東京にこんなものが出来たって。
観客席を取り囲んで360度ステージがあって、観客席がステージごとに回転…
すげーね。
それが本日3月30日、オープン。
そのこけら落とし公演が、劇団☆新感線『髑髏城の七人』。
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私、ご存知のとおり、ハマるとかなりの深さまでハマります。
そのうちのひとつが演劇。
なので、こういった話にも鼻がピクピクします。
演劇は小劇場でも大がかりなセットがなくても役者さんたちの魅力で満足できることを知っていますので、心のどこかで「こんなアトラクションみたいな舞台…要る?」って思っちゃったりしているのですが…
まあ、機会があれば一度くらいは行ってみたいかなーってカンジです。
そして、この『髑髏城の七人』。
私はむか~し、観ました。
「”昔”って…いつだっけ?」と思い、秘密の引き出しをゴソゴソ。(怪)
1990年でーしたー。うわー。こわー。
で、そのときの主演がこの人。
古田新太さん。
この方はねー、ホントかっこよくて芸達者で。
ダンスも抜群に上手いし、舞台映えのする方で。
見た目は今と違うかもしれませんが(笑)、魅力的な役者さんには変わりありません。
ちなみにこのときの古田さんは捨之介役。今回の公演のこの役を演じるのは小栗旬さん。
時代を感じる…笑
でも、こうして舞台を続けてくれているのはうれしいなぁ。
ちなみに秘密の引き出しからはこんなものも出てきました。
古田さんのサイン。
生瀬勝久さんのサイン。
生瀬さんのサインは「槍魔栗三助」時代のもの。
この頃、劇団そとばこまちは新感線よりも好きな劇団だったのでー。
…今となってはけっこう貴重かも。
もっと大切にしよっと。