Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

『日比谷音楽祭 2023』(配信)

2023年06月06日 | Mr.Children~Live~

先週末の6月3日、4日に行われた『日比谷音楽祭』

公式HP 日比谷音楽祭 2023 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2023

 

桜井さん出演ということで配信みました。

うん。そう。

前回この音楽祭を見たのは2021年。(そのときの記事  オンライン配信『日比谷音楽祭』 - Dance×3!

そうなんだよね…

昨年はスルーしてた。

やっていたのは知っているけど、昨年はミスターさんの30thもあったし…

さらにパワーワード(=桜井和寿)がないと興味が薄れてしまう、というのが実際のところ。

ちょっと申し訳ないな…

クラファンを利用しながらも「フリーでボーダレスな無料音楽祭を続けたい」という亀田さんの思い。

音楽祭の存在を忘れられないように、亀田さんもいろいろ奔走されているんだろうなぁと。

 

いろんなことに感謝しつつオンライン配信を今年も見させていただこう、と。

今年の配信タイムテーブルを確認。

わ~。今回も初めて見るお名前がいっぱい。

亀田さんの人脈の広さが…

でも。

佐橋さんがバンドメンバーに入っていて、小倉さんのステージもあるのに「山弦」でのステージはないのかぁ、とか。

トークセッションでホリエさんは出るのに、ストレイテナーでの出演はないのかぁ、とか。

SO-SOさんは出るけど、SARUKANIでは出ないのかぁ、とか。

個人的なわがままな思いはありましたが(笑)、今回も見れる限りみてみよう、と。

でも今年は…

私、4日の日中に予定を入れてしまっていて… アチャー

さらに土曜日は…そうあの大雨の影響で中止、変更が多数。

亀田さん…ほんとご苦労様です…

私自身、見ようと思っていた半﨑さんのステージも中止となってしまいました。

なので、もうゆるゆると。

もうね。

 「ながら見」サイコーーー

って感じでした。

部屋の中に流れる音楽。

ちょっと琴線に触れたら、その方のことを深く検索したりして。

 

でもまあ、やっぱり「Dream Session」は画面にクギヅケでした。

Session 1

LIBERAの歌声にびっくりして、この音楽祭の醍醐味を感じて。

東儀さんをはじめとして和楽器チームなんてホント圧巻。めっちゃカッコよかった!

カエラちゃんの変わらない安定感、しなやかさ、多幸感もすごくよかったな

 

Session 2

前述のとおり、この時間帯はみれず。

家に帰ってからSNSを見て驚き。

サプライズでB'z先輩が出た、と。

 日比谷音楽祭にB’zがサプライズ登場で会場騒然 稲葉浩志「景気付けになれたらと思って」 - 音楽 : 日刊スポーツ

これは驚いた。

と同時に観れなかったことがホント残念で。

さらに公式HPには出演者に追加されたB'zの写真とともに「見逃し配信予定はありません」と。

はーーー、残念無念。

と思っていたわけですが。

さらに検索してみると、生配信でもB'zはなかったとか。

B'z終了後からSession2の配信を始めたようで。

 そうなのか。どちらにせよ見れなかったのね…

と、無力感とともに安心感も(笑)

そして、この件については公式SNSやニュース等で発信されたのに…

終演後の亀田さん、たなしんさんの総括生配信では「B'z」というワードも言ってはいけない雰囲気で。

亀田さん「またSNSを見てください!」って。

何?口に出すのはダメなの??

もう…なんなんですかね?大人の事情ってやつは。

 

Session 3

SO-SOさんが出てきて…「あー、この感じはもったいない…」と思ったりしつつ…(しつこいw)

日比谷ブロードウェイ。

ミュージカルメンバーで結成されたこのチーム。

当日、メンバーの一人である望海風斗さんが体調不良で欠席することが分かり…

ミスチルファンとして気になるのは…

このチームに歌ってほしいとこの日のために桜井さんが書き下ろした楽曲『雨が止んだら』のこと。

お一人欠けて(それも女性)どうなるんだろう?と。

そして井上芳雄さん、甲斐翔真さんのお二人で初披露されると…

 あら~。ミュージカルっぽい~~

この歌声、歌い方を想像してこの曲を書いたんだよねぇ…桜井さん、さすがだな。

と思って聞いていると。

途中で桜井さん登場。

 え!?アナタ歌うんすか?

ちょっと…ほんのちょっと笑っちゃった(ゴメンナサイ)

望海さんの穴埋めなのか、元々その予定だったのか?

ん-ーー

またの機会に桜井さんはセルフカバーしていただくとして(やっぱりそのver.も聞いてみたいし)

今回はお二人にがっつり歌ってほしかったかもなぁと。

日比谷ブロードウェイが終わり、次は桜井さん。

歌ったのは

1.東京
2.CROSS ROAD
3.シーソーゲーム

まず『東京』

私がこの曲を最後に生で聴いたのはPOPSAURUS 2012の東京D公演。

あのときはセンターステージでの弾き語りだったけど。

今回、あのバンド演奏での「東京」はとても力強くて。

また違った印象を受けたな…

ノスタルジックだった2012年の「東京」と比べると「未来を見てる」感じ?

そして、この楽曲はやっぱり東京で聴くのがいいんだろうな、と。

次『CROSS ROAD』

これ、亀田さんのリクエストだったそう。

 亀田さん、グッジョブ!

我々世代には特別なこの曲。

でも桜井さんにとっては相変わらず…なようで 

今回も「僕はあまり良さが分かっていないのですが」と。

いやいや。

桜井さんもこの楽曲のよさも影響力の大きさも分かってる。

でも深層心理の中で越えられない何かがあるんだろうなぁ…

どうしてもこの曲に心を許せないんだなぁと。

まぁ、またミスターさんで気持ちよく演奏される日が来ますように…

ラスト『シーソーゲーム』

声出しもでき、必ず盛り上がるよね。

間違いない一曲。

音楽祭の〆はHAPPYな感じで。

 

桜井さん、少し喉がガラついてる感じもあったけど、全力でした。

音漏れを聞きに現地に行っていた友人も「桜井さんの声量は別格だった」と。

じゃ、その声を次はミスターさんのライブでよろしくねーーー(結局)

 

とまあ、

見逃し配信のことを考えると、今回も楽しませてもらいました。

なので、今回もクラファンさせていただきました

見逃し配信は6/24~7/2

詳しくは  【日比谷音楽祭2023】U-NEXTで独占生配信!

