もちろん買いました。 DVD 『HOME -in the field-』 。
で。
王子についてわかったこと。
「10回の笑顔より、1回のエロ。」
DVD全編を見たのは1回ですが、『フェイク』 のアノ場面。
♪ただ腰を振り続けるよ♪
ココだけは10回以上は見ました。
そりゃね、あの笑顔にもメロメロですが。
やはりたまにチラ見せするあのエロティックさがたまらないわけで。
アハハハハー。(壊)
さて・・・本命。笑
まわりが少し暗くなってきたころ、Mr.Children登場。
みなさん、シンプルなTシャツ姿。 うんうん、イイ
ナカケーもいい具合にサッパリしていて。 うんうん、イイ、イイ
『ラララ』
今年の1曲目。
しょっぱなからそんな温かい曲でいいんスか!?ってカンジ。
ライブの1曲目ってそのライブ全体の雰囲気を作りますよね?
だからこの曲が鳴ったとき、彼らの気持ちが見えたような気がしました。
「喜び」と「温かさ」。
あー。今年のフェスそのものだぁ。
『HANABI』
この曲は、ドラマのエンディングで数回聴いただけなんですけど・・・
「コレ、たぶん私好み」 って思ってました。
ふふ・・・思ってたとおり。 好き。
だけど、サビの部分。
♪もう1回、もう1回~♪ ってとこ。
ちるっ子たちは指を1本突き出して、ブンブンしてました。
う~ん、やっぱそうなるのか・・・
なんでもかんでも手を振ったり、捧げたりはあんまり・・・・です。(苦笑)
『少年』
「聴いてほしい曲がたくさんあるんだ!」
と桜井さんが言って続いて始まった2つ目の新曲。
これもテレビで数回だけ聴いただけで。
「好き嫌いが分かれない曲かな」 と思っていました。
が。
なんのなんの。
ライブで聴くとすっごくイイ! ライブ映えします。
JENのびっくりするぐらい大きな声のカウントから始まったこの曲。
“Mr.Children”というバンドを堪能できます。
『雨のち晴れ』
あ~もうこれはねぇ。
3年前、自分の人生の中で一番マイっていたとき、このフェスが開催される
ことが発表されて。
どんなフェスになるのかも分からないけど、とにかく現実逃避するために参加。
そんな中でミスチルがこの曲を演奏して。
久しぶりに聴いたこの曲に救われたんです。
ホント、心底救われたんだよなぁ。
それまでは「数あるミスチルの曲の中のひとつ」だったのに、あの日を境に特別な
1曲になったわけで。 今でも座右の曲です。
この曲の前に桜井さんは、『はるまついぶき』 のときのMCをひっかけて、
「“雨”は“雨”のことじゃないからね!」
なんて「掴めてそうで、掴めてない」MCをやっておられましたが(笑)。
とにかく、またあの場所でこの曲を聞けて嬉しかったです。
『くるみ』
「へぇ~、ここでこの曲を」 と思いましたが・・・
音が広い空に溶け込んでいく感じがよかったです。
「来る未来」、そういう意味ではapフェスにも合っていたのかな。
『フェイク』
これはもう・・・満足。 だって大好きですからぁ。
最初のアレンジがこれまたカッコよくって。
どんなに疲れていたって、足がパンパンになっていたって、この曲ではジャンプできます。
桜井さん、右へ左へ動く動く。
ぎょわー!カッコイイ!!
