勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦K129〉 ただいま、心のオアシス 〜ゴルフ場編〜

2018-06-15 19:58:48 | 日記

今日は、ガボンの祭日らしく、
主人の仕事はお休みだった。
ガボンの所長さんたちと一緒に
念願のゴルフの打ちぱなしにいった。



日本では高くてゴルフはできないけど、
娯楽の少ないガボンでは、
ちょっとした気分転換になる。


ゴルフ場の中は、
安心して一人でいられるから、
ゴルフをしない私にとっても、
心安らぐ場所になっている。
住宅街は車の排気ガスや土埃で、
空気が悪いが、
ここには緑がたっぷりあるので、
空気もきれいだ。
花も咲いているから
ほっとする。



澤田さんが、しみじみと、
「ガボンに無事に帰ってこれて、よかったね。」
といった言葉が、心に沁みた。
本当に、よかった……心からそう思う。

私は、いつものカフェでマヤ暦の勉強。
ここは、ガボンでの私の心のオアシス。
来ている人たちがほとんど外国人だから、
目立つこともないし、
何より一人でいても安全だ。



ガボンはほかのアフリカの国に比べると、
かなり安全な国らしいが、
それでもやはり日本の感覚でいると危険だ。
このゴルフ場も、周りは歩くのは危険だから、
必ず車で来るようにと言われている。

難しいのは、日本のようにタクシーを
呼ぶことができない。
迎えに来てもらうためには、
知り合いの運転手さんに頼んで、
来てもらわなければならない。



半年、日本に帰って、
その安全で何でも便利な生活に
改めて驚かされた。
日本に生まれただけでも、
宝くじに当たったぐらいの
ラッキーなことだいうのを聞いたことがある。

アフリカで生活をした後、
日本に帰った時、つくづくそう思った。
飲めるお水が、トイレで流され、
お風呂にたっぷりためられている。
朝も夜も気軽に散歩が楽しめて、
自由に歩き回れる。




日本で不幸だと感じる時は、
アフリカに来てみるのも
いいかもしれない。

主人は、
日本での練習成果が出たらしく
まっすぐ飛ぶようになったそうだ。

午後からは所長さんのお宅で、
ビデオ鑑賞会。
アフリカ生活が長い所長さんは、
こちらの食材をうまく生かして、
上手に料理される。
スパゲッティを重曹で茹でたら
中華麺になるなんて、知らなかった。



キクラゲやヤングコーンまで入って、
本格的な中華風のかた焼きそばが
出来上がっていた。

次々と出て来る手料理の最後は、
小豆からちゃんと作った手作り小倉を乗せて、
小倉アイスで締めくくった。



所長さんはK105赤い蛇・赤い蛇・音1
太陽の紋章に赤い蛇がある人は、努力家、
ウェイブスペルにある人は、天才肌と言われるが、
どっちもあるから、努力家の天才!?



材料が手に入らないから、
料理ができないという言い訳は、
通用しなくなったなあ。



☘️6月16日(土)☘️
K129 赤い月・白い鏡・音12
空気や人の気持ちを読む「赤い月」
正義感が強く、不正に敏感な「白い鏡」
仲間を集める能力を持つ「音12」

澄み切った心境で自分を省みる日。
自分の生きてきた道すじが、
人とどのぐらい共有されているかを
チェックしよう。
全てでは無いにしても、
あなたの人生の多くは、
いつも誰かと共にある。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。


〈マヤ暦K128〉セレンディピティ!?楽しいことは、信じるべし!

2018-06-14 14:44:27 | 日記
今日は双子座の新月。
マヤ暦でも「宇宙の背骨」にあたる期間。
そして、6月16日土曜日からは
K129〜K132の「卦なし・空虚」の4日間。
260日あるツォルキンの真ん中。

