Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

東京スカパラダイスオーケストラ 35th Anniversary Live『スカパラ甲子園』11/16

2024年11月17日 | 好み(ライブとか)

行ってきました。

 

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東京スカパラダイスオーケストラ デビュー35周年アニバーサリーライブ スカパラ甲子園スペシャルサイト

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約1年前に開催が発表されたスカパラ35周年アニバーサリーライブ。

私自身の地元での開催ということもあって、これはぜひ行かねば、と。

同じく地元の友人とチケットを早々に取っていました。

 

もぉぉぉぉ!サイッコーーーーでした!!!

 

想像の何十倍も楽しくて幸せな空間でした。

 

開催発表から数回に分けて発表されたゲストアーティスト。

 

このラインナップだけでもうお腹イッパイ。

T=東京スカパラダイスオーケストラ
G=GEST

伝統のTG戦、そして甲子園…

ナニ?誰がコレ考えたの?天才か!?

 

そして当日ライブ終了後アップされたスカパラ・北原さんによる手書きセトリ(クセ強め)

吹き出しはMC担当。

 

38曲て!

そしてこれがずーーーっと退屈せず感動とか。

いやいやいや…スカパラってすげー。

元々、「16時開演、18時30分終演予定」とアナウンスされていたのだけど。

ライブが始まって、スカパラ単独で3曲くらい立て続けに演奏された時点で思ったよね。

「え?これ2時間半で終わるの無理じゃね??笑」

予想どおり終演は19時20分。

さすがスカパラ。時間感覚が世界基準(笑)

 

ライブ開始はウグイス嬢・aikoによるスカパラスターティングメンバーのアナウンスから。

そして「ウ~~~」というプレイボールのサイレン。

いやこの展開、ホント天才。

 

スカパラに関してはフェス配信等では観て聴いていたけど、生音は今年初。

すごいね、やっぱり。

演奏技術もライブテクニックも。

個々の個性もあるし、演奏力も高い。

だからずっとすごくて。

たしかセトリは加藤さんが主に考えてるんだっけ?

いやーすごいわ。

9人それぞれが主役になる曲やシーンを作ったり、

体力を使う谷中さん(バリトン)の見せ場はライブ始めに作ったり。

ライブの構成力(っていうのかな?)がさすが、としか。

あれは経験値を重ねたうえで、お互いを信頼しあっているからこそできることだなぁと。

 

で、そこに登場するゲスト陣。

みなさんがスカパラをリスペクトしていて、35周年をお祝いしたい気持ちが出ていて。

みんな全力で楽しそうだったなーーー

っていうか、単純にあの演奏で歌うのって楽しいだろうなぁと(誰目線w)

ゲストは自分の持ち曲+コラボ曲を。(ムロさん、さかなクンはコラボのみ)

持ち曲はフルではなくて短縮バージョン。

でもスカパラアレンジで聴く楽曲はまた違った魅力をみせてた

 

個人的には…

石原慎也さんがよかったなーーー

あれだよ

慎ちゃんは今年たくさんフェスに呼ばれて経験積んで、

ライブでの声の出し方とか上手くなったんだと思う。(またも誰目線w)

いい声してたわーー

 

あとはTAKUMAさんね。

「スカパラには嫌われたくないから」とオファーはギリギリでも断らないと。笑

タクマさんの声もいいのよねーー

そして彼らの世界ならではのライブでの盛り上げ方、煽り方がね。ピカイチ。

 

そして桜井さん。

7番目に登場した桜井さん。

『innocent world』は他のアーティストと同様、短縮バージョンだったけど。

あの曲はいつでも求心力があるよねぇ…

だって私が一緒に行った友人(基本音楽には疎い。ミスターのことも私からの入れ知恵のみ)も

「あの曲は知ってた」と。

『リボン』では右へ左へ。お元気そうでなにより。笑

MCで谷中さんが「演奏しながらイヤモニで桜井くんの声が聴こえてくるからうわーってなった」と。

ああ、それウラヤマシイかも。

ちなみに初桜井さんを経験した私の友人は「さすがだね。そしてスタイルいいねぇ」と言ってました。

 

あとは…本編ラスト『Paradaise Has No Border』

スカパラ+さかなクン+スペシャルホーン隊で。

呼び込まれるスペシャル隊。

「アルトサックス!桜井和寿!!」

わ、わ、忘れてた!

