Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

6月10日。

2022年06月29日 | 出来事

6月10日は友人Tの誕生日でした。

友人Tはここ10年くらい一緒にMr.Childrenのライブに参加している友。

もう何十年も前から友達だったんじゃないか?と錯覚しそうになるくらい気が合います。

そんな彼女の誕生日でした。

 

話しはさかのぼること4月9日。東京。

そう、エントランスのエントランスに参加しに行ったあの日。

一緒に参加した友人N(友人Tと繋げてくれたこれまた大切な友)とライブ前のランチを食べてたとき。

 

ファンクラブ会員対象のライブに幸運にも参加できる喜び

とか

ここ数年のMr.Childrenのライブ参加条件(回数とか)について

とか

あーだこーだ話していたわけです。

 

で、話の中で友人Tの話に。

彼女はライブのときは必ずどこかで泣いちゃうほどのファン。

でもファンクラブ会員ではなくって。

これまでライブには我々か一般先行でチケットを手に入れ参加してきた強者なのです。

 

でも。

昨今のミスチルライブ事情。

 ライブ一つ行くのも厳しくなってきたよねぇ…

 

 あの人もファンクラブ会員になったほうがいいんじゃね?

 

で、ひらめきました。

 

 F&M会員にしちゃおうぜ作戦 


 わーーー

そこから品川の和食屋個室でサクサクと作戦会議。


勝手に入会(笑) → 誕生日に会員証を送り付ける。


 わーーー

住所は友人N宅気付にし、入会費の入金はすべて紙ベースで。

6月10日以降に自分で住所変更とか会員専用サイトへの登録とかをしてもらう、ということで。

いやーーーこの作戦会議、楽しかったねーー

 

作戦は予定通りに進み、

友人Tは6月よりF&M会員となりました  welcome!

 

6月10日。

届いたレターパックの中身を見て…

TからLINEが10個くらい連打されてきた(笑)

 

 え?何?コレ?何?何?(by T)

 

うん。まぁそりゃあビックリするよね(笑)

我々からすると最高のリアクションをいただきました

 

来年更新するかどうかは彼女次第。

悩んだら、じゃくらい先生に相談してもらおう。笑

 

とりあえず。

先日、日産ライブ後のアンケートで

「あなたはF&M会員ですか?」

の質問に

「はい」

を選択した画面をスクショして送ってきたので、喜んでくれてはいるようです

 

F&M会員一年生がここにまた生まれました。

ちなみに会員番号は71万台でした。

すげーな、ミスチル。

 

そして。

ハッピーバースデイ マイフレンド

これからもよろしく


※見出し画像は私の会員証デス

 


もーすっごくよかった。

2022年06月27日 | Mr.Children~Live~

先日、片づけをしていると何冊かの過去のスケジュール帳が出てきました。

「あーこんなのまだ持ってたんだ…」

と思いつつパラパラとめくってみると…

ん?これは…1995年?

ってことは?

パラパラパラパラ…

 

(; ・`д・´) あ、あ、あった!!!

 

1995年7月25日。

私が初めてMr.Childrenのライブ

Mr.Children スタジアムツアー夏祭り 1995 空〔ku:〕-Hounen Mansaku- 

に行った日。

それまで「好きなバンド」として何気に聴いていたバンドが今に至る状況を作った日。

 

以前、このライブについては記事にしたこともあります  コチラ(探した笑)

そして、その日の私のスケジュール帳。

 わ。なんか感動。

雑な感じだけど

私…

興奮してるやん

 

この頃、スケジュール帳をまるで日記帳のようにしていた私。

「もーすっごいよかった。」

どのページのどの言葉よりも大きな字で書かれていました。

 

「コンサート」という言葉遣いも

待ち合わせ時間も(それも2段階。笑)

ライブ時間も

お値段も

すべてがまさに1995年7月25日のことで。

ちなみに

24日は「彼氏の愚痴を聞いてもらうために深夜に友人とファミレスに行った」

26日は「釣りに行った。途中なぜか涙が止まらなくなった」

との記述。

情緒不安定すぎて笑える。

なんてドラマチックな日常なんだろう。笑

 