『掌』
シフクのライブver.でした。
今回のライブのコーラスのナオト・インティライミさん。 (←いつのまにかウーロン所属なのね)
繊細な歌声のSUNNYさんともちょっと不安げな(笑)登坂さんとも違って、
ハキハキしっかりした歌声。
桜井さんの声との相性はいいカンジでした。
ちなみに私、この曲の ♪そんな当たり前のこと~♪ の音の上げ方が好きです。(だから?笑)
『It’s a wonderful world』
♪忘れないで・・・・・・この世界は今日も美しい。そうだ美しい♪ の部分だけが歌われました。
これまたapフェス05を思い出させてくれましたねぇ。
野外の夜空が似合います。 ハイ。
『Hallelujah』
これまた思いがけない選曲でした。
でも、最後の ♪ハ、ハレ、ハレ、ハレルゥ~、ハレ、ハレルゥ~♪ の部分になると、
あの場所が・・・いいんだな、これが。
で、あの曲って恥ずかしくなるくらいのラブソングなのに、聴き入ってしまうんですよね。
名曲だわ。
『GIFT』
最後の曲。
MCで、桜井さんは、
「レコーディングしているときから、ここで歌っているイメージが浮かんでいました」 と。
そして、
「僕たちが音楽を鳴らし、みんながリズムをとったりして返してくれる。そんな音楽を通じての
プレゼント交換を大事にしたいと思います」 と。
そんな言葉とともに始まったわけで。
もうね、それこそ最高のGIFTですよ。
そう、この曲って「気持ち」が同じベクトルを向くと・・・スゴイ。
♪僕のほうこそありがとう♪ で撃沈です。(笑)
「ライブで聴くべし!」の1曲です。
そして、この曲の歌詞は普段の生活の何気ない瞬間でも当てはまるんだろうな。
というわけで、Mr.Childrenのバンド力を満喫させていただきました。
もちろん、もっともっと聴きたかったですけどね。
一年に一回の特別な空間。
ap fes、最終日です。 (あ、思い出しただけで泣きそう。笑)
最終日もいい天気。
二日目と同じような感じです。
この日もライブが始まるまでは芝生の日陰のある場所でゴロンと
したり、ウトウトしたり、行き交う人たちを眺めたり。
すべてが愛おしい・・・とでもいいましょうか。(恥)
そして三日目ライブスタートです。
ヨースケ@HOME
「HOME」というだけで親近感がわいてしまう彼。(笑)
先日のラキラクナイト2で拝見していたので、「や!また会ったね」っていう気分で。
つま恋の緑がよく似合う、そんなアーティストです。
今日もいい日になりそう!
BANK BAND
ここで今年聴ける最後の 『よく来たね』 。
大切な友人と大切な場所で4日間も過ごせたことに感謝です。
この曲の「遊ぼう」っていう表現、好きだなぁ
GAKU-MC
のどちんこ、ブルブルいわせてきました。
そして、タオルもブンブンいわせてきました。笑
最終日の 『昨日のNo~』 。
最後の決めポーズでSAKU-MCは背後からガクエムを大抱擁。ムギュウって。
・・・ (←思い出し中)
うぎゃーーーー!ガクエム、代わってくれぇーーー!!
・・・あ、すみません。思い出しただけなのに取り乱してしまいました
GAKUくん、4日間お疲れ様!
平原綾香
彼女の歌声は2年前くらいの「Act Against AIDS」 で体感していたのですが。
そのときよりも響きました。心に。
空に溶け込んでいくような歌声でした。
CDや室内向きの音楽と思っていたのですが、実は野外向きなのかもしれません。
それからMC。
これも2年前の記憶でちょっと「不思議ちゃん」なイメージがあったのですが、
いやいやすごく自然でいい感じでした。
「孤独」って「同じ志を持つ人がいないこと」っていう意味もある、っていう話。
少なくともあの場所で「孤独」だった人はいないだろうなぁ。
KREVA
「アイツはすげぇ」。
そんな桜井さんの言葉とともに登場した「アイツ」。
今年のアイツは・・・
おっ、金髪になってる!! ・・・ちょっと上地雄輔さんに似てる?・・・
『アグレッシ部』 では自然とレスポンスできたし、他の曲もMCも・・・
なんだか安心感、信頼感を持って聞けるわけで。
2年前まではほとんど縁のなかったKREVAがそんな存在なるなんて・・・apってスゴイ。
My Little Lover
『Hello Again~』のイントロが流れる中、登場。
ふわーーー、akkoだぁぁぁ。
そんなカンジ。
透明感があるんですよねぇ。(実はちゃきちゃきなのも知っていますが。笑)
彼女に関しては実は、「歌がうまい」と思ったことは一度もなくって。
でも心に残っていくんですよね。
『evergreen』 はすごかったです。
ちょっとバックの音が大きすぎる感じもしましたが、この曲の壮大さは伝わりました。
akko、途中で何度が泣きかけていましたが・・・何を思ったんでしょう?
