Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ③

2024年09月22日 | Mr.Children~Live~

続き。

雨の日のパレードで晴れの兆しが見えたかと思いきや。

 

14.血の管

ほほーー。まだまどろむかー。

私自身としましては血の管ならpinkを聴きたい。(いやだからそれは違う)

15.Party is over

田原さんと桜井さんがアコギを持って向かい合う。

小さな声で桜井さんがカウントしてた。

ちょっとした緊張感のある始まり。

雰囲気あったな。

16.We have no time

あれ?この曲に関して思い出せることがないな…

想像どおりのかっこよさだったような…

何か情報あれば…ギブミー

17.ケモノミチ

桜井さんギターなし。

そう、あのMV(ライブver.)のような。

でもハンドマイクだったから手振りはなくて。

あれが好物の私は視線の先の桜井さんに想像で手振りを重ね合わせるという暴挙に(笑)

っていうか、この曲のライブver.はライブで初聴きしたかったなーというのが本音。

18.365日

おそらく今回のライブでの見どころのひとつ。

アカペラでの歌い始め。(これがまたふるえる)

スクリーン映像にはたくさんの荷物(ガラクタ的な)を背負った鳥。

鳥が飛んでいったあとには「miss you」の文字。

これまでただただ「愛」を歌ってきた印象だけれど。

このセトリに入ると少し違う印象だったな。

もっと濃くて…大切な「愛」って感じ。

miss youの世界の中で見つけた愛、的な。

うまくいえないけど。

19.記憶の旅人

サビの盛り上がり部分含めて、やっぱり生音はイイ。

だけど、まだ記憶に新しいからかな?映画のイメージが。

そこに畳みかけるようにスクリーンには無数のランタン。

映画を思い出していいってことね

 

MC

「ふふふ…笑 大阪はホント…こう…どんどんくるよね」

「だから今回はMCは少なく(笑)うそうそ」

「ありがとう。さらに大阪が好きになりました」

そして「羽」の話。

誰にでも羽があって。

僕たちは歌を届けることでみんなの心の羽を羽ばたかせることが生きがいです。

↑ この話。

Twitterでネタバレではないテイで匂わせポスト見ちゃったんだよねぇ…

このキーワードはずっと頭に残っていたので、「あ、これか」って感じで聞いてました。

MCのキーワードは私にとって最大のネタバレだからね!(オコ)

「そろそろ声も思い切り出したいでしょ?」

「人を陥れたり傷つけたりするのではなく、お互いを讃え合うように」

「優しく力強く…一緒に歌ってください」

 

20.The song of praise

365日で飛んでいた鳥が再び登場。

鳥が背負っていた(というか鳥を形成していた)たくさんの荷物は剝ぎ取られていき、

身軽になった鳥はスーーっと飛び立っていく…

ライブ向きだねぇ。

桜井さんが一緒にと言っていたのはもちろん「オーオ、オーオ」の部分。

するとそこではスクリーンに4人のお顔が(既製)。

口を開けたり閉じたり。

開けたときには「OH~」とか「WOW…!!」などの吹き出しつき。

あんなアメリカンなやつ初めて見たわ(笑)

…田原さんだけ口閉じたままだったけどww

で、まあ。

MC挟んでここから一気に開けて前に向かうんだよね。

積み上げて
また叩き壊して
今僕が立ってる居場所を
憎みながら
愛していく
ここにある景色を讃えて

miss youの世界からの外へ。

感動。

21.End of the day

桜「最近すごく好きな曲です」

いいねぇ。たくさんのモヤモヤが晴れていく感じ。

キラキラ、キラキラ。

22.未完

ネタバレで演奏されることは知ってて、楽しみにしてた曲。

当日はすっかり忘れてたけど(これが私のイイとこ~笑)

疾走感がたまらない。

でも理想より少しテンポが遅めだったな。(理想過多)

23.終わりなき旅

半エンでは30周年を讃えて1曲目に演奏されたこの曲が、今回は本編ラストに。

旅はまだまだ続くって感じかな。

カッコイイセトリだよねぇ。

相変わらずカッコイイ4人だねぇ。(語彙力)

ナカケーの右腕バロメーターもとまらなかった

 

本編終了。

嫌でも気になるスマホライト。今回もついちゃうのか!?

