Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

久しぶりのDTRが。

2023年05月28日 | Mr.Children~Media~

あっという間に5月も終わりそうです。

来週からは天気も雨がちになるらしく。

梅雨の匂いだな。

そして梅雨が明けたらより暑くなるんだろな…

 

私、昨日FM802主催の『MEET THE WORLD BEAT』に行ってきました。

FM802好きにはお馴染みのフェス。

暑かったけど…耐えた。あの暑さなら耐えれた

…あ。これについてはまた後日残そうかな。

 

まずは…

先日、Mr.Childrenファンクラブサイト限定コンテンツ「誰も得しないラジオ(仮)」が更新されました。

約半年ぶりの更新。

これが…今回なんかめっちゃよくって。

あまり細かいことは書けないのだけど

 

①JENが稲葉さんのソロライブにお声がかかったときの話諸々

②ap bank fes開催のこと

③ナカケーの明るい未来匂わせ発言

④デビュー当時の未発表曲のライブ音源

 

いやほんと濃かった。

まずは①JENの稲ソロの話ね。(大まかに)

JENの「ミスチルのドラマーとしてがんばらないと、と思った」的な話に対して

「何言ってるの?いちドラマーとして声かかったんだよ!」と少し声を大きくして返す桜井さんとタハラさん。


JENはJENでJENらしくて。

いつものようにしどろもどろ話してたけど、JENの思いはすごく伝わってきた。

そこにもキュンキュンきたけど。

それをたしなめる二人が自然すぎて。

そしておそらくJENのプレッシャーを直接聞いていたナカケーはここでは静かに。(きっとニヤニヤはしてる)

あれがMr.Childrenのバランスだよなぁって。

久しぶりに聞いた4人の声でこんな話、というか展開を聞けて…

あーーーーーすき。

を実感したよね…(怖)

 

で、②apのこと。

まずは桜井さんがap fesの目的をきちんと話してくれたこと。

うん、あれはもっともっとアピールしてほしいかな。

ap fesは他の音楽フェスとは違う目的を持って開催されているということ。

人と環境に優しいフェスだということ。

15時開演を含め、「原点回帰」を意識してくれてることが嬉しい。

 

あとは…

これは私が今回apに行こうと思った理由と通ずるんだけど。

私が行こうと思ったのは…「声出し」。

3月のGolden Circle。あの日のことが大きくて。

「innocent world」と「Tomorrow never knows」

あの日、約4年ぶりに声出しして。

なんとも言えない感動が。

で、ある日ふと思ったわけです。

「Mr.Children4人が4人で4年ぶりにあれを味わう場所に立ち会いたい」

と。

ホントこれが理由です。

マイナス要素を上回って参加したくなった理由です。

なので、希望日も初日一択。(まあ、スケジュール的にっていうのもあるけど)

で、で。

これが私の独りよがりではないことが桜井さん、JENさんの発言で自信を持てたといいますか。

でもあれ聞いちゃったら初日に行きたくなる人増えそうだな、とも思ったけど(笑)

まあ、あとは運を天に任せます。

 

あと③のナカケー発言ね。

あの言いっぷりは…今年後半は期待してもいいってことだよね?

そう思っちゃっていいよね?

ナカケーの言っちゃいたい感じにもうワクワクしか。

 

最後に④

未発表曲。これは私も聴いたことなかった!

まずは曲名で「?」。

私、イヤホンで聴いてたんだけど、音のバランスに違和感があって。

桜井さんの声もお風呂場で歌ってる?って感じで。

そして何よりも桜井さんの歌声が。違う。ちょと不安定。

何?これ??

って思ったのだけど。

ナルホド。デビュー当時のライブ音源なのかーー

ってあれってたまに出回るいわゆるインディーズ曲のうちのひとつ?

私、彼ら自身が積極的に表に出さないものにはそこまで執着なくて

だからすごいね。

これを今聴かせてくれるって。

それもFC限定の場所で。

なんかそれっぽい(笑)

 

というわけで、あれもこれもよかった。

やっぱり「ファンの得しかないラジオ」でした


今年最後の…

2022年12月23日 | Mr.Children~Media~
Mr.Childrenファンクラブ ラジオ風コンテンツ「誰も得しないラジオ(仮)」(通称DTR)が更新されました。

