鬼門の年末年始が近づいてきました。
寒くなってきました。
コロナも近づいてきました。
そんな中、職場の同僚がダウンし勤務日数もれなく増量中…
あーーもう!しんどい!!!
でも
というか
だからこそ
彼らが動いてくれていることが嬉しい。
先日のベストアーティストもしっかり観ました。
22時台…
緊張しちゃったもんね。
桜井さんのシワとか
桜井さんの首に不自然に巻かれたオシャレアイテムとか
タハラ氏のツルンとした髪の毛とか
ナカケーのモシャモシャヘアや色の黒さとか
JENがなぜだか小綺麗にみえるとか
すべてが愛おしい…
あ、決してディスってるわけではありません(笑)
『The song of praise』
これもまた今のMr.Childrenだからこそ奏でられる曲。
「小さな歯車」っていうキーワード。
それぞれがお互いを前向きに讃え合いながら過ごせる世の中に。
ふむ。
『彩り』の世界がもっと深く、進化した感じかなーー
私が好き…というか「あーー」って思った歌詞は
「昔は自分の価値を過信しては高い空を見上げて過ごした」
ってところ。
別に私自身、価値を過信できたことはないのですが(笑)
でも高い空を見上げるときって、自分の未来や希望を思っているような気がするんですよね。
それがこの曲では
「ここにある景色を讃えたい」
高い空も目の前の景色も「今の自分や周りの人」を思おうって感じかな。
人生経験があるからこそ書ける今と昔の違い。
んーーうまく言えないなぁ。
まあ、とにかく深くて大きい歌っすわ!(断念)
でさ。
桜井さんらしさが一番出てたところ。
曲前インタビュー「どういう思いでこの楽曲が作られたか」
桜井さんの答え。(以下久しぶりに書き起こし)
なかなかこう…
大きな夢とか大きな希望っていうものを持つことがなかなか難しい感じになってきているんですけど…
それでも十分前向きに受け止めながら、で、同じようにがんばっている人を讃えながら過ごしたいなぁ、
というような思いがたぶん…ハイ…込められていると思います
この最後の「込められていると思います」
これがさ、桜井さんらしさだよねーー
よく曲作りに関して、
曲が出来て、歌詞をのせて出来上がってから
「あーこういうことを歌いたかったのかなーと思う」って話してるけど。
それがそのまんま、って感じ。
桜井さん自身、決めつけや押しつけで曲を作ってないんだよね。
だから生々しいし、曲の中で必ずどこか響くところがある。
だから…
好き。(結論)
そして今まで「もがく」は「もがく」としか書いたことなかった私。
「藻掻く」か。
勉強になるわぁ…
さぁ!明日からも憂鬱な日々が続きますが!
兄さんたちの動きにはついていく所存です!
【今後のミスター】
11/30 雑誌「ROCKIN'ON JAPAN 2021年1月号」発売
11/30 23:00~23:59 日テレ「news zero」桜井和寿×櫻井翔特別対談
12/2 アルバム「SOUNDTRACKS」発売
12/2 フジ「FNS歌謡祭」出演
12/5~12/20 名古屋写真展開催
12/15 雑誌「MUSICA 2021年1月号」発売
12/31 NHK「第71回NHK紅白歌合戦」出演
…まあ、あとは12/25「MステSP」が追加に…(希望願望)
さらに年明けくらいに「SONGS」に…(欲望)
いやしかし、ありがたいね。
「希望」って言ったら重々しいけど、
日々を乗り越えるチカラになります。
観ます!
味わいます!