あの頃はこんなに何十年も残しておくつもりはなく書いていたのだけど

なんとなく捨てるタイミングをすり抜けてきたんだなぁ…

それがこんな自分でも驚くような感動を。

自筆ってすごいね。

これだけで感情と熱量が伝わる。

ブログもいいけど、

どこかにこうして自筆で一言でも残していくのもいいかもなぁなんて。

あ。

でも。

これから残したら、それは遺言的なものになってしまうのでは…

 

ま、とりあえずこのスケジュール帳は

「空」の間違いだらけカセットテープと一緒に保管しておこうと思います

 


Mr.Children 『半世紀へのエントランス』6/19 長居スタジアム

2022年06月20日 | Mr.Children~Live~

Mr.Childrenさま。

 ツアー完走お疲れさまでした!ありがとうございました!!

 

ホントそれ。

3ヶ月。無事に終わってよかったなぁ、と。

この状況下で最善のカタチを模索しながら開催してくれたチームMr.Childrenに感謝です

 

6月19日長居スタジアム(ヤンマースタジアム長居)

ツアー最終日の記憶を少しだけ残します。

MCはうろ覚えレベルです。記憶違いもあると思います。

すみません。(先に謝っておきまーす)

 

【セットリスト】

01.終わりなき旅
02.名もなき詩
03.海にて、心は裸になりたがる
04.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
05.innocent world
06.彩り
07.口笛
(センターステージ移動)
08.車の中でかくれてキスをしよう
09.Sign
(移動)
10.タガタメ
11.Documentary film
12.DANCING SHOES
13.LOVEはじめました
14.フェイク
15.ニシエヒガシエ
16.Worlds end
17.永遠
18.others
19.Tomorrow never knows
20.光の射す方へ
21.fanfare
22.エソラ
23.GIFT
(enco)
24.HANABI
25.生きろ

 

~セットリスト~

スタジアムは4公演すべて同じセトリだったみたいですね。

あ、日産初日の「エソラ」だけアンコール1曲目になってたとか。

サニさんのツイートでもっとゴロリと演奏曲が変わるのかなと勝手に想像していたワタシ。

実際のスタジアム初出し曲は8曲(ピンク色)でした。

…いや、十分やん。

ドーム公演と併せて何曲リハしたのよ、あの人たち。

って感じです。

ありがとう。

 

~桜井さんの声~

長居初日の後、たまたま見かけた「桜井さんの喉の調子が悪かった」という感想。

もうね、この手の情報ってこれまでのツアーでもよくあったし、

実際に調子が悪くても不満が残ったこともなかったので、

さほど気にはしていなかたんだけど。

でも桜井さんが辛そうならツライ。そんな気分でした。

で、どうだったかというと。

たしかに少し声が出しにくそうでした。最初のあたり高音が特に。

ドームでの歌声がすごすぎたからそう思っちゃうところもあるかもしれないけど。

でも毎度のことながら曲が進むごとに声にツヤが出てきていて。

「あーやっぱりこの人には音楽の神様がついてるなぁ」と。

 

~『終わりなき旅』~

オープニングSEが終わり、幕が上がったとき。

ブルーフラワー(ギター)を持った桜井さんが。

おおっ!!

珍しく予想が当たってしまいました。(まあ、第一候補はinnocentだったけど笑)

あ、でもね。

これは本当にドーム公演やここ数カ月のメディア等での彼らの発言とかを見ていたら想像できた曲で。

彼らの発言たちを具現化したのがこの1曲目であり、このツアーだったなぁと。

曲終わりに挟んだMC。

「どんなものにも終わりがあると思うようになりました。だからこそ今ある情熱のすべてを音にエネルギーに変えてお届けしたいと思います。僕らがMr.Childrenです!」

終わりがあると思っているけれど、旅は続けてくれるんだ、と。

ドーム公演1曲目の「Brand new planet」よりも生々しい1曲目でした。

うん…

この数年どちらかといえばリスナーの為の曲だったけど、今回は違ったな。

そういう意味でとても新鮮でした。


~『名もなき詩』~

なるほどねー。

ドームではやらなかった代表曲(←この言い方は好きじゃないけど笑)をドンドンと続けてやった感じだよね。

ん…?あれ…?

