距離感。

近づいてくる年末年始。

世の中が通常になるにつれてやさぐれていくワタシ。

そんな私が最近思ってること。

 

先日Mr.Childrenの映画の予告編が公開されたわけですが。 コチラ

その中でチラーたちが食いついた台詞があって。

それは…（0:40あたり）

 

みなさん全部含めた、”Mr.Children"というチーム　

 

これね。

で、素直な方々はこの言葉に歓喜して「私はMr.Childrenの一員なんだ！」的な。

でも。

私はそういう風にどうしても思えなくて。

どちらかというとそう言ってるのをみると、ちょっと恥ずかしい…（小声）

 

私は

桜井さんのあの言葉はスタッフやMr.Childrenに関わった人たちへの言葉だと思っていて。

今年の30周年ツアーのとき、スタッフへの感謝をビシバシ感じたからね。

30周年を迎えられたこと、今年のツアーが出来たこと。

自分たちを支えてくれてる人たちへの感謝の思いが駄々洩れてた。

そこに我々ファンも入るのか？といえば…

もちろん彼らの音楽を聴く人たちがいるから、彼らは成り立つ部分もあるだろうけど。

彼らは優しいからそう言ってくれるかもしれないけど。

でも…

彼らを支え続けてきた彼らの周りの人たちと、

私たちファンを並列に並べるのはおこがましい。

そう思うのです。

 

私、一度「チームMr.Children」という表現を使ったことがあって。

それはツアーを完走したとき。

あのときにほんと思ったんだよね。

ワンチームでやり遂げたんだなぁって。

今年無事にツアーを完走できたのは、彼らと彼らを取り巻く人たちがいたからこそだよなぁって。

私たちは彼らの努力と試行錯誤の恩恵を受けたなぁと。

 

DTRで桜井さんが「Mr.Childrenは大仏（虚）であって、自分たちはそれを守る住職」みたいなことを言ってたけど。

それは謙遜しすぎで。

大仏さんの頭、胴体、手、足を作っているのがあの4人で、住職がスタッフ。

そこに参拝しにくるのが我々（笑）

 

私の感覚はずっとそれ。

っていうかね

私の場合、彼らは尊い存在であってほしいと思ってる。

 

ここ最近モヤモヤ思ってたことを吐き出してみました。

不快に思った方、ごめんなさい。

今後も…

あまりにもなにもない日々なので…

久しぶりに下世話な話を。（性格に難あり。笑）

2019年の4月、2020年3月にも話題にしちゃったあの人の話。（年1ペースなので許して）

 

櫻井海音くんの話。

 

いや、昨晩たまたまドラマ「顔だけ先生」観ちゃったんですよね。

リモコンをあちこちポチポチしてたら彼が映っていて。

そのまま観ちゃいました。（ちなみになかなか面白いドラマだった）

 

ホント大人の顔になってきたねぇ…

 

2年半前と比べても違うもの。

まさに青年から成年への移行期。

 

そして

なにより

お芝居そこそこ出来てる！（誰目線）

 

自身の可能性を模索しはじめた2020年4月。

あれから1年半…（早っ

「お芝居が楽しい」と。

ちょっと納得。

 

桜井さんも感情豊かだし感性の塊のような人だから、その遺伝子を受け継いでいたら「役者」もありなのかもなー

でも先に頭でいろいろ考えるが故にその感情を出し切れないところもあるからなー（何様。笑）

昨晩みたく少し影のあるクセのある役がいいかもなー（何様×2）

とにかく見た目がイイし、雰囲気もあるのでこれからもドラマに出そうな予感。

 

海音くん自身「櫻井」姓を名乗る覚悟は出来たみたいだけど、

一貫して父親のことには触れないし今後も自ら公にする気持ちはない、と。

それならばこちら（私）もその距離感を保ちたいと思います。

例えばインナージャーニーの大ファンになるとか「櫻井海音」という役者にドはまりしたら、

それはそれで普通に大爆発します（笑）

それまでは一定の距離感で。

インスタのフォローはしないけど、たまにチェックはさせてもらいます。

そりゃ育ち具合は興味あるもの。

だって私たちは彼が5才くらいのときから「海音がさー」って噂話してますから（ｵｲ

 