…付かなかった!!!

スタンドから一人男性が「アンコール!」ってずっと叫んでいて。

その掛け声に乗っかることはなかったけど(ゴメンネ

でもアレがあったから、スマホライトをつける雰囲気にもならなかったような気がする。

ありがとう、あの男性!

 

(アンコール)
24.Hallelujah

桜井さんがギターを持って一人で登場。

最近このパターンがちょっと定番だな。

「アンコール、ありがとう」

「久しぶりにHallelujahという曲をやりたいと思います」

この言葉はキリスト教の言葉であるとか、この言葉が持つ意味合いとか(ハッキリ思い出せないので割愛)

桜井さんのギターから始まって、サニさんのKey.との演奏。

いやーーこれも新たな一面って感じだよねぇ。

私の中では個人に向けた究極のラブソングだと思っていたのだけれど。

なんかもっと幅広い…多くのひとに向かう感じ。

で、この曲も途中からJENが加わって…オーディエンスが歌えるあの部分へ。

♪ ハ、ハレー、ハレールゥ… ♪

ステージ上両サイドには…太鼓を叩くタハラさんとナカケーが…!!!

ちょちょ、ちょっとナカケーー!

今回小ワザ見せすぎじゃない??

次回は…シンセベースあたりを…

25.優しい歌

あれだね、2001年のポプザを思い出させる展開だよね。

鬱鬱とした世界から愛し愛される人たちのいる世界へ。

希望に満ちた世界へ。

やっぱ好きだな、この曲。

26.Sign

Mr.Childrenからのプレゼント曲。

ありがとう、としか。

 

MC(メンバー紹介)

メンバー紹介はさらっと。

あ、JENだけは口パクで何かを一生懸命に言ってる。

「オアツウゴザイマスネ」「アリガトウゴザイマシタ」

たぶんそんな感じのことは言ってた。まあなんだっていいや(笑)

 

27.in the pocket

ちゃんとあの鐘の音から始まる。

思ってたとおりJENのバスドラに合わせて手拍子しちゃうやつでした。

キラキラ、キラキラ(2回目)

 

in the pocketのBGMと共に挨拶&去っていく4人。

最初のmiss youの世界が遠い昔のような。

またひとつの映画を観たような気分だったなー

新たな一面が見れた過去曲もあったしな。

さすがだなー。

いつまでたっても虜にするよなー。

 

というわけで!長い!長すぎ!!(反省)

まとめかた、考え直さないとな…(超反省)

最後まで根気よく読んでいただたいた方、ありがとうございました。

思い違い等々あるかと。(なんせFifty'sの記憶)

許してね。


Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪②

2024年09月22日 | Mr.Children~Live~

続き。

ステージ前方にはスクリーンが。

そこには先ほどの草むらの映像。

メンバー登場。

 

1.叫び 祈り

オープニングSEからの1曲目。

物語…というか心の奥に入っていくような感覚。

2.I MISS YOU

桜井さん登場。

スクリーンには柵(?)のようなものが映し出され、桜井さんの姿はその中に入っているように見える。

久しぶりの生歌。

いや~震えたよねぇ。

「桜井さんの声だぁ」と思いながらも…声の太さ、重さにも感動。

見入って、聴き入ってしまったな。

ステージ上の桜井さんに釘付け。

するとラストに近づいたとき…

桜井さんへの私の視線の直線上に…薮田さんが(笑)

いい写真残してくれるんだもんね。仕方ない。笑

最後はサイドスクリーンを拝ませていただきました。

3.REM

深い闇…いや闇ではないんだよね。

心の深い部分…って感じかな。

これまた久しぶりに聴いたREM。

激しくて気迫がすごい。

4.アンダーシャツ

これまた久しぶり。

私自身はアンダーシャツやるならスロースターター聴きたい人なんだけど。

いや、それではコンセプトからズレるね(笑)

ラストの間奏での桜井さんのギターの弾き方がこれまで見たことない感じだったな。

熱のこもり方がとにかくすごかった。

5.Everything(It's you)

