迫力をこの像から感じた。
3階建ての住宅の妻側壁面全体にモノトーン調で描かれた絵。
もうこの絵は芸術の域に達している。
リュブリアーノの城に登るケーブルカー乗り場の所にある
人形劇場の入口にあったカンガルー像。
お腹の袋の部分が大きな器に成っている。
何の為に使われているのかナ?
なんとなく気難しい顔をして大きなパンを持っていた姿が
逆にかわいらしく見えてパチリ。
リュブリアーノの旧ユーゴスラビア時代の建物が残っているエリアのレストランで
黒板に器用にメニューを書いていた左利きの男性。
こちらはクロアチアの首都ザグレブの大聖堂の前を歩いていた
サッカー・クロアチア代表のユニフォームを着た息子と母(?)。
本当にクロアチア代表の赤白の市松模様は目立つ。
こちらは眠そうな顔をしたかわいらしい息子を抱いた母。
ほのぼのして良い写真になったと思う。
トロギール城内で絵を熱心に画いていた男性。
使っている三脚が立派だ。
トロギール旧市街の有名アイスクリーム屋さんの前のテラスで
ファミリーがすいかのアイスを楽しそうに食べていたスナップ。
それにしてもすごいアイスパフェだ。
スプリットの城内、仮設ステージの前で古代ローマ時代の兵士に扮した2人の男性。
広場の真ん中にいてとても目立ち、観光客は皆カメラを向けていた。
記念写真を撮るには格好の被写体だ。
スプリット旧市街観光
天井が抜けたドーム内で突然民族服衣装の男性コーラスが始まってラッキー。
静かに聴いていると城内の空気が変わっていく。
音楽はすごい力を持っている。
やはりスプリットの城内で観光客向けに
ギターを弾いていたミュージシャンも絵になっていた。
スプリット城外で小さな女の子の似顔絵を画いていた画家。
真剣な顔をした少女の足が浮いている姿は本当にかわいらしい。
納得の一枚です。
ドブロブニク旧市街のメインゲートのピレ門の下で
おみやげ物を売っていた民族服装のオバサン。
こちらはピレ門を入ってオノフリオの噴水の前で
やはり民族服を着ておみやげ物を売っていた男性。
今回の旅ではあまりストリートパフォーマンスを見かけなかったが、
さすが国際観光都市のドブロブニク。
街並の空気に溶け込んだ姿のストリートパフォーマンスだ。
衝撃的な一枚。
ここはロクルム島のヌーディストビーチです。
たまたま顔が写ってないのでお許し下さい。
旧市街、城壁の下で民族服を着てマンドリン的な民族楽器(?)を
弓で弾いていた音楽家。