Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

食いつな…

2017年09月30日 | Mr.Children~Media~

つなげない…

楽しみにしていたロッキンオン11月号

だって。

Mr.Children
25年分の名曲で7万人の愛に応えた日産スタジアム公演に全22ページで迫る!

って。

 22ページ

こりゃ買っちゃうだろうな、と思いながら発売を待っていました。

で、本日本屋へ。

一応、その場で少々内容確認。(つまりは立ち読み)

 あ、あれ?

あれあれ??

 

文章は4ページほど。

あとは写真とか。

その写真はMUSICAと同じ…

それも1枚のフォトを2ページにわたって掲載。

そりゃ22ページになるよね…

 

 桜井王子、まっぷたつになってますやん…

 

うむ~。

…購入は見送らせていただきます…

 

ちなみに。

ワタシ、MUSICAも購入見送っております。

薮田さんのフォトはたしかに良いし、鹿野さんの文章も読みごたえあるのですが。

 MUSICA10月号ミスチルチョイ読みは  コチラ

私「神~」って表現があんまり好きじゃないんですよね  ゴメンナサイ。

おばちゃん、どうにもなじめません。

 

 嗚呼、こうして頑固な年寄りになっていくのだろうか…

 

残念無念。


食いつなぐ。

2017年09月28日 | Mr.Children~Media~

ロスってます…

チルロスってます…

 

秋の夜長、ライブDVDとかを観たりはしてますが

せつないねぇ…

 

『himawari』MVはねぇ…

単純に丹下さんの作品を観ただけのような。

ロボットとか花束とかキレッキレのダンスとか…

まさに丹下ワールド。

アニメーションの効果音まで入ってるもんね。

「丹下作品にミスチルの音楽が使われた」

そんな感じです。

まあ、『himawari』に関してはライブ音源、映像が一番なので、おとなしくBlu-ray発売を待ちます。

 

せつないねぇ…

 

で、今日docomoコラボで新たな動き。

 Mr.Children 過去のライブ映像を「自由に行き来できる」アプリ本日より公開  コチラ

さっそくどんなもんかDLしてみました。

なんせロスってますから。

 けっこう新鮮。

そしてちょっとおもしろい。

だってこれって自分では出来ない技ですもんね?

容姿はもちろん、

声の出し方とか音の違いとか…

微妙な変化を見比べれるのが良いです。

しかし、なぜ『Tomorrow ~』なんでしょ?

…悲しいかな、どの年でもあの「パン、パパン」が…

 

次にアップされるのはいつ?そして曲は何??

ちょと楽しみ~


スガフェス!WEST(9.18) ~セトリ~

2017年09月19日 | 好み(ライブとか)

セトリを…

備忘録として…

あ。もちろん、ネットで検索したものです。(ワタシ、まだまだ若輩者)

 

オープニングアクト(弾き語り)
01.フォノスコープ
02.夜空ノムコウ
03.ヒットチャートをかけぬけろ

kōkua
01.BEATOPIA
02.夢のゴール
03.Stars
04.街角
05.砂時計
06.黒い靴
07.私たちの望むものは
08.Young Bloods(佐野元春)
09.情けない週末(佐野元春)
10.SOMEDAY(佐野元春)
11.Music Train ~春の魔術師~
12.Blue
13.午後のパレード
14.Progress

スガシカオ
01.あまい果実
02.Real Face
03.Party Peaple
04.19才
05.最高の仕打ち(片平里菜のみ)
06.煙たい(片平里菜)
07.なまえ(片平里菜)
08.Come Back Home(片平里菜のみ)
09.はじまりの日
10.黄金の月
11.アストライド
12.夕立ち
13.日本印度化計画(大槻ケンヂ)
14.とん平のヘイ・ユー・ブルース(大槻ケンヂ)
15.踊るダメ人間(大槻ケンヂ)
16.アイタイ
17.日曜日の午後
18.真夜中の虹
19.アシンメトリー
20.奇跡
21.コノユビトマレ
22.イジメテミタイ
en.したくてたまらない

 

以上。

…ってスガさん、スゴくね??