あんまり記憶ナイ…ぞ。あれ?

すみません。

 

~『海にて、心は裸になりたがる』~

ナカケー共々すっかり安定の盛り上がり曲。

と思いきや、このツアーでやっぱり話題になった桜井さんの砂浜での謎ダンス。笑

最後まで「なぜあれをやろうと?」と謎が残りました。笑

一緒に参加した友人Mは初見で。

「え?」ってマスクの中で声もれてた。笑

 

~『シーソーゲーム』~

最後、♪勇敢な恋の…うーーーーーー…たぁーーーーーー♪

桜井さんとJEN。

このタイミングを無邪気に遊んでた。イチャイチャしてた

楽しんでるなーーって感じがしてホッコリ

 

~『彩り』~

ちょっと意外な選曲だったな。

演奏するならライブ再開を祝してのドーム公演だと思ってたから。

「ただいま」「おかえり」って。

でもライブ云々より当たり前の日常を慈しむための選曲だった感じ。

とても温かくて優しい歌声でした。

 

~『口笛』~

あーーこれは聴けて嬉しかったなーー

なんだかんだで好きな曲です。

それとは別でライブで演奏されると私たちが歌うImageがあるんだよね。(おこがましい。笑)

あの、会場全体の歌声がブワーーと空へ舞い上がっていく、あの感じ。

あれをまた味わいたいなぁと。

マスク、早よ。

 

~『車の中でかくれてキスをしよう』~

センターステージへ移動しての演奏。

この曲はタハラさんとSUNNYさんのみ。

桜井さん、観客に「座って」と積極的に言ってくれました。

桜井さんも座って歌唱。

とても色っぽい歌声。

うん、あれは座って聴くのが最高。

なのに頑なに立って聴いている人…不思議。

 

~『Sign』~

センターステージ2曲目。

ナカケー、JENが呼び込まれる。

JENはゴリラっぽい仕草をしてモゾモゾしてたけど桜井さんに「もういいから」と言われ(笑)

センターに来てからは…(JENの音声は入ってないのでスクリーンに映る口の動きからの会話です)

JEN「雨降りそう」

桜「え?雨になるの?」

JEN「いや知らないけど笑」

桜「いい加減なこと言うなよ笑」

イチャイチャ。笑

 

この曲もライブで演奏するときはミスターから私たちへ、っていう印象が強いです。

高音箇所が少し辛そうでしたが、心はとても伝わりました。

 

~『LOVEはじめました』~

曲が始まった瞬間、「あ…ロックンロール生じゃないのか…」と。

しつこくてスミマセン

決してLOVEはじがイヤというわけではないのですが。

配信でかなり観たけどね、もう一度生で聴きたかったなーと。

で、LOVEはじのあの部分。誰のインタビューか。

…わ。聴き取れなかった。

ライブ後ちらっと検索したら…「長谷部」だったの??

いやーー聴き取れなかったわぁ…

あと。

♪まずはお前らが死刑になりゃいんだ♪のところ。

桜井さん、めっちゃコワイ顔してました。気迫ね、気迫。

そうだ。炎柱もボウっボウっと上がり続けてたな。野外だから空に向かっての高い位置にも。

黒煙が流れていく様子を見ながら「あーー野外だなーー」と。(何を今さら笑)

 

~『フェイク』~

ナゴヤでは聴けなかった曲。

小さくガッツポーズしちゃいました。

でも曲が始まったときから気になったのが桜井さんの喉。

「あの部分、いけるんかな?」と。

いやいや、余計なお節介でした。

♪テイクオーーーーーーーーーーーフ♪

Mステよりもエンエンよりもロングトーンでした。

入魂っぷりがもう…もう…(コーフン)

あれが聴けたのでこのライブの満足度4割くらいは確保できました。

あ、そうだ。

お腰振り、しなかったんですよね。

あれって他の日はどうだったんだろう?