そうだ。桜井さん、コロナ禍でサックスを嗜み始めたんだった!

忘れたわーーー(サプライズ得)

GAMOさん先導の下、あっちへこっちへ移動するホーン隊。

さかなクンソロ、慎ちゃんソロ、そして…桜井ソロ。

最初、吹き始めのタイミングがつかめなかったのか「もう一回」とジェスチャーでやり直し(←ある意味あざといw)

ワタシ、なぜだか緊張(笑)

「パパパーパラパラ…♪」

 え?いい音出てる…

ええ。思ってた以上に安定した音を出されておりました(失礼)

いやさすがだね、さすが努力と才能のオトコ。

 

で、これはさらっと。

『散りゆく花のせいで』

これ、すごくいい楽曲なのね。

でも…なんかもったいない。

ファンの方、ごめんなさい。歌い手は他の方にして欲…(あ、ここまでで)

つくづく感じたのは、音楽を生業にしている人はやっぱりすごくって。

ムロさんくらい突き抜けてキャラを出さないと圧倒されるんだよなぁと。

 

民生(敬称略)ももちろんよかったし、aikoも相変わらずキラキラしてたし。

ムロさんはエンターテイナーだったなぁ…

 

アンコールのひとつ『星降る夜に』

このコラボ曲(feat.甲本ヒロトも)も好きなんだよねぇ…

それをAll Gestで。

aikoも終演後呟いていたけれど…

桜井さんとaikoでハモリ…とか。

ハヒーーーーってなったわーーーー

 

『カナリヤ鳴く空』はチバユウスケを想いボーカル無しで演奏。

そしてギムラさんや青木さんの名前も出したり、自分たちが35年音楽を続けていれていることへの感謝を。

泣けるよねぇ…

 

やっぱあれだよね。

いろんな経験をしてきたバンドの力や包容力ってすごいんだよ…

谷中さんのゲストやファンに対する言動なんて「愛」しか感じられなくって。

谷中さんが書く詩も納得できる、というか。

だからこそ、同じアーティストからリスペクトされるし、慕われるんだろうなぁ。

 

とにかく。

すっごくいい時間、空間でした。

楽しかったーーーーー!

これでチケ代8800円ってどゆこと??

なんかスンマセン。

 

東京スカパラダイスオーケストラさま

35周年おめでとうございます!!

ありがとうございました!

 

35th Anniversary Live スカパラ甲子園 U-NEXTで独占ライブ配信決定! - NEWS | 東京スカパラダイスオーケストラ OFFICIAL WEBSITE

 


Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪②

2024年11月04日 | Mr.Children~Live~

では続き。

 

MC②

「大きな声をありがとう、大阪」

「次の曲もみんなの声を聴かせて。誰かを陥れたり傷つける声ではなくて、誰かが誰かを讃える声を。優しく強くデッカイ声で!」

 

20『The song of praise』

前回と変わってた。

MCからの流れで桜井先生によるちょっとした「オーオ」の練習。

そのまま演奏へ。

前回はたくさんの荷物を背負った鳥が飛ぶ映像があったけど…それがなくなってた。

「あれ?」と思ったけど…その答えはまた後で。

後半のメンバーによるアメリカンな「WOW~」画像は健在。

友人によると、アレ、今年の暑中見舞いの写真の衣装だとか。

フム。なるほど。ホントだ。

このときに作ったのね。

 

21『End of the day』

「そのままのカンジでいこうか!」

スクリーンには入れ替わり立ち替わり映るメンバーの姿。

これがなんかよかったんだよね。

あれって前回もあった??なかったような。(またも曖昧)

 

22『未完』

で!コレ!!

これがもうめちゃくちゃよかったんだけど。

要因のひとつは拓夫さんのサックス(またw)

「自分が誰よりちゃんと分かってる 胸の中の約束の場所を」

(プオオーーーーー!)←拓夫さんサックス(ゴメンナサイ ゴメンナサイ)

そこからの…あのMC。

「羽」の話。

え?これってココでだっけ??

前回の大阪は違うよね??

前回は『The song of praise』の前のMCで話してたよね?

え?違う?