ほかの日は、中国の易が当てはまるが、
この4日間だけは、
3次元の特性を超えるから、
何が起きるかわからない期間と言われる。

双子座の新月も「月よみsmile life」さんによると、
『希望の種が行くべき場所へと運ばれる』時だと言う。



そして6月16日……616
エンジェルナンバー「more than ever 」さんによると、

一切の心配を取り払い、楽観的な気持ちで過ごしましょう
目の前に広がる現実ではなく、
これから起こる可能性に目を向けていきましょう

プラス思考に切り替え、
奇跡を待っていてください

あなたが思う以上に
あなたはパワフルな存在です

プラス思考をもてば、
どんな困難も乗り越えられるのです

不安は物事の現実化を遠ざけます

心の中に恐れがある場合は、
天に委ね(ゆだね)癒してもらいましょう

この世は神聖で完璧な秩序の下に
あることを忘れてはいけません

必要なものは全て
あなたにもたらされるのです



もうこうなったら、
自分の都合がいいように信じてしまおう。

今朝読んだ「ビジネスZERO」にも、
セレンディピティ…(想像を超える未来の引き寄せ)
が起きるときは、次の3つが起きるという。

シンクロニシティにたくさん気付くようになる
ピンクのものが集まってくる
不運な出来事が起きる(好転反応)

来た来た!
全て来ている。
もちろん、ありがたくない「不運な出来事」まで
どーーーんとやってきた。

今まで、私の周りにピンク色のものなんか
なかったのに、
いつのまにかピンクがいっぱいになってきた。


いやー不思議だな〜と思って、
Facebookを見たら、
続けざまに出てきた投稿が
ピンクピンクピンク……






なんだ、なんだ、これは……
ピンク特集か!?

次に開いたときは、普通に
いろんな投稿に変わっていた。


あら、今履いているモロッコ土産のスリッパも
かわいいピンク


これをシンクロニシティという。
シンクロニシティ……意味のある偶然の一致。

結果を期待せず、ただ楽しみにしておこう。

☘️6月15日(金)☘️
K128 黄色い星・白い鏡・音11
自分の美学があり、妥協しない「黄色い星」
精神的に高いレベルが求められる「白い鏡」
粘り強く、一度決めたことはやり抜く「音11」

煩わしいことに向き合う日。
生活の中で、満たされていないと感じるものに、
目を向けてみよう。
満たされていないものは、
表現されていないもの。
それが何かわかれば、表現の糸口がつかめる。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。


〈マヤ暦 K127〉久しぶりのお買い物

2018-06-13 22:22:59 | ガボンの暮らし
半年ぶりにガボンに帰って来て、
買い物に行く。

薬局の横の階段の所に
いつも座っている男の人たちは、
私を見つけたら、
すごく嬉しそうに手を振ってくれた。
顔見知り……と言いたいが、
実はあまり顔の区別がつかない。
髪型もみんな同じだし、
いつも数人座っているから、
覚えきれない。
でも、明らかに向こうは私を知っている。



ガボンには中国人は多いが、
日本人はJICAの隊員と大使館の人と
その他数名しかいない。

向こうの人たちが、私を
日本人として見ているか、
中国人と間違えているかは、
よくわからない。

そう言えば、去年の今頃は、
よく「ニーハオ」って声をかけられたが、
最近は言われなくなった。

スーパーまで行く途中には、
小さなお店がたくさんある。
露店はたくさんあるけど、
いつの間にか、
行きつけのお店ができて来る。



最初は無愛想だったおば様が、
今では通るたびに
ニコニコしながら手を振ってくれる。

「帰りに寄ります」って
ボディーランゲジーで伝えて、
スーパーの帰りに寄るのが日課になった。

1000セーファーフラン札を握って、
「これとこれとこれ」
って指さすと、
適当に何個か入れてくれる。
はじめの頃は、量が少なかったが、
だんだんサービスの量が増えて来たような気がする。
今日も500セーファーフラン(100円)の
オクラを買ったら、3個おまけをつけてくれた。




魚を売っているお店のおば様も、
久しぶりに顔を見せたら、
嬉しそうに手を出して、
握手してくれた。
ここの鯖の燻製も
初めは1000セーファーフランだったのに、
いつの間にか800になっていた。

もちろん、言葉は
「ボンジュール」と「メルシー」のみ。
でも、笑顔は万国共通。
この調子で、きっと一年経っても
フランス語を離さないままなんだろうな〜。
それも、ちょっと問題かも。