約5ヶ月開いたDTR。
なんとなく今日更新してくれるような気はしてたんだけど。

いやでも思い通りにいかないのがMr.Childrenだからね。
期待しすぎず…

定刻17時。
ありがとうございます。

4人は相変わらずのご様子で。
あ、でもタハラさんの流暢さが増してたな。めっちゃ話してた。

その中でも途中「帰った?」とさえ思うほど気配を消していたナカケー(笑)
終盤に登場してお便り読んでコメントして…

これが…
なんかめっちゃよかったんだよね…
話し方、リズム?ゆらぎ?が…
いつもと同じなんだけど、今日の私にはすごく癒しだった

去年、一昨年とあった期間限定スタジオライブ映像があればもっとよかったけど

それがないのがMr.Children(笑)

まぁ定例化は避けたいのかもね。
あれはあくまでも超コロナ禍での特別仕様っていうスタンスにしたいのかな。

それに年内にもう一曲くらい半エン円盤から解禁されそうだし。

とりあえず4人の声が聞けたし、彼らも今年を楽しめたようなので、それを感じれて満足です

そうそう。
DTRと併せてアップされた足音ダイアリーの添付画像URLアドレス。

今年もやってくれてたね。


こちらこそありがとう 




思わぬ出来事。

2022年10月10日 | Mr.Children~Media~

一応…残しておくことにしました。

Mr.Children人生において今後体験しないであろう出来事を。

 

9月下旬、Mr.Childrenの映像作品やMVを監督されている稲垣哲朗さんがこんな企画を提案されました。

「GIFT for you」 こちら

ざっくりいいますと、Mr.Childrenへのファンの思いをカタチにしよう、という企画です。

で、Mr.Childrenへの思い、エピソード、画像を投稿してください、と。

お題は3つ。

Mr.Childrenの音楽との出会いなど皆さんご自身の体験談を通じた具体例・そのエピソードを教えてください

「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」にまつわるエピソードを教えてください

あなたにとってMr.Childrenとは何ですか?


以上をどれも200字以内で。

画像または動画添付は1点のみ。

 

で、まあ、私ははじめそれを見たとき「へぇーー。むずかしそー」と。けっこう他人事。

SNSの反応をみると、「どんな文を投稿しようか?」と意気込んでいる方が多数。

私自身、こういったことが元々苦手なこともあったし、余計に人任せ気分になってました。

 

でも。

ある日朝早く目覚めてからSNSをみたとき、その日が第1募集の締め切り日だということを知って。

で、なんとなく…布団に入ったままポチポチ打ち始めたんです。

たぶんね、その時に200字を大幅に越えそうになったり、迷走域に入ってしまったら投稿することはすぐに諦めたと思うんです。

でも、変に頭が活性化していない朝だったからよかったのか、気負いがないのがよかったのか。

あと投稿する予定はないのに「自分が投稿するならあの画像かなぁ」と何気に思ってたのがよかったのかもしれません。

私の3つのお題はどれも200字に届かない長さで、15分ほどで完成。

 

こ、これはあまりにも安っぽすぎるかも…

本気でそう思ったのですが。

まあせっかく打ったし…一応文章にはなってるし…送るだけ送るか…

てな感じでそれ以上練ることもなく送信。

 

そして事件は起こりました。

それから5日後の10月5日12時。

ひとつのメールが。

『Mr.Children 30th Anniversary 特別企画「GIFT for you」WEBインタビューご依頼につきまして』

 

 え?ナニ?これ。

 

本文にはこう書いてありました。

「ご投稿いただいたエピソードを拝見しまして具体的に投稿内容についてお話をお伺いしたく思い、Zoomを用いたWEBインタビューを行わせていただきたく思います」

 

え。え。エエーーーーーーッ!?

 

そしてインタビューの参加可否や都合のいい日時を選択するフォームが。

それも日程は10/6~10/16。

え?設定日明日からやん?

 

まさにオロオロ。

 

自分のアレが目に留まるなんて1ミリも思っていなかった上に、さらにその先があるとは。

もう自分の中では処理しきれず、Twitterで思わずつぶやきました。

あまり知られたくない気持ちもあったのでキーワードは文章には入れず、メールのタイトル画像を添付して。

すると私が信頼するフォロワーさんが背中を押してくれて。

さらになぜだかFF外からの反応も続々と。(←これが本当に謎。なんで辿り着くの?)

ああ、こんなにたくさんの人が気にかけてるんだ…

と思って。

 

で、とりあえずインタビュー受けることにしました。

その日の深夜に返信。

すると翌日の昼には日時を知らせるメールが。

仕事早っ!