ここへきて自分の殻から出て、自分以外の誰か(愛する人)が出てきた。

これまで持ってたこの曲のラブソングの意味合いとはちょっと違う感じだったなぁ。

そして

♪ STAY 何を犠牲にしても 守るべきものがあると… ♪

「してーーー」

まさかの「して」でこのライブ初めての客振り。

戸惑った(笑)

 

MC

ここで初MC。

「これなんだよなー、大阪は。こう…グイグイくるんだよね(笑)」

「温かくて元気。ありがとう」

と、いつもの大阪いじり。

「会いたかったです。20年前に作った曲をやります」

 

6.靴ひも

POPなミスチル。

MCでようやくライトも明るく灯ったし、ここからどんどん晴れ渡っていくのかなと思ったけど。

miss youの世界はまだまだ続くのでした。

7.Fifty's map

スクリーンには線で描かれた学校の教室の風景。

その黒板に「Fifty's map」の文字。

4分割スクリーンに4人のFifty'sの姿がどどーーんと。

胸に込みあげるものが。

サニさんごめんなさい。ここは4人だけの並びが見れてホント嬉しかった。

8.青いリンゴ

そう、6〜8の3曲は青春3部作。

過去と現在を感じれちゃうmiss youの世界なのでした。

この曲だっけ?

ラストで桜井さんとJENのイチャイチャあったの。(まったく自信ないな

9.つよがり

あ、ここでまたこんなしっとりに戻るんだという感じ。

でもまあ、これはある意味安定の一曲で。

桜井さんの歌声が沁みる。

上手いなぁ…

10.Are you sleeping well without me?

サニさんのSEが終わると、桜井さんが登場。

タハラさんサイドにあるスクリーンの前にある椅子に座る。

サニさんの弾き語りで歌い始める。

またmiss youの心の奥の世界へ。まどろむ。

途中からJENのドラムも加わってた。

11.LOST

聴きたかったやーーーつ。

楽しみにしてたやーーつ。

そうそう、これをね、私はね…!

なんて思ってたんだけど。

よく見ると…田原さんとナカケーおらんやん!

いや…どうゆうこと??

と思っていたら、田原さん加わる。

いやでもまだナカケーおらん…えーー…そんな曲なの??

するとラスサビ前でナカケーが袖からゆるりと登場。

ナカケー加わる。

音に一気に厚みが!!

「最後のとっておき」って感じじゃないかーー

というわけで、結果満足です(笑)

12.アート~神の見えざる手~

これも生パフォーマンスを楽しみにしていた曲。

ホールツアーでいい評判聞いてたし。

で、まあどうだったかというと。

「桜井劇場」って感じ。

桜井さんのいろんな声色、歌い方、表情が見れるやつです。

♪ 僕にはトラウマがあるんです ♪の節の歌い方とか「うひょー」ってなったし、

♪ 僕のそれは硬くなってました ♪で椅子からの立ち上がりのときの仕草なんて…うふふふ(←自主規制)

所々見どころはありました

が。

私的にはCD音源の方が好みでっす。

13.雨の日のパレード

雨音からのたくさんのカラフルな傘。

優しい桜井さんの歌声。あーたしか悩殺笑顔もあったな。

演奏バランスがいいなーと思ったな。

すごくよかった。

ただ、でもこの曲はそれだけではなくて。

ナカケーね。

たしかその前のアートからなんだけど。

縦弾きのベースを持ってて。

終演後、電車の中で速攻調べましたわ(笑)

アレ、「アップライトベース」ってヤツだよね?(合ってる?)

↑ コレ。

合ってる?

いつもと違うナカケーにステキな演奏。

最高ですやん??

 

では、再度ここできります。

って、え?ワタシ、今のところ全曲書いてるやん…

やだ、こわい(笑)

→ Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ③ - Dance×3!