友人たちと話してもみんな自信なくって。

でも「未完」は前回はもっとあっさりしたイメージなの。ワタシ。

前回の備忘録にもそう残してるし。

今回はそう、半エンスタジアムの「終わりなき旅」のときと同じような感じで、途中でMC挟んでた。

「羽」の話と「生きがい」の話。

そこからの

「いっそ飛べない鳥の羽なんかもがれちまえばいい」

って。

ヒョーーー(震)ってしたの。

この感覚は前回はなかった…と思う。

誰か正解教えて(笑)

前回の記録↓

Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ③ - Dance×3!

 

23『終わりなき旅』

嫌いな曲ではないけど、大半のファンが言うほど私にとっては特別な曲でもないので。

「あの展開だろうな」と思いながら聴いちゃう。

でも今回は

「息を切らしてさ 駆け抜けた道を~」で突然の客フリ。

そしていつもの。

「おーわーりなーきたーび」(客)

のあと。

桜井さんのシャウト、シャウトが。

もうね、「ウギャーーーーーー!!!」のレベル。

あ、桜井さんのシャウトの仕方がね。

絶叫も絶叫で。恐ろしいくらいの気迫。

それが後方スクリーンにドアップで。

ごめんなさい。ちょっと苦笑いしちゃった(ほんとゴメンナサイ)

あ、でもセトリ内での立ち位置、役割は今回もとてもよきです(何様w)

 

本編終了。

スマホライトは4人くらい。大阪、お行儀よかった!

 

アンコール。

25『優しい歌』

やっぱりね。

この曲をやるときって節目というか、なにかしらの「覚悟」が出来たときのような気がしてて。

まだまだ私たちのために音楽を作り続けてくれるんだろうなぁ、と。

私の「優しい歌」に対する想い↓

Mr.Children 『優しい歌』 - Dance×3!

 

MC③(うろ覚えレベルです)

「今日がツアーラストらしいんだけど」

「全然そんな感じがしなくって。まだまだやりたい、そんな感じです」

「それは、ライブを重ねるたびに発見と進化の連続で。毎回”最高”を更新していました」

「だから次やったらさらに”最高”のライブができると思う」

…参加が叶わなかったファンが聞いたら複雑だろな…

「今日で終わるけど。いい曲たくさん作っています!」

(会場内「え?披露とかしちゃうカンジ?」)←ちなみに私はまったくそれは思わず(笑)

「いや、まだ演奏できないよ!だって俺が作ってるだけだもん。メンバーにも聴かせてない笑」

キャー「オレ」発言!(私の萌えポイントはココ。笑)

「みんなが喜んでくれる曲だと思う。楽しみにしていて!」

「これからレコーディングとかして…出来上がったらまたココで!みんなで集まりましょう」

 

そしてメンバー紹介。

前回JENは口パクを貫いていたけど、今回は大きな声で

「アリガトウゴザイマシタ」

と。レフト、ライト、センターに向かって。

その流れでナカケーも何か声を出すか?と思いきや。

ナカケーはにかみながら一歩後ろへ下がり終了。笑

 

27『in the pocket』

「では最後に一番新しい曲を…」

(客ザワザワ「え?未発表曲とか?」)←私は一切それは思わず(笑)

「いや!今出てる中で一番新しい曲ね!」

なんだろ?なんか和気あいあいとした雰囲気になってたな。

だから、その流れでの「in the pocket」はほんと温かくキラキラしてた。

そしてココであの鳥(荷物を背負った鳥の荷物は少しずつ軽くなり、スーーっと飛んでいくやつ)の映像が。

なるほど。こういう流れに変わったのかー

 

アンコール終了。

薮田さんによる瞬殺なステージ写真(インスタにアップされたやつ)撮影があって。

 

「また会いましょう!それまで元気で!健康で!」

 

うん。

「それはアナタ達に言いたいわ!」と心の中で叫んだ客はたくさんいたと思う。笑

 

というわけで、無事ツアー完走。終了したのでした。

 

今回、私が一番グッときたのは桜井さんの「生きがい」という言葉。

2年前に発した「半世紀へのエントランス」という言葉。50周年に向けて進み続けること。

あのときも嘘ではなかったけど、そこまでの覚悟はぼんやりだったはず。

それを2年経った今、「生きがい」という言葉を使って覚悟を伝えてくれたわけで。

これってすごいことだと思うんだよね。

あの桜井さんがここまで言うようになったって。

いやホントに感慨深い。胸アツです。

 

ありがとう。

 

今さらな言葉なんだけど。

ホントそう思う。

若いファンの方たちやSNS界の一部のファンにちょっと引き気味な私ですが。

やっぱりミスターには出来る限りついていきたい。一緒に歳をとりたい。

そう思うツアーでした。

 

お疲れさまでした!