 

そして、さくさく事は進み。

インタビュー無事終わりました。

メールは運営担当さんのお名前で来ていたのでインタビューもその方がされるのかと思いきや…

稲垣監督ご本人でした。

私、顔出しNGにしたので、なにがどうなるのか…

監督自身も「まだどんな形にするかは決まってないんです」って。(たぶんそこそこ決まってるとは思うけど。笑)

約40分くらいかな。

投稿した内容について聞かれました。

「こんな答えでいいのかなぁ?期待外れかなぁ?」

とか何度も思いましたが。

いやもう精一杯です(笑)

監督はとっても物腰柔らかく、優しい方でした。

あの方がMr.Childrenに携わってくれているのはいいなぁと思える方。

「(投稿文の)この言葉がすごくいいなぁと思って」とか言ってくださるので嬉しくなっちゃったし。

あとはね、添付した画像を気に入ってくださってたのが一番嬉しかったなぁ。

私自身も今年一番ときめいたやつだったので。

さて、何か分かりますか?

もし、あれが日の目を見たら…

すぐにそれが私のだと分かるとおもいます

 

とりあえず…

ほんといい経験させてもらえたなぁと。

いや、久しぶりにめっちゃ緊張したけど(笑)

終わった後に「言葉足らずだったな」とか反省もしたけど(笑)

あ、でも。

監督ご本人に今回の企画のお礼を直接伝えられたのはよかったなぁ 

 

よい冥土の土産ができました


『MUSICA』8月号

2022年07月14日 | Mr.Children~Media~

 

雑誌『MUSICA』8月号発売! コチラ

 

Mr.Children『半世紀へのエントランス』6月19日千秋楽から3週間半。

やはり鹿野淳さんが出してくれました。

Mr.Children特集。

発売日(7/14)の2日前には表紙解禁。

ファン、歓喜。

 

 だってカッコイイんだもの。

 

スッキリした、穏やかな表情の4人。

なんなの?ってくらいみなさんスタイルいいし。

やっぱ今回4人とも最高のフォルムだわ…

で、その翌日(つまりは発売前日)には「全42ページ」という情報が。

さらには鹿野さんとのオフショットが鹿野さんのTwitterに コチラ

 

 じゅる…

 

そして今日。

そそくさと本屋へ。

ちゃっちゃと購入して早速拝読。

 

めっちゃ読みごたえあります。

 

いつもなら大抵一気読みする私ですが、コレは途中で休憩挟みました。

それくらい濃いです。

この2年間の話からライブの話、未来の話まで。

いつもなら桜井さんの言葉でほぼ埋め尽くされるインタビューだけど、

今回はJENもナカケーもタハラさんもめっちゃ話してる。

うん、これが今のミスターさんのカタチ。

4人ともがここまで話してたらそりゃこのボリュームになるか…

 

読む前は楽しみな反面、

これ読んじゃったら本当に30thが終わって…私、喪失感満載になっちゃうのでは?

って思ったりもしてたのですが。

メンバーに抜け殻感がないことが分かったし、この先の話もしてくれてたから…

ただただ満足な一冊となりました

あ。

DTRの行方だけはちょっとモヤモヤ気になったかな 

 

中にはメンバーのオフショットも多数。

でね…

今回あらためて思ったんです。

桜井さんの笑顔変わってないなー 癒されるなー 好きだなー

って。

いつもは「うんうん、いい顔だ 」くらいなんですけどね。

年を重ねての年相応の顔のよさはあるんだけど。

あの笑顔は20代の頃と同じなんだよね。

それがなんだかとってもジーンときて。

JENも同じ。笑顔は昔と変わらない。

 

最近昔のDVDばかり観てるからだな。

ちょっと私も20代気分に戻ったのであります  テヘ。

 

半エン記事、あとは森田恭子さんのが読みたいなぁ。

ラキラクで出してくれないかな

 


6/7 FM COCOLO 『おとといラジオ』Mr.Children特集

2022年06月08日 | Mr.Children~Media~

この谷間に…

私が敬愛するライター森田恭子さんのレギュラーラジオ

「おとといラジオ」(FM COCOLO)ではMr.Children特集をしてくれました。

テーマは

「海と空とミスチルと」

このテーマを聞いただけでもうワクワク。

後々分かるのですが、これは森田さんが最後にかけたい曲ありきでのテーマで。

1時間番組内で8曲かかりました。

M1 雨のち晴れ
M2 here comes my love
M3 深海
M4 海にて、心は裸になりたがる
M5 and I love you
M6 箒星
M7 ヒカリノアトリエ
M8 タガタメ