スガフェス!WEST(9.18)

2017年09月18日 | 好み(ライブとか)

やっぱええわ~。

スガさん

 も~、たまらん。

色気がさ。

包容力と同時発信する色気

桜井さんとは違う色気なんだよねー。

 

そんな。

14時すぎにはじまったスガフェス!WEST

5月の埼玉のときよりもスガさんがたっぷり歌いました。

14時からはオープニングアクト(スガさんも出ましたが)、15時から本編。

途中で30分のインターバルがありましたが、終了は20時。

 満足

今回のコンセプトはkōkuaとスガさんとの対バン。

スガさん曰く、「kōkuaのスガシカオは優等生」だって。笑

ゲストアーティストは佐野元春さん、大槻ケンヂさん、片平里菜さん、なかやまきんに君。

kōkuaのときに元春さん。

インターバルのときにきんに君。

スガさんのときに片平さん、大槻さん。

そんな登場の仕方でした。

 

佐野元春さん。

 渋かった~。

「Young Bloods」「情けない週末」「SOMEDAY」

昔、うちの兄が聴きまくっていたので、元春さんの歌は実は馴染み深かったりします。

ap fesにも出演されたことあったよね。

そう。

桜井さん、スガさん、(うちの兄)。

「佐野元春」って、男性は通る道なのかも。

昔と比べたら声質も声量も変わってるけど、要所要所が元春さん。

 オーラがね。風格がね。

これからもミュージシャンの方々の道しるべとして歩み続けてほしいです。

 

大槻ケンヂさん。

 オーケン!筋少!!

思えばすっごい久しぶりの触れ合い(笑)だったような。

「筋肉少女帯」「筋少」と文字の入った特攻服をきたオーケン。

バンドを背負ってきている姿にちょっと感動。

「日本印度化計画」「とん平のヘイ・ユー・ブルース」「踊るダメ人間」

最初出てきたとき、叫びすぎで何を言ってるかわからないところが多々で「ん?大丈夫かぁ?」って感じだったんですけど。(失礼

1曲目が終わってスガさんと話しはじめたとたん…

 オーケンやーん!

って。

朴訥な話し方といい、話のもっていきかたといい、間の取り方といい…

さすが。

 おもしろすぎ。

あっという間に会場をオーケンワールドにしました。

だからそのあとの2曲は盛り上がりまくり。

ダメ人間なんて振付まで伝授されて、Xジャンプ(偽)してきました。笑

いや~、楽しかった~~。

スガさんとオーケンは同い年ですって。二人とも51歳。

「どこでこんなに違ってしまったのか?」ってオーケンは何度も言ってましたが。

いやいや、二人ともよい!!

あ、ちなみに元春さんは61歳ですって!

 

片平里菜さん。

スガさん一押しのアーティスト。

オープニングアクトで出ていた方々にも共通していましたが、スガさんは弾き語り女子が好きなのね。

それも優しくて甘い感じの。

片平さん、素敵な歌声でした。声の伸びがとても心地よかったです。

スガさんは「なまえ」という曲の歌詞をとても褒めてました。

んー。

私にはちょっと甘くて若すぎる…かな。

 

なかやまきんに君

まさかの。

 きんに君とハイタッチ

いやね、メインステージとは別にアリーナど真ん中に余興…いや、サブステージが設置されてまして。

私、その真ん前だったわけですよ。

で、きんに君がサブステージに上がるときに、ごくごく自然の流れでハイタッチを。笑

キレーなカラダしてたわ~きんに君。

そして、

何のネタをやるかは分かってましたが、目の前で繰り広げられると…おもしろくておもしろくて。

あ、もちろん「ネタ」はパスタに粉チーズをどっさりかける「マグマスパゲティ」です。

少しずつ赤くなっていく背筋と胸筋からも目が離せない。笑

あれって、ずっとチカラを入れてるからだよね?

 あー笑った笑った。

 

スガシカオさん。

冒頭にも書きましたが。

 いやまじでカッコイイ

今回、企画で「金髪」にして登場しまして。

最初はね、「う~ん、黒髪のほうがいいな~」なんて思ってたんですけど、時間がたつにつれて金髪でさえカッコよく…。

なんだろうな~。

「カッコつけてないのにカッコイイ」

そんな感じ。

そうそう、それにアレですわ。

スガさんってよくサビあととか間奏のときにマイクから外れて「YEAH!」とか「HAY!」とか声を出すんですよね。

かけ声フェチのワタシとしましては、あれがたまんないっす (でた。変態。笑)

それにあのセクスィーな声といったら…むふふふふ

 

