続き。
雨の日のパレードで晴れの兆しが見えたかと思いきや。
14.血の管
ほほーー。まだまどろむかー。
私自身としましては血の管ならpinkを聴きたい。(いやだからそれは違う)
15.Party is over
田原さんと桜井さんがアコギを持って向かい合う。
小さな声で桜井さんがカウントしてた。
ちょっとした緊張感のある始まり。
雰囲気あったな。
16.We have no time
あれ?この曲に関して思い出せることがないな…
想像どおりのかっこよさだったような…
何か情報あれば…ギブミー
17.ケモノミチ
桜井さんギターなし。
そう、あのMV(ライブver.)のような。
でもハンドマイクだったから手振りはなくて。
あれが好物の私は視線の先の桜井さんに想像で手振りを重ね合わせるという暴挙に(笑)
っていうか、この曲のライブver.はライブで初聴きしたかったなーというのが本音。
18.365日
おそらく今回のライブでの見どころのひとつ。
アカペラでの歌い始め。(これがまたふるえる)
スクリーン映像にはたくさんの荷物(ガラクタ的な)を背負った鳥。
鳥が飛んでいったあとには「miss you」の文字。
これまでただただ「愛」を歌ってきた印象だけれど。
このセトリに入ると少し違う印象だったな。
もっと濃くて…大切な「愛」って感じ。
miss youの世界の中で見つけた愛、的な。
うまくいえないけど。
19.記憶の旅人
サビの盛り上がり部分含めて、やっぱり生音はイイ。
だけど、まだ記憶に新しいからかな?映画のイメージが。
そこに畳みかけるようにスクリーンには無数のランタン。
映画を思い出していいってことね
MC
「ふふふ…笑 大阪はホント…こう…どんどんくるよね」
「だから今回はMCは少なく(笑)うそうそ」
「ありがとう。さらに大阪が好きになりました」
そして「羽」の話。
誰にでも羽があって。
僕たちは歌を届けることでみんなの心の羽を羽ばたかせることが生きがいです。
↑ この話。
Twitterでネタバレではないテイで匂わせポスト見ちゃったんだよねぇ…
このキーワードはずっと頭に残っていたので、「あ、これか」って感じで聞いてました。
MCのキーワードは私にとって最大のネタバレだからね!(オコ)
「そろそろ声も思い切り出したいでしょ?」
「人を陥れたり傷つけたりするのではなく、お互いを讃え合うように」
「優しく力強く…一緒に歌ってください」
20.The song of praise
365日で飛んでいた鳥が再び登場。
鳥が背負っていた(というか鳥を形成していた)たくさんの荷物は剝ぎ取られていき、
身軽になった鳥はスーーっと飛び立っていく…
ライブ向きだねぇ。
桜井さんが一緒にと言っていたのはもちろん「オーオ、オーオ」の部分。
するとそこではスクリーンに4人のお顔が(既製)。
口を開けたり閉じたり。
開けたときには「OH~」とか「WOW…!!」などの吹き出しつき。
あんなアメリカンなやつ初めて見たわ(笑)
…田原さんだけ口閉じたままだったけどww
で、まあ。
MC挟んでここから一気に開けて前に向かうんだよね。
積み上げて
また叩き壊して
今僕が立ってる居場所を
憎みながら
愛していく
ここにある景色を讃えて
miss youの世界からの外へ。
感動。
21.End of the day
桜「最近すごく好きな曲です」
いいねぇ。たくさんのモヤモヤが晴れていく感じ。
キラキラ、キラキラ。
22.未完
ネタバレで演奏されることは知ってて、楽しみにしてた曲。
当日はすっかり忘れてたけど(これが私のイイとこ~笑)
疾走感がたまらない。
でも理想より少しテンポが遅めだったな。(理想過多)
23.終わりなき旅
半エンでは30周年を讃えて1曲目に演奏されたこの曲が、今回は本編ラストに。
旅はまだまだ続くって感じかな。
カッコイイセトリだよねぇ。
相変わらずカッコイイ4人だねぇ。(語彙力)
ナカケーの右腕バロメーターもとまらなかった
本編終了。
嫌でも気になるスマホライト。今回もついちゃうのか!?
…付かなかった!!!
スタンドから一人男性が「アンコール!」ってずっと叫んでいて。
その掛け声に乗っかることはなかったけど(ゴメンネ
でもアレがあったから、スマホライトをつける雰囲気にもならなかったような気がする。
ありがとう、あの男性!
(アンコール)
24.Hallelujah
桜井さんがギターを持って一人で登場。
最近このパターンがちょっと定番だな。
「アンコール、ありがとう」
「久しぶりにHallelujahという曲をやりたいと思います」
この言葉はキリスト教の言葉であるとか、この言葉が持つ意味合いとか(ハッキリ思い出せないので割愛)
桜井さんのギターから始まって、サニさんのKey.との演奏。
いやーーこれも新たな一面って感じだよねぇ。
私の中では個人に向けた究極のラブソングだと思っていたのだけれど。
なんかもっと幅広い…多くのひとに向かう感じ。
で、この曲も途中からJENが加わって…オーディエンスが歌えるあの部分へ。
♪ ハ、ハレー、ハレールゥ… ♪
ステージ上両サイドには…太鼓を叩くタハラさんとナカケーが…!!!
ちょちょ、ちょっとナカケーー!
今回小ワザ見せすぎじゃない??
次回は…シンセベースあたりを…
25.優しい歌
あれだね、2001年のポプザを思い出させる展開だよね。
鬱鬱とした世界から愛し愛される人たちのいる世界へ。
希望に満ちた世界へ。
やっぱ好きだな、この曲。
26.Sign
Mr.Childrenからのプレゼント曲。
ありがとう、としか。
MC(メンバー紹介)
メンバー紹介はさらっと。
あ、JENだけは口パクで何かを一生懸命に言ってる。
「オアツウゴザイマスネ」「アリガトウゴザイマシタ」
たぶんそんな感じのことは言ってた。まあなんだっていいや(笑)
27.in the pocket
ちゃんとあの鐘の音から始まる。
思ってたとおりJENのバスドラに合わせて手拍子しちゃうやつでした。
キラキラ、キラキラ(2回目)
in the pocketのBGMと共に挨拶&去っていく4人。
最初のmiss youの世界が遠い昔のような。
またひとつの映画を観たような気分だったなー
新たな一面が見れた過去曲もあったしな。
さすがだなー。
いつまでたっても虜にするよなー。
というわけで!長い!長すぎ!!(反省)
まとめかた、考え直さないとな…(超反省)
最後まで根気よく読んでいただたいた方、ありがとうございました。
思い違い等々あるかと。(なんせFifty'sの記憶)
許してね。