森田さんの選曲で森田さんが届けたい曲順で。

 

いやもう素晴らしい。

たしかにコレは海と空。

でもいろんなMr.Childrenを感じられたんだよねぇ。

曲調も歌声も演奏も背景もいろいろ。

で、その曲について森田さんが少しだけコメントをするんだけど…これがやっぱり深くて。

『深海』については

「深海(アルバム)が出た前後はやはりちょっと苦しそうだったなという印象がある」

そのうえで、

その後「深い水の底」に繋がる曲といえば『潜水』や『hypnosis』で。

桜井くんにとっての「深海」のイメージがどういうものなのかを想像したりもする。機会があれば聞いてみたい。

と。

あーーーぜひ聞いてほしい!

今なら教えてくれそう…だよね?

 

あとは25周年を迎えたときに桜井さんが言ってたことも話してくれました。

「25周年おめでとうってすごく言われて。それだけみんなに25周年を褒められるってことは…よく25年も続けたね、ということだから。そんなに長くやってきて、じゃあいつ終わってももう不思議じゃないという気持ちになってしまうこともある」

そうかー。

そんな思いを抱きつつ、そこから5年だもんね。

そりゃあんな表情や言動にもなるわなー…

 

森田さんは桜井さんやMr.Childrenのことを「ファンとは違ってあくまでも”取材対象”」と言っていたけど

今回のテーマを言うとき

「”ミスチル”ってあまり言いたくないんですよね」

って。(海と空と…に続けるには”ミスチル”の方が語呂がよかったから仕方なく的だったみたい)

 

なんだろな…

彼らを追うことは森田さんにとっての「大切な仕事」なんだろうけど

それでも私たちファンと同様、愛情が深い…よね。

だから森田さんの言葉は安心して聞くことができるんだよなー…

 

いろんなMr.Childrenの海や空をみせてもらい…

最後の『タガタメ』はホント意味がねー

『ヒカリノアトリエ』のアットホーム感からのこのスケール感といったら…

そして、この曲に出てくる「空」だけは切なさが強いんだよなー…

この曲での「空」は見上げれる人とそんな余裕もなく暮らしている人、両極の姿が見えるからかな…

今回のドームLIVEも思い出して。

「Documentary film」も思い出して。

 

番組終わってからの余韻がすごかった特集でした。

 

森田さん、今回のツアーに関して彼らの演奏、表情、桜井さんの歌声をすごく褒めてた。

日産も行くみたいです。

森田さんの細かい感想、早く見たい聞きたいなー…

あと。

今回は「タガタメ」をかけたくてこのテーマにしたけど、

実際のところMr.Childrenの楽曲は「風」をイメージさせるものが多いって。

では次は「花と風とミスチルと」あたりで特集をお願いします


 Mr.Children『タガタメ』



5/13 MステSP

2022年05月15日 | Mr.Children~Media~

Mr.Childrenテレビ出演2日目。

ミュージックステーションSP

観終わってまず思ったコト。

 

も、もったいない…

 

あんなにライブモードで調子のいいミスターさんだったのに2曲だけとは…(それも「生きろ」は2番カットだしね)

(小声)パフォーマンス前のあのランキング…長すぎじゃね?

まー、エンターテイメント性重視の番組だもんねぇ…仕方ないかー

でももったいない…

そんな風に思わせてくれたミスターさんの演奏。

 

『生きろ』

曲が始まりバンドが入る前。

左うしろには目を閉じて歌を口ずさんでいるタハラさん。

 あーやだーー。やってるーーー。

そして右側には仁王立ちするナカケー。

 ひょーー。かっけーーー。

後ろは気持ちよさそうに歌を口ずさむJEN。

スティックを顎に当てて恍惚の表情。

で、アレ。バンド入るところ。

 もー最高やんーーー。

 

そして桜井さん。

空を見上げたり、前を見据えたり…

昨晩(SONGS)と同じく気迫がすごかった。熱唱。

でも柔らかく歌うところもあったりで緩急がしっかりついてる。

後半なんかはね、ナカケーが桜井さんを強い視線で見ているところも映ったりで。

桜井さんの歌がメンバーをそうさせるのか、

それともメンバーの気迫が桜井さんの歌をああさせるのか。

どちらにせよ、相乗効果がスゴイ曲デス。

 