エンエンではグリングリン回してたけど(言い方!笑)

 

~『Worlds end』~

アウトロの桜井さんのファルセット。

このツアーならではのカタチだったわけで。

これもイイ声だしてくれてました。

そうか。

ってことは後半くらいから音楽の神様がいたのね。

 

~『Tomorrow never knows』~

イントロが始まった瞬間、スタンド後方から波のように溢れ聴こえてきた「パン、パパン」。

私自身はやっぱりこの曲での手拍子は好きじゃないんですけど。

さらに後ろにいた女子2人組は途中でやめることもなく最後まで手拍子する派で。

それなりに気にはなりましたが、「まーもういいかー」と思う自分がいました。

兄さん、私も少しオトナになったよ!!笑

そしてこの時間、空を見ると夕焼けがとても綺麗で。かなりの感動。

そしたら終演後、実は音漏れを聴きにきていた長居在住の友人がまさにこの時の動画を撮って送ってくれて。

30秒の夕焼けと歌声。

私の中の「Tomorrow~」のImageが更新された日となりました。

ありがとう、友よ

 

~『光の射す方へ』~

これも始まった瞬間「おおーー」と。

そうだよね、野外にはコレだよね。

さすがにどこで特効があるかもわかってる。

でも。あそこで頭上にパーーンって花火が上がった瞬間…

「ヒャーーーーー!」って。

いやーー我ながら単純だしオメデタイ

そうなんです。何度も経験していても楽しめるのが私だし、Mr.Childrenなのです。

 

~『fanfare』~

ちょいと歌詞間違えした…ような。

たぶんです、たぶん。私自身テンションあがってたので自信ないですが。

なんかふわっと違和感感じたので。

昨日は収録あったんですけど、どうなるんかな。

 

~『エソラ』~

ドーム公演では無地だった銀テがロゴ入り白に。

「また演奏そっちのけのあの醜い争奪現場を見たりするのかなー」と思ったりしていたのですが。

私がいた場所(アリーナ端ブロ)には曲中には一切テープは流れてこず、その代わり曲後に落ちている多量の銀テをスタッフさんがかき集めてわざわざ持ってきてくれるというサービスがあって。

なので、私がいたブロックではみんなで仲良く分け分けしました。

とても温かい空気が流れて…曲も存分に楽しめて…ノーストレスでした(笑)

 

~『GIFT』~

また泣いたわっ!

やばいなーー。この曲聴くだけでスイッチ入るようになってるなーーー。

♪僕のほうこそありがとう♪のあとの桜井さんからの「ありがとーーーう」

あれにやられるんですけど。

昨日はさらにもう一回あったな「ありがとう」って。

いやいやいやアカンて。

 

~『HANABI』~

アンコール1曲目。

曲前MC「あの曲やってないなーとかあると思います。この曲がその曲でありますように」

えーーーと…

私にとってはこの曲では…ナイ(小声)

でもいいんです。

彼らが私たちのことを思って選んだ曲ならば。

 

~『生きろ』~

「優しくたくましく過ごしてください」

…この曲については…またいつか書くかもです。

とりあえずライブではラストがめっちゃカッコイイ。

一度静寂を迎えてからの♪生きろ♪2連発で拳振り上げ締める。

これで終わりかと思いきや再度バンド演奏がはいり、

最後にピタっと演奏が終わる。

その瞬間にスクリーンも消える。

力強さとメッセージ性の強さが倍増です。

 

