勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦134〉またまたセレンディピティ発見!〜超常戦士ケルマデック〜

2018-06-20 20:12:56 | マヤ暦
「5分だけ、寝るから…」
と言った主人は、起きてこないから、
一人で夕陽を眺めながら、
コーヒータイム。
最近は、紅茶ばかりで、コーヒーは久しぶり。

去年は、毎日二人で夕陽を見ながら
お茶を飲んでいた。



2017年の6月末に派遣されてきた時は、
7月に職場に行ったら、
みんなバカンスに入っていて、
結局3ヶ月間は、出勤はするものの、
本格的な仕事にはならなかった。

私は私で、ニュージーランドから
舞い戻ってきた娘のことが気になって、
何をやっても、うわの空……。
夕方のその時間が楽しみだった。

あれから一年経って、
私の生活は前と変わらないが、
主人は全然違う。

この一年の間に、
たくさんの隊員さんが派遣されたらしく、
毎晩、いろんな人と連絡したり、
日程の調整をしたりで、
ずっとパソコンの前に座っている。
フランス語で活動報告も書いている。
ずいぶん、進化成長したものだ。



それに比べると、
私はどうなんだろう……。

日本に帰っていた間は、
急にマヤ暦を教えるようになったり、
たくさん出会いがあったりして、
自分が成長しているような気がして
ワクワクしていた。
でも、ガボンに戻ってみると、
あれは錯覚だったのかな……
と思ってしまう。

こんな風に考えてしまうのも、
今日、6月20日が
「乙女座上弦の月」だからかな……
なんて、さも知っているかのように
書いているが、全然星は読めない。

Facebookで「月よみ」さんの
投稿を見たから、わかっただけだ。




上弦の月は「調整」をする月

さらに 乙女座も「調整」
を司ります

先月にも増して
ここでしっかりと
見直しや確認をしなさい
と月は語りかけてきます

今まで一人で取り組んできた
自己完成を終わらせ
これから他者や自分以外の世界と
新しく何かを始めるために
大きな切り替えをする時

〜月よみsmile life さんのブログより〜


あれこれ考えても、仕方がない。

ガボンに来る前に
「白い風」の洋子さんに頂いた本を
読むことにした。


「超常戦士ケルマデック」???




“あらゆる人生に奇跡を起こす不思議な物語”
らしい。
たしかに不思議な本だ……まだ途中だけど。

第1章では、シンクロニシティについて
詳しく書かれているが、
その中に、私が最近知ったばかりの
「セレンディピティ」の説明まで
書いてあった。
これこそ、まさにシンクロニシティ。

今まで知らなかった言葉が、
こんなに連続で出て来るなんて……
セレンディピティは、
“思いもよらない掘り出し物を見つける現象”
と書かれてあった。

これはやっぱり、
セレンディピティが近くまで来ている
ってことなのかな。
そう思って、楽しみにしておこう。



第6章「進化」では、
“人間を進化させるのは、
精神病と触れ合いとハチミツだ”
という話があった。

ここでは、「発達障害は障害ではない」と
書かれてあるが、
私も前からそう思っていた。
「高度に進化した、新しい子供達」
という考え方に賛成!!

ハチミツのすごい効能は、
日本ミツバチを育てている清也さんが
熱く語っていたが、
本当にその通りだった。

ハチミツといえば、
今日、こんな会話があったそうだ。

主人が職場で、
「日本ミツバチのハチミツを
目薬がわりにさしてみたことがある。」
という話をしたら、
「ガボンでは、人参の汁をさすよ。」
と言われたらしい。
どちらもお互いの言うことは、
信じられないようだが……。

まだまだ、不思議な世界は
たくさんありそうだ。




☘️6月21日(木)☘️
K134 白い魔法使い・青い猿・音4
何事も受け入れ、許しがテーマの「白い魔法使い」
未知のものを発見する天才の「青い猿」
鋭い感性で、物事を識別する「音4」

先の見えない出来事に
自分をゆだねてみる日。
その出来事を前にして、
そこから何を見出せるか確認してみよう。
あなたの生活に新しい空気が持ち込まれる。

K133〜k136
責任のある立場に立つことで、本領発揮。
自らが司令官となって、みんなを動かしていこう。
周りの不安に耳を傾けてあげることで、
リーダーとして信頼される。


〈マヤ暦K133〉 えっt?マヤ暦に出会って、まだ2年半?