見れなかったSession2含めて、Dream Sessionはもう一度みよっと。

あとは…WONKさんもよかったな…もう一度みよかな。

 

亀田さん、お疲れ様でしたーー

 

日比谷音楽祭2023が4年ぶりの完全復活、桜井和寿が書き下ろした楽曲「雨が止んだら」を初披露 B’zのサプライズ登場も | Musicman

日比谷音楽祭実行委員会は、6月3日・4日の2日間に渡り、東京・日比谷公園とその周辺施設にて、無料の音楽イベント「祝・日比谷野音 100 周年日比谷音楽祭 2023」を開催した...

音楽業界総合情報サイト | Musicman

 

 


緑黄色社会 『想い人』

2023年04月01日 | Mr.Children~Live~

『Golden Circle Special』配信ライブ

 

楽しんでます(現在進行形)

配信されたのは2月の東京公演。

一カ月開いた先日の大阪公演とはセトリは同じでも、さすがにMCは所々違っていて。

そのあたりも楽しんで観ています。

 

いやしかし。

桜井さん、いい声出てるね。

なんだろう?

なんだかちょっと透きとおってる感じ?

いや違うな…でも…なんかとてもいい感じ。(THE漠然。笑)

 

で。

配信ライブのことをもう少し残してもいいかな、と思いつつ。

とりあえずは『想い人』のこと。

 

これは、リョクシャカの長屋さんのときに桜井さんリクエストで歌われた曲。

 

 

これがホントによくて。

ギター小林さんが作ったメロディが素敵っていうのは…それはそうなんですが。

なんといっても長屋さんの歌声がバツグン。

そして長屋さんが書いた歌詞が コチラ

こうしてあらためて歌詞をみると…

まーなんとも強くて優しい世界

長屋さんの歌声そのものって感じ。

歌詞に「命が宿る」って感じ。

そりゃ響くわ。 

 

そんな長屋ワールドの『想い人』ですが、

このGCでは長屋さんのリクエストで桜井さんがメインで歌った箇所があって。(他はハモリ担当)

「ここの一節は桜井さんの声で聴きたくて」といった部分。

それがココ。

 

誰かを守り抜くということ

決めたからこそ見える景色がある

握りしめた覚悟さえ 解かれ

ドキリとして投げ出したいくらい

 

 こりゃたまらんわ。

 

さすがだわ、長屋さん。

イイ部分振ったよねぇ…

そしてそれをあのエエ声で歌いこなす桜井さん。

 

本家には存在しないアウトロといい(これはある方がいい!)

呼人さんのベース音といい(イヤホンで聴くとめっちゃかっこいい!)

 

あの一曲だけでゴハン何杯も食べれます。

アーカイブは4月5日まで。

出来るだけ記憶に残るように観ようっと。

 

っていうか、これは円盤化して欲しいな。

呼人さぁぁぁぁぁん。

 

 

Goldren Circle Special @ 3/28大阪 - Dance×3!


Goldren Circle Special @ 3/28大阪

2023年03月29日 | Mr.Children~Live~

行ってきました。

久しぶりのGC。久しぶりの大阪城ホール。

『Golden Circle Special いつかの僕らの夢、星になれたかな』  コチラ

 

うんうん、よかった。

楽しかった!

何ってもう…

声出し(マスクなしもOK)解禁!

っていうのが。

私もだけど、ほとんどの方はマスクを着けた状態ではあったけどね。

だからちょっとだけ声がもや~んとこもる感じはあったけど。

それでも…なんか感動したなーー

あの全体を包む会場の声。

 

あとは…

呼人さん桜井さんが

「さすが大阪!」って何度も。

あれってよく聞くんだけど。本当?

ああ言えばおだてにのりやすい関西人は調子よくなるから?笑

そして呼人さんは何度も「千秋楽です!」って言ってた。

友人とは

「歳とると、同じこと何度も言うよね笑」って話してた。

ごめんなさい、呼人さん(笑)

 

今日の晩から配信が開始されますが、とりあえずここからネタバレありの感想です。

 

 

 

【セットリスト】

01.星になれたら(寺・桜・は・長)
02.ミュージック(寺・桜・は・長)
03.秘密戦隊☆ゴジュウゴレンジャー(寺・桜)
04.馴染みの店(寺)
05.スマイル(寺)
06.なんでもないよ、(は・寺)
07.ヤングアダルト(は・寺・桜)
08.想い人(長・寺・桜)
09.Mela!(長・寺)
10.Best Friend(Kiroroカバー)(長・寺)
11.想い出がいっぱい(H₂Oカバー)(は・寺)
12.イジメ、ダメ、ゼッタイ(BEBYMETALカバー)(桜・寺)
13.バトン(桜・寺)
14.Tomorrow never knows(桜・寺)
15.innocent world(桜・寺)
16.フォーエバーヤング(寺・桜・は・長)
(encore)
17.星になれたら(寺・桜)
18.GIFT(寺・桜・は・長)

寺…寺岡呼人、桜…桜井和寿、は…はっとり、長…長屋晴子 (敬称略)

 

これまでのGCを思うと雰囲気は違って。

桜井さん、呼人さんが中堅くらいで、もう一段階大御所の方が大抵いたのがGCだもんね。

でもまあ…

もう呼人さん、桜井さんが大御所レベルにきちゃってるもんねぇ。

さらに上の方を呼んだら、今回のはっとりさん、長屋さんとはギャップが大きすぎて、大変だったかもなぁと。

そして何よりも今回は「Special」って付いてるしね。

 

そんなことを考えながら参加すると…

大御所2人があの感じだと、そらあの雰囲気になるよなぁ

って。そんな感じ。

とても和気あいあいとした温かい空気が流れていました。

 

今回初参加の2人。マカえんのはっとりさんとリョクシャカの長屋さん。

素晴らしい

 

まずははっとりさん。

最初の『星になれたら』ではっとりさんの生の歌声を初めて聴いたとき、実は「ん?」って思ったんですよね。

歌声があまりよく分からなかったというか…

でも。

『なんでもないよ、』を歌い始めたら…

 お。マカえんだ!