~涙~

このツアーではやたらと涙した4人。

JENは基本感傷的になりっぱなし。

泣いちゃうのと正比例してちょげるもんだからホント愛おしい。

ナカケーは「彩り」でだったかな?スクリーンに映ったとき泣きそうな顔になってた。

タハラさんはなるべく冷静でいようとする感じがみられたけど…でもいつも以上の笑顔がさ。伝わる伝わる。

そして桜井さん。

ドーム公演ではJENに引っ張られそうになりながらも堪えてることが多かったけれど。(スクリーンでアップになるとちょい泣きがバレるパターン)

このツアー千秋楽。

センターステージでのペコリが終わってメインステージに戻って2度目のメンバー紹介が終わってからの締めのMC。

この4人がMr.Childrenでよかった。

キーボード、ボーカルがSUNNYさんでよかった。

このスタッフで本当によかった。日本一のスタッフだと思ってます。

そして

みなさんがMr.Childrenのリスナー、ファンでいてくれてよかった。

と、声を詰まらせながら目を赤くして言ってました。

そして最後にもう一度。

「僕たちがMr.Childrenです!」

グッときたな…

メンバー全員もそんな顔してた。

うん。特に…ちょっとスタッフさんに嫉妬しちゃうくらいメンバーのスタッフへの感謝が伝わるツアーだったなーー

でもそのくらい全身全霊をかけて今回のライブをしてくれたんだな、と。

 

~SUNNYさん~

アンコールのときのメンバー紹介。

SUNNYさんはまた一言発言してくれました。

「30周年おめでとうございます。そしてツアー完走おめでとうございます」

あくまでもサポートメンバーの立ち位置で言葉を発するSUNNYさんはステキです。

でも。

今回、桜井さんはSUNNYさんを紹介するときいつも以上にサポートっぷりを紹介してた。

「僕の声の調子が悪いときはいつも以上に力強く歌ってくれる」って。

さらには最後の挨拶でも「SUNNYさん」と「さん」付けして感謝の言葉を。

桜井さん、スタジアム公演に入ってから自分の喉が本調子ではなかったのなら…

そりゃSUNNYさんへの感謝は…感謝しきれないだろうな、と思うんです。

ツアーを完走できたのはSUNNYさんの存在がとても大きいと。

サニさん、ありがとう。

 

~父の日~

序盤のMCで。

「今日は父の日です。みなさんお父さんに感謝を。家に帰ったらMr.Childrenが感謝していたとお伝えください」と。

いやいや…アナタも「父」じゃないっすか(笑)

たっぷりねぎらってもらってね。

そして私も一応帰ってから仏壇に手を合わせました。(一応て)

 

~スタジアム公演を終えて~

ぶっちゃけ…ぶっちゃけて言いますと…

私はドーム公演の方が好みです。

私にとって「終わりなき旅」が絶対に聴きたい曲ではないというのもありますが。

センターでの「くるみ」のMCとか。

ん-ー

ドームの方が彼ら自身の思いを伝える感じが強かったからかな?

スタジアムはどちらかというと「ファンのため」が強かったような。

いつものAnniversary感が強かったような気がします。

そうだ。

「Brand new planet」がスタジアムでは聴けなかったのは残念でした。

1曲目ではなくともどこかで演奏すると思って観てたんだけど

まあ、これもまたの機会にもう一度くらいはお願いしたいです。

 

あーー

ホントに終わっちゃったんだなぁ。。。

桜井さん、「次、会うときはマスクなしで!」の後に「今のところ予定はないけれど!」って。

 ね、ね、念押し…

みんなに変に期待をもたせたくなかったんだろうね…

これも彼らの優しさ。


30周年楽しませてくれてありがとう。

ここからはまた無理せずに彼らのペースで歩んで欲しいと思います。

今は燃え尽きてるかもしれないけれど、また小さな火をくべるところから、ね。

私はこれまでどおり、彼らに吸い寄せられ付いていくだけです。

 

あ、映像作品はどうなるんでしょうね?

曲、MCともドームスタジアムでかぶってるところがあるけれど。

どんなカタチでまた観せてくれるんかなーー?