2018-06-19 22:22:03 | マヤ暦
2016年の投稿を見て、びっくり‼️
まだ、マヤ暦に出会って、
2年半しか経っていなかった。
マヤ暦に出会ってから、人生加速しすぎてる???



マヤ暦ダイアリー2冊目購入。

去年の12月にその存在を知って購入した。
それから、マヤ暦の面白さに惹かれて、
マヤ暦の講座を受けた。
本当に当たっているのか…
疑り深い「黄色い戦士」の私は、
会う人会う人検証してみることに決めた。

あれから半年。
やっと本気で学ぶために、
次のステップに進むことに決めた。
決心するとますます毎日が楽しくなる。

今日も遠くの友人から、背中を押してもらう一言。
「話を聞いて、元気が出たよ。
これから自信を持って生きていける。
ありがとう。」
マヤ暦でいうと52歳で人生の分岐点が来るそうだ。
ぐずぐずしてられない。
自分らしくワクワクドキドキ楽しんでいこう❗️




黄色の紋章は、
納得するまで動かないというが、
私は、まさにその典型だ。
一緒にマヤ暦を始めた「青い猿」の晶子さんは、
基礎講座を終えたら、
すぐにアドバンスという上の講座を
受けに行った。
ウェイスペルは同じ「黄色い星」なのに、
「青い猿」と「黄色い戦士」とでは、
スタートダッシュの速さが違う。

「黄色い戦士」は戦いに行く前の
心の準備に時間がかかる。
あれこれ自問自答しているうちに、
「青い猿」は、ぱぱっとやってしまう。
そして、「青い猿」に
「まあ、やってみたらいいじゃん」
と、ポンと背中を押されて、
やっと重い腰をあげる。



こんな風に、マヤ暦を始めてからずっと、
「青い猿」の晶子さんに助けてもらいながら、
なんとかここまでやってこられた。

2年前の2016年の私に、
教えてあげたい。

『2年後のあなたは、
マヤ暦アドバイザーになって、
アフリカのガボンに住んでいるよ。
途中、大変なこともあるけれど、
ちゃんと乗り越えられるから、
大丈夫だよ。』

そして、「青い猿」の晶子さんは、
天才型の「青い猿」らしく、
マヤ暦アドバイザーだけでなく、
コーヒー焙煎インストラクターの資格までとって、
今は長崎と北九州を行ったり来たりしている。



北九州の鞍手町にある鞍手クリニック横の
カーサテルマエの一階で
コーヒー焙煎体験教室を
時々しているようだ。
さすが「青い猿」見事なフットワークだ。

「黄色い戦士」は、
軽いフットワークはないが、
めげずに挑戦することはできる。
ガボンでじっくりマヤ暦を勉強しよう。

そして、また日本に帰った時に
晶子さんにもらった水晶のブレスレットをつけて、
マヤ暦を教えていけるように、
今はしっかり準備しておこう。



☘️6月20日(水)☘️
K133 赤い空歩く人・青い猿・音3

社会貢献の大切さを教える「赤い空歩く人」
直感力でひらめく天才型の「青い猿」
奉仕の心で、人と人をつなぐ「音3」

献身的に生きることを考えてみる日。
これまでの自分にとって、
未知の感覚に触れてみよう。
わからないものでも、
それを受け取る準備をしておこう。

K133〜k136
責任のある立場に立つことで、本領発揮。
自らが司令官となって、みんなを動かしていこう。
周りの不安に耳を傾けてあげることで、
リーダーとして信頼される。




〈マヤ暦K132〉 宇宙の背骨のど真ん中

2018-06-18 19:38:54 | 日記
今朝、日本で震度6の地震があったようだ。
メッセンジャーのグループラインで知った。
幸いみんな無事なようで、ホッと一安心。

ガボンと日本の時差は8時間。
朝起きて、メールを見た時には、
もうすでに日本では午後2時過ぎ。
安否を知らせる友人の投稿も出ていた。

アフリカは 地震はないそうだが、
もし、ここで地震があったら、
全て崩壊してしまうだろうなと思う。



私たちが住んでいるのは、
首都リーブルビルの東側だが、
空港は町の西側にある。
何かあったら町の中心が閉鎖され、
国外退去できなくなるので、
最近派遣されてきた人たちは、
なるべく西側に住むようになったらしい。
ここアフリカでは、
急に情勢が変わるらしく、
今こんなに平和なガボンも、
数年前の選挙で治安が悪化して
国外退去していたことがあったそうだ。