『白いカイト』 が聴けたらもっとよかったんだけどなぁ。
これで1部のゲストは終わり。
BANK BAND
『はるまついぶき』 。
「昨年、僕は1日だけのapフェスが終わって、打ち上げで大騒ぎしてお酒飲んで
二日酔いになっていて・・・そのころ小林さんは新潟の被災地へカレーを届けに
行っていて。そのことをあとから知って・・・小林さんのこと、本当に尊敬しました」
それからこの曲ができたこと、この曲の中に出てくる「はる」は「春」のことじゃないこと、
「ゆき」は「雪」のことじゃないこと。
そんな話をしてました。
桜井さんが作る歌って大体がそうですよね?「いつでも様々な人に当てはまること」。
♪鬼が笑うならそれもいい・・・♪ のくだりはやっぱイイ!
休憩。
あ~、どんどん時間が過ぎてしまうな~・・・
BANK BAND
ミスチルver.とは違って、スローテンポで一言一言大切に歌われた 『優しい歌』 。
私、この曲を聴くと、あの頃のミスチルを思い出すんです。
深海の頃や活動を休んでいた時期。そしてこの曲を出した頃。
短い曲だけど、中身はぎゅうっと詰まっているんですよね。
“愛する喜びに満ちあふれた歌” を歌い続けてくれている彼らに感謝です。
絢香
相変わらず歌がうまい彼女。 声量もスゴイ。
でも・・・すみません、どうしても入り込めなくて
あ、私たちがいた近くには入り込んでいる男性がいらっしゃいました。
気持ちよさそうに聴いてました。
絢香×コブクロ
予想どおりの展開。
新曲の 『あなたと』 を聴かせてくれました。
んー・・・ 私は 『WIDDING ROAD』 の方が好きかな。
コブクロ
このフェスのあのステージにいることが自然になっている彼ら。
KREVAと同じく、ミョーな安心感があります。
で、毎年のことながら、同じステージに立つ桜井さんが歌っているところでは
嬉しそうにその姿を見る二人を見るのが私はとても好きなわけで。
あ、それから楽しみなのが小渕さんのMC。
すごく素敵なことをきれいにまとめて話すんですよね。
あの人が実は悪人だったら、世の中すべてのことが信じられなくなるでしょう。(笑)
コブクロ×布袋寅泰
ぎょわーー!で、出たぁぁぁ!!ホンモノやーー!
