勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈 マヤ暦 K232〉黄色い星・青い夜・音6の安子おばちゃん

2018-01-10 15:02:12 | マヤ暦

安子おばちゃんは、母の妹。
つまり私の叔母に当たる。
でも、私は安子おばちゃんは、
おばちゃんと呼びながらも、
叔母とかそういう感じではなく
「安子おばちゃん」という名前の女性だった。

私が子供の頃に知っている安子おばちゃんは、
あまり喋らなくて、
いつも黙って絵を描いていて、
目が合うとニコニコしてくれた。
おばちゃんだけど、子供のような人。
だから、安子おばちゃんがダウン症だと分かったのは、
大人になってからだった。
それを知った後でも、
安子おばちゃんは安子おばちゃんに変わりはなかったけど。

母は高校生の時、
安子おばちゃんを背負って学校に連れて行ったという。
それはすごいことだと思う。
でも、安子おばちゃんは
教室にはじっとしていられず、
校庭を歩き回っていたらしい。
だから、安子おばちゃんの2歳下のおばちゃんは、
「お前の姉さん、また歩き回ってるぞ」
と言われるのがとても辛かったらしい。
「白い世界の橋渡し」の姉と「白い鏡」の妹
どちらも「目に見えないものに導かれる」紋章だ。

安子おばちゃんは、マヤ暦でいうとK188
黄色い星・青い夜・音6
盲目のピアニスト辻井伸行さんと同じキンナンバーだ。

「黄色い星」…仕上げ役。
妥協を許さないプロフェッショナル。
形を整えて、美しくする。
芸術的センス、美的センスがある。
愛と調和を重んじる。
コツコツコツ努力する。
知り合いに3人ダウン症の人がいるが、
不思議なことに3人とも「黄色い星」を持っていた。

おばちゃんも絵を描くのが好きで、
根気のいる細かい絵をよく描いていた。
いつもニコニコ笑って、愛と調和の人だった。

ウェイブスペルは「青い夜」
集中すると周りのことが気にならない。
マイペース、独特な世界観を持つ。
大きな夢を語ることにより、
人々に勇気と希望を届ける。
好き嫌いがはっきりしている。

語り合うことはできなかったけど、
いつもしあわせそうにしている姿は、
見ているほうまで優しい気持ちになった。

「音6」
組織を安定させる役割。
動じないマイペース。
周りに安心感を与える人。
亡くなった祖母は、
「安子がみんなの苦労を背負って生まれた。
だから大事にせんといかん。」
とよく言っていたそうだ。
祖母は家族愛を広げる「白い犬」音1
家族のために、耐え忍ぶ人生だった。
見事に白が多いうちに家系は、
黄色・黄色の私には、
何だか場違いな感じだった。

マヤ暦を覚える時に、
身近な人を思い浮かべると覚えやすい。
時々、「同じキンナンバーだと同じ感じなのか?」
と聞かれるが、みんながみんな同じではない。

例えばK232の有名人は、
小倉優子さん、いかりや長介さん、加賀まりこさん、
みんな全然似ていないが、
「自分の考えをしっかり持っている人」
と言われれば、みんなそうだといえる。
また、K232は「個性的で、存在感のある人」が多いらしい。

マヤ暦のおかげで、
いろんな人がいるんだな…と今更ながら思うようになった。


☘️1月10日(水)☘️
K232 黄色い人・白い風・音11
感動をみんなに広げて感化する「黄色い人」
芸術に共鳴し、芸術的なセンスがある「白い風」
改革・浄化(余分なものが有るとしたら捨てる)の「音11」

心を解き放ち、自分を慰める日。
緊張感から解き放され、
気心が知れた仲間と
何もしない時間を持ってみよう。
疲れた自分の心身を労ろう。