すっごいちなみに…なんですけど

SNS上では桜井さんに似てるだとか似てないだとかいろいろな見解をみてますが。

我々は…

「顔から首→肩にかけてのラインと首が似てるよね」

という意見で一致しております

 

これから先、壁にぶつかったり、外野がうるさくなったり…いろいろあると思いますが。

そこは経験豊富なあの方にも存分に頼って…

彼自身が納得いく道と歩き方で大成しますように。

 

海音くんの近影 コチラ

王子の子は王子。

先日、さんのご子息がインスタライブを配信してました。

画面の前に座り、そこに送られるコメント（質問）に答えていく、というもの。

そう、演奏するわけでもなく、ただただ喋るだけ。

男前。

話す感じもよい。

…

１時間見てもたわ！笑

 

バンドの宣伝担当を担っているんだろうね。

なんてったって、フォロワー5万人だもの。（ｽｺﾞ。）

でも面白かったのが、

頑なにミスターさんやさんのことには触れない。

バイトのことは話すけど、自分の名前の詳細には触れない。

フォロワーが多い理由のひとつはもちろん彼も分かっている。

でもそこの領域には一切触れない。

微妙なラインを彼の中でしっかり作っている感じ。

アレ、正解。

ひとつでも踏んじゃうと、チラーの一部は調子乗るから。

あの場だけでなく、これから先チラーに縛られちゃうもんね。

チラーもマスコミも利用するだけ利用して、揺るがずに線を引いてくれたらいいよね。

それでフェアのような気がする。

とはいえ、そこにはかなりの覚悟や気合がいるかと。

それがホントがんばってるなーと。

 

少し話は逸れますが。

先日、CDTVのSPで尾崎裕哉さんが尾崎豊の「卒業」を歌っていて。

尾崎豊のカバーをすることはもう彼の一部になっているのかもしれないけど。

同じアーティストとして考えると葛藤はあったはず。

だって裕哉さん自身の曲もあるのに、「卒業」１曲のみなんて。

ねぇ？

 

とまあ、2世も大変だなぁと。

そして二人ともホンマええ子で。（突然大阪のおばちゃん。笑）

ちゃんとお育ちになってて嬉しいよねー。

リアルにそれを見て感じている私も歳をとったなぁと。笑

 

ちなみになんですが、

ワタシ、息子のフォローはしておりません。（インスタライブも情報知ってアーカイブで見た）

なんだろうなー

私の意地といいますか…

彼らの音楽にもっと興味が出たらフォローするかもですが。

彼らの音楽は今のところ私にはさほど響かず…（嫌いではないけど）

でも基本、若い子向けだよね。（自虐）

 

なので、今後もチラチラとご様子を伺おうと思います。

この春からは専門学校へ進学するらしい息子くん。

がんばーれ。

 

『クリームソーダ』 コチラから

王子の…

すっごく下世話な話です。

 

3月くらいにSNS上で少し話題になった王子のご子息。

最初はね、話題になってることすら知らなかったんですけど、ミスチル仲間から「何のことか知ってますか？」っていう連絡がきまして。

で。

まあ…

基本的に検索力とかそういう勘は鋭いほうなので…

 

しっかり見つけたわけですよ。

ご子息の姿とか、いろいろ。

 

不思議な気分。

まさしく王子の子。

お顔もだし、音楽的な才能も受け継いでいるっぽい。

…

くすぐったいような、見てはいけないものをみたような…

 

とはいえ、そのときは

「一般人だし、高校生だし、そっとしてあげようぜ！」

って思ったんですけど。

 

先日、またも話題に。

 

スガさんのサポメンでテレビ。

それも事前に告知まで。

さらに終了後にはきちんとした集合写真まで。

 

 アピール感満載じゃね？？

 

チラーたちが食いついて、拡散されることも予想できるよね？

もう公（おおやけ）にしていきたいってことかな。

ハマ・オカモトさん的な。笑

けど、今回の登場は…

 完全に縁故やん。笑

 

まあ、なんしか。

高校3年生だよね？

その道でがんばっていくつもりなのかな。

 

それまではサッカーもがんばっていたとか

どことなくJENの叩き方に似ている感じとか

 