そんなカンジです。
昨年はヒムロック、今年は布袋さん。
その事実だけでトリハダです。(ザ・BOOWY世代。)
布袋さん、小渕さん、桜井さん、小倉さんのギターバトル。
桜井さん、必死。笑
曲が終わったあと、ちょっと放心状態になってましたもん。
いやー、スゴかった。 apフェスであんな雰囲気も初めてかも。
THE Three
コブクロがステージから去って、亀田さんが前に。で、アイツ。
浴衣にサングラスをしたKREVAが走って登場。
え~・・・なんだかもうよく覚えてません(笑)
とにかくお祭さわぎ。
布袋寅泰
最後は 『Poison』 。
まさに布袋さん。
「これが布袋さんのギターの音なんだぁ」
って思いながらロックを堪能させていただきました。
布袋さんも去り、そして・・・
忌野清志郎
うん、本当に残念です。
少し前にラキラクナイトで姿を拝見していただけに、今回の知らせは「え?ホントに?」
って感じだったんですよね。
『スローバラード』 をBANK BANDが演奏したあと、桜井さんが言った言葉は、
「えーと・・・・そういうこと。」 とさらっと。
そのあとも穏やかに穏やかに話す桜井さん。
病気になった経験のある桜井さんだからこそ出来るMC、パフォーマンスなのかも
しれません。
こうなったら、来年でも再来年でも意地でも出てもらわなきゃねー
BANK BAND
今年のBANK BANDの最後の曲。 『緑の街』 。
毎年のことながら、ウエ~ンってなります。
で・も。
曲の最後のほうからスタッフの人がエリア内に入ってきて、ウロウロ。
そして何人かの方に「前につめてください」って言い始めたんです。
スタッフさん、今はダメでしょ。
休憩。
二日目と同様、暑さもマシだったのでエリア内でじっと座って待機。
GLAY
休憩中、じっと座りながら決めてました。
「GLAYについていく!」と。
幸い、前方にGLAYのファンの方を発見。
「ヨシ!彼女たちについていこう!!」
1曲目。
は、は、早い~~~
ピョンピョン跳びはねながらコブシを上げる彼女たち。
・・・脱落。
今後について一抹の不安が。
でも、そこはGLAYさん。
2曲目以降は一般人でも馴染みのある曲をやってくれました。 優しいねぇ。
でね、GLAYってすごくサービス精神が旺盛で。
ステージの端から端まで全員が入れ替わりで一度は来てくれるんです。
あれってちゃんと考えてくれている動きだよな~。
そうそう、MCの中でTERUさんが、「アウェイ」っていう言葉を発してたんですけど・・・
そうなのかな?出てくる方にとっては「アウェイ」なのかなぁ?
私としては「ウエルカム」なんですけど。
とにかく生GLAYを見れて、体験できてよかったです
少しの休憩のあとはMr.Children 。
そして、今年のフェス最後の 『to U』 。
もう、このあたりでは寂しい気持ちばっかりで。
また来年も来れるかな。
来たいな。
これで3日間のゲストレポ(もどき)は終わりです。
あとは・・・Mr.Children&もろもろへと続く・・・
二日目。
この日も朝から暑くなりそうな気配。
でも、雲の姿もちらほら。
初日、少しダウンしてしまった友人もこの日はかなり復調。
よ~し、かかってこーい!
・・・というわけで、前日の教訓も活かしながら二日目スタートです。
WISE
登場した11時。 そのころは日差しがきつくなっていて。
私はライブエリアを出たところの芝生にいました。
芝生に座って、音楽を聴く。 これはこれでゼイタクでした。
『Mirror』 でサリュ登場。
あ、そーか!サリュとコラボしたんだっけ! (気づくの遅いってば)
久しぶりに聴くサリュの生歌声。
それにつられるように、ライブエリアへ行ったのでした。
初日と同じく、5分ほどの休憩。
BANK BAND
この日の桜井さん。 ・・・やっぱり嬉しそう
Salyu
あらためまして・・・おかえりーーー!