 


Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪 ①

2024年09月22日 | Mr.Children~Live~

っっっっっっっっっとこの日が。

Mr.Children 『miss you』アルバムツアー。

 Mr.Children miss you tour 2024 arena tour 9/19 大阪城ホール

長かった…ここまで長かった…

2023年9月からホールで始まったこのアルバムツアー。

ここには残していないけど、数えたくないくらい「エントリー→落選」を繰り返したからねぇ。

昔のようにはいかないことを思い知りつつ…想いは募る一方で(怖w

アリーナツアーでようやく席を用意してもらったけど、そこまでも長く感じたなーー

2ヶ月ちょっとなのにね。

あ、当選発表から4ヶ月か。

 

大阪公演は木金曜日と平日開催。(だから11月の追加開催があるんだと思ってる)

「9月なんて秋になってるやん」とチケを取った頃は思っていたけど。

まだまだ暑い。この日はさらに蒸し暑い。夏やん〜

仕事を半休取って、テキトーなエエ時間に向かいました。

珍しくツアトラを撮ってから近くでお茶タイム。

17時半開場18時半開演。

今回は本人確認もきちんとするということなので、17時45分くらいに店を出て会場に向かいました。

さすがアリーナ規模。

スルスルと進んで、18時ちょいには座席に到着。

今回はアリーナナカケー側。

うん、なかなかイイ感じ。

っていうか、この場にいれることがもう…ねぇ?

そうそう、お一人さま多かったなーー

そして…年齢層も高く(笑)そりゃそうだ。

 

あ。ここからセトリ含めネタバレ残します!!

ただセトリ以外は私の頭の中の記憶なので、思い違い等々たくさんあると思います。

MCもざっくりこんな感じ程度です。

ご容赦を。

 

 

 

 

 

 

私もお一人さまだったので、友達とLINEしてゆるゆるそのときを待ちました。

少しすると、カメラマン薮田さんがウロウロ。

「相変わらず目に入りやすいな」なんて思ったり(笑)

すると18時25分くらいかな。

ステージ裏から拍手の音が。

アゲてる!アゲてるぅ!!もっとアゲて!!!

 

18時30分、SEが鳴りやんで。会場が暗くなる。

草むらを歩く映像、少しずつ歩く速度が速くなって…走り出す。

草むらを抜けたそこは大海原。

ライブ開始。

 

【セットリスト】

01.叫び 祈り
02.I MISS YOU
03.REM
04.アンダーシャツ
05.Everything(It's you)
(MC)
06.靴ひも
07.Fifty's map~おとなの地図
08.青いリンゴ
09.つよがり
(SUNNYさんKey.SE)
10.Are you sleeping well without me?
11.LOST
12.アート=神の見えざる手
13.雨の日のパレード
14.血の管
15.Party is over
16.We have no time
17.ケモノミチ
18.365日
19.記憶の旅人
(MC)
20.The song of praise
21.End of the day
22.未完
23.終わりなき旅
(encore)
24.Hallelujah
25.優しい歌
26.Sign
(MC・メンバー紹介)
27.in the pocket

 

桜井さん、エエ声してたなーーー

あのコンディションを保ってるのは…やっぱり努力…なんだろうなぁ。

まずもうそこに感動ね。

衣装は全員黒で統一。

「みすゆーだな」

そして、セトリ。

「これがmiss youの世界かぁ」

夢の中を漂っているような、そんな感じ。

その夢の中は雨が降ったり止んだり。

愛する人がいたり独りだったり。

それが1~19曲目まで、かな。

基本、スクリーンに映る映像はモノクロ

ちなみに1~8曲目までは桜井さんはギター持ち。

MC挟んでの20曲目からはとくかく前を向いて進んでいく感じ。

すべての曲が終わったときには嬉しい気分っていうのかな…

Mr.Childrenやっぱり好き。好きでよかった。

と思ったなー

 

では、細かな感想をちらっと…で終わる気がしないので、

ここで一旦きります(笑)

→ Mr.Children『miss you tour 2024 arena tour』9/19大阪② - Dance×3!

 


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ④

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

オーラルで大概完全燃焼した私は水分を補充して、元々いたスタンディングエリア後方へ。

 