まさにこれまでメディア上で聴いていたはっとりさんの歌声。

たぶん最初はマイクの音量レベルとか合ってなかったのかも、です。

もうそこからは…

何を聴いてもはっとりさん。

我々世代は誰もが一時期アホほど耳にし歌えていた『想い出がいっぱい』

なのに。

あんなに力強い「想い出がいっぱい」を聴いたのは初めて

ガッツリはっとり節。

このはっとり節は最後の『フォーエバーヤング』『GIFT』でも。

これがGCのよさだなぁと。

 

かたや長屋さん。

この方の生歌は最初からちょっとトリハダ。

メディアでの印象そのまんまといえばそうなんだけど。

バンドに負けない、というかバンド音を上回る声量、感情。

『想い人』の生はホントよかったな…

Kiroroのカバー『Best Friend』は…とても強くて優しい世界を。

ふと思いました。

喉、壊さないように…大切にしてほしいなって。

ずっと歌い続けてほしいなと。

 

と、そんなお二人。

人柄としてもとてもバランスがよくって。

特にはっとりさんね。

ちょっとした言動、間合いが上手い。

奇声を上げまくる呼人さんファンのことも上手に制止(笑)

ありゃ先輩に好かれるタイプだわ。

彼の存在が今回のGCの成功に大きく貢献したんだと思う。

 

で、桜井さん。

もう初っ端からハリキリ具合が見えて、ニヤニヤしちゃった。

やっぱりがんばるんだよ、GCでは。

いや、いつもががんばってない、というわけではなく(笑)

「呼人さんのために」

っていう思いがひしひしと伝わってくる。

まあそして実際、煽り方とかステージ全体を華やかに魅せるのが上手いなぁって。

今回はほんとサービス満載。

ステージ上でクルンクルン踊ってたし、腰は振るわ、のどのお調子もよくって。

フォルムも緩まず、半年前のお姿と同じ。

いや、素晴らしい。

所々はっとりさんの勢いにつられる所作も。

イェーイ!的な動きもあれば、最大の激震は…

まさかの投げキッス。

やるな…

アンコールからの謎の青ハット(帽子)といい(笑)

「どうした?桜井さん」なお姿も見れたのでそれはそれで満足です。

 

『ヤングアダルト』『想い人』は桜井さんリクエストとのこと。

「ヤングアダルト」は初聴きだったけど…

 あー、桜井さん好きそう~

って感じで。

で、『想い人』は私自身も以前から「いい曲だなー」と思って聴いていた曲なのだけど。

桜井さんもイントロからの入り方もサビファルセットも絶賛していたらしく(本人談)

すると長屋さん。

「この曲はギターの小林が作ったんですけど、ミスチルのような曲を意識して作ったと」

 (あ。桜井さん恥ずかしいぞ、これは)

桜:「なんか自分大好きみたいじゃないですか」

( DA・YO・NE~笑)

ふふ…まぁ…つまりはそういうことだと(笑)

とにかくこの2曲はもう一度聴きたいので、配信を楽しみに…

 

で、今回の桜井さん発信カバー。

BABYMETAL - イジメ、ダメ、ゼッタイ - Ijime,Dame,Zettai (OFFICIAL)

いや~歌いきってたね~。

この曲をやることは知ってたんですけど(TwitterのTLでさらっと流れてきた笑)、

で、まあ私自身、過去にベビメタについていろいろ検索してたりライブ映像を観てた時期がありまして。

ほーー。あの曲を…かぁ。(意味深)

と思ってたんです。

で、実際にライブで聴くと。

ホント、桜井さんすごかった。あれを歌いきるとは。

さらに今回ギターの芳賀義彦さん。

最初のメンバー紹介で呼人さんが

「前回の東京公演のときに観に来ていたゆずの北川くんが絶賛してた」

と言っていたのですが、その理由がわかりましたわー。

めっちゃカッコよかったーーー。

と同時に、

数年前にベビメタのバックバンドのギタリストが亡くなったことも思い出したり(一時期ハマったのがここで発揮)

でね。演奏はホントすごかったんだけど。

あれは…

ミスチルファンがノるにはハードルが高い、というかフィールドが違いすぎるというか。

ミスチルファンにはヘドバンとか高速ジャンピングとか無理だもの。笑

そういう意味で本来の一体感は無理で。

もうとにかく演者チームに圧倒される、そんな感じでした。

そして…

あそこまではいかずとも、あんな曲をMr.Childrenで作ってほしいな…

なんて思ったり。

 

そして今回不意打ちで震えたのが

『Tomorrow never knows』『innocent world』

正直、曲が始まったとき「ああ、やっぱりこれやるのか」って。

まあ、ああいう他ファンも来るライブでは定番曲をやるのは仕方ないし、GCではさらに定番で。

だから「そうねー」くらいの感覚だったんですけど。

アレ。

アレが。

声出し。

3年前まで当たり前だったこの2曲の声出し。

最初に書いたとおり、マスクを挟んでの声だったけど。

すんごいふるえた(涙)

まさに「原点回帰」って感じ。

 ああ、ホント戻ってきたんだ…

って。

ほんとそれ。

こういうことを感じれる場所っていいね。

あの感覚を思うと…

Mr.Childrenの単独ライブとか…

絶対にヤバい。(語彙力)

 

ん-ー。長くなってるな。(昨日の今日だから笑)

 

呼人さんとの共作4つ『ミュージック』『バトン』『フォーエバーヤング』『星になれたら』

このGCで定期的に聴くたびに沁みるわけで。

呼人さんと桜井さんが気が合うのも分かるんだよね。

歳を重ねれば重ねるほど響くんだよ…

 

最後に呼人さん。

歌声もお姿もまったく変わらない呼人さん(驚愕)

この方はほんと人格者だし、プロデューサーだなぁって思う。

バランスよく全員を見せる。

見せ方も上手い。

最後を『GIFT』にしたあたりもね。

さらに感謝の思いを忘れない。

素敵な人だし、桜井さんとアマチュア時代に出会ってくれてよかったなぁと思える人。

 

桜井さん。

「呼人くんからのオファーは絶対に断らないと決めています」

 

お互いを「親友」と呼ぶその間柄がもうね

いいもの、見させてもらいました。

楽しかった!

ありがとう。

 

本日(3/29 19時)より配信されます。

詳しくは コチラ

配信は2/21の日本武道館公演分。

気になる方はぜひ。

 

(これまでの私のGC+50祭の記事はこちら)

寺岡呼人BDライブ50歳/50祭@大阪 - Dance×3!

Golden Circle vol.20 @大阪 - Dance×3!

Golden Circle vol.18 @ 大阪 - Dance×3!