で・・・サリュ、痩せてました。 大人の女性っぽさがアップしてました。
でもふんわりした空気は変わらずで。
MCも歌声もやっぱりサリュで。
つま恋に似合うんだよな~。
サリュが去ったあと、桜井さんが感慨深そうにして、
「オトナになったな~、サリュ。なんだかナミダが出そうになりました。
フー・・・。これはナニゴコロなんだろう?笑」 って。
そりゃ桜井さん。 「兄ゴコロ」でしょ。
中村中
ビビった。ビビリました。
思っていた以上の方です。 出ましたもん。ト・リ・ハ・ダ。
歌はもちろんのこと、なんでしょう?あの存在感は。
「秘めた熱さ」。
そんなものを感じました。
そうそう、会場では彼女のファンを発見。
長ランで背中には「中村中姫」と。
うむ・・・たしかに「姫」って言葉が似合う方でした。
GAKU-MC
二日目はここで登場。
少し余裕がでてきたのか、それとも一層テンションがあがっているのか。
なんか髪型、ヘン。(笑)
でもそれもパフォーマンスの一部なわけで。
そしてこの日は 『世界が今夜終わるなら』 でタオルぶんぶんしました。
ふふ・・・昨日の一青窈さんのパクリだわ。(笑) 昨日の盛り上がったもんねぇ。
広瀬香美
あー、もう最高でした。
最初、白のダウンのベストを着て登場したときは、「え?ナニ?ダウンって!?」と
思ったわけですが、それはすべて彼女の策略で。
「自分は“冬の女王様”なのに、地球温暖化のせいで冬が短くなってるのぉ~。
だからこのままだと困るのぉ~。」
と、apフェスだからこそのMCを。 会場もBANK BANDのみなさんも爆笑爆笑。
・・・KANさんといい、広瀬香美さんといい・・・
桜井さんが尊敬する人ってMCがうまい人ばかりだわ・・・ないものねだりデスカ?笑
あ、もちろん歌もあのまんまで素晴らしかったです。
で、最後は・・・「みなさ~ん、今度はゲレンデで会いましょう~」
・・・ちょっと会いたくなりそうです。笑
これで第1部のゲストはおわり。
昨日と同様、BANK BANDが1曲奏でて休憩。
もちろん日陰へ。
でも・・・昨日よりマシかも。
初日より雲が多いうえ、たまに吹くつま恋の風が私たちの体力の負担を軽くして
くれているようでした。
というわけで、二日目の第2部のスタートは逃すことなく。 ムフ
BANK BAND の 『優しい歌』 。
♪群集の中に立って、空を見れば~♪ ってあたりがたまりませんわ。
で、第2部トップバッターは・・・
ピアノあり。
・・・ということは・・・そう、あのお方。
KAN
スコットランドの民族衣装で登場。
アレ・・・バンドツアーのときも着てたやつだわ・・・そうかー・・・
とちょっとだけ残念な気分。
でも、お祭り気分には変わりなくって。
今年は 『何の変哲もない~』 と 『50年後も』 と 『愛は勝つ』 。
『何の変哲もない~』 はBANK BAND ver.。
桜井さんと並んで立って歌う姿が楽しそうでした。
桜井さんも終始ニコニコ。 好きなんだろうな~
大塚愛
見たカンジや話すカンジ、歌うカンジ、すべてテレビで見るのと同じでした。
歌は2曲でしたねー。
え~っと・・・10代の方向け・・・かな。
すみません、こんな感想で。
RIP SLYME
昨年、見れるのを楽しみにしていたのに見れなくなって残念だった彼ら。
彼らも同じ気持ちだったみたいで。
夏と野外にピッタリですねー。 楽しかったです。
途中、桜井さんが
「今、ちょっとだけDJ台にいる自分を想像して・・・笑えてきました。笑」
って。
はい、そりゃ似合いませんわ。
小田和正
この方はね、何かと前科がありますから(笑)
歌もパフォーマンスもビックリさせられることは百も承知で。
で、期待どおりでした。
まずは 『Yes-No』 。
オフコース時代を知っている人にとっては、涙モンです。
「うわ~うわ~うわ~」 と思って聴いてると・・・
2番の出だしで間違え、「すみませ~ん」 で、やり直し。
たぶんね、初めて見たら拍子抜けしたかもしれないです。
