重力と呼吸ツアー、台湾公演も終わり無事完走しましたね。
ミスチル兄さん、お疲れさまでした!
台湾公演については結局またTwitter等で気にしまくりました。
台湾到着時の映像、写真に興奮し。
台湾のエンタメ記事に笑い。
↑ コレね。
そんなに「なかがわけいすけ」って難しいのか
もっと性能のよいホンヤクこんにゃくを使っていただきたいような、このままでいいような…笑
そんなこんなを含め、
いままでにはなかったドキドキ感。
だって普段、移動時の様子とか表情とか見れることってないですもんねー
そして、台湾ライブ。
参加した友人がレポ的なものをくれました。
会場は現地の方が8割、日本の方が2割くらい。
男女半々くらいで20代、30代が中心。
男性のノリ方が洋楽のライブみたいで身振りが大きかった。
たぶん初めてMr.Childrenのライブを観る人、メンバーを間近で見る人も多く、歓声が喜びに満ちあふれていて叫び声になってた。
ホントに凄かった。
アンコールは、スマホライトはもちろんなくって、拍手と「アンコール」の声で会場全体が包まれた。
と。
素晴らしい空間だったんだろうなぁ…
そうだよねー。
憧れの人、大好きな人たちにやっと会えたら、そうなるよね。
ライブで生の音、声を聴く。生の姿を見る。
それ以上のことを求める必要も余裕もないよね。
本当の意味で「純粋に楽しむ」っていう感じなんだろうなぁ。
チケボにモヤモヤしたり、1公演では物足りないと感じたり。
セトリにいろいろ感じたり。
いつからそうなっちゃったんだろう… (反省)
きっと彼らも初心に近い感覚でライブが出来たにちがいない。
私自身、初めてライブに参加した当時の気持ちに戻ることは…う~ん、難しいかもなぁ。
でも。
彼らの音を聴いたり、ライブに行けたりすることの有難みは感じ続けなきゃね。
この環境に感謝です。
そうそう、興味深々だったMC。
ほぼ北京語、台湾語でMCをしたそうで。
それを知ったとき、嬉しかったし、誇らしかった。
ライブ会場が外国だろうと彼らのスタンスは同じ。
そこにいるファンのことを第一に考えてくれるんだよね。
決して「外タレ気分」ではなく「郷に入れば郷に従え」。
好きだなぁ。
ちなみに友人のレポによりますと。
MCは桜井さんが見る歌詞モニターにカタカナで北京語ver.が出ていて、それをこっそり見てた。
JENは北京語で「この発音?合ってる?合ってる?」って会場に聞いて笑いをとってた。
らしいです。
彼らにとっても日本のファンにとっても貴重なライブになったことでしょう。
んーー、DVD/BRで発売してほしいなぁ…
【Mr.Children 重力と呼吸 台湾セトリ】
01.SINGLES
02.Monster
03.himawari
MC
04.Tomorrow never knows
05.HANABI
06.NOT FOUND
MC
07.抱きしめたい
08.花-Mément-Mori-
09.addiction
10.Printing~Dance Dance Dance
11.ハル
12.and I love you
13.しるし
14.海にて、心は裸になりたがる
15.innocent world
16.Worlds end
MC
17.皮膚呼吸
(enco)
18.here comes my love
19.風と星とメビウスの輪
20.Sign
21.Your Song
MC
22.終わりなき旅