勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K240〉 宮澤賢治とキング牧師

2018-01-18 17:06:02 | 日記
昨日の1月17日は、
いろんな事が重なっていた日。

山羊座の新月であり、
新たな目標を定める音5であり、
たくさんの宇宙エネルギーが降り注ぐ黒KIN。
そして、23年前、阪神・淡路大震災が起こった日。

近所の天満宮をお参りに行くと、
神社の扉が開いていて、
正装をされた宮司さんのお姿を初めて拝見した。
「もうすぐ咲くのかな…。」
と数日前に話していた梅が、
かわいい花を咲かせていた。
春はもうそこまで来ている。

“冬来たりなば、春遠からじ”
好きな言葉の1つだが、
こんなに春を待ち望んだ冬は
なかったような気がする。

その後で洋子ちゃんと寄った
町の小さな図書館で見つけた
子供用のキング牧師の本。
「今にきっと、世界中の人がどうすれば、
共に平和に暮らせるか、
答えを出さねばならない日がくるでしょう。」
そんな風に考えたことはなかった。

そして、宮澤賢治と星のつながりの本。
宮澤賢治が生前に出版した本は、
たった2冊だけだったという。
今度、ゆっくり読んでみたい本だった。
その後で
たまたま行った「わかば堂」のディスプレイも、
宮澤賢治だった。

コウヂさんに聞くと、
“何となく急に変えたくなった。”そうだ。

そして、クルミを割りながら話してくれたのは、
最近私が読んだ話と同じ内容で、
集約するとキング牧師の言葉と同じように感じた。

同じ地球に生まれたものとして、
今、自分に何ができるのか、
一人一人が自分に問う事……。
自分がプログラミングして来たことを
思い出す時なのかもしれない。
コウヂさんによると、
みんなが思い出せる訳ではないという。
思い出せないまま、
向こうの世界に帰っていく人もいるという。
そんな話をしながら剥いたクルミは、
お菓子になるという。
その土地でとれたものには、
その土地の力が宿っているという。

こんな風に手間暇かけられたら、
食材の力だけでなく、
作り手の想いも込められて、
ますます体にいいものになるのだろう。
今まで、そんな風に食べ物に接した事がなかった。

会う人たちが変わって来て、
考え方も大きく変わろうとしている。
でも、今はあまりに変化が大きすぎて、
頭も心もついていけていない。
本当は、どちらも必要ないのだろう。
ただそうなんだと思えばいいだけなのかもしれない。

不思議な偶然が多すぎて、
うまく伝えきれないけど……
迷いながら探している。
だから、今、マヤ暦を学んでいるんだと思う。

☘️1月18日(木)☘️
K 240 黄色い太陽・青い鷲・音6

自分なりの意見や見解を持つ「黄色い太陽」
自由に動き回れる環境が大切な「青い鷲」
マイペースでどんな状況にも動じない「音6」

周囲に評価を委ねて見る日。
これまでにやってきたことに、
ひと区切りつけてみよう。
みんなと意見交換をすることで、
ひとりよがりになっていないか確かめてみよう。