SUPER BEAVER

ビーバー。

「あなたと音楽をしに来ました!」といつもの情熱全開で登場。

時折りマイクを通さず歌ったり、語りかけたり、何度も「今」の大切さを訴えるぶーやん。

そう、これがビーバーだよなぁと。

すごいの。

いつ見ても何度みても、あの熱さはほんとすごい。

でも…私には熱すぎるんだよね。

まっすぐに飛んでくる彼らの声、感情をちょっと避けたくなる感じ…なんだよなぁ。

眩しすぎるんです。私にとって彼らは。

[セットリスト]
01.美しい日
02.証明
03.アイラヴユー
04.ひたむき
05.ありがとう
06.切望
07.小さな革命

ELLEGARDEN

エルレ。

観たかった。生で聴いてみたかった。

一時期めっちゃ聴いてたエルレ。

たぶん私自身が自分の生活にいっぱいいっぱいになったときに…英語の歌詞がしんどくなって聴くのをやめた…ような。

Mr.Childrenというバンドがいれば十分ってなったのかな。

エルレも活動休止したし。

16年ぶりのロッキン出演だったそう。

そんな彼らは…

すごすぎた。

ふるえた。

泣けた。

オーラルで完全燃焼していたはずなのに、またリセットされて燃焼されていってた。

かっこいいわーーー細美さん。

もうハートが男前すぎて。

ついでにTシャツ脱いで上半身裸になったときのバシバシのタトゥーもバキバキのカラダもセクシー

「Strawberry Margarita」を演奏する前には必ず奥様のことを話す、ということは知っていたけど。

実際、

「今日はさ、珍しくカミさんが観にきてるんだよ。最愛の奥さんに向けて作った曲です」

なんてMC聴いたらヒョーーー(震)ってなったわ。

「想像していた1万倍楽しい」

「大きな伏線を回収した気分。これでぐるっと一周した」

「もうこれでロッキンに出ることはないかもしれないから」

細美さんのMCは毒があっても優しくて力強い。

楽しんでいるのも伝わる。

「金星」は泣けたなーーー

「スターフィッシュ」聴けてよかったなーーーー

細美さんの歌声も…なんだろ?唯一無二…なんだよなぁ。

ぶれないし、すべてを包み込む感じ。

あぁまた聴きたい。

[セットリスト]
01.Supernova
02.Space Sonic
03.Salamander
04.チーズケーキ・ファクトリー
05.Mountain Top
06.The Autumn Song
07.No.13
08.風の日
09.Strawberry Margarita
10.モンスター
11.ジターバグ
12.Make A Wish
13.金星
(encore)
14.スターフィッシュ

 

と!いうわけで!!

私自身、すべてのセトリも残したいくらい満足した一日だった、ということです

なんかさー

最近、ミスチル界隈が不穏でね。ちょっとウンザリしてた。

だから、あの空間が気持ちよすぎた。

あの界隈のライブキッズはいいよー!

みんな推しのバンドはあれど、基本、音楽を楽しみに来てる。

それは演者側も同じだから、会場全体の一体感が素晴らしい。

オシャレなビーファファンのお姉サマ方たちはどうだったかは分からないけど(笑)

 

ロッキン運営もさすがだね。

スタッフの多さも連携のよさも。

トイレの数もWi-Fiエリアの設置も。

経験を重ねたフェスっていう感じがしたなーー

 

あと。

ビーファ終わりにTwitterのフォロワーさんお二人にご挨拶できました。

昔から私の相手をしてくれてきた二人。

思ってたとおり温かい人柄でね。

ギスギスした変なSNS界隈だけど、ああいう二人もいるっていうことに救われる。

繋がってくれたことに感謝です。

 

そんなこんなでたった一日だったけど

ほんといい一日を過ごせたな。

エルレ終演後に見た今年の夏最初で最後の花火にも感動。

久しぶりに感情(も体もw)がたくさん動いたな。

行ってよかった!!


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ③

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

この日、前日の夜の天気予報では「午後から急な雷雨に注意」と言っていたのだけど。

ここまでは雲は出ているけど、雲の隙間から陽が射すと暑い暑い。

でも私がいた場所は大きな松の木の傍だったので、日陰&9月ひたちなかだからこその心地よい風が。

なので、まったく体調等も問題なく楽しんでいました。

そして次は…

 

THE ORAL CIGARETTES

オーラル。

私自身ここ1~2年でさらに沼ってるオーラル。

でも彼らのライブは基本、ダイブモッシュ上等。

ファン層も若い。

なので、私は配信か、現場にいても遠目でみてることが多いのだけど。

ロッキンはダイブモッシュ禁止。

さらに前方エリアは入替えの指定位置制。(エルレの細美さんはこれが不満みたいだったけど笑)

 こ、これは近くで味わえるチャンスでは!?