…2010年のGCについては残してませんでした。トホホ。

 

 

 

 

 


久しぶりのGCに

2022年12月13日 | Mr.Children~Live~

行けます。

ありがとうございます。

 

平日開催だからか、SNS上は当選祭りっぽかったなー

そして私自身、Goldren Circleはなんとなく行けてるような気がする…

2010年、2013年、2016年。そして2018年の50祭。

呼人&桜井ペアにはコンスタントに会えてる。

チケット取りに苦労した覚えもあまりないんだよなぁ…

こういうのにも相性ってあるのかもね。

 

ライブは来年の3月28日。

大阪城付近の桜も咲き始めてる頃じゃない?

あー、いいね

 

うん…

なんだろう?

今年と比べるとちょっと安心して3ヶ月を待てるような気がするな。

開催できるんやろか?とかほとんど考えなくなってる。

マスクはどうなってるかな?

とか

声出しは出来るんかな?

とかそんなことは考えるけど。

長い時間かかっているけど、前に進んではいるんだろうね。

 

そして

こうなったら他に考えること。

「何歌うんかな~?」

 

呼人さんやMr.Children、リョクシャカ、マカえんの曲はやるとして…

他、誰のカバーやるかなぁ?

これまでは

ユーミン、乃木坂、渡辺美里、尾崎豊…

桜井さんってけっこう女性歌手の歌を歌うんだよね。

そしてそれは幅広いし意外なとこつく。

ふむ…

予想するのは…難しいなぁ。

 

とりあえず、

マカえんの『なんでもないよ、』、リョクシャカは『Mela!

このへんはやるよね? 

あとは…?

ああ。

あれこれ考えるのは楽しいな

 

 『Golden Circle Special いつかの僕らの夢、星になれたかな』  コチラ


DOME Tour 2005 『I ♥ U』

2022年08月03日 | Mr.Children~Live~

DOME Tour 2005 『I ♥ U』のDVDを観ました。

 

ということで、続きまして「I ♥ U」について…

となりそうなところですが。

そう、2005年は…

このブログを始めた年なのです。(長いな、オイ)

2004年から2005年にかけてプライベートでいろいろあり、けっこうギリギリな精神状態で。

ap bank fes '05に行ったことで自分を保つことに成功。(←大げさではなく本当だったりする)

そこからMr.Childrenが私にとってさらに特別な存在になった、というわけです。

ブログを始めたのも自分自身を保つためという感じ…かな。

 

というわけでこの「I ♥ U」ツアーについては遡ればその頃の思いが見れる…

で、遡ってみました。

 

Tour「I ♥ U」2005/11/13大阪ドーム コチラ

Tour「I ♥ U」2005/12/17名古屋ドーム コチラ

 

ちゃんと残してる…

でも…

なんか勢いがヘン 

若さ?

いや、もう若いわけではナイ(笑)

この頃はこんな感じか…

これはこれで…

恥ずかしいなぁ…

っていうか、私名古屋ドーム行ってるやん。

2007年のHOMEから行くようになったと思ってた…

 

で、まあ。

この頃はブログが流行っていたし、いわゆる「ネタバレ」も警戒されていたので、

私はネタバレを含む感想は記事の「コメント欄」に記載していました。

今見ると…

よ、読みにくい…

そして…

中途半端(笑)

 

でもDVDでは分からないささやかな情報や自分の感情がチラホラと。

うん。

やっぱリアルタイムの感想はいいかもなぁ… 恥ずかしいケド。

 

例えば

大阪初日(ツアー初日)と二日目、名古屋ではセトリが違うということ

とか

「言わせてみてぇもんだ」の始まりの「言わせてみたい言葉」は会場によって違ってて。

大阪では「かっこいい」とか「アンパンマ~ン」って言わされてるし(笑)

名古屋では「キモチイイ」「イイ」ってエロちっくだったとか(笑)

「YMCA」って言わされたとか。

 

あと桜井さん弾き語りコーナー

大阪二日目はスピッツの「ロビンソン」をちらっと歌い、曲中ではJENのお誕生日を祝ったこと

名古屋初日では少しだけ「きよしこの夜」を歌ってくれたこと

とかね。

さらに

大阪初日は「Monster」のときにモンスターが火を噴いたとか。

名古屋では最後の挨拶中流れた「Sign」のほんのほんの少しをJENが歌ったとか。

 

で、私自身は…

「跳べ」でスクリーンの桜井さんに見とれて「GO!」で跳べなかったとか(笑)

「Monster」で上手くノれなかったとか(笑)

そして大阪ではドームでのライブを味わいきれなかった未熟さも。

ドームの音響とか距離に置いてきぼり感を感じたんですよね、たぶん。

めっちゃウジウジしています。だけど、名古屋では克服してます。

ふふふ…オメデタイ(笑)

 

でもたしか。

桜井さん自身もドームに関しては「R or P」であまりいい印象がなかったと言ってたんだよね。

けど、DVDに映る彼らの表情はすごく楽しそうで。

「I ♥ U」といえば、めっちゃ走る桜井さん。

さらに「いくらでも声が出そう」ともどこかで言っていたような…(どこでだっけ?)

このツアーでドームでライブをすることへの壁を乗り越えたんだなぁ、と感じます。

これはもう…イヤモニ様様です。

そのイヤモニを外して観客の「歌声」を聴いてくれる「innocent world」はキュンキュンするし。

アンコール「未来」のラスサビ前の彼らの表情なんてサイコーです

 

あとはねー「蘇生」の終わり、桜井さんの少し掠れた声を含めてすっごく好きだし、

「Worlds end」はもうJENが最高。

「LOVEはじめました」から始まって「and I love you」で終わる「I ♥ U」ツアーなんてもうそれだけで

 

おっと…止まらなくなってるやん(笑)

そうそう。

桜井さんの弾き語りは今ではたまにあるけど、このツアーが初めてだったんだよね。

で、DVD本編に収録されてる「名もなき詩」with JENについてはこのブログでも触れてる記事があって。

今でもたまーーーにアクセスされることがあるんですけど。

 

その記事 深夜の攻防戦

 

バカだよねーーー、ワタシ。

おバカすぎて苦笑いしちゃう記事なんですが…

 

今日観ても同じ感想でしたわ…

 

すごいぞ!ミスチル!

成長してないぞ!ワタシ!