ヨシ、それを楽しみにがんばろう。

 

ふーーー。長い…。("少しだけ"詐欺笑)

でも削るのも面倒なのでこのままアップします。

読みにくくてスミマセン。

 

みなさん、お疲れさまでした!

この数か月、このブログもとてもたくさんの方に見ていただいていたようです。

ありがとうございました。(ブログは続きます笑)

何かあればコメントしてくださいね。

 

そして

桜井さん、タハラさん、ナカケー、JEN

ありがとうありがとう~

すきーーーー。(結論)

 


いよいよ

2022年06月17日 | Mr.Children~Live~

明日明後日は長居です。

天気は…昨日くらいからマークが消えたような…いや、あまり言うのはやめておこう(ビビり笑)

ちなみに長居スタジアムはこんな感じ。(*いただき画像)

屋根はスタンド13列目以降らしく、雨の場合確実に濡れないのは16列目以降だとか。

そして晴れの場合はナカケー側に日差しが残る、ってことね。

梅雨といえども晴れたら…暑さ対策もしなきゃだね。


長居でMr.Childrenを見るのは

2007年のHOME-in the field-、2011年のSENSE-in the field-、2015年の未完、2017年のThanksgiving25 

に続いての7回目。(回数がおかしい。笑)

 

でね。

長居スタジアムでの初めてのコンサートイベントは2007年のMr.Childrenが初めてだったんですよね。

初めての試み。

施設側も運営側も相当な打ち合わせや緊張感があったはず。

我々観客側にもそれは何気に伝わっていたし、MCで桜井さんも言ってたの覚えてる。

「今日、ここでライブをするのはMr.Childrenが初めてだそうです!今後もここで出来るかどうかは今日にかかってます!」

的なことを。

私だけの自負ではないけれど、

あの時のコンサートスタッフの働きだったり、観客の交通機関等を含めたマナーだったり…

あれが今の長居でのコンサートイベントに繋がっている…んだと思ってます。

だからね。

これから先もMr.Childrenがあそこでライブが出来るように…ね。

 

さて!

スタジアムに関してはネタバレ回避しています。

あーどんなセトリだろう?

なんかねー

ここ数日、一曲目「innocent world」をイメージしてるんだよなーーー

彼らとファンで育った曲。

それでバーンと始まったらそれはそれでヒャーーってなるような気がして。

あとは「終わりなき旅」。

「半世紀への終わりなき旅」っていうね…ある意味今回のエントランスにはピッタリのような…。

 ええ。どちらもドーム公演を観ての発想です(単純)

…ふふふ。

私、基本こういう予想外すんですよね(笑)

なので、すでにセトリをご存知の方は鼻で笑っていてください

 

最高の一日になりますように!


近づいてきた

2022年06月13日 | Mr.Children~Live~

日産が終わりました。

私はといえば最終抽選券にも見事に敗れてしまったので、おとなしくこちらで同じ月を見てました(セツナイ)

でも参加の友人からLINEがきたりしてちょっとワクワク感も味わってました

 

で、そのライブは…絶賛の嵐。

またも素敵な音の花束をくれたようで

そのなかには著名人の方の感想もたくさん。

 いいなぁ…関係者…(小声)

 

興奮っぷりが一番伝わってきたのが小説家のカツセマサヒコさん。

っていうかね。

私、カツセさんファンで

Mr.Childrenガチファンのカツセさんの発言はいつも共感しかなくって。

先日発売された「雑誌「Pen」。

 

小説家カツセマサヒコが選ぶ、歴代の神アレンジと超絶ライブアクト  コチラ

 

 頷きすぎて首もげるかと思たわ!笑 

 

そんなカツセさんがTwitterで… コチラ

 嗚呼…もうこんなん見たら… ダ、ダメダ…

 

というわけで、

私にしてはいつもより早く今週末の長居が待ち遠しくなってます。

天気予報をみまくり、当日のImageを膨らませ…

ちょっと意識してネタバレも回避させてみようかと。

 