というわけで、前方エリアの抽選エントリーをしまして、見事当選いただきました。

エレカシが終わって一息ついてから前方エリア入場口へ。

立ち位置は40㎝×60㎝(くらいかな?)の枠がつくられていて。

縦40列×横80列の前方入替えエリア。

指定された場所にいってみると。

↑ ズームアップなし。

 想像していたより近ーーーい!

若い子っぽく言うと「やばーーーーい」(若くないから言わないw)

いやでもここだとサボれないな…

ヨシ!もう全力でいこう!!

そして始まる。

いつものカッコイイSEからの4本打ち。

「ヤマナカ、かっけーーーーーー!!

起死回生から始まって、ファントム、LOVE、ゲトバ。

「一緒に音楽で遊びにきました!」(やまなか)

BUGでエロいヤマナカもガン見しつつ(笑)休むヒマなどなく…

「今日に限ってmasato来れませんでした!」

と単独DUNK。masatoのパートもオーディエンスの盛り上がりにかかってるから手は抜けず(笑)

「まだまだアゲていきます!お友達呼んでます!」

とSKY-HIを呼び込んでの「カンタンナコト」

 ギャーーー!ヒィィィィィィ!!!

このfeat.ver.はホント生で観たかったやつ。

思っていたんです。

この日、ビーファが出るってことは日高さん(SKY-HI)来るんじゃない?

え?そしたらコラボの可能性ゼロではないんじゃない??

ただね、マイファスも出るからHiroとのBLACK MEMORYコラボの方が可能性は高くて。

そしたらこの結果だわよ。

つまりはアレだね、

Hiroが何かしらで帰ってしまった+masatoも来れない=日高さん繰り上げ当選

って感じ?

やだもう最高。

日高さんには当日突然オファーしたらしく、リハなしのぶっつけ本番だったとか。

 すげーーー。かっけーーーー。

もうこれで満足度100%超え。

でも最後に極めつけ。

狂乱のラスト、いつもならヤマナカが

「ひたちなか、よくできました」

と言って締まるはずのに、この日は…

「ひたちなか、最高でした

って。

前方エリア、まさに「狂乱」でした(笑)

汗存分にかいて、ちょっと息切れしながらエリアを去った私なのでした。

超絶楽しかった!!!

ヤマナカもめっちゃ笑顔で楽しそうでよかったなーーーー

「自分たちはメディアに出ない。呼ばれない」

ってまた皮肉ゆーてたけどね(笑)

[セットリスト]
01.起死回生STORY
02.Mr.ファントム
03.LOVE
04.GET BACK
05.BUG
06.DUNK
07.カンタンナコト feat.SKY-HI
08.狂乱Hey Kids!!

 

またきります。

長いわぁ(笑)

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ④ - Dance×3!

👇カンタンナコト feat.SKY-HI


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ②

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

スタンディングゾーンのセンター一番後方でフェス開始です。

 

BE:FIRST

私自身はメディアで見る以外はあまり関りがないのだけれど。

今年のフェスでかなり登場している彼らの評価は高くて。

なので、密かに楽しみにしていました。

人数もいるし、とにかく…若さ?

登場とともに華やかさがバクハツです。

で、曲がはじまってちょっとした驚きが。

 生バンドでパフォーマンスするんだ!!

ああいうグループってカラオケ仕様かと思ってました。スミマセン。

とりあえずその事実だけで印象は爆上がりでした。

で、あれだね。

やっぱりメディア露出が多い分、耳馴染みのある曲オンパレードで。

自然と「うおーーー」ってなりました。

さらに彼らの歌唱と演奏のバランスもとてもイイ。

たぶん前方はキャーキャーすごかったかもしれないけど、私がいた後方エリアは各々音楽を楽しんでました。

トッパーとして申し分ないグループでした。

[セットリスト]
01.Mainstream
02.Masterplan
03.Brave Generation
04.Scream
05.Set Sail
06.Don't Wake Me Up
07.Shining One
08.Boom Boom Back
09.Great Mistakes
10.Bye-Good-Bye
11.Blissful

 