今日は、豊洲で桜井王子がハッスルしていたようですが。

たぶんね、今の私は王子だけではダメなんすよね。ミスターの兄さん全員でないと。

だから、今日のような違うテイストのライブを見れたのはホントよかった。

kōkuaの演奏はやっぱすごいし。

小倉さんのギターもチョーカッコよかったーーー。

 

kōkuaは大人な感じで艶っぽい、でも壮大。

ファンクのスガさんは艶っぽいけど、攻撃的。

 

 また機会あれば行きた~い。

 

あ、そうそう。

オープニングアクトに出ていた「藤田悠也」さん。

「歌ってるときの顔が桜井くんに似てる」ってスガさんがTwitterで呟いてました。

興味ある方は検索してみてください。

私もあらためて動画で拝見しましたが…

たしかに系統としては似てるかも。

でも。

 相手は20(ハタチ)だよ?笑

 

最後に。

  スガさん、20周年おめでとうございます

(セトリ)

スガフェス!WEST(9.18) ~セトリ~ - Dance×3!


シフクノ時間

2017年09月14日 | 出来事

今日はチル友さんと久しぶりに会いました。
大阪梅田でランチをしてから…

ずっと気になっていたカフェへ。

それは。

『シフクノカフェ』


  最高。



だって、だって。



こうで。



こうで。



こんなカンジだよ?



気分が高揚せずにいられようか?(いや、いられまい)

 

席に着いたとき、オーナーさんがさりげなく

「ミスチルファンの方ですか?」

と。

 店内入るなりポスターとかに食いついてましたから、そりゃ分かるわな。

 

「ハイ」と答えてしばらくすると、店内のBGMがミスチルに。

 ステキすぎるぅ

 

フレンチトースト(mini)とコーヒーをいただきながら、存分にチル話。

BGMに聴き入ってしまい、話が途切れることも多々ありましたが。笑

そんな我々をオーナーさんは静かに見守ってくださいます。

好きなもの、好きな音楽に囲まれながらゆったりのんびり、穏やかな時間。

何時間でも居られます。

 あ、それは迷惑だな。

 

ちなみにBGMのミスチルはランダムで流れます。

ちょっとした「ウルトライントロクイズ」が出来ます。

そうそう。

私たちがいる間、「ヒカリノアトリエ」に入っている『over』が流れました。

途中のMCがカットされてる!!

オーナーさんが編集したのか!!

 やるぅ

 

また行きたいな~。

一人かチル仲間か…

どっちでもいいな

 

あ~。

すっごい幸せ。 風)

な時間でした。

 

そして。

 ライブに行きた~い。

 

…着地点はやはりここか。笑

 

 

 シフクノカフェ
大阪市都島区都島本通1-3-15-1F
090-1023-3302


君たちがいた夏

2017年09月11日 | Mr.Children~Live~

本当に終わっちゃいましたね。

…って長居でのあの暑い日は遠い昔のことのようになってたんですけど。

でも、いざ熊本の情報が入ってくると、夏の続きが復活。

切なかったー

 

『Thanksgiving 25』

ざっくりと印象に残ったことを堂々とネタバレ込みで…

 …ってまだ振り返るんかい!笑

いや余韻はまだ残っているのでお許しを。

 

まずはなんといってもオープニングSE。

ナゴヤドームでの初見時に「うわ~」ってなって、涙が出てきたことを覚えています。

これまでのアートワーク。

初々しい初期、ブレイク時期、そして深海…

そして、

”華々しい、まるでファンファーレのような”。でもどこか切ない管楽器隊の「over」。

そこから、

優しくて温かいヒカリノアトリエの「ヒカリノアトリエ」。

 今、思い出しても泣ける~。

これから始まるライブへの期待とともに、すでに感慨深さが加わって私の心の中はもう大変。笑

それを加速させるオープニング内での生演奏。

あっという間に彼らの空間に飲み込まれたなぁ…

 いや~、いいオープニングだったぁ。

 

次にセトリ。

ほんとにね、「これでもか!」っていう王道曲のオンパレードで。

あ、でも『HERO』とかなかったですね。

『優しい歌』とかもやるかな~と思ってたけど。

あー、個人的には『Hallelujah』とかも聴きたかったな~。

…って言い始めたらキリがないよね (「とか」ばっかり。笑)

 彼らの引き出しは数多いし、深いっす!!