『GIFT』

まーーなんといってもコレ。コレがね…

すんごいよかったわけで。

まず曲が始まって…

♪ 僕探してた 最高のGIFTを… ♪

ん?今…”僕は”のとこ”僕ら”って聴こえたような…

そんなことを考えてると

♪  君が喜んだ姿をイメージ…”今日も”イメージしながら… ♪

でガツーン。

 おお…おおお…ライブ仕様…

そしてJENのカウント。

「ワーン、ツーー、スリーーー!」

そこからもうMr.Childrenの世界。

テレビ画面の中で4人のオーラがハンパなかった。

桜井さんは視線で訴えてくるのなんのって。

「テレビの前のファンのみんなに届けます」

って感じかな。

1番♪ ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな ♪で顔が緩んで優しい表情になったり。

2番途中♪ もうやめにしようか ♪で一度演奏音が落ち、桜井さんが後ろを向いてJENと対峙してイチャイチャしたり。(萌)

 ひぃぃぃ…

そして2番サビ終わり♪ 光を感じるよ ♪後にコレ。

も…ナニ…コレ…

それもさ…え?桜井さん「オーーー」って空に向かって叫んでる?え?幻聴?(怖)

そのあとは…

♪ 君の分まで持つよ だからそばにいてよ ♪の「だからそばにいてよ」の部分がイイ感じだったり…

さらにここからが。ここからがぁ!

ラスト大サビ。

♪ 今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? ♪から起こった出来事。(順不同)

まずJEN。

ある意味通常運転。

 うんうん、イイ感じ

次にタハラさん。

DVDになったら抜かれるやーつ。

ヒィーー!その表情見せちゃいます!?

そしてテレビの前のミスチルファンを震撼させたナカケー。

・・・・・・(絶句)

ちょちょちょちょちょ…最高じゃないっすか。

とアワアワしていると、桜井さん。

♪ 君とだから探せたよ ♪「探せたよ」

♪ 僕の方こそありがとう ♪「ありがとう(ハフー)

ウッ…(呼吸困難)

でたよ…でたでた…桜井さんの殺傷能力の高い飛び道具が…

その後、畳みかけるように♪ ラララーララ… ♪ではまたも全力で歌うナカケーがいたりして。

 なに?ナカケー、歌うことに快感を?

で。

もう私の中の情報処理能力があっぷあっぷになっていた最後にトドメが。

僕ら抱きしめる 君がくれたGIFTを ♪

 ズドーーン。

てことは…

やっぱり最初も「僕ら」って歌ってくれてたんだよね?

 ふるえるわ…テレビでここまでライブ仕様に…

最後の♪ 一番きれいな色ってなんだろう? ♪はちょーっとだけフライング気味だったけど。それはご愛嬌。

そして曲が終わったらいつものアレ。

(深々と)ペコリ。

ま、参りました…

 

ね?もったいないよね?

こんな彼らを公共の電波で観れることなんてこれまでなかったのに…2曲だけとは…

 

はーーよかったねぇ…

「GIFT」ってさ、どんどん深みを増してる。

そう、「Sign」と同じ感じ。

そして半世紀へのエントランスに立った彼らにとって今一番感情を込められるのがこの「GIFT」なんだと。

ファンにはもちろん彼らの心が伝わったけど…

それ以外の方にはどこまで伝わっただろうね?

 

最高のAnniversary Weekをありがとうーー

ついていきまーす


5/12 SONGS「Mr.Children」

2022年05月14日 | Mr.Children~Media~

Mr.Children Anniversary week

楽しみにしていたTV番組SONGS

 

 やーーもーーー期待以上

 

45分、すべてがよかったわーーー

まずは過去映像ね。

NHKならでは…っていうかNHK、めっちゃ映像持ってる。

ポップジャムにミュージックカクテル、SONGS、そして紅白。

この4つの番組だけで30年間をほぼ網羅してた。

私、初期の頃のTV出演のやつはほとんど残してなくって。

録画して観ても、しばらくして上書きで録画しちゃってた。(ビデオ時代ならでは…だな

なので久しぶりに観れてちょっと感激。

桜井さんのパーツが全体的に四角い(笑)

そしてバンド全体がんばってる感とか気合が全面に出てる。

 