☘️6月14日(木)☘️
K127 青い手・白い鏡・音10
献身的に尽くし、癒しのパワーを持つ「青い手」
透明感があり芯が強い「白い鏡」
板挟みになりながら、人望ができる「音10」

体を癒し、リフレッシュする日。
安らかな眠りを手に入れよう。
真実の眠りには、心を癒す働きがある。
体を目一杯動かした後に、
良い休息をとろう。
熟睡は明日への希望を目覚めさせる。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。


〈マヤ暦 K126〉ファジャに会いに東京に

2018-06-12 15:28:08 | ガボンの暮らし
去年の投稿を振り返る。
まだまだマヤ暦のことには、深くは触れていない。
書くのが怖かったのかもしれない。
ずっと人軸でいきて来たから、
ほかの人にどう思われるのか、
気にしていないつもりで、
本当はすごく気にしていたのかも……。


本当の私は、どちらを望んでいるんだろう。
子供の頃は、
人に合わせるのが苦手で、
協調性がなかった。
通知表の“人に迷惑をかけない”に✖️がつくって、
よっぽどのことだったんだろうな。

したくないことはしない。
縄跳びも鉄棒もうんていも
何一つ練習しようとは思わなかった。


それは、「音9」の
“心が躍動するものに共鳴する。
ワクワクドキドキが好き。
興味があることしかしない。
好きなことはとことん。”
という、特徴にすごくよく当てはまっている。

大きくなるにつれて、
人並みに気を使えるようにはなったが、
それは、反対キンの「白い世界の橋渡し」の母の
「人の気持ちを考えなさい」
という厳しいしつけのおかげだろう。


家族もそうだが、
人との出会いは自分の生き方を見直すいい機会だ。
特にマヤ暦を学んだ今は、
紋章のそれぞれの特徴が面白くて、
ますます人と出会うことが楽しくなって来た。

去年も、人に会う旅に出ていた。
懐かしい人に会いにいき、
またそこで新しい人にに会う。
だから、人生面白い。




去年のface bookより

いろんなことがあったな〜。
いろんなん人にあったな〜。
みんな、それぞれ一生懸命生きている。

私にとって、アフリカに行くという選択は、
一番楽で簡単だったから、それを選んだ。
私はいつも、楽な方を選んできた気がする。

東京では、久しぶりにファジャに会った。
ファジャという韓国名で呼んでいるが、
日本生まれ日本育ちで、
韓国語は全く話せない。



ファジャに初めて会ったのは20数年前
主人に無理やり行かされたオーストラリア。
行く前日は、布団かぶって
「行きたくな〜い」って、泣いていた。
初めての海外、初めての一人旅、苦手な英語……
不安でしかなかった。
旅なんて、修学旅行ぐらいしか行かなかった。

そんな私が、一人でオーストリアのパースで、
主人が来るまでの1ヶ月間、
先に行って一人で待っていることになった。

不安な中で、出会ったのがファジャだった。
同じ語学学校に通っていた彼女は、
いつも明るい笑顔で、友達の輪を広げていく。
英語力よりコミニュケーション力が大事だということを
身をもって教えてくれた。
私のガイド「黄色い人」
生き方の見本を示してくれた。


久しぶりに会った彼女は、
相変わらず元気で明るかった。
こんな看護師さん にお世話になる患者さんは
幸せだと思う。


今日は、
結婚式用のシャツを仕立てを頼みにいく。

布はみんなに支給され、
自分たちで仕立て屋に持っていく。
3人がお揃いのシャツを作ることにした。
仕立て代は、5000セーファーフラン。
日本円にして、なんと1000円😳
どんなシャツができるのか楽しみ。



結婚式は7月14日。
車で4、5時間かかる場所であるらしい。
「遠いね〜」
って言ったら、
「この前の旅行は、
15時間すし詰め状態だった。
それよりだいぶマシ。」
だって。
だんだん基準が低くなって来る。
それが、生きやすさの秘訣😆

明日は私の「絶対反対キン」の日。
人生を見つめ直し、
自分らしく生きるために再出発!!