また!

 

(参考に…)9/19 大阪公演の記事はコチラ

 Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ① - Dance×3!

 


Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪①

2024年11月04日 | Mr.Children~Live~

行ってきました。

Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』

そう、このツアー2回目です。

追加で発表された横浜2daysと大阪2days。

「まあ、無理だろうな」とは思いつつ。

「投げられた球は打ちにいく」の精神で(笑)とりあえずエントリー。

そしたら…なぜだか当たったのです。

11月3日。ツアー最終日が。

なぜ当たったのかは今でもナゾです。チケボのナゾが増えた次第です。

 

とはいえ、とにかくありがたい。

しっかりMr.Childrenとmiss youの世界を感じてこようと。

2回目、そして座席はスタンド後方。

冷静に…前回記憶が抜けてた箇所等もしっかり観ようと。

と、思っていたのですが。

 

1回目より感動した。

 

いやもうなんか「グオーーーー」ってくるものが。(語彙力w)

すごいよ、ミスター。

めっちゃよかったよ…

 

というわけで、冷静なようで冷静じゃない感想を残します。

まずセトリ。

 

【セットリスト】

01.叫び 祈り
02.I MISS YOU
03.REM
04.アンダーシャツ
05.Everything(It's you)
(MC①)
06.靴ひも
07.Fifty's map~おとなの地図
08.青いリンゴ
09.つよがり
(SUNNYさんKey.SE)
10.Are you sleeping well without me?
11.LOST
12.アート=神の見えざる手
13.雨の日のパレード
14.血の管
15.Party is over
16.We have no time
17.ケモノミチ
18.365日
19.記憶の旅人
(MC②)
20.The song of praise
21.End of the day
22.未完
23.終わりなき旅
(encore)
24.Hallelujah
25.優しい歌
26.Sign
(MC③・メンバー紹介)
27.in the pocket

 

セトリはアリーナツアー、変更なしです。

ただ。所々アレンジ等が変わっているところがあって。

前回の私の記憶違いもあるとは思うけど、

大きく違った部分もあって、それがもう…大正解。

あと、追加からサポメンに山本拓夫さん(サックス、フルート、ブルースハープ)が参加。

ホールツアーのときはいた(らしい)拓夫さん。

アリーナからいなくなっていたので、ションボリしていたのですが。

追加から復活してると聞いて

「きゃーー、ヤッターーーー!!

そして、期待通り…拓夫さんの音が加わってよりパワーアップしたものになっていました。

やっぱりね、シーケンスを使ってでもLIVEは成り立つのだけど、その時に呼吸や空気感を合わせて鳴らす生音に勝るものはない、と。

いやーー、素晴らしかった!

あと、これは前回も思ったことだけど、

私個人の感覚としては2001年のポプザを思い出す展開なんだよね。

自分の殻の中で鬱鬱としていた深海の世界から脱出して前を向く覚悟。

2001年とは状況はかなり違うけど。

あのときの50歳バージョンといいますか。

年齢的なものとこの先への進み方。

2年前、「半世紀へ…」と言ったことの「覚悟」を決めた感じかな。

いやもうそこにグッと(涙)

 

では、今回は抜粋して感想を…

 

オープニングSE

何かに追われているかのように草むらを駆けていく

草むらを抜けた先は水。水の中に沈む。(”深海”ではない印象)

水から上がると、そこは森。

鬱蒼とした森ではなく神聖な感じのする森。そう、あのジャケ写の森。

 

01『叫び 祈り』

1曲目から拓夫さんのサックス炸裂。

何か、助けを求めるような音。

3曲目の『REM』でも拓夫さんのサックスが生かされてたなー

 