 

でね。

その中で最後まで疑問に残ったのが一曲目『CENTER OF UNIVERSE』。

これに関しては最後まで友人たちと話題になってました。

ドーム初日からスタジアム千秋楽まで揺るがなかった一曲目。

まあ、映像等々もあるから変えることもできないだろうけど。

でもなぜこの曲を感謝祭の一曲目に選んだのかなぁ?

知りたーい。知りたーい。

 

それから『跳べ』。

これはね、私自身が久しぶりにライブver.ですごく聴きたかったってのもあって。

名古屋で聴けて「うわ~い 」ってなってたのに東京でなくなって…。

 がびーん。(死語)

となっていたわけですが。

そこはミスチルに関しては従順なワタシ。

名古屋で聴けてラッキーだったな、と切り替えました。

あ、スガフェスでも聴いたっけ。(←単独ライブでないので満喫感足らず。)

まあ、この曲についてはホールツアーでやりつくしたのでしょう。

そして、感謝祭はもっと万人に向けてのセトリにしよう、となったのだと。

 

あとは『CROSS ROAD』。

これも本当によかった。

特に名古屋でのこの曲前のMCがね。

名古屋はまだMCに安定感がないこともあって(失礼。笑)、もっと…なんていいましょうか、「生々しさ」のようなものがあって。

この曲が彼らの「分岐点」となったという話。

それはよくもあり、悪くもあり、という話。

そして、今では「感謝」の曲である、という話。

これも泣けたな~。

この曲はスタジアムの初日で姿を消して「あれ?そうなの??」ってなったわけですが。

これも私の勝手な憶測ですが…

この曲に関しては「浄化」したんだろう、と。

MCも後半にはすっきり爽やかな話になってましたから

 

『君がいた夏』

スタジアムで「CROSS ROAD」の代わりにセトリ入りしたた初期曲。

「これまたこのシチュエーションで王道曲を選んだな~」と冷静に思ったのですが。

なんのなんの。

意外とこれが最後の最後まで…というか今も頭の中で響いています。

単純にキュンキュンです。

実は長居の初日に長居に住む友人が自宅のベランダからこの曲のときの音漏れの映像を送ってくれまして。

それがね、なんともよかったんです。

夕暮れの空と車が走る音、チャリンコのブレーキ音、ベランダの物干し竿、そこに流れる「君がいた夏」。

ミスチル、友人たち、そしてこのブログを見てくださっている方々。

たくさんの人たちに囲まれた今年の「夏」に感謝です

 

『こんな風にひどく蒸し暑い日』

これもレアな曲となったような…笑

スタジアムでは姿を消しちゃいました。

まあね、思春期のお子さんと一緒に来られた方とかにとっては、なかなか…な一曲だっただろうと。

あのアニメーション映像といい、この曲のドロっと感。

私はライブで聴きたかったので、ドームだけでも聴けたことに満足です。

あ、でも一度はライブハウスとかで聴きたい!

 

『掌』

ライブ曲としてこのツアーで一番だったのは、やっぱコレかなぁ…(悩)

っつーか、好きなんですよねー、この曲のときの桜井さんの手のしぐさが。(でた。マニア)

それにSUNNYさんがいるからこそできる曲だし。

うん。

「感謝」とか「感慨深さ」とかではなく、ライブ曲として好き。(断言)

 

そして『1999年、夏、沖縄』の途中で語られた彼らの思い。

ぐっときましたねぇ…

25年ってね…

あっという間だったけど、でも思い返せば長い。

私個人の話でも本当にいろいろありましたから。

でもそこにはずっと傍にミスチルの音楽があって。

どんな状況でも彼らの音が出れば耳を傾けたし、ライブは必ず行きました。

そして、このブログを始めてアホみたいに更新して。

今思えば、ちょっとした意地だったかも。

でもね、それで私自身を保てたんですよね。

だから、25年間私の感情を刺激してくれる彼らに感謝です。

彼らが音楽を続けてくれていることに感謝です。

そして、彼らを通じて出逢えた友人、みなさまに感謝です。

 

…あ。

長いうえにじめっとしてしまった…笑

とにかくね、

早くDVDが出ればいいな~。

そしたら、友人たちと上映会してもう一度泣いたり笑ったりしたい!

でもなによりも。

かけがえのない夏を味わえました。

いい夏でした…。

キラキラしてました。

ありがとーう。

 

 Mr.childrenツアー『Thanksgiving 25』全公演セトリ  コチラ