あ、長居には30年来の友人Mと一緒に行きます。

そう、1995年の「空 [ku:] 」…初めてのMr.Childrenライブに一緒に行った友…このブログを始めたときから登場していた友人Mです。

2011年のSENSEまではすべて一緒に参加していたのですが、その後彼女は出産、育児に入りまして。

私は愛知のチル友に吸収されるという(笑)

でもAnniversary yearは特別。

ダンナさんに稟議を出してもらい…

無事一緒に行けることに。

 

普段は育児と家事に追われ、ミスターに浸る時間もなかなか作れなくなった彼女ですが。

先日長居のマフラータオルを注文するときに一応声を掛けたんです。

「私、注文するけどなんかいるものある?」って。

そしたら速攻「コレとコレとコレ!」と。

 

グッズ、参加することが決まってからちょこちょこ見てたとのこと。

「アニバーサリーイヤーン(←このあたりが友人M。笑)やし、へそくりで何か買おうと思ってた」って。

 

なんかウレシかったなーー

お互いをとりまく環境は昔とは変わったけど、変わってないなぁって。

 

そんな友人Mと特別な空気を味わいたいと思います!

 

あ!

ライブ明けの月曜日!

…休みなんだよねぇ…

ニヤニヤニヤ。


6/7 FM COCOLO 『おとといラジオ』Mr.Children特集

2022年06月08日 | Mr.Children~Media~

この谷間に…

私が敬愛するライター森田恭子さんのレギュラーラジオ

「おとといラジオ」(FM COCOLO)ではMr.Children特集をしてくれました。

テーマは

「海と空とミスチルと」

このテーマを聞いただけでもうワクワク。

後々分かるのですが、これは森田さんが最後にかけたい曲ありきでのテーマで。

1時間番組内で8曲かかりました。

M1 雨のち晴れ
M2 here comes my love
M3 深海
M4 海にて、心は裸になりたがる
M5 and I love you
M6 箒星
M7 ヒカリノアトリエ
M8 タガタメ

森田さんの選曲で森田さんが届けたい曲順で。

 

いやもう素晴らしい。

たしかにコレは海と空。

でもいろんなMr.Childrenを感じられたんだよねぇ。

曲調も歌声も演奏も背景もいろいろ。

で、その曲について森田さんが少しだけコメントをするんだけど…これがやっぱり深くて。

『深海』については

「深海(アルバム)が出た前後はやはりちょっと苦しそうだったなという印象がある」

そのうえで、

その後「深い水の底」に繋がる曲といえば『潜水』や『hypnosis』で。

桜井くんにとっての「深海」のイメージがどういうものなのかを想像したりもする。機会があれば聞いてみたい。

と。

あーーーぜひ聞いてほしい!

今なら教えてくれそう…だよね?

 

あとは25周年を迎えたときに桜井さんが言ってたことも話してくれました。

「25周年おめでとうってすごく言われて。それだけみんなに25周年を褒められるってことは…よく25年も続けたね、ということだから。そんなに長くやってきて、じゃあいつ終わってももう不思議じゃないという気持ちになってしまうこともある」

そうかー。

そんな思いを抱きつつ、そこから5年だもんね。

そりゃあんな表情や言動にもなるわなー…

 

森田さんは桜井さんやMr.Childrenのことを「ファンとは違ってあくまでも”取材対象”」と言っていたけど

今回のテーマを言うとき

「”ミスチル”ってあまり言いたくないんですよね」

って。(海と空と…に続けるには”ミスチル”の方が語呂がよかったから仕方なく的だったみたい)

 

なんだろな…

彼らを追うことは森田さんにとっての「大切な仕事」なんだろうけど

それでも私たちファンと同様、愛情が深い…よね。

だから森田さんの言葉は安心して聞くことができるんだよなー…

 