地震か、治安か……



どこにいても不安なことや心配なことは
ゴロゴロ転がっている。
私が海外に行くたびに、
愛媛の田舎に住む母は、
「あんた、そんな所に行って、大丈夫なの?」
と言い続けていたが、
さすがにアフリカでは
心配してもきりがないとあきらめたらしく、
「病気に気をつけて。」
という程度になった。

母の心配症は私に遺伝していたようで、
主人や娘の帰りが遅くなったら、
事故にでもあったんじゃないかと
ハラハラドキドキしながら待っていた。
その話を友人にしたら、
「そんなこと考えたことなかった。」
と言われて、驚いた。

マヤ暦でも心配は神の領域と言われる。
いくら心配しても、明日、
自分の命があるかないかさえ分からない。
心配とは何かに執着している心の表れだという。



お金の心配、
子供の心配、
将来の心配………
心配したからといっても、
どうにもならないことの方が多い。
どうせ考えても考えなくても同じなら、
考えないようにしよう。
全ては用意されているのだから、
必要なことしか起こらないと
思うようにしよう。

娘と連絡がつかなくなった9ヶ月間
ただ、何があっても大丈夫だと
信じるしかできなかった。



深い気づきで進化成長するというが、
マヤ暦で学んだことを、腑に落とすために、
体験するようになっていたのかもしれない。

今回の地震も
きっとまた大きな学びに変わると思う。
東日本大震災の時、
ボランティアできていた人の多くは、
阪神淡路大震災を体験した人だったという。
東日本大震災の後、
日本人の意識が変わったという意見もある。
マイナスはマイナスでは終わらない。
きっと大きなプラスに変わると信じている。

まずは自分自身が、
それを証明できるように、
マイナスを大きなプラスに変えていこうと思う。

今は、マヤ暦の「空虚」の4日間。
この世のものに当てはまらない期間だから、
何が起きるか分からない。
三次元を超越した配列。



日本の夕日もきれいだったなあ。

☘️6月19日(火)☘️
K132 黄色い人・青い猿・音2

感動を伝え、道を示す「黄色い人」
世界の楽しさを伝える「青い猿」
批判は禁物!選択能力抜群の「音2」

不安が生じても、それを受け入れる日。
生きることは、
日々不安や動揺と無縁ではない。
それを解消しようすることから、
より良い生き方になる。


K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。


〈マヤ暦K131〉去年は、価値観ババ抜き、今年は、ガボンで女子会

2018-06-17 21:15:32 | 日記



2017年6月17日の去年は、親子3人が
「ちゃぶ台三葉」で“価値観ババ抜き”をしていた。

価値観ババ抜きというのは、
手元5枚のカードの中から、
いる価値観を残し、いらない価値観を捨てていく。
最後に残った5枚のカードが、
今の自分の価値観を表す。
ババ抜きのように、
隣の人が自分のカードを引くとき、
断ることもできる。
失いそうになるときに、
初めて、手放したくない価値観に気がつく。



驚いたのは、自分がいらないと思って捨てたものを、
他の人が嬉しそうに拾っていくこと。
人によって、価値を感じるものが、
こんなに違っているのだと
改めて気がついた。