でも、すっかり免疫ができているようで。 「やっぱり小田さんだわ。笑」って。
そんな雰囲気の中、2曲目あたりから私たちのまわりではスタッフが慌しくしていて。
そしてどうやら、エリア内に「小田ロード」らしきものを作成。
で、3曲目 『ラブストーリーは突然に』 で降りました。ステージから。
私も間近で拝見させていただきました。 すごく華奢。
でもステージ上では大きく見えるんですよね。 う~ん、すごい。
「も~すみません~。めちゃくちゃにしてしまいまして~。」
なんてこれまたいつもの小田節で言っておられましたが、そのあとの
『Tomorrow never knows』 は会場全体、聴き入ってしまう素晴らしさでした。
2部の最後のゲスト、小田さんが去ったあと、
BANK BAND が小田さんの 『緑の街』 を。
普通で考えたら不思議な展開なんだけど・・・でもあれでいいんだよな~。
休憩。
初めてライブエリア内で休みました。
ほどほどな暑さだったので、動きまわるより楽かなと思いまして。
the pillows
ミスチル兄さんたちが敬愛するピロウズ。
色っぽさのあるロックバンドです。 ミスチルとは違うフィールドにいる彼ら。
でも、 『ストレンジカメレオン』 や 『つよがり』 を演奏してくれて。
「オトナだな~」って思いましたねぇ。
4人だけのステージ。
でもそこから流れてくる熱さはすごかったです。
つま恋の空気をピロウズ色に変え、彼らはさっそうと去っていきました。
休憩のあとは Mr.Children。 二日目も飽きずに最高。笑
この日最後の 『to U』 はサリュ復活でウハウハでした。(私が)
歌い出しは大塚愛さんでしたが、あの高音部分♪愛・・・oh・・・愛・・・♪ はサリュが。
泣きそうになってしまいました。 やっぱサリュがいなくちゃ。うん。
二日目も無事終了。
この日はフードエリアでゴハンを食べて、ゆる~り帰りました。
あとは三日目・・・です。
DVDの話と思いきや・・・
今さらですが。
それでも残しておきたいので、うろ覚えでもapフェスレポ(もどき)を。
一日目。
どうなってしまうんだろう?と思うくらいの日差し。
でもね、昨年のことを考えると青い空はやっぱり有難くって。
11時前。
我々にはすっかりお馴染みになったウーロンの団野さんとA SEED JAPANの
羽仁カンタさんから諸注意。
そして・・・ライブ開始です。
Caravan
お初にお目にかかりました。
名前から勝手に3人組くらいかと思っていたのですが、お一人なんですね。
私は座って聴いていました。
そんな感じでもOKな・・・そんな雰囲気でした。
5分くらいの間がありまして・・・
Bank Bandの登場です。
『よく来たね』
桜井さん、嬉しそうだったな~
そして、たぶんなんですけど・・・桜井さん、泣きかけてました。
ちなみに私は・・・自然と涙出てました。
いろんな思いもあったわけですが・・・
基本、apの魔法にすでにかかっていたのかもしれません。
GAKU-MC
盛り上げ番長の登場です。
彼もこのフェスを待ちわびていた一人ですもんね。
気合の入れようが違います。鼻息が荒いカンジ。(笑)
『昨日のNO~』 では、おなじみになりつつあるSAKU-MCと見事なコラボ。
最後の決めポーズなんて、なんて・・・鼻血ブーです。(死語)
BONNIE PINK
2年前と同じく、緑色のワンピース姿で登場。
力強く、しなやかに広がる歌声。
そして、色っぽい。
や~ん、憧れるわぁ。
『Water Me』 は個人的に好きな曲なので、今年は聞けてよかったです。
一青窈
相変わらず切なさ満開で歌う彼女・・・と思いきや。
『どんでん返し』ではタオルをぶんぶん振り回すパフォーマンスを。
う~ん、驚きました。
そういえば、裸足でもなかったし・・・芸風変わった??(笑)
ちなみに社長とは絡みナシでした。当たり前か。
大橋卓弥(スキマスイッチ)
貫禄でてきましたね~。 男っぽくなったカンジ。
ただ、ソロで活動しはじめて・・・なんかね、淋しい気分だったんですよ。(勝手に。笑)