☘️6月13日(水)☘️
K126 白い世界の橋渡し・白い鏡・音9
スケールが大きく、広い人脈を持つ「白い世界の橋渡し」
覚悟を決めると果てしないパワーの「白い鏡」
心が躍動するものに共鳴する「音9」

小さなチャンスが訪れていることを
素直に喜ぶ日。
感謝の気持ちは、
あなたがチャンスを受け入れたことの証。
考え方ひとつで、人生は好転する。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。


〈マヤ暦K125〉アフリカ布からマレーシアまで

2018-06-12 02:46:03 | ガボンの暮らし
ガボンにいなかった半年間は、
私の中ではワープしたかのように
不思議な気分。
浦島太郎のように、
いなかったのは2、3日のように感じる。
「あれ、前に買ってた石鹸は?」
と聞こうとして、
ああ、半年も経てば、
なくなって当たり前か……と気がつく。

いなかった間に、雨季が終わり、
また過ごしやすい乾季になったようだ。



久しぶりに会ったあやかちゃんが、
前よりずっと大人びて魅力的になっていた。
やっぱり半年、たっているんだなあ。

主人が日本に帰国している間、
部屋の窓を時々開けにきてくれていたそうだ。
雨季の時期は、
ありとあらゆるものにカビが生える、。
靴も鞄もカビだらけ、
洋服もカビくさい。
そんな時にもしガボンにいたら、
ますます気が滅入っていただろう。

その時にガボンではなく、日本にいて、
冬のきっぱりとした寒さ、
訪れる春の喜びを感じられたのは、
ある意味、神様からのギフトだったと思う。

お礼に友人が作ってくれたポーチをプレゼントした。
主人がアフリカの布を買い、
裁縫が得意な友人にあげたら、
ステキなポーチをたくさん作ってくれた。
大好きなアフリカ布のポーチに、大喜び。



今、アフリカ布は日本でも人気があり、
ネットで売られているそうだ。
丁寧な仕上がりを見て、
「やっぱり日本人が作るのって、すごい!!」
って、驚いていた。



作ってくれた友人によると、
この柄の一つ一つに込められた意味があるらしい。
その意味まで調べながら
ポーチを作ったという。
「布が好きなんだよね〜。」
と彼女は言っていたが、
そんな人に作ってもらう作品は、
愛に溢れていると思う。

布と言えば、
昨日、届けられた新しい布。



今度参加する結婚式の衣装を作るらしい。
参加者に同じ布が配られていたそうだ。
一年前、ガボンに来てホームステイをしていた時、
誰かわからないがある人の結婚式に
参加したことがある。
日本では、知らない人の結婚式に
紛れ込むなんてことはあまりないと思う。
(もしかしたら、ガボンでもないかも)



ホームステイ先の運転手さんの友人の結婚式だったらしいが、
明らかに場違いの私たちを気にもせず、
(いや、気にしていた人もいたが……)
賑やかに結婚式はおこなわれていた。

今度は、正式に呼ばれて行く。
それもリーブルビルから遠く離れた
車で何時間もかかる場所であるらしい。
なんだか、驚くことばかりだが、
ふと振り返ってみると、2年前の今頃は、
マレーシアの結婚式に行っていた。
3日間だけホームステイしていた男の子の結婚式。
マレーシアから、招待された時には驚いたが、
思い切って行ったら、すごく喜んでくれた。
何より、昔は何も喋らなかった彼が、
別人のように大喜びで迎えてくれた時は、
なんとも言えない感動を覚えた。



布から、結婚式、結婚式からマレーシアと
相変わらず脱線しまくりだが、
まあ、これが「音9」なのだと思ってほしい。
そんなことを書くと、
ほかの「音9」に怒られるかな……。

☘️6月12日(火)☘️
K125 赤い蛇・白い鏡・音8
本能のまま突き進むことができる「赤い蛇」
合わないものをはねのける魔除けのパワーの「白い鏡」
調和とバランスで周囲と一体感を持つ「音8」

張り切りすぎて疲れる日。
自分が没頭していることを
外から他人の目で眺めてみよう。
楽しいことはやり続け、
バランスを崩したことは、
ひとまずやめてみよう。
まず自分を満足させることで、
周囲にも優しくできる。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、より良いチーム作り。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。