最後に残ったカードは、
私…真理・宇宙・純粋・自由・創造

主人……躍動・希望・パワー・革新・貢献

すみれ…愛・成長・楽しさ・優しさ・一体感


全く違う3人。
でも、不思議なことに私と主人の感想が、
「ドキドキする人生を送りたい」
と同じだったからびっくり。



私はマヤ暦、主人ははJICAでドキドキ💓
みんな違ってみんないいって、この事なんだね。

久しぶりにあった舞さんとすみれ。
白い魔法使いの二人はいつも仲良し。
二人でこっそり手を繋いでた。

この後、私たち3人は本当に価値観の大切さを
学ぶ一年を送るのだが、
まだ、この時は、そんなことは
夢にも思っていなかった。

このときに出会った方々は、
一度だけしか会っていないにもかかわらず、
ガボンに来てからも、
ずっとコメントを書いてくれていた。

この激動の一年を、
今は笑って話せるなんて……。
去年の私に教えてあげたい。

大丈夫、なんとかなるから…。



1週間前にガボンに帰ってきた私。
1週間後にスイスに行ってしまう葉月さん。
ギリギリセーフで再会できた。

大使館員のお二人が、
マヤ暦の話をまた聞きたいと言ってくれて、
本当に嬉しかった。

世界中を駆け巡るお二人も
JICAのあやかちゃんも、
波瀾万丈人生どんと来いの「黒キン」
さすがパワフルな女性陣。



シニア派遣のあきこさんと私は
挑戦がテーマの「黄色い戦士」
70歳とは思えないあきこさんを見ていたら、
黄色い戦士が“生涯現役”
と言われるのも納得。

ガボンで会う日本の女性は、
しなやかでいて、たくましい。
私も一年後には、そうなれるかな。



☘️6月18日(月)☘️
K131 青い猿・青い猿・音1
高い精神性と感性を持つ「青い猿」
新しいものを作り出す「青い猿」
迷いのない決断力の「音1」

誰よりも高みに登って、全体を見渡す日。
自分自身を見ることはできないが、
それ以外の全ては見渡せる。
時々自分がいる場所を、
俯瞰してみよう。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。


〈マヤ暦 K130〉真実って何だろう?

2018-06-16 21:56:30 | 日記
ガボンの夕陽は、本当はもっと赤くみえる。
でも、写真に撮ったら、
なぜか赤は白く写ってしまう。
本当は何色なんだろう。



「現実は1つでも、真実は人の数だけある」
立場が変われば、
受け取り方も違ってくる。
今まで、真実は1つ!
と思い込んでいた。

赤くても、
黄色くても、
白くても、
綺麗な夕日に変わりはない。



今夜は珍しく三日月が見えた。
その横に寄り添うように見えたのは、
金星?水星?
どっちでもいいや。
綺麗な星に変わりはないから。



と、今日のFacebookに書いた後で、
去年の投稿を見たら、
同じようなことを感じていた。

同じ日に、同じことを、
初めて感じたように書いているって、
シンクロニシティ?

思考はぐるぐる渦巻きみたいに、
同じような所を回っているのかもしれない。
分かったようで、
分かっていなくて、
気づいたようで、
気づいていない。
時々、自分の頭の中、
どうなっているんだろう……って
思うことはあるけど、
すぐ忘れるっていいことも多い。

嫌なこともすぐ忘れてしまうから。

一年前のあの苦しかった時間も、
「ああ、そんなこともあったなあ。」
と、懐かしく思えたりするから……。
それは、きっと神様からもらったギフト。



不思議だね〜必然なんだね〜
出会わなかった人に、
意外なところでばったり会う。

“からこ野”で会えなかったリョウコさんには
茂木の「笑くぼ」で。
“ぶらぶら”で会えなかったももちゃんたちには、
大浦の「しあわせ屋」で(^O^)

神様は必要なものは、全て用意されている。

夜はマヤ暦の仲間が出発を祝ってくれた。
急に決まった食事会も、
意味があったんだな〜とつくづく感じた。
魂の成長のために
必要なことしか用意されていないって、
そう感じた。

今は“白い魔法使い”の13日間。
「最高の魔法は“愛する”ということ
受容、まず受け入れましょう。
そのまま、人も現実も……」



昨日は「顕現」の10日目
見えなかったものが、はっきり見えて来た。
もちろん一人では掴みきれなかった答え。
出会った人たち、支えてくれる人たち、
みんながいたから、見えて来たものがある。

プレゼントに頂いたサンキャッチャー、
青に見えたり、オレンジに見えたり、
見る角度で違って見える。
物事も人もきっと同じ。
白か黒が、善か悪か、幸か不幸か
それ自体にはないのかもしれない。
見る人の角度が違うだけ…。




そうそう、まさにそれからの一年は、
この感じたことを
体感するための一年だったような気がする。

今は、ちょうどマヤ暦260日の折り返し地点。
自分がどこに向かいたいのか、決める時。



☘️6月17日(日)☘️
K130 白い犬・白い鏡・音13

人との関わりによって覚醒する「白い犬」
我慢強く、ギリギリまで耐える「白い鏡」
忍耐強くじっくりと問題に取り組む「音13」

自分の信じていることの本質を見つける日。
漠然と信じたり、
待ち望んだりするのではなく、
自分が行うことを信じ、
信じたとことを、行おう。
行いと信念を1つにしよう。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、