いろんなMr.Childrenの海や空をみせてもらい…

最後の『タガタメ』はホント意味がねー

『ヒカリノアトリエ』のアットホーム感からのこのスケール感といったら…

そして、この曲に出てくる「空」だけは切なさが強いんだよなー…

この曲での「空」は見上げれる人とそんな余裕もなく暮らしている人、両極の姿が見えるからかな…

今回のドームLIVEも思い出して。

「Documentary film」も思い出して。

 

番組終わってからの余韻がすごかった特集でした。

 

森田さん、今回のツアーに関して彼らの演奏、表情、桜井さんの歌声をすごく褒めてた。

日産も行くみたいです。

森田さんの細かい感想、早く見たい聞きたいなー…

あと。

今回は「タガタメ」をかけたくてこのテーマにしたけど、

実際のところMr.Childrenの楽曲は「風」をイメージさせるものが多いって。

では次は「花と風とミスチルと」あたりで特集をお願いします


 Mr.Children『タガタメ』



6月です。

2022年06月06日 | Mr.Children~Live~

6月になりました。

といってももう約1週間経ちますが

5月29日にドーム公演の配信が終わりまして、チル界も今少し静かです。

私は…「SWITCH」とか「Pen」などの冊子類をくまなく読んだりして過ごしています。

 

とかなんとかしているうちに

今週末6月11日、12日は日産スタジアムLIVE!

再来週6月18日、19日は長居スタジアムLIVE!

 

チラーのみなさんはまたそろそろ気合が入り始める頃かと。

まー何が気になるかっていったら…天気だよねぇ

何といってもこの時期だもん。

 

ここでも何度か書いていますが…

私はなるべくなら晴れて欲しい、と。

青空、夕焼け、お月さま。

その空の元で彼らの音を聴きたいのです。

ちょこちょこ「雨に濡れたい!」という声も聞くけれど。

 

私自身はSENSEのときに雨の長居(アリーナ)を経験しています。

たしかにね、特別感…というか違うテンションが上がるし記憶には残るんです。

でも

手を叩きにくかったことや、荷物がワタワタしたこと、

公演後の長居の駅のゴミ箱に使い捨てのレインコートがあふれ出ていたこと

そしてあの頃は…

雨で濡れた桜井さんの髪の毛が気になったこと(笑)

などなど。

 

そんなこんなを思い出すと、やっぱり晴れて欲しいと。

私は特別感よりベストなパフォーマンスを観たいので…ぜひ。

 

とはいえ、当日の天気はどうなることか。

というわけで、一応雨グッズも確認していってます。

私、荷物はなるべく少ない方がいいのだけど…

 

レインコート

大きなポリ袋(荷物入れる)

ナイロンエコバック(帰り濡れたものを入れる)

ジップロック(貴重品用)

帽子(帽子をかぶってレインコートを着用するとフードがいい感じになる)

洗濯ばさみ(帽子とレインコートを固定)

タオル2枚(マフラータオルは首に、あとは後々使う分)

 

あーこれだけでも荷物増えるなー…

あ、そうだ。今回は「シューズカバー」も用意しようと。

SENSEのときは靴はそのままで行ったのですが、もちろんびちゃびちゃで。

気持ち悪さもあるけれど、電車に乗ってから膝から下がモーレツに冷えた。

電車は冷房効いてたから。

検索したら600円前後で売ってるので購入します。

持ち歩けるので普段も使えそうだし。

 

なんといっても今回は6月の雨だもんね。

実際濡れたらまだまだ冷えるよ。

そこんとこ考えて用意しなきゃ、だな。

 

あとはねー

やはりドームで2公演行った方がスタジアム当たらないまま、ということが発生している模様。

主催者側の意向ならば仕方ないけど、

そこでここまで縛るなら入場するまで徹底して欲しい、と思ってます。

「正直者が馬鹿を見る」は避けて欲しい!

そして次回はアナウンスを含め、もう少しやり方を考えて欲しいなぁ

 

とりあえず。

無事に4日間出来ますように!

そういえば…

野外だけど…

やっぱり声出しは禁止?

こんなに従順にがんばってるのってLIVEだけだよね…