 

 

DOME Tour 2005 『I ♥ U』セトリ *(カッコ)内はツアー初日

01.LOVEはじめました
02.DanceDanceDance
03.ニシエヒガシエ
04.跳べ
05.innocent world  (光の射す方へ)※大阪二日目は両曲ともナシ(涙)
06.言わせてみてぇもんだ
07.くるみ
08.CANDY
09.靴ひも
10.隔たり
11.ファスナー (Dive~シーラカンス)
12.Monster
13.CENTER OF UNIVERSE
14.ランニングハイ
15.(弾き語りコーナー)
16.ラララ
17.overture~蘇生
18.Worlds end
19.Hallelujah
20.and I love you
(encore)
21.未来
22.僕らの音
23.潜水

 

※(弾き語りコーナー)
11/12大阪「CROSS ROAD」
11/13大阪「十一月の大阪ドームブルース」
11/26東京「君が好き」
11/27東京「抱きしめたい」
12/11札幌「Simple」
12/17名古屋「Over」
12/18名古屋「君が好き」
12/23福岡「2日遅れのクリスマス」「抱きしめたい」
12/24福岡「2日遅れのクリスマス」「名もなき詩」
12/27東京「名もなき詩」

「十一月の大阪ドームブルース」についてもちょこっと記事にしてます  「こりゃ何の修行だ? 」

↑くっだらない内容です。ホントに笑



DTR(仮)更新。

2022年07月16日 | Mr.Children~Live~

私のモヤモヤに応えてくれるかのように…

先日DTR(※Mr.Childrenファンクラブ限定のラジオ風コンテンツ)を更新してくれました。

前回が2月18日だったので、約5カ月ぶり。

いつもと声の響きかたが違っていたような気がしたので、いつものスタジオではなかったのかな?

とにもかくにも…

ありがたいねぇ…

 

ツアー後の収録だったこともあり、ライブの話がてんこもり。

その中でもAnniversaryの5月10日東京ドームの話を中心に。

スタッフからの最後のあのサプライズのことも。

 

でね。

あのときスクリーンに映された「Simple」の歌詞を愛おしそうに見つめながら桜井さんが呟いた言葉。

「いったいこれは誰の言葉なんだろうねぇ…」

あの言葉の真意を桜井さんが話していたのだけど。

うん。

私がこのことについて思ったことと、桜井さんが思ったことの意味合いは同じで…

それはよかったんだけど。(このブログでの記事は コチラ

け・ど!

 

私 → 「この言葉っていろんな方向にいく」

桜井さん → 「言葉が乱反射してんなぁ」

 

「乱反射」

 

 クハーーーーーーー!!

 

ここ!ここだよね!

天才凡人 の違い(笑)

 

「乱反射」なんていう言葉がスッと出てくるのが桜井さん。

さすがだなぁ…と強烈に感じたのでした。

 

そして

「僕らからお客さん、ライブを観に来てくれた方々へのメッセージでもあるし…」

という乱反射(←乱用。笑)を彼らの口から聞いて小躍りした私は超単純な凡人(笑) イエーイ。

 

で、まあDTRの今後なんだけど。

私は「MUSICA」を読んで、

DTRはコロナ禍で30周年に向けて彼ら自身や我々ファンのモチベーションを上げていくためのツールっていう意味合いが強かったのだなぁと。

そしたら30thツアーが終わった今後、どうなるんかなって。

あーもしかしたら一旦自然消滅するかもなぁって。

そんなことを私は考えてたわけです。

 

でも先日の更新。

やっぱタハラさんなんだよなぁって。

自然消滅を防いでくれたのはタハラさん。

4月のエンエンでもちらっと言ってくれてたし、有言実行してくれたんだなぁ。

ホント優しいなぁ。

って。

 

もちろんDTRが続いてくれるのは嬉しい。

でも私たちがもらうばかりになってしまうと、それはちょっと心苦しいわけで。

彼らにとっても何かプラスになるものであってほしいのです。

だからその大前提として「不定期」上等です。

JENが強調して言ってた(笑)

それが他の3人の総意のような気もして。

そして私もそれに賛成なのです。

 

何かを伝えたい、モチベーションを上げたいと思ったらまた更新してね、ミスターさん。

 


もーすっごくよかった。

2022年06月27日 | Mr.Children~Live~

先日、片づけをしていると何冊かの過去のスケジュール帳が出てきました。

「あーこんなのまだ持ってたんだ…」

と思いつつパラパラとめくってみると…

ん?これは…1995年?

ってことは?

パラパラパラパラ…

 

(; ・`д・´) あ、あ、あった!!!

 

1995年7月25日。

私が初めてMr.Childrenのライブ

Mr.Children スタジアムツアー夏祭り 1995 空〔ku:〕-Hounen Mansaku- 

に行った日。

それまで「好きなバンド」として何気に聴いていたバンドが今に至る状況を作った日。

 

以前、このライブについては記事にしたこともあります  コチラ(探した笑)

そして、その日の私のスケジュール帳。

 わ。なんか感動。

雑な感じだけど

私…

興奮してるやん

 

この頃、スケジュール帳をまるで日記帳のようにしていた私。

「もーすっごいよかった。」

どのページのどの言葉よりも大きな字で書かれていました。

 

「コンサート」という言葉遣いも

待ち合わせ時間も(それも2段階。笑)

ライブ時間も

お値段も

すべてがまさに1995年7月25日のことで。

ちなみに

24日は「彼氏の愚痴を聞いてもらうために深夜に友人とファミレスに行った」

26日は「釣りに行った。途中なぜか涙が止まらなくなった」

との記述。

情緒不安定すぎて笑える。

なんてドラマチックな日常なんだろう。笑

 

あの頃はこんなに何十年も残しておくつもりはなく書いていたのだけど

なんとなく捨てるタイミングをすり抜けてきたんだなぁ…

それがこんな自分でも驚くような感動を。

自筆ってすごいね。

これだけで感情と熱量が伝わる。

ブログもいいけど、

どこかにこうして自筆で一言でも残していくのもいいかもなぁなんて。

あ。

でも。

これから残したら、それは遺言的なものになってしまうのでは…

 

ま、とりあえずこのスケジュール帳は

「空」の間違いだらけカセットテープと一緒に保管しておこうと思います

 


Mr.Children 『半世紀へのエントランス』6/19 長居スタジアム

2022年06月20日 | Mr.Children~Live~

Mr.Childrenさま。

 ツアー完走お疲れさまでした!ありがとうございました!!