で、さらにあんな感じで流れると見ちゃうんだよね、桜井さんの表情の移り変わりを。

知っているからか…やっぱり97年くらいは目の表情がなくなってるなぁと。

だから活動休止の理由を

「決まってたこと」っていう言葉を使って話すのは私的にはいまだに胸がキューってなるんだけど。

まぁ30年を語る上では避けて通れないからねぇ。

過去VTR内で言っていた桜井さんの「自分が曲に感動できなくなっていた」が一番生々しかったな。

そしてこれも避けて通れないのが「紅白出場」

それまで紅白に出なかった理由もそれなりに(笑)

桜井さん「年末はテレビに出るのではなく、家族で過ごしたい」

うん。たぶんそれは本当。

だけどちょっと端折ってる。

「年末は(歌に勝敗をつけるような)テレビに出るのではなく、家族で過ごしたい」

DA・YO・NE~(笑)

 

ふふっ…主体性あると思うけどなぁ(笑)

 

そう、番組内でのトーク。

これもすごくよくって。

ちゃんと4人がバランスよく話してくれてた。

っていうか、そういう風に作ってくれた番組に感謝だわ。

それにさ。

最近ナカケーやタハラさんに一歩踏み出した感が(笑)

仲間内にだけ見せていた表情や言葉を外に発信(それも各メディアで)してくれるようになってる。

で、あれを見ると今のミスターがすごくイイ状態なのがわかる。

4人の役割分担がしっかりみえる。

今のMr.Childrenの状況や方向性みたいなものを話すとき饒舌になるタハラさんとかね。

個々の主体性よりバンドの主体性を優先させてきたのが今をつくってるんだろうなぁ、とウルウル。

あとは、桜井さんが言っていた

「一生懸命いいものを作りたい」

「いい音楽を奏でることに誠実でいたい」

これね。

この言葉はずっと言ってくれていて。

これを聞くと彼らの音楽が進化しつつも「変わらない」っていう感覚を生み出してくれてるのだと。

 

そしてパフォーマンス

『ヒカリノアトリエ』

TV初披露。

やっぱり新鮮だったよねーー

そしてなんといっても…多幸感が。

JENのムードメーカーっぷりが炸裂。

間奏のときに桜井さんが後ろを向いて4人で向き合ったときにMAX。

ぶわーーって温かい空気が

Thanksgiving25の映像もまた観たくなっちゃった。

 

『永遠』

小林さんとのエピソードを。

これは雑誌「ロッキンオンジャパン」でもかなり話していたので「うんうん」と。

7年ぶりのタッグでの小林さんの印象に

「多少やわらかくなった感」にはニヤニヤしちゃったけど。

小林さんとのしっかりとした大人の絆を感じたのは嬉しかったなーー。

と同時に。

小林さんを拒否するチラーはどう感じているんだろう?と私にしては珍しく興味が。

まぁあえて探るつもりもないけどね

 

で、『永遠』の演奏。

やっぱりフルだと一層世界が深く広がる曲だね。

とてもステキでございました。

そうそう

先日普段あまり音楽を聴かない友人がウチにきたとき

しれっとこないだのYouTubeWeekendのライブセレクションを流したんです(笑)

嫌な顔せずに最後まで観て「すごいねーー」って言ってくれたので、

調子に乗ってさらに4月のMステも流したんです。

すると「永遠」を聴いたあとに

「これって何かの主題歌なの?」って聞いてたので、映画のこととか話したら…

「あーなるほどね。でもこれだけで話を読んだ感じがするわ」って。

くはーーー!ウレシーーーー!

さすが我が友!そしてさすがMr.Children!!と。

とはいえ、友人は自分では率先して聴くタイプではないので(他に情熱を持ってるものがある)、

また次の機会に今度はこの映像みせたろ、と思ったのです

 

『生きろ』

これもTV初披露。

まーーとにかくアツイ。

力強さと情熱が。

これも演奏姿がステキ。

1番サビに入るときにJENが左のスティックを高く振り上げ大きく叩くところね!アレね!!

もうあれが激アツ。

4月にエンエンで初めて聴いたあのときもJENのドラムが印象的で。

心臓の鼓動のようなドラム。

うん、その印象は変わらないな。

よいわ~

あ、「変わらない」といえば2番サビ「想いは今も変わらねえ」ってとこも印象的なんだよなー。

語尾をあれにしてることで決意と力強さが増してるんよね…

そして最後の最後に「生きろ」と。

あれでこの曲のパワーというか伝えたいことがズドーンと。

あとはね。

2番サビ終わりからのタハラさんのギターがかっけーのなんのって

 

そして3曲通して言えるのはやはり…桜井さんのボーカル力。

私ね、桜井さんの歌が好きでそれがずーっと続いてるから結局どの時代も好きなんだけど。

今はとにかく「丁寧に熱く、ときに優しく」っていう感じなんだよね。

力強く歌うとき、マイクが左に振れる感じが今の特徴。

まーなんしか安定してるわー

 

とまあ、ここまで満足させてくれた番組でした。

少し前…この出費がかさむ時期に年間受信料を引き落とされて

チッNHKめ。KYめ。

と思っていたワタシですが。

とりあえず「チッ」は取り消します(笑)

 

よき番組、ありがとうございました。

600回オメデトウゴザイマス。

 

「SONGS」再放送あります。5月17日(火)午前1:25~午前2:10(月曜深夜)


TOKYO FM 『僕らのミスチル』

2022年05月03日 | Mr.Children~Media~

GW。

毎度のことながらひっそりと過ごしてます。

人混みも苦手だし引け目も感じてしまうし…

というか、ここ数年は祝日とか関係なく働いていたのでこういう休みは戸惑います…

 

で。

今日はおうちでラジオ。

TOKYO FMでミスチル特番。

関西住みの私はradikoのプレミアム会員になって(とはいっても400円弱お支払いすればOK)

Mr.Children 30周年記念!~僕らのミスチル~を有難く拝聴。

 

うう~ん やっぱいいなぁ

ラジオって。

私、元々ラジオ好きなんですけど…なんなんでしょうね?

DJの方の語りだったり、思わぬ曲が聴けたり。

なんかそういうのがいいんだろうなぁ。

正直ね、見ず知らずの方の思い出エピソードとかにはほぼ興味ないんです。(オイ

でもランダムにかかる曲たちにクギヅケ。

 

っていうか。

やっぱり今回の番組パーソナリティのグランジ遠山さんがイイ。

ミスチルのことも好きだけど、隅から隅までって感じではなくって。

でもそんな感じを隠さないのが好感もてる。

『こんな風にひどく~』なんかは「初めて聴いた」って言ってたしね。

知ったかぶりすることもなく、人の言葉にもちゃんと耳を傾けるところがほんとイイ。

出すぎず、かつ熱く。

うん。

この方はたぶんすごく「音楽」が好きなんだよね。

ミスチルの音楽もちゃんとリスペクトしてた。それも伝わる。

だからすごく聴き心地がいいんだよね

 

そんな中、ガチファンのコメントゲストは熱量や視点がやはりすこし違ってた。

①ご自身のリクエスト曲と②リスナーの悩みに処方する曲の2曲をそれぞれ選曲。

 

チャン・カワイさん
①es  ②天頂バス

ウルフ・アロンさん
①終わりなき旅 ②マシンガンをぶっ放せ

カツセマサヒコさん
①こんな風にひどく蒸し暑い日 ②靴ひも

ナオト・インティライミさん
①いつの日にか二人で ②君のこと以外は何も考えられない

サバンナ高橋さん
①1999年、夏、沖縄 ②口がすべって

 

チャンさんは顔赤くして汗かきながら語ってる姿が想像できたし(笑)、

ウルフアロンさんは直感というか野性的な感で曲を感じ取ってる感じがしたし、

カツセさんの曲解説はさすがだったし、

ナオトの選曲は「お。そこいく?」って感じだったし、

高橋さんの自分の思いと曲への思いは共感できるもので分かりやすかったし。

 

ふふっ、ニヤニヤしちゃった

 

そうそう、『es』がかかった後。

遠山さんが「田原さんのギター音がイイ」って言ってたのがすごく印象的。

ちゃんと聴いてるんだな~って。(遠山さんをベタ褒めな私。笑)

 

約3時間半。

かかった曲数は30曲くらい。

どっぷり堪能させていただきました。

そうだ。

番組途中に何度か流れた…Mr.Childrenの曲を5秒位ずつで繋げられた「ジングル」みたいなやつ。

あれって「フラッシュ」っていうの?

初めて知った言葉だな。「ジングル」とは違うのね。

軽くイントロクイズしてる気分になりました。

アレ、よかったなぁ。

 

というわけで

あまりにも耳が幸せで心地よくて番組が終わってから眠気がきましたが…

今日は昼寝しちゃイカン、と。(なのでこの記事書いて眠気を乗り越えようと)

 

今日はね、夜更かしせず寝ようと思ってるんです。

そう。明日のために。

明日遠足の子供のようだ…

あ。

ってことは?

ワクワク病になる可能性が(笑)

 

なるべく平常心で…平常心で(←もう怪しい

 


あっちもこっちも。

2022年04月22日 | Mr.Children~Media~

雑誌『SWITCH』特別編集号の表紙がアップされました。

最&高。

やだやだコレめっちゃよいじゃないですかっ!

これのポスター欲すうぃぃぃぃ!作ってぇぇぇぇ!!

そしてこの厚み。さすが480ページ。

ふはーーー楽しみ

詳しくは コチラ

 

さらに

5月5日NHK-FMにて『今日は一日”ミスチル30周年”三昧』が放送されることに。

詳しくは コチラ

第1部 午後0時30分~午後6時50分
第2部 午後7時20分~午後9時15分

Mr.Childrenだけがかかる約9時間…

3年ほど前にやった「ミスチル三昧」では約50曲かかってます。

 ホヘー

私、前日に名古屋ライブを終えた身体なんすよね…(←まるで自分が歌う側のよう笑)

ちょっと変なテンションで聴くんだろうな…

ちなみに番組HPでの番宣写真。

なんだろう…?

アー写と文字面のミスマッチ感が…ジワる

とにかくこちらも楽しみです

 

そして

4月24日 23:00~(テレビ朝日系)の『関ジャム』はMr.Children特集。

詳しくは  コチラ

これも楽しみ

BaseBallBearの小出さんの話が楽しみだなぁ。この方かなりガチだから。

 

すごいね。

しばらく楽しめるね

今年入ったときは静かな始まりで「どんな30周年を?」ってドキドキだけしていたのですが。

なんだかんだであっちもこっちも。

ツアーに参加できない人も楽しめるアイテムもたくさん用意してくれていたんだなぁと。

あーーーもう!

ありがとうございます。

 

ん-ーー

…あとはライブ配信を…(極々小さな声で)

 

明日はいよいよツアー開幕!

福岡参加のみなさま。

楽しんで!

そして

よいバトンを!!

きゃっほう


 追記!

5月13日MステSP出演だって‼️

 


じわじわ

2022年04月12日 | Mr.Children~Media~

プレライブも終わりちょろちょろと解禁が増えてきました。

昨日、ついにグッズが。 コチラ

 

…またお布施を…

 

まあ今回は3年越しだものね。いいのいいの。

とはいえ

17時過ぎにサイトを確認してから販売開始18時までの1時間弱。

冷静かつ迅速に商品チョイスしてみました。

ライブ日はたぶんギリギリまで友人たちとお茶したりするので、

会場受取は避けることにしました。

なので、5月4日は過去ライブのグッズを身に纏って参加します。

で、長居(6/19ご用意していただけました)で長居マフラータオルやTシャツを着けれるようにしようかと。

というわけで。

昨日はTシャツ、エコバック、フレークシール、タンブラー、マスクを発注しました。

後日、長居タオルと…あとハンドタオルくらいを発注するかもです。

 

意外と少ないでしょ?

 

ふふふ。

昔はもっといろいろ買っていたんですけどね、

ここ数年は自分自身モノを減らす(増やさない)生活をしているので…

実はミスチルくらいだったりします。

こんなにモノをあえて増やすの。

 

あーそうそう。

グッズって製造が中国のものと日本のものがあるんですよね。

そりゃ中国でロックダウン的なことがあれば、いろいろと予定狂うだろうね。

いやはや主催側も大変だわ。

とあらためてそんなことも思ったり。

 

で、まあグッズがひと段落したのでひと安心。

あとはベストアルバム情報と配信のお知らせくらいかな(←まだ諦めていない)

と思ってたら

 

雑誌「SWITCH」
     特別編集号『SWITCH Mr.Children 30th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE』が5月11日(水)に刊行 コチラ

 

わーいこりゃウレシー

さっそく予約しました。(今日から楽天でも予約できるようになってました)

 

来週末(4/23)からいよいよ半エンツアーが開幕。

それまでにあとどれだけの情報が出るんかな。

あ、そうか。

「生きろ」の解禁もそろそろかな。

 

なんだかんだで楽しめてます。

数か月後のカード引き落とし額が恐ろしいけど。

今は考えない考えない

ひゃっひゃっひゃ(壊)