父親の影響を受けているんだなぁ

それって父親のことが好きってことなんだろうなぁ

王子っぽい、いい親子関係なんだろうなぁ

 

なーんて

すっかり噂話好きなオバチャン的なことを思い巡らせ…

これからもこっそりちょこちょこ動向をチェックしてしまいそうな自分にガッカリな今日このごろです。笑

 

こんな世界も。

今日は希望休をとり、友人と映画を観に行ってきました。

何を観てきたかといいますと…それは…『曇天に笑う（外伝）』 コチラ

ふふふふふ。

そう、がっつりアニメです。

一緒に行った友人がですね…声優マニアなんです。

4年ほど前に声優に目覚め、今ではどっぷりハマっておられます。

そして、なぜか…私に何かと勧めるように…（←なにかマニアな匂いがするらしい。笑）

で、この作品もまずTVアニメを勧められ、その流れで映画を。

ま、TVアニメをYouTubeで観て、なかなか面白かったので快く同行OKしたんですけど。

ただ、わざわざ希望休をとってまで今日、観に行った理由。

 

 友人の「推し」の声優さんが初日舞台挨拶に出て、それがライブビューイングされるから。

 

…っつーことなんです。

映画本編が終わり、スクリーン画像が切り替わって東京での舞台挨拶の様子が。

 ほほー。なるほどー。

以前より友人から「この世界（声優）の市場はスゴイよ。」と聞いてはいましたが。

納得です。

登壇した4人の声優さんたちはかっこいいし、話は上手いし、声も素敵。（本日の様子  コチラ）

そりゃあ、人気商売になりますわ。

そして、完全に「声フェチ」な私の友人は大変です。

アニメだけでなく、ナレーション、外国映画吹替、さらには声優さんたちによる朗読劇など一年をとおしてなんやかんやあるそうで。

好きな声優さんのそれを網羅し、場合によっては遠征し…。

 そうなるよねー。

 

いやはや大変だ。

でも楽しそうだ。

 

映画本編、そして舞台挨拶ライブビューイングを堪能した友人は今日一日ずっとキラキラしていました。

なんだかそれが羨ましくなって、今、ミスチルのライブ映像観てます。

 

 好きなものがあるっていいねぇ。

 

 

あ。2月の呼人さん50歳/50祭、当選しましたー。うふふー。

いいなぁ

こんな情報をみました。

『スピッツ、結成30周年記念ツアー横アリ公演を映像化&シングルコレクションのアナログ盤同時発売』

 詳しくは  コチラ

さすが30周年ともなるとすごいなぁ。

8月24日公演の映像を12月27日発売かー。

 

 我が兄さまたちも頼みますわ！

 

年内に。

どうか。

どうか。（祈）

 

＊写真はミスチル京セラの日（スピッツ城ホールの日）、タワレコで配布していたうちわ。お披露目できる日が来るとは。笑

そして、思うこと。

で。

面倒くさい私はあれこれ考えたわけですよ。

「I ♥ CD shops!」プロジェクトのこと。

 

このプロジェクトってさ、昔ながらのCD屋さんへの感謝とリスペクトからのものなんだよね。

つまりは、私たちファンへ返したいものではないってこと。

この数年の彼らは原点回帰とともに感謝の気持ちをすごく出してくれてるんですよね。

「Split The Difference」あたりから？

あれは関係者の方々への感謝が出ていて。

そして、私たちファンへはライブ中の言葉だったり演奏だったり。

見えやすいカタチとして、ファンクラブツアーだったり今回の虹ツアーだったり。

 

で、次はCD屋さん。

「ステッカーを置くことで、その一日でも売り上げに貢献できれば」

「ファンがサインを見に足を運んで、お店が活気づけば」

そんな感じだと。

 

今後、ステッカーが高額で取り引きされちゃいそうですが、それはそれ。笑

彼らの音楽を聴きたいためのチケットが高額で取り引きされるのは嫌な気分ですが、このステッカーは…「お好きにどうぞどうぞ」という気分になってます。（悪）

そして、

お店がアップされた後にそこへ向かい、きっと駅からは「必死で猛ダッシュ」。

近辺ではものすごい追いかけっこが繰り広げられたんだろうなぁ、と思うと気持ちが萎えてしまっていたのですが。

でも、CD屋の方が必死の形相で到着したファンを見て引きつつも、

「あんな温かくて素敵な方だものね。こんなに人気があるのも頷けるわ」

と思ってくれたらそれでいいかと。

だから、せめてそのCD屋さんや周辺では常識の範囲内での節操ある行動をしないとね。

 