 

ホントそれ。

3ヶ月。無事に終わってよかったなぁ、と。

この状況下で最善のカタチを模索しながら開催してくれたチームMr.Childrenに感謝です

 

6月19日長居スタジアム(ヤンマースタジアム長居)

ツアー最終日の記憶を少しだけ残します。

MCはうろ覚えレベルです。記憶違いもあると思います。

すみません。(先に謝っておきまーす)

 

【セットリスト】

01.終わりなき旅
02.名もなき詩
03.海にて、心は裸になりたがる
04.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
05.innocent world
06.彩り
07.口笛
(センターステージ移動)
08.車の中でかくれてキスをしよう
09.Sign
(移動)
10.タガタメ
11.Documentary film
12.DANCING SHOES
13.LOVEはじめました
14.フェイク
15.ニシエヒガシエ
16.Worlds end
17.永遠
18.others
19.Tomorrow never knows
20.光の射す方へ
21.fanfare
22.エソラ
23.GIFT
(enco)
24.HANABI
25.生きろ

 

~セットリスト~

スタジアムは4公演すべて同じセトリだったみたいですね。

あ、日産初日の「エソラ」だけアンコール1曲目になってたとか。

サニさんのツイートでもっとゴロリと演奏曲が変わるのかなと勝手に想像していたワタシ。

実際のスタジアム初出し曲は8曲(ピンク色)でした。

…いや、十分やん。

ドーム公演と併せて何曲リハしたのよ、あの人たち。

って感じです。

ありがとう。

 

~桜井さんの声~

長居初日の後、たまたま見かけた「桜井さんの喉の調子が悪かった」という感想。

もうね、この手の情報ってこれまでのツアーでもよくあったし、

実際に調子が悪くても不満が残ったこともなかったので、

さほど気にはしていなかたんだけど。

でも桜井さんが辛そうならツライ。そんな気分でした。

で、どうだったかというと。

たしかに少し声が出しにくそうでした。最初のあたり高音が特に。

ドームでの歌声がすごすぎたからそう思っちゃうところもあるかもしれないけど。

でも毎度のことながら曲が進むごとに声にツヤが出てきていて。

「あーやっぱりこの人には音楽の神様がついてるなぁ」と。

 

~『終わりなき旅』~

オープニングSEが終わり、幕が上がったとき。

ブルーフラワー(ギター)を持った桜井さんが。

おおっ!!

珍しく予想が当たってしまいました。(まあ、第一候補はinnocentだったけど笑)

あ、でもね。

これは本当にドーム公演やここ数カ月のメディア等での彼らの発言とかを見ていたら想像できた曲で。

彼らの発言たちを具現化したのがこの1曲目であり、このツアーだったなぁと。

曲終わりに挟んだMC。

「どんなものにも終わりがあると思うようになりました。だからこそ今ある情熱のすべてを音にエネルギーに変えてお届けしたいと思います。僕らがMr.Childrenです!」

終わりがあると思っているけれど、旅は続けてくれるんだ、と。

ドーム公演1曲目の「Brand new planet」よりも生々しい1曲目でした。

うん…

この数年どちらかといえばリスナーの為の曲だったけど、今回は違ったな。

そういう意味でとても新鮮でした。


~『名もなき詩』~

なるほどねー。

ドームではやらなかった代表曲(←この言い方は好きじゃないけど笑)をドンドンと続けてやった感じだよね。

ん…?あれ…?

あんまり記憶ナイ…ぞ。あれ?

すみません。

 

~『海にて、心は裸になりたがる』~

ナカケー共々すっかり安定の盛り上がり曲。

と思いきや、このツアーでやっぱり話題になった桜井さんの砂浜での謎ダンス。笑

最後まで「なぜあれをやろうと?」と謎が残りました。笑

一緒に参加した友人Mは初見で。

「え?」ってマスクの中で声もれてた。笑

 

~『シーソーゲーム』~

最後、♪勇敢な恋の…うーーーーーー…たぁーーーーーー♪

桜井さんとJEN。

このタイミングを無邪気に遊んでた。イチャイチャしてた

楽しんでるなーーって感じがしてホッコリ

 

~『彩り』~

ちょっと意外な選曲だったな。

演奏するならライブ再開を祝してのドーム公演だと思ってたから。

「ただいま」「おかえり」って。

でもライブ云々より当たり前の日常を慈しむための選曲だった感じ。

とても温かくて優しい歌声でした。

 

~『口笛』~

あーーこれは聴けて嬉しかったなーー

なんだかんだで好きな曲です。

それとは別でライブで演奏されると私たちが歌うImageがあるんだよね。(おこがましい。笑)

あの、会場全体の歌声がブワーーと空へ舞い上がっていく、あの感じ。

あれをまた味わいたいなぁと。

マスク、早よ。

 

~『車の中でかくれてキスをしよう』~

センターステージへ移動しての演奏。

この曲はタハラさんとSUNNYさんのみ。

桜井さん、観客に「座って」と積極的に言ってくれました。

桜井さんも座って歌唱。

とても色っぽい歌声。

うん、あれは座って聴くのが最高。

なのに頑なに立って聴いている人…不思議。

 

~『Sign』~

センターステージ2曲目。

ナカケー、JENが呼び込まれる。

JENはゴリラっぽい仕草をしてモゾモゾしてたけど桜井さんに「もういいから」と言われ(笑)

センターに来てからは…(JENの音声は入ってないのでスクリーンに映る口の動きからの会話です)

JEN「雨降りそう」

桜「え?雨になるの?」

JEN「いや知らないけど笑」

桜「いい加減なこと言うなよ笑」

イチャイチャ。笑

 

この曲もライブで演奏するときはミスターから私たちへ、っていう印象が強いです。

高音箇所が少し辛そうでしたが、心はとても伝わりました。

 

~『LOVEはじめました』~

曲が始まった瞬間、「あ…ロックンロール生じゃないのか…」と。

しつこくてスミマセン

決してLOVEはじがイヤというわけではないのですが。

配信でかなり観たけどね、もう一度生で聴きたかったなーと。

で、LOVEはじのあの部分。誰のインタビューか。

…わ。聴き取れなかった。

ライブ後ちらっと検索したら…「長谷部」だったの??

いやーー聴き取れなかったわぁ…

あと。

♪まずはお前らが死刑になりゃいんだ♪のところ。

桜井さん、めっちゃコワイ顔してました。気迫ね、気迫。

そうだ。炎柱もボウっボウっと上がり続けてたな。野外だから空に向かっての高い位置にも。

黒煙が流れていく様子を見ながら「あーー野外だなーー」と。(何を今さら笑)

 

~『フェイク』~

ナゴヤでは聴けなかった曲。

小さくガッツポーズしちゃいました。

でも曲が始まったときから気になったのが桜井さんの喉。

「あの部分、いけるんかな?」と。

いやいや、余計なお節介でした。

♪テイクオーーーーーーーーーーーフ♪

Mステよりもエンエンよりもロングトーンでした。

入魂っぷりがもう…もう…(コーフン)

あれが聴けたのでこのライブの満足度4割くらいは確保できました。

あ、そうだ。

お腰振り、しなかったんですよね。

あれって他の日はどうだったんだろう?

