そこでですね、昔付き合ってた人と話したんです。約7年ぶり。
この7年の間でも今回と同じように共通の友人のお祝いの席で同じ空間にいることはあったんです。でも言葉を交わすことはなかったんですね。
別に憎しみあって別れたわけではないのだけれど、その人とはもう話すことはないだろう、なんて思ってたんです。
でも、なぜだか・・・「元気にしてた?」みたいな感じになりまして。
彼 : 「まだミスチル好きなんか?」
私 : 「うん。好きだよ。ライブも行ってるよ」
彼 : 「俺も今もよく聴いてるで。完っ全にお前の影響やわ(笑)」
てな会話を。
そうなんですよね、その人とは学生時代も付き合ってましたんで、一緒にいた時間はけっこう長かったんです。
で、車の中とかなにかにつけて私はミスチルをガンガン流してまして(笑)
彼は私の「ミスチル中毒」っぷりを知っている数少ない人の中の一人なんですよね。
そして、最後に彼はこう言いました。
「変わってなくてなんだかホッとしたわ 」
ちょっとね嬉しかったですよ。私も同じように感じたんで。
昔・・・彼と別れるころは会話もギスギスしてたんですよね。でも、こないだはとても穏やかで。
7年という時の流れがそうさせてくれたんだよなぁ。。。
時の流れが私たちを変えてくれたし、でも時がたっても変わらない部分があったりで。
なんだか不思議な気分になりました。
・・・なーんて、ちょっとセンチメンタルなお話でした。
あ、でも。
これ以上何かあるわけではありませんので。あしからず(笑)