04『アンダーシャツ』

前回、桜井さんの気迫にクギヅケになって、田原さんのカッティングをよく聴いてなかったので、今回は。

スタンド席だとスクリーンに何度も映る田原さんを見ることができて。

そして正確なカッティング。惚れ惚れだわー

*オフィシャルインスタ写真(10/26-27 Kアリ)はこの曲でした。(今回の私自身の確認課題事項①)

 

MC①

「会いたかったです、大阪」

「一瞬でも一秒でも早く…20年前に作った曲です」

と、まあスッキリしたMC。

収録してたからね、その辺は…そうなんだろうな。

 

07『Fifty's map~おとなの地図』

この曲も生で聴くとよかったんだよなーー

で、今回「お?」ってなったのが、始まりのJENのカウント。

「ワーン、ツー…カ、カ、カ、カ」

1、2のあと、スティックを4回立て続けに鳴らしてた。

なんかこれがすごく印象的で…カッコよかったのです。

前回は気づかなかったけど(恥)

 

08『青いリンゴ』

アウトロでのJENと拓夫さんの掛け合いがカッコよかった!

そしてここで初めて拓夫さんがスクリーンでアップに。

いや、もっと前から活躍してましたってば(笑)

 

09『つよがり』

いやいやいや…桜井さんいい声してたわーー。色っぽい。

久しぶりの「うっとり」感覚。

 

11『LOST』

アルバムの中で一番好きな曲。

スクリーンには暗闇に電球(電球色)が振子のように揺れてる。

桜井さんの表現力がさすがで。

だって、2匹の年老いた犬も見えたもの。

最後、電球は止まり白色になるけれど、それに手を差し伸べてもあと少し届かず。

「ああ、もう少し…」という感じ。

 

12『アート=神の見えざる手』

これも前回見たときよりよかった。

たぶん、背後のスクリーン映像が相乗効果でよかったような。

あと、ラストにかけてのヒートアップっぷりがね。

チョーかっこよかった。圧巻だったなー

 

13『雨の日のパレード』

これもやっぱりよかった。

歌っているときの桜井さんの表情もとても優しい。

ナカケーのアップライトベースもステキ。

で、これは今回気づいたこと。

アレ、雨の照明は「赤」なんだよね。

で、その赤い雨に打たれた傘も「赤」で。

途中、雨が右サイドから止んでいって徐々にノーマル「白」の照明に。

そのあと、カラフルな傘たちと水たまり。

曲のイメージはこうなんだなぁと。

 

14『血の管』

雨音は鼓動音に。

赤い雨が止んで鼓動に…意味ありそ。

そう、今回のセトリ内ではよく心臓の鼓動音があったな。

これが「miss you」の世界なんだと思う。

*オフィシャルインスタ写真(10/5-6 エコパ)はこの曲でした。(今回の私自身の確認課題事項②)

 

16『We have no time』

前回ほぼ記憶がなかったこの曲(失礼

今回はしっかり観ようと心に誓って臨んだのですが。

誓う必要などないほどに…

スッゲーカッコよかった!!

JENの大きなカウントから始まりーの…

で、またアノ方が!!

拓夫さんのサックスが!!!

震えるくらいカッコよかったです…

 

17『ケモノミチ』

ここで最初のオープニングSEが再度。

草むら→水の中→森

ここで「miss you」の一人の世界が終わるっていうこと…かな。

スタンドマイクで始まり、途中からハンドマイクに。

これもホントよかった。(褒めてばかりだなw)

*オフィシャルインスタ写真(10/12-13 ポートメッセ)はこの曲でした。(今回の私自身の確認課題事項③)

 

18『365日』

アカペラ始まり

「聞こえてくる流れてくる~耳を塞いでも鳴り響いてる」

そこでスクリーンには鳥が描く「miss you」の文字。

そこからバンド演奏が入る。

いやーホント泣ける。

すごいよ、この展開。

 

19『記憶の旅人』

「365日」→「記憶の旅人」

この流れが前回より自然に感じたな。

映画の印象がちょっと薄れてきたのかも。

最後のランタンで復活したけど(笑)

これも桜井さんの歌声がすごくよかった(私の語彙力よ

 

 

あー、なんだかんだでダラダラ書いてるなー

ちょっと一旦きります。

 

 Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』11/3大阪② - Dance×3!