第二部。
時間は18時。
ここから終演の21時までノンストップです。
で。
ここからの流れ、というかスガさんがホントカッコよかった。
私(たち)の中でどんどん魅力が増していく…
あとはね、ここからポルノまではバックバンドがkōkuaで。
さすがなんですよ!kōkuaの演奏!!
あの演奏でそれぞれのアーティストのパフォーマンス力が倍増していたと思います。
SKY-HI
すんげーカッコよかった!!
ラップのキレ、パワー。
ラッパーといえば、ガクエム氏やKREVAで歴史が止まっている私。笑
今の時代は「スピード感」が加わっているんですね。
いや~、カッコよかった。
自分が20代なら、次の機会に単独ライブ行ってます。(行かないんかい!笑)
山村隆太・高橋優
このお二人+スガさんでこの日の為に「スガンプーユ」を結成。
3人だけでアコースティック演奏。
それぞれの曲&福山雅治の「家族になろうよ」の」4曲。
正直、最初の「夜空ノムコウ」の出だしは3人の声のバランス、音量がまちまちで「大丈夫か~?」と思っちゃいましたが(失礼失礼)、時間が進むうちにどんどんひとつにまとまって、聴き入ってしましました。
ふむ~。プロってすごいっすね。
「家族になろうよ」。スガさんの歌声がほんと素敵でした。泣けた~。
あとは、3人のトークも面白かったです。
高橋さんが「僕たちの音楽は ”引きの美学で”」って言ったのがよかったな~。
ふと、ホールツアーを始めたミスチルのことを思い出しました。
水樹奈々
いや~新しい世界を垣間見させていただきました。
私の友人で、声優マニアの方がいるんですけど、その人が「水樹さんのファンはけっこう濃いよ」と言ってまして。
水樹さん登場と共に、一斉にペンライトが。
それもアリーナスタンディング前方に多数、その他会場全体あちこちに。
水樹さんの出演発表ってけっこう最後の方だったんですよ。
そんな中なのに、「これだけの人たちがチケット確保できたのか!?」って思わせるくらいの割合でした。
ペンライトの振り方、掛け声。
ほんと、アイドルなんですね。
口をポカ~ンと開けながら、そんな世界を堪能させていただきました。
あ、そうそう。
水樹さんのとき、「はじまりの日」のとき、途中でラッパーのMummy-Dさんが登場。
SKY-HIもそうですが、ラッパーってずるいっすね。
かっこよく、普通なら恥ずかしくて言えないことをしれっと挟むもんな~。
ポルノグラフィティ
この方たちも変わらないな~~。
っていうか、アキヒトさんの声やパワーの衰えのなさに驚きっすよ。
「アゲハ蝶」「ハネウマライダー」。
フェスで何度か経験させていたいだいている甲斐あって、手拍子・タオル回しが自然と出来るようになってきました。笑
テンション上がるよねーーー。
で、ポルノのもう1曲はスガさんの曲のメドレー。
でさ。
最初に「黄金の月」が鳴ったときに私が思ったこと。
「あ、これでもう桜井さんは出ないな」
…っていうかね、この時点でもう桜井さんが出ようが出まいがどっちでもいいかな、という気分だったんですけど。(ほほー)
「黄金の月」をアキヒトさんが唄った時点で、「アストライド」を演るならスガさんに唄ってほしいと思ってましたので。
そして、ご自分で言ってましたが、アキヒトさんはスガさんと公私ともに仲がよいうえに「スガマニア」。
さすがに歌い込んでいるカンジ。どの曲もよかった~。
kōkua
「午後のパレード」と「Progress」
午後パレはとにかく会場が一つに。ミラーボールもキラキラでそりゃもうパレード。楽しすぎる。
Progressは…心が揺さぶられる感じ。
そしてね、ここで登場したのが、「シンクロライト」。
↑左にある白い物体が「シンクロライト」
入場のときに渡されたものなんですけど、手首につけられる、会場でコントロールされるライトなんです。
あの~…未完のときの…あの自分勝手なスマホライト演出あったじゃないですか?(←しれっと毒吐くワタシ)
あれがね、ちゃんと主催者側でコントロールされるようなイメージです。
点灯、消灯だけでなく、白やら青やら赤やら色もそのときによって変わるものです。
これが、すごくいい効果で。
エンジンチームも今後はこれをご参考に…
スガシカオ
kōkuaが終わって、今度はスガさんがご自分のバンドと共に登場。
ここからはファンクの世界。スガさんの真骨頂!
だめだ…カッコよすぎる…
KAT-TUNの「Real Face」もスガさんが歌うとまた違った雰囲気に。
そしてねー。演ってくれたんですよ。
「アストライド」
スクリーンに映し出される歌詞。
そしてここでもシンクロライトが光り、会場全体が青く、白く。
は~…ヤラレた…
さて、あとはミスチル&その他もろもろ。
いったんきりまーす。