安子おばちゃんは、母の妹。
つまり私の叔母に当たる。
でも、私は安子おばちゃんは、
おばちゃんと呼びながらも、
叔母とかそういう感じではなく
「安子おばちゃん」という名前の女性だった。
私が子供の頃に知っている安子おばちゃんは、
あまり喋らなくて、
いつも黙って絵を描いていて、
目が合うとニコニコしてくれた。
おばちゃんだけど、子供のような人。
だから、安子おばちゃんがダウン症だと分かったのは、
大人になってからだった。
それを知った後でも、
安子おばちゃんは安子おばちゃんに変わりはなかったけど。
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母は高校生の時、
安子おばちゃんを背負って学校に連れて行ったという。
それはすごいことだと思う。
でも、安子おばちゃんは
教室にはじっとしていられず、
校庭を歩き回っていたらしい。
だから、安子おばちゃんの2歳下のおばちゃんは、
「お前の姉さん、また歩き回ってるぞ」
と言われるのがとても辛かったらしい。
「白い世界の橋渡し」の姉と「白い鏡」の妹
どちらも「目に見えないものに導かれる」紋章だ。
安子おばちゃんは、マヤ暦でいうとK188
黄色い星・青い夜・音6
盲目のピアニスト辻井伸行さんと同じキンナンバーだ。
「黄色い星」…仕上げ役。
妥協を許さないプロフェッショナル。
形を整えて、美しくする。
芸術的センス、美的センスがある。
愛と調和を重んじる。
コツコツコツ努力する。
知り合いに3人ダウン症の人がいるが、
不思議なことに3人とも「黄色い星」を持っていた。
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おばちゃんも絵を描くのが好きで、
根気のいる細かい絵をよく描いていた。
いつもニコニコ笑って、愛と調和の人だった。
ウェイブスペルは「青い夜」
集中すると周りのことが気にならない。
マイペース、独特な世界観を持つ。
大きな夢を語ることにより、
人々に勇気と希望を届ける。
好き嫌いがはっきりしている。
語り合うことはできなかったけど、
いつもしあわせそうにしている姿は、
見ているほうまで優しい気持ちになった。
「音6」
組織を安定させる役割。
動じないマイペース。
周りに安心感を与える人。
亡くなった祖母は、
「安子がみんなの苦労を背負って生まれた。
だから大事にせんといかん。」
とよく言っていたそうだ。
祖母は家族愛を広げる「白い犬」音1
家族のために、耐え忍ぶ人生だった。
見事に白が多いうちに家系は、
黄色・黄色の私には、
何だか場違いな感じだった。
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マヤ暦を覚える時に、
身近な人を思い浮かべると覚えやすい。
時々、「同じキンナンバーだと同じ感じなのか?」
と聞かれるが、みんながみんな同じではない。
例えばK232の有名人は、
小倉優子さん、いかりや長介さん、加賀まりこさん、
みんな全然似ていないが、
「自分の考えをしっかり持っている人」
と言われれば、みんなそうだといえる。
また、K232は「個性的で、存在感のある人」が多いらしい。
マヤ暦のおかげで、
いろんな人がいるんだな…と今更ながら思うようになった。
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☘️1月10日(水)☘️
K232 黄色い人・白い風・音11
感動をみんなに広げて感化する「黄色い人」
芸術に共鳴し、芸術的なセンスがある「白い風」
改革・浄化(余分なものが有るとしたら捨てる)の「音11」
心を解き放ち、自分を慰める日。
緊張感から解き放され、
気心が知れた仲間と
何もしない時間を持ってみよう。
疲れた自分の心身を労ろう。
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