私の「I ♥ CD shops!」への見解は今のところそんな感じです。

このプロジェクトとエンジンでの通販。

矛盾っぽいけど、こんな風に考えるとどことなくスッキリ。

私はエンジンの挑戦も応援したいので、今後もエンジン通販で購入すると思います。

私にとってのプロジェクトの成果は…

私自身は町のCD屋さんで買っていたころの思いを思い出せたこと。です。

 

これからどんなカタチで続いていくのかなぁ。

フェイドアウトすることなく、完結はしてほしいっす。（←最後に毒を吐く。笑）

『I ♥ CD shops!』

このプロジェクト…いいよねぇ。

配信での販売を頑なにせず、「ＣＤ」というカタチを大切にし続ける彼らからのこのプロジェクト発信は…ナルホド。芯が通っているし、説得力もある。

そんな彼らに惚れ直し、そして脱帽です。笑

 

でさ。

そうなんだよなぁ。

昔はカセット、LP、EP、CD…街の小さなお店で買ってたよねぇ。

お店独自の予約特典とかがあって、それも楽しみだった。

（※かつてミスチル絡みでそんなことをネタにした記事ありました。→コチラ）

中学生とか高校生の頃はレコード一枚買うのも大きな買い物だったしね。

発売日に商品を手にしたときはドキドキしたもんです。

 

今では大型ショップやネット販売がほとんどで、個人経営のお店は減ってしまって。

かく言う私も、いつのまにかネット通販で買うことがほとんどになってしまってます。

うちのまわりにお店がないのも理由のひとつですが、結局は便利さになびいてしまったんだな。

だから、少しだけ心がズキズキ。

そして、これから先も小さなお店で買うことはあるんだろうか？とか思ったり。

なので、ステッカーをもらいに家を飛び出すことも出来ませんでした。（←こういうところが「面倒くさいヤツ」と言われる所以。）

 

だけど…ふむ…

昔ながらの喫茶店のように、無くなってしまってはいけないものってあるよね。

需要がある限り、がんばって続けていただきたいです。

 

さすが同世代の桜井さん。

忘れてしまいそうなものを思い出させてくれます。

 

…そうだったよねぇ…

先は長いぜ。

お久しぶりです。

ここ数日、職場でかなりの精気を吸い取られ・・・（苦笑）

気分転換の更新っす。

 

結局、虹ツアーとはご縁がないまま（涙）、気がつけばもう10月半ばに。

来年の節目yearに期待っす。

そうそう、来年ですが。

コレに行くことにしました。

 スガフェス！

 

 すっげー楽しそうじゃね？？

 

兄さんたちにも声がかかってるかもなー、というヨコシマな思いも無きにしも非ずですが（笑）、

とりあえず楽しそうなので、すでにチケットゲットいたしました。

・・・（ボソッ）VIP席を。てへぺろ。

 

いや～、贅沢だ。贅沢だ。

開催は来年の５月。

 

来年は音楽で満ち溢れた年にしたいっす！！

すげー

珍しく、ミスチルの話題ではありません。

今日、コレ買ったんです。

　マイクとサリー。

コレ、肉まん。

マイクの目がデカすぎるとか、サリーの毛並み感がゼロとかなんて
気にならないくらい、テンションあがる一品かと。

だって、ブログ書きたくなりましたから！

スゴイぜ！ファミマ！

1個190円也。
そりゃ、2種類とも買いますわな。

まんまとハメられたぜ！ファミマ！！

 

気になるお味は・・・

たぶん普通。（ちなみにマイクはしょうゆ肉まん、サリーはしお肉まん）

なんで「たぶん」かって！？

それはですね。

食べ物ってやっぱ 「色」 が大事だぜぃ！

粘土を口にしている感、ハンパなかったっす！！（笑）