Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

いろいろきた!

2022年11月24日 | Mr.Children~info~

Mr.Childrenファンのみなさま。

おめでとうございます。

ありがとうごさいます。

 

ようやく待ち望んだお知らせが。

 

Live DVD & Blu-ray 『Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス』発売決定!

詳しくは コチラ(特設サイト)

 

2023年1月25日 Release。

内容は…

「スタジアムファイナル6.19長居」「デビュー記念日5.10東京ドーム」をノーカット・再編集してW収録

 

あああああああ…ありがとうございますすすすすす…

 

もうね、一番望んでいたカタチ。

重複する曲はあるけれど、ドームとスタジアム、どちらの空間も欲しかった。

欲をいえば、ボーナストラックでドーム日替わり曲も収録してくれたら…

あ、いやいやこれ以上贅沢言っちゃあイカンです。

そしてコレ。

8,800エンですって。

 

安っっ!!!

 

いやいやライブ映像2本(スタジアム205分、ドーム180分)合計385分ですよ?

加えてPhoto Book(96P)、Lyric Book (44P)、鹿野さんLiner Notes 他ですよ??

お値段以上すぎるミスチル。

有難く…予約完了です

 

そして、今日のお知らせはこれだけではなく。

Mr.Children「GIFT for you」映画公開!

詳しくは コチラ

 

30周年イヤーを締めくくる劇場作品「GIFT for you」2022年12月30日(金)全国映画館にて公開。

おおお。まさかあの企画が映画化とは…

私の鬼門の年末年始にこれはありがたい。

ひとつ予定が出来たじゃないかーー

上映期間2週間くらいかな?

2回くらいは行こかな。

一度は出来れば長居に一緒に行った友人と観たい…な。

 

さらにもういっちょ。

Mr.Children 30th Anniversary キャンペーン "Dear Mr.Children 1992-2022" 実施!

詳しくは コチラ

 

12/1より対象の過去作品を買ったら、ステッカープレゼント。さらにポスタープレゼントに応募できる。

と、まあこれはガッツリ営利的なやつ(笑)

先着でもらえるステッカーはコレ。

goen°のアレです。今度はホログラム仕様ですって。

そして応募して当選すればもらえるポスターがコレ。

ああ…こりゃステキだな…

まさに「音の花束💐」じゃない?

さすがだな、森本さん。

うーーん。でもなぁ…

私…

CDも円盤も全部持ってるんだよなぁ…

でもポスター惹かれるなぁ…

でもでも、当選数100名って…

これは…なかなかの針の穴。

うん、これに関しては冷静に対応しよっと。

 

というわけで、

ミスチル界隈、久しぶりの祭状態

ここ数か月、無風状態だったからね。

SNSではみなさん、なんだか発狂してた。

そして私は毎度のことながらその勢いと雰囲気には乗れず、ここでひとりワッショイ(笑)

 

ちなみにですが。

このお知らせは今日の12時解禁だったんですけど。

メールがね、

12時03分にファザマザ(ファンクラブ)からくる前に、

12時01分に「KITE Movie」さんから来まして。

それは稲垣監督からのメール。

GIFT for you webインタビューにご参加くださった皆様へ」という件名で。

映画化のお知らせと、

「みなさんからいただいた言葉や画像、すべてを使用することは出来ませんでした。ごめんね。ご理解よろしくね」という内容。

 

そりゃそうだろな。

 

と思うと同時にちょっとだけホッとした私(笑)

監督からのメールには

「皆様とお話しさせていただいたことによって見えてきた、30年の軌跡と共に、時代やたくさんの人に愛され続けたMr.Childrenというバンドというものが何なのか、それを再認識するような、愛に溢れた素敵な作品になったと自負しております」

と。

うん…

…泣いちゃうかもな。

ほんの少しでも協力できたこと、嬉しく思います。

 

 

私のエントランス記事はこちらあたりで。

 ドーム振り返り! - Dance×3!

 Mr.Children 『半世紀へのエントランス』6/19 長居スタジアム - Dance×3!

