観ました。
…
…
タハラ氏が覚醒しとる。
悩殺笑顔とタハラステップ。
重力呼吸くらいから何?どうした?
いや
味をしめた映像スタッフ(←言い方!笑)がタハラ氏を集中マークしたのか
未完ではナカケー。
そして今回はタハラ氏。
もーー。
Mr.Children最強やん (壊)
あとはね、桜井さん。
実際のライブのときよりは”それらしく”聴こえる音になっていたけど。
やっぱり声は所々かすれていて。
でも
表情、パフォーマンスはすこぶるかっこよくって。
いやまじで。
カッコイイーー
やっぱり「王子」だわー。
ふふふ。
27年たってもまだこう思わせてくれるとは。
では。
ちょっとだけ感想を。
実際に参加していた5.26ナゴヤ。
それが真空パックされるのは…やっぱり嬉しい。
ちょっと違う気分がプラスされます。
「ああ、そうそうこうだった」
とか
「あの時、こんな表情してたんだー」
とかね。
重力呼吸ツアーに参加できなかった私。
あの日は久しぶりのMr.Childrenと友人たちとの再会ってこともあって。
さらに「桜井さんの喉の調子が悪いらしい」という情報が事前に入っていたりで。
いろんな意味で浮足立っていたのかもしれません。
…
『Starting Over』と『Tomorrow never knows』の記憶がほとんどナイ。笑
その時の印象というか、思いが思い出せません。
『Starting Over』の始まり方とかめっちゃカッコイイのにぃぃぃぃ
… ナゼ?WHY?
ま、いいか。
あれは未完ツアーのアレの彼らのリベンジっぽいし笑
『himawari』
情熱さがアップしてるよね。
ライブのときもすごい気迫を感じたのを覚えています。
でも最後に優しい、柔らかい笑顔を桜井さんがみせてくれて、この曲の深さを感じます。
そして私の大好きポイント。
1番サビ終わりの「左胸トントン」。
昔っから桜井さんのあのパフォーマンスは好きで。
久しぶりにあれが見れてキュンキュンです。
『everybody goes』
JENのドラム!!ドラムってば!!!(興奮)
チャプターでは(S・MC)になってますが。
あそこからのJENのドラム音が心地よすぎます。
「情緒不安定」とか言われてましたが(笑)、あのリズム感と音のバランス感覚がカッコイイ!!
Mr.Childrenの音の骨格だよね。ホントに。
『Sign』
メロメロになるよねぇ。
ここ数年の桜井さんを象徴してる歌い方。
あれが届かないはずがない。
『CANDY』
好きな曲ってこともあるけど…
はぁぁぁ…色っぽい
この日の声のかすれがセクシーさを増させてるぅぅ
『addiction』
ラストのJENとセビーの…交わり。(控えめな言い方にしときます笑)
みんなでドキドキニヤニヤ。
JEN、スティック投げてからの~
桜井さんとのハイタッチ。
これぞライブ!
『Dance Dance Dance』
この作品の中では一番の映像かも。
だって。
全員のカッコよさが出てる。
まずはタハラ氏。
冒頭にも書きましたが…
なんなの?
あの菩薩のような笑顔とタハラステップは!!?
桜井さんとのツーショット。
タハラ氏に軍配だもん。(私的に)
でも場面変わると桜井ステップもかっちょよすぎるし。
サニーとセビーのせめぎ合いもしかり。
ナカケーの間奏ベースソロの安定のかっこよさも。
JENとタハラ氏(また出た笑)のアイコンタクトも。
この曲は何度もライブで観させてもらってるのにね。
こんなに興奮できるなんて。
編集スタッフに