エンエンではグリングリン回してたけど(言い方!笑)

 

~『Worlds end』~

アウトロの桜井さんのファルセット。

このツアーならではのカタチだったわけで。

これもイイ声だしてくれてました。

そうか。

ってことは後半くらいから音楽の神様がいたのね。

 

~『Tomorrow never knows』~

イントロが始まった瞬間、スタンド後方から波のように溢れ聴こえてきた「パン、パパン」。

私自身はやっぱりこの曲での手拍子は好きじゃないんですけど。

さらに後ろにいた女子2人組は途中でやめることもなく最後まで手拍子する派で。

それなりに気にはなりましたが、「まーもういいかー」と思う自分がいました。

兄さん、私も少しオトナになったよ!!笑

そしてこの時間、空を見ると夕焼けがとても綺麗で。かなりの感動。

そしたら終演後、実は音漏れを聴きにきていた長居在住の友人がまさにこの時の動画を撮って送ってくれて。

30秒の夕焼けと歌声。

私の中の「Tomorrow~」のImageが更新された日となりました。

ありがとう、友よ

 

~『光の射す方へ』~

これも始まった瞬間「おおーー」と。

そうだよね、野外にはコレだよね。

さすがにどこで特効があるかもわかってる。

でも。あそこで頭上にパーーンって花火が上がった瞬間…

「ヒャーーーーー!」って。

いやーー我ながら単純だしオメデタイ

そうなんです。何度も経験していても楽しめるのが私だし、Mr.Childrenなのです。

 

~『fanfare』~

ちょいと歌詞間違えした…ような。

たぶんです、たぶん。私自身テンションあがってたので自信ないですが。

なんかふわっと違和感感じたので。

昨日は収録あったんですけど、どうなるんかな。

 

~『エソラ』~

ドーム公演では無地だった銀テがロゴ入り白に。

「また演奏そっちのけのあの醜い争奪現場を見たりするのかなー」と思ったりしていたのですが。

私がいた場所(アリーナ端ブロ)には曲中には一切テープは流れてこず、その代わり曲後に落ちている多量の銀テをスタッフさんがかき集めてわざわざ持ってきてくれるというサービスがあって。

なので、私がいたブロックではみんなで仲良く分け分けしました。

とても温かい空気が流れて…曲も存分に楽しめて…ノーストレスでした(笑)

 

~『GIFT』~

また泣いたわっ!

やばいなーー。この曲聴くだけでスイッチ入るようになってるなーーー。

♪僕のほうこそありがとう♪のあとの桜井さんからの「ありがとーーーう」

あれにやられるんですけど。

昨日はさらにもう一回あったな「ありがとう」って。

いやいやいやアカンて。

 

~『HANABI』~

アンコール1曲目。

曲前MC「あの曲やってないなーとかあると思います。この曲がその曲でありますように」

えーーーと…

私にとってはこの曲では…ナイ(小声)

でもいいんです。

彼らが私たちのことを思って選んだ曲ならば。

 

~『生きろ』~

「優しくたくましく過ごしてください」

…この曲については…またいつか書くかもです。

とりあえずライブではラストがめっちゃカッコイイ。

一度静寂を迎えてからの♪生きろ♪2連発で拳振り上げ締める。

これで終わりかと思いきや再度バンド演奏がはいり、

最後にピタっと演奏が終わる。

その瞬間にスクリーンも消える。

力強さとメッセージ性の強さが倍増です。

 

~涙~

このツアーではやたらと涙した4人。

JENは基本感傷的になりっぱなし。

泣いちゃうのと正比例してちょげるもんだからホント愛おしい。

ナカケーは「彩り」でだったかな?スクリーンに映ったとき泣きそうな顔になってた。

タハラさんはなるべく冷静でいようとする感じがみられたけど…でもいつも以上の笑顔がさ。伝わる伝わる。

そして桜井さん。

ドーム公演ではJENに引っ張られそうになりながらも堪えてることが多かったけれど。(スクリーンでアップになるとちょい泣きがバレるパターン)

このツアー千秋楽。

センターステージでのペコリが終わってメインステージに戻って2度目のメンバー紹介が終わってからの締めのMC。

この4人がMr.Childrenでよかった。

キーボード、ボーカルがSUNNYさんでよかった。

このスタッフで本当によかった。日本一のスタッフだと思ってます。

そして

みなさんがMr.Childrenのリスナー、ファンでいてくれてよかった。

と、声を詰まらせながら目を赤くして言ってました。

そして最後にもう一度。

「僕たちがMr.Childrenです!」

グッときたな…

メンバー全員もそんな顔してた。

うん。特に…ちょっとスタッフさんに嫉妬しちゃうくらいメンバーのスタッフへの感謝が伝わるツアーだったなーー

でもそのくらい全身全霊をかけて今回のライブをしてくれたんだな、と。

 

~SUNNYさん~

アンコールのときのメンバー紹介。

SUNNYさんはまた一言発言してくれました。

「30周年おめでとうございます。そしてツアー完走おめでとうございます」

あくまでもサポートメンバーの立ち位置で言葉を発するSUNNYさんはステキです。

でも。

今回、桜井さんはSUNNYさんを紹介するときいつも以上にサポートっぷりを紹介してた。

「僕の声の調子が悪いときはいつも以上に力強く歌ってくれる」って。

さらには最後の挨拶でも「SUNNYさん」と「さん」付けして感謝の言葉を。

桜井さん、スタジアム公演に入ってから自分の喉が本調子ではなかったのなら…

そりゃSUNNYさんへの感謝は…感謝しきれないだろうな、と思うんです。

ツアーを完走できたのはSUNNYさんの存在がとても大きいと。

サニさん、ありがとう。

 

~父の日~

序盤のMCで。

「今日は父の日です。みなさんお父さんに感謝を。家に帰ったらMr.Childrenが感謝していたとお伝えください」と。

いやいや…アナタも「父」じゃないっすか(笑)

たっぷりねぎらってもらってね。

そして私も一応帰ってから仏壇に手を合わせました。(一応て)

 

~スタジアム公演を終えて~

ぶっちゃけ…ぶっちゃけて言いますと…

私はドーム公演の方が好みです。

私にとって「終わりなき旅」が絶対に聴きたい曲ではないというのもありますが。

センターでの「くるみ」のMCとか。

ん-ー

ドームの方が彼ら自身の思いを伝える感じが強かったからかな?