 


『Cocco 25周年ベストツアー 2022 ~其の1~』 11/11 大阪

2022年11月12日 | 好み(ライブとか)

Coccoのライブに行ってきました。

Cocco 25周年ベストツアー 2022 ~其の1~@Zepp Namba

圧倒圧巻でした。

 

とにもかくにもセットリストから。

以下、ネタバレです。

 

 

 

 

【セットリスト】

01.強く儚い者たち
02.カウントダウン
03.雲路の果て
04.樹海の糸
05.遺書。
06.晴れすぎた空
07.星に願いを
08.風化風葬
09.やわらかな傷跡
10.有終の美
11.BEAUTIFUL DAYS
12.お望み通り
13.Raining
14.海辺に咲くばらのお話
15.藍に深し
16.焼け野が原
17.潮満ちぬ
18.哀想歌
19.羽根 ~lay down my arms~

 

ベストツアーってだけあって「これでもか」っていうセトリ。

でも「これでもか」はこれだけでなく。

この19曲。

MCなしで2時間弱歌い続けたのです…

 なんなの?このヒト…(唖然)

もう観客はただただ固唾をのんでCoccoの世界を見守り、引き込まれていく…

そうこうしているうちに右へ左へお辞儀をして、颯爽とステージから去るCocco。

観客がハタと我に帰ったときにはライブは終わっている…

そんな感じのライブでした。

 

あの細いカラダから出されているとは思えない声量。

そして熱量と感情。

慈悲と慈愛。

叫びと祈り。

それが最初から最後まで。

毎回のことながらそのすごさに震える。

 

今回はさらに倍って感じで。

「風化風葬」~「やわらかな傷跡」なんてすごかったなー(涙)

「Raining」の歌い始めが優しく柔らかくてもう…(涙)

 

で、まあホント圧倒圧巻だったんですけど。

全力すぎて心配になる、というか。

うん。

Coccoに関してはこれがあるんだよね。

「無理してるんじゃないか」

「本当は不本意なんじゃないか」

元々「ベストツアー」ってやつは好きではなさそうだしね。

19曲をノンストップでやったのも、そう考えるとヒヤヒヤしちゃう。

 

でもね。

彼女もプロだから自分でいろんなバランスはとっているはず。

だから余計な心配はやめようかな、と。

 

そうそう。

会場に入ってからの開演前アナウンスをCocco本人がやってました。

アナウンスが始まったとき、すぐに分かったよね。

たどたどしいし、

「この声、この訛り方…こっこやん(笑)」って。

そして極めつけ。

「まもなく開演です。」と締めくくったあと…

「開演5分前ですって言わんで良?(言わなくていいの?)」

そのときに観客全員Coccoだと気づき、笑いが。

 

あれはCoccoからのサービスというか気遣いだったのかな。

この後始まるライブではひと言も話すつもりがないし、

そのことで心配するファンがいるだろう、ってことを見越したパフォーマンス。

実際、あの声が聞けたことで安心した部分はあったもんね。

 

今回のツアーには「其の1」とついています。

はてさて「其の2」はどんな形であるんだろう?

っていうか。

あるんかな?

ま、Coccoに関しても自分のペースで納得のいく活動をしてもらえたら、と思います。

 

ちなみに今回もライトは主にステージ後方から当てられていたので、

Coccoの顔や表情はほぼ見えませんでした。



そんなこともあったりして

2022年11月09日 | 私事

先週の金曜日(11月4日)は母の命日でした。

 

あれからもう8年です

さすがにどこかれ構わずにボロボロ涙を流していたあの頃とは変わりましたけど、

でもあの10年間の出来事や感情は薄れることはなく。

そしてそれは命日とか関係なく、日々のことで。

たぶんこれからもずっとこうなんだろうなぁと思ってます。

なので、あえてここに残す必要もない気がするのですが。


でも金曜日こんなことがありました。

その日は朝から体が重くて。

それに関しては「あー命日だからかな。」と思っていたんですけど。

夜、テレビをいつものようにつけていたら…

突然プツっと画面が真っ暗に。

「え?なに?」

アンテナ線やらテレビの設定画面をいじってみる。

変化なし。

っていうか、テレビと繋げているビデオを通したテレビは普通に映るし。

寝室にあるテレビも普通に映るし。

もうこれ以上なにかしようがない。

「う~ん。これは…」

で、思い出したんです。

数年前のこの日(11/4)の朝、洗面所で顔を洗っていたとき、

バチっていって電気が突然消えたことを。

そしてそれは仕事から帰ってつけたら普通についたことを。

「あの手のことかもな…」

 

というわけで、

身体もしんどいし、とりあえず何ももう考えずに寝ました。

っていうかその日はなかなか寝付けずに明け方ようやくちょっとだけ眠れたんですけど。

そして起きてテレビをつけてみました。

…うん。

映ったよね。

いつもどおり。

 

特に信心深いほうではないけれど。

まぁ、そういうことなのかな、と。

ただ。

ちょっと遊びにきてくれただけと思いたい。

身体の重さといい、

怒っているわけではありませんように。

 

いろいろ後悔はしてるからさ。

早く会いたいな。


 


『A・NUMBER』 10/29 兵庫

2022年11月07日 | お芝居

観劇しました。

A・NUMBER@兵庫県立芸術文化センター

 

観劇してからしばらくこの作品に関して触れていなかったのには訳があります。

それは…

苦手なやつだったから

 