でも、 『星になれたら』 を歌ってくれるわ、3曲目では頭がちっちゃくなった常田さんも
出てきてくれるわで。
進化しながらも、変わらない部分が見えたような気がして嬉しかったです。
鬼束ちひろ
楽しみにしつつも不安もあった彼女の出演。
・・・ある意味、的中。
体をゆらゆら揺らしながら、何かを見据えるような目をしてゆっくり登場。
何か語ることもないまま、2曲を熱唱。
『月光』 は圧巻でした。
あの不安定さが彼女のあの音楽を生み出しているんだろうけど・・・
正直、ハラハラしました。そして、ゾクっとしました。
そして思ったことは、
「彼女のペースでいいから歌うことはやめないでほしいなぁ」。
ここで一部のゲストは終了。
BANK BANDの 『はるまついぶき』 。
MCの中では、この曲が誕生したなりゆきを話してました。
そこで桜井さんの小林さんへの信頼が感じとれて。
「かっこいいな~、この二人。」って思いました。
休憩。
も~エライこっちゃです。民族大移動、みたいな。
私たちも日陰を求めて、ライブエリアからは出たわけですが・・・。
無理。無理っすよ。
この暑さも、人の数も。
人の少ない日陰でちょっと落ち着いたら、そこから出るのに勇気がいるいる。
で、逃しました。この私が。
第2部のはじまり。王子の姿。
初日の『優しい歌』 は姿を想像しながら聴きました。
AI
AIが始まったころ、ライブエリアに戻りました。
昨年、度肝を抜かれた彼女の歌。
いや~、やっぱスゴイです。
BANK BANDの音さえも飲み込んでしまうような、そんな感じ。
何度でも体感したいです。あの感じ。
ゆず
初ゆずです。
実は、CDでさえ今まででじっくり聴いたことも数えれるくらいかと。
いや別に嫌いというわけではないんです。
私の中で彼らは「もっと若い年代のモノ」っていう感覚があるのかもしれません。
なので・・・“禁断の領域”に入る気分。(笑)
あ、でも 『夏色』 の「もう一回!」は知ってたので、ガッツリやりました。
楽しかったし・・・も~爽やかだね~
ASKA
この方も2年前と同じ。 オーラがすごいです。
でも、なんだろう?
すべてを包み込む温かさがあるんですよねぇ。 ・・・あ!これが「包容力」ってやつ?
今回のセットリスト、たまりませんでした。
『PRIDE』 は好きな曲だし、 『YAH YAH YAH』 はやってみたかった曲だし。(←あ、コブシ
突き出す ことをね)
ASKAさんからのサービス曲 『名もなき詩』 は、ASKAテイストで。
途中の♪成り行きまかせの恋におち・・・・♪の部分。
「ASKA節でいけるのか!?」と思いましたが、いけました。(笑)
会場からは「おお~~」というどよめきも起こったりして。
また挑戦してほしいです。
え~っと・・・次は 『CENTER OF UNIVERSE』 あたりを。(難題。)
これで2部のゲストも終了。
2部の最後はBANK BANDが小田和正さんの 『緑の街』 を。
ハイ、これまた最高の選曲でした。
休憩。
まだまだ日差しはきつくて、この休憩も日陰へ避難してました。
レミオロメン
今回のセットリストはそりゃあもうヒットパレード。楽しかったです。
あ、でも『粉雪』 がなかったのは初めてかも。
久しぶりに見た藤巻さんは・・・
おっ!?ちょっとセクシーさが出てきた??
そう、昨年までは「かわいらしさ」のほうが強かったんですよ。
でも、“男性の色っぽさ” が出てきてました。(あくまでもおばちゃん目線ですが)
桜井さんみたいになりそうだな~
そんな感じがしました。
レミオの次はMr.Children。
ミスチルに関しては別記事にしようかな・・・(できるのか!?)
最後はもちろん全員で 『to U』 。(あ、ちひろ嬢はいませんでしたが。)
3日間通してですが、この曲が流れている間のあの空気はなんとも言えません。
穏やかで、心地よい空気。
そのまま、布団ひいて寝たい感じ。(オイ。
そんなこんなで暑い暑い一日目が終了。
二日目のレポ(もどき)はまた後日。