スタジアムはどちらかというと「ファンのため」が強かったような。

いつものAnniversary感が強かったような気がします。

そうだ。

「Brand new planet」がスタジアムでは聴けなかったのは残念でした。

1曲目ではなくともどこかで演奏すると思って観てたんだけど

まあ、これもまたの機会にもう一度くらいはお願いしたいです。

 

あーー

ホントに終わっちゃったんだなぁ。。。

桜井さん、「次、会うときはマスクなしで!」の後に「今のところ予定はないけれど!」って。

 ね、ね、念押し…

みんなに変に期待をもたせたくなかったんだろうね…

これも彼らの優しさ。


30周年楽しませてくれてありがとう。

ここからはまた無理せずに彼らのペースで歩んで欲しいと思います。

今は燃え尽きてるかもしれないけれど、また小さな火をくべるところから、ね。

私はこれまでどおり、彼らに吸い寄せられ付いていくだけです。

 

あ、映像作品はどうなるんでしょうね?

曲、MCともドームスタジアムでかぶってるところがあるけれど。

どんなカタチでまた観せてくれるんかなーー?

ヨシ、それを楽しみにがんばろう。

 

ふーーー。長い…。("少しだけ"詐欺笑)

でも削るのも面倒なのでこのままアップします。

読みにくくてスミマセン。

 

みなさん、お疲れさまでした!

この数か月、このブログもとてもたくさんの方に見ていただいていたようです。

ありがとうございました。(ブログは続きます笑)

何かあればコメントしてくださいね。

 

そして

桜井さん、タハラさん、ナカケー、JEN

ありがとうありがとう~

すきーーーー。(結論)

 


いよいよ

2022年06月17日 | Mr.Children~Live~

明日明後日は長居です。

天気は…昨日くらいからマークが消えたような…いや、あまり言うのはやめておこう(ビビり笑)

ちなみに長居スタジアムはこんな感じ。(*いただき画像)

屋根はスタンド13列目以降らしく、雨の場合確実に濡れないのは16列目以降だとか。

そして晴れの場合はナカケー側に日差しが残る、ってことね。

梅雨といえども晴れたら…暑さ対策もしなきゃだね。


長居でMr.Childrenを見るのは

2007年のHOME-in the field-、2011年のSENSE-in the field-、2015年の未完、2017年のThanksgiving25 

に続いての7回目。(回数がおかしい。笑)

 

でね。

長居スタジアムでの初めてのコンサートイベントは2007年のMr.Childrenが初めてだったんですよね。

初めての試み。

施設側も運営側も相当な打ち合わせや緊張感があったはず。

我々観客側にもそれは何気に伝わっていたし、MCで桜井さんも言ってたの覚えてる。

「今日、ここでライブをするのはMr.Childrenが初めてだそうです!今後もここで出来るかどうかは今日にかかってます!」

的なことを。

私だけの自負ではないけれど、

あの時のコンサートスタッフの働きだったり、観客の交通機関等を含めたマナーだったり…

あれが今の長居でのコンサートイベントに繋がっている…んだと思ってます。

だからね。

これから先もMr.Childrenがあそこでライブが出来るように…ね。

 

さて!

スタジアムに関してはネタバレ回避しています。

あーどんなセトリだろう?

なんかねー

ここ数日、一曲目「innocent world」をイメージしてるんだよなーーー

彼らとファンで育った曲。

それでバーンと始まったらそれはそれでヒャーーってなるような気がして。

あとは「終わりなき旅」。

「半世紀への終わりなき旅」っていうね…ある意味今回のエントランスにはピッタリのような…。

 ええ。どちらもドーム公演を観ての発想です(単純)

…ふふふ。

私、基本こういう予想外すんですよね(笑)

なので、すでにセトリをご存知の方は鼻で笑っていてください

 

最高の一日になりますように!


近づいてきた

2022年06月13日 | Mr.Children~Live~

日産が終わりました。

私はといえば最終抽選券にも見事に敗れてしまったので、おとなしくこちらで同じ月を見てました(セツナイ)

でも参加の友人からLINEがきたりしてちょっとワクワク感も味わってました

 

で、そのライブは…絶賛の嵐。

またも素敵な音の花束をくれたようで

そのなかには著名人の方の感想もたくさん。

 いいなぁ…関係者…(小声)

 

興奮っぷりが一番伝わってきたのが小説家のカツセマサヒコさん。

っていうかね。

私、カツセさんファンで

Mr.Childrenガチファンのカツセさんの発言はいつも共感しかなくって。

先日発売された「雑誌「Pen」。

 

小説家カツセマサヒコが選ぶ、歴代の神アレンジと超絶ライブアクト  コチラ

 

 頷きすぎて首もげるかと思たわ!笑 

 

そんなカツセさんがTwitterで… コチラ

 嗚呼…もうこんなん見たら… ダ、ダメダ…

 

というわけで、

私にしてはいつもより早く今週末の長居が待ち遠しくなってます。

天気予報をみまくり、当日のImageを膨らませ…

ちょっと意識してネタバレも回避させてみようかと。

 

あ、長居には30年来の友人Mと一緒に行きます。

そう、1995年の「空 [ku:] 」…初めてのMr.Childrenライブに一緒に行った友…このブログを始めたときから登場していた友人Mです。

2011年のSENSEまではすべて一緒に参加していたのですが、その後彼女は出産、育児に入りまして。

私は愛知のチル友に吸収されるという(笑)

でもAnniversary yearは特別。

ダンナさんに稟議を出してもらい…

無事一緒に行けることに。

 

普段は育児と家事に追われ、ミスターに浸る時間もなかなか作れなくなった彼女ですが。

先日長居のマフラータオルを注文するときに一応声を掛けたんです。

「私、注文するけどなんかいるものある?」って。

そしたら速攻「コレとコレとコレ!」と。

 

グッズ、参加することが決まってからちょこちょこ見てたとのこと。

「アニバーサリーイヤーン(←このあたりが友人M。笑)やし、へそくりで何か買おうと思ってた」って。

 

なんかウレシかったなーー

お互いをとりまく環境は昔とは変わったけど、変わってないなぁって。

 

そんな友人Mと特別な空気を味わいたいと思います!

 

あ!

ライブ明けの月曜日!

…休みなんだよねぇ…

ニヤニヤニヤ。