いや~苦手だった(笑)

内容は自分たちのエゴでクローンをつくった父親とそれを知ってしまった息子(クローン)との会話劇。

戸次重幸さんと益岡徹さんの二人芝居。

 

役者さんは申し分なくて期待できたけど。

原作がイギリスの劇作家ということと内容の類がね…

すごくハマるかまったくダメがどちらかだろうな、と思っていたんです。

そして後者だったわけです 

 

どこか倫理観のない父親とアイデンティティを持った2人のクローンと本物の息子。

それぞれが求めるもののちぐはぐさ。

うん。

見どころというか、話の面白さのポイントは分かるんです。

でも、それが私にはハマらなくて。

たぶん、役者さんがあの二人だから最後までがんばれたかと。

上演時間70分だったし。


うん、まあこういうこともよくあります。

感覚は人それぞれだからね。

 

そうそう。

戸次さんの声、よかったなー。

スタイルもよかったなー。

そんなTEAM NACSのミスター残念こと戸次重幸さん。(男前)

11月7日 49歳のお誕生日だそうです。

おめでとうございます


『LuckyRaccoon』!

2022年11月06日 | Mr.Children~info~
11月も着々と過ぎていっています。

ミスターさんの動きは相変わらずナイまま。

円盤の年内発売はもうほぼ諦めました… フッ。

 

そりゃあね

他のアーティストさんたちの様々な情報を日々目にするたび

 エエなぁ…

と思うのは、それはそうなんですけど。

でも。

 Mr.Childrenって基本こういうカンジやん

って自分を戒めるわけです。

この数年は優しくてオトナなミスターさんに慣れてしまっているけど…

そう。かつては。

私たちの中で

「ミスチルファンは基本Mでなければならない」

という家訓が。笑

だって

「放置プレイ」

って言葉も使われてましたから。

あ。

お下品な言葉、ごめんあそばせ。笑

 

というわけで、

私自身はここまできたらもうのんびりと次のお知らせを待っている状態です。

 

あ、でも。

ちょっとだけ考えた私のなんちゃってコナンくん説を。

それは…

稲垣さんの「GIFT for you」(こちら)企画

あれをね、円盤の付録的なものとしてねじ込むんじゃないかと。

自分のポンコツ体験を考えても、あれを単体で表に出す手段ってあまりないような気がするんですよね。

そしたらやっぱり30th記念の一部にしちゃうのが一番自然かと。

で、想定より時間がかかり、円盤の発売予定が当初より遅れている、とか?

でも、これがクリスマスとかに発売されたらそれはそれはステキだよね…

ミスターさんとファンとのGIFT交換みたいで。

「僕のほうこそありがとう」の乱反射~的な。

すみません。

諦めたと言いつつ、めっちゃ想像してるやん(笑)

 

ハイ。

Mになり、今月の対バンレポを楽しみにしつつのんびり待ちます(笑)

 

そんな中。

ひとつだけウキウキなお知らせが。

『LuckyRaccoon 49』(11月24日発売予定)にて桜井さんのインタビュー掲載です。

詳しく(予約含め)は コチラ

 

私が敬愛するライター森田恭子さん編集・発行の冊子です。

いや~。

30thツアーが終わってからね、「森田さんの記事が出ないな~」と思っていたんですよね。

Twitterやインスタから森田さんがツアーに何度か足を運ばれていたのは確実だったのに。

いやもう森田さんに直接「どこかにレポ載せないんですか?」って聞こうかと思ったほどでした(危)

森田さんはMr.Childrenというよりは桜井さんとの繋がりが深い方なので、

今回もやはり桜井さんのみのインタビューですが。

森田さんならではの視点からのインタビューは楽しみです。

桜井さんも森田さんのインタビューではたまに「おっ!?」って思うこと言ったりするしね。

あとは

歌々の棲家 named Mr.Children』の続きとなる第13章を掲載

っていうのも楽しみだなー。

これが森田さんからみた「これからのMr.Children」の話や裏話だったりするんだろうなーー

あと今回のラキラクの表紙が「歌々の棲家」と同じ方(白水麻耶子さん)で、まさに「続編」を感じさせてるのもオシャレ。

 

ん-ー楽しみだーーー

 

 

ちなみに「LuckyRaccoon」について。

以前は大手雑誌の編集長までやっていた森田さんもこの30年にいろいろあり、

今では広島で個人で作成、編集、発行、発送をされています。

以前はタワレコ等でも買えていましたが、今では通販のみになってます。

広告もつけずに発行されています。

そのため他の雑誌と比べると少々お値段は高くなってます。

でも

森田さんの愛情を感じられる濃くて丁寧な冊子です。