My Hair is Bad

マイヘア。

先日、Mステに登場してたんだけど。

その後のSNS上では椎木さんのお顔がたくさん出てきていて。

「あ、そうなんだ。椎木さんはそういう存在なんだ」と。

そしてこのバンドも生で初めてみました。

アツイ。アツイね。

グイグイ引っ張ろうとするアツさ。

「ロックかポップかなんてどうでもいい。カッコいいかどうかだ!」

私の好みとは少し外れていますが(スミマセン)モテるのは分かったな。

[セットリスト]
01.歓声をさがして
02.鳩かもめ
03.ドラマみたいだ
04.一花八母
05.告白
06.ディアウェンディ
07.幻
08.アフターアワー
09.夏が過ぎてく
10.ペガサス

 

MY FIRST STORY

マイファス。

彼らの音楽はたまに聴くんだけど、こちらも生で聴くのは初めて。

まあ、とはいえある程度は想像していて冷静に観始めたんだけど。

…思っていたより数倍よかった…

Hiroのオーラも想像以上にあったし、歌声もめっちゃよかった。

なんつーの?

そう、惹きつけ力がスゴイ。

サングラス外すタイミングもカンペキ。

気が付けば最後まで必死で観ちゃいました(笑)

ライブ映像探ってみよっと。

[セットリスト]
01.I’m a mess
02.蜃気楼
03.アンビシャス
04.plastic
05.この世界で一番の幸せ者にはする事など出来ないかもしれないけれど…
06.ACCIDENT
07.夢幻
08.モノクロエフェクター
09.不可逆リプレイス

 

04 Limited Sazabys

フォーリミ。

彼らに関してはもう安心感が。

絶対にカッコいいライブをするんだろうな、と。

やはりその通り。

リハで「Kitchen」やっちゃってるし。

そう思うとほんとフェスという場でのアイテム数が多い。

GENちゃんのMCを挟みながらも次々と曲が畳みかけられていく。

こちら側はアガルしかない(笑)

水柱演出もあったりで、「あーーー夏フェスーーーー!」って思わせてくれました。

[セットリスト]
01.monolith
02.fiction
03.Finder
04.escape
05.swim
06.message
07.My HERO
08.Galapagos Ⅱ
09.Harvest
10.Honey
11.Keep going
12.Squall
13.Remember

 

エレファントカシマシ

エレカシ。

この日のメンツの中では実はちょっとだけ浮いた存在。

私自身は楽しみにしつつも、幕間からトイレ行ったり買い出ししたりしたので最初2曲は音のみの参加。

3曲目から宮本っさんのお姿を見ながらのライブ参加となりました。

で、思ったとおり、少しだけ独特な空気感。

フォーリミのようなオーディエンスを巻き込むパフォーマンスではなく、

完全に「エレカシ」を魅せつける感じ。

最初のメジャーな2曲で安心させたかと思うと、3曲目からは息を飲む感じね。

もうエレカシも「ひとつのジャンル」だな、と。

ソロではなく、バンドだからこその宮本っさん。

あれは信頼してるからこその雰囲気。

最後、去り際に宮本っさん「おしりペンペン!」って言ったんだけど。

まわりにいた若い子たちは「え?どういうこと?」って(笑)

デビュー35周年を過ぎたバンドとは思えない(←褒めてる)自由で攻めたセトリでした。

[セットリスト]
01.今宵の月のように
02.悲しみの果て
03.デーデ
04.星の砂
05.珍奇男
06.RAINBOW
07.ガストロンジャー
08.俺たちの明日
09.ファイティングマン

 

次はオーラル。

またここで一旦きります。

→ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ③ - Dance×3!

 


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ①

2024年09月17日 | 好み(ライブとか)

行ってきました!

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA

 

ほんと…ほんと一生に一度は行ってみたかったんです。

老舗夏フェス「ロッキンひたちなか」

でも実際のところ…遠い。茨城県ひたちなか市までは関西からは遠い。

行くなら前後泊は必須で。

だからこれまではなかなか実現できず。

でも今年の発表。

まずはコロナを境に千葉県で開催されていたロッキンが今年はひたちなかでも復活する、と。

それは9月に開催される、と。

そして第一弾出演者発表。

 え。9月15日…好物だらけなんですけど??

マイファス、マイヘア、フォーリミ、エレカシ、ビーバー、ビーファ

そして…オーラルーーーーー!!!!

