Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

まだまだ…『未完』

2016年03月20日 | Mr.Children~映像作品~

BONUS見ました。

『CHILDREN'S~』について話した健ちゃんの「風」がすっごい速かった。

ビュンってなってた。笑

とまあ、それはさておき。
いい話たくさんしていましたねぇ。

「夢の乗り物」とか「みんながみんなを好き」とか…

でもね、「何をいまさらぁ」って感じっすよ。

走ったり歩いたり立ち止まったり。
方法はその時々で違うけど、彼らの根本は揺らいだことはないような気がするのです。

彼らはずっとバンドや仲間を大切にしてきたし、進化しつづけてきたし、その中で原点回帰も忘れてなかったもの。

もしかしたら
今はそれをおおっぴらに出せて、それでバンドの空気感とかが変わったのかもしれないなぁ。

 あと変わった点といえば、
「ファンに対して見えるカタチで大切にしてくれるようになった」ところかな。

そうそう、丹下さんもお話しされてましたね。

「今までとは違う曲の見せ方をしたいと思った」的なお話を。

…丹下さんをはじめ、スタッフのみなさん全員でミスチルの新しい道をサポートしたんだなぁ。

彼らの人柄、姿勢がその環境を作ったんだろうなぁ、なーんて思いました。


そして。
見ましたよ「JEN'S EYE」も。

隠しトラック…以前apのDVDでありましたが、ミスチルの作品では初めてですかね?

最初に見つけた人ってスゴイなぁ。。。ホント感心します。

あれはJENでないと出来ないよね。

ひげ面の どアップもJENだから許します(笑)


さて。そろそろ本編2回目見よっかな。

先日書き忘れましたが、
『運命』の少年が歩いている中で、雷に打たれてビリビリ的なところがあるんですよね。
アレ、意外とツボ。
私の心の闇が…(笑)

いや、アニメーションだからね。

 

*隠しトラックの出し方
 「BONUS」画面で未完BGMが流れ終わるのをじっと我慢。
  ↓
 鳥たち(左側)の中に一羽白く浮かび上がる鳥が。
  ↓
 それをポチッとな。


Blu-ray 『未完』

2016年03月17日 | Mr.Children~映像作品~

あ、あけましておめでとうございます(遅)

昨年末からの絶不調期を少しずつ抜け出してきたような、そうでないような。
なんしか「逆流性食道炎」ってやつになりまして。
心身ともに・・・・でございます。

さて。

そんな私がまたまた急にブログをアップする・・その理由は・・もちろん。

『未完』ライブBlu-ray発売記念です。笑

無事に一度通して見ましたので、私個人の偏屈一方的な感想を少しだけ書きまーす。書きたーい。

まずは、全体として。

 ナカケーがすこぶるカッコイイ

もうね。腰くだけますわ。
「終わりなき」の最後とかさ。もー何!?何なの!!?(←もはや逆ギレ)

 ナカケーってさー

 けっして二枚目ではないのにさー(←しれっと失礼極まりない)

 ライブだとすっげーセクスィーなんだよねー

普段は、のほほんとしたキャラなのに(これまた失礼)、
ライブになると「自分を抑えきれずに出しちゃった熱さ」的なものが見れるんだよねー。

今回の映像ではそれがかなり出ているかと。
ホント、かっこよいです。
ナカケーを見たくなったらこのライブ映像をチョイスしまーす。

 

そして、曲別で感想を。

『ニシエヒガシエ』
あらためて見ても、この始まり方はいい。
ピックをくわえる健ちゃんに萌え。(怖)
でさ…
桜井さん 腰、ふりすぎ。笑

『CHILDREN’S WORLD』
なぜだか自然とニヤケてくる曲。
♪ チュッチュル~ ♪ なんてそんなフレーズ…甘酸っぱ~い。
さらに作品では昔の4人の姿が挟み込まれるという…
 健ちゃんのダウンタウン浜ちゃんっぷりがハンパねぇ(笑)

あとは、
「昔は健ちゃんとナカケーのポジションは逆だったんだー」
なんてことも分かり、へぇ~と思ったり。
けっこう忙しく見ました(笑)

 『タガタメ』
JENが昇天してたなー。
やっぱりこの曲ってライブで生で聴くのが一番かも。ライブ映像でも追いつかない。
あと…
♪ この星を見てるのは… ♪ の後の静寂の間。
実際は日産でもいたんですよね?叫ぶオンナ。
叫び声、キレーに消されてましたね。
でも私の頭の中にはあの奇声がちゃっかり残っていて…幻聴が。(涙)

『終わりなき旅』
いつからかファンへのサービス曲のようになっていて、ここ最近は大合唱するまでになっていて…
あまのじゃくな私は、今ではこの曲が鳴りだすと少し引いてしまってます…(すみません)
でもね。
ツアーDiscoveryのライブ映像で、
最後に4人が向かい合って演奏する姿を見たときの感動は忘れていないわけで。
この曲ってバンドとしての一体感を感じれる曲なんだろうなぁ、と。
今回もその部分は変わらずで、そんな4人の姿は今でもぐっときます。 

『Starting Over』
 ガーン。笑
桜井さんがミスったらしい最後の大サビ。
どんな魔法が使われるのかと思いきや、あんな大胆な処理を…
いやね、仕方ないですけどね。
奇声があったり、スマホマナーのことがあったり…眉をひそめてしまうようなことがあっても、
そんな思い出も毎回この曲で一掃していたわけで。
あたしゃ、ラストのあの絶妙な”間”が大好きだったわけで。
なので…やはり…あのまま残らなかったのは…「ガーン」。笑

『忙しい僕ら』
2マンで披露されたこの曲。
まさしく桜井さん、ミスチルの「今」を歌った曲ですね。
なかなか前を向けず、足踏みをしている私にはチクチク痛い… 何度も聴けねぇ…

「今」は私たちファンを中心にして動いてくれている彼らだけど、
正直、ずっとこのスタンスである必要はないと思ってます。
その時その時に彼らがやりたいこと、やりたい方向へ無理せず向かってくれれば。
基本、ミスチルファンはMですから(笑)
もっとわがままでもいいよ~ん。


というわけで、今のところこんな感想です。

あ、でさ。最後にちょっとだけ本音を。

んーー。
やっぱりね、雨が降っていない日の映像がよかったなぁ、と。
「雨」という演出がなくても十分満足できるツアーだったので。

私もSENSEのときに雨の長居に参加したので、ちょっとした特別感はわかるんです。
そうそう経験できることじゃないし、その時の全員のテンションも少し違ったし。
でもね、それはやっぱり「その時」「その場所」だからこその価値があるわけで。
映像作品になると「その時」「その場所」は薄れるんですよね。
その分、逆に雨が邪魔になる、というか…
見ていると桜井さんの髪型を心配したり(笑)、バスタオルで拭きたくなったり、
あとは雨の中にいるお子さんが映るとなんだかかわいそうに感じたり。
見ているとちょっとだけ疲れちゃいます…。

ちなみに、SENSE長居の映像も同様に感じています。 

 

とりあえず初見の感想をつらつらっと残してみました。

これから何度も見て、また何か書きたくなったら書きます~