1ステージのみの開催とはいえ…え?嫌な要素(言い方w)がない。

ラストの1組が未発表だけど、これですでに満足じゃね???

…カレンダーを確認。

3連休の中日。

行けますやん!前後泊できますやん!!9月なら暑さも多少は回避できますやん!?

そこからいつになく頭フル稼働(笑)

結果。

前後泊を横浜にすれば…

東京の叔母や(もしかしたら)神奈川の友人にも会える。

横浜からはアクセスバスが出る。

 決定。

ホテルをおさえ、エントリー→チケ確保。

その後、さらに朗報。

ラスト1組「ELLEGARDEN」

やだやだサイコーーー 

 

連休にこんなアクティブな予定を立てるのは久しぶりだったけど(笑)

とにかく…がんばることにしたのです。

あ、ちなみにもちろんおひとりさまプランです(笑)

 

当日、アクセスバスの集合時間は朝6時。

逆算すると…4時起き。

…がんばったw

8時半頃に会場到着。

グッズの事前オーダーの受取りをして、メインエリアへ。

 ふわぁぁ、写真とか映像で見たことある風景だぁぁぁぁ

軽くウロウロ。

会場内にはフォトスポットがたくさん。

タオルを広げたりして撮影する人たちの合間を狙って私は撮る(笑)

当日のタイテ。

合間に撮る(笑)

普通にどんどんテンションが上がるよねぇ。

私、滅多にやらないガチャまでしちゃったものw

ここで時間をみると10時少し前。

今回のフェスの目的のひとつ「ハム焼」を買いに。

コレはSNS上で有名なライブ民「ソノダマン」が毎回食べてるやつ。

リスペクトを込めて、そして小腹を満たすために…(けっこう並んだ

時間をみると…やだもうライブ始まるやん~

というわけで、いそいそとスタンディングゾーンへ。

ハム焼片手にライブ開始です。

 

一旦きりまっす。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka 9/15 ② - Dance×3!

 


Mr.Children 『in the pocket』

2024年09月07日 | Mr.Children~CD・うた~

ミスター新曲『in the pocket』ダウンロード&サブスク開始になりました!

…8月30日に テヘ。

 

Mr.Children

Listen to content by Mr.Children.

 

 

ブログは更新していなかったけど、8月30日午前0時を待ってしっかり聴きました。

フルで初聴きした感想は…

予想していたよりも…スキ…だな(ホッ

という感じ。

うん。

「きみの色」という映画のテイストやその予告編で流れていた曲を聴いたときは

正直、この曲はあくまでも映画のための曲であって、

そしてそれはキラキラした青春群像劇で…

 あー、客観的に聴いちゃいそうだなー

と私自身は想像していたんです。

まあ、そもそも私って昔から「タイアップはマイナススタート」派だしね(笑)

 

でもフルで聴いたら、しっかり歌詞が耳に入ってきて響くものだったっていう感じ。

ちゃんと「Mr.Childrenの楽曲」として入ってきました。

初期の頃を思わせるテイストなんだけど、そこにはしっかり経験値を積んだ桜井さんの言葉があって。

 

経験値によって

失敗を避けて

簡単に答えを導く術を知る

なのにどこかきっと削り取られた

大胆で不格好な大事なモノがある

 

…こういうね、ちょいとグサっとくるね…(笑)

で、そこに軽快で心地いいJENの一定のリズム音。

その上での転調とかね。

聴いちゃうよねぇ…

 

個人的には最初の鐘の音はイラナイ…かな(小声)

まあ、そこで映画音楽としての華やかさは出てるんだろうけど。

そうそう。

映画ファンからはこの楽曲は賛否両論らしいです。(特に検索したことはないけど)

うん、まあありえるかな。

…だからタイアップはあまり好きじゃないんだよ…(小声)

 

とりあえず、そんな外野の声は気にせずに…

ええ!9月なんです!!(突然w)

もう少しでミスターに会えます!!

彼らの音に、声に、姿に会えるんです!!!

ふぅぅぅぅぅ…(ナニ?笑)

 

ミスターに会う前にはロッキンひたちなかにも行きます。

そう。

私の今年一番のエモエモ週間がすぐそこに…

ひぃぃぃぃぃ…

 

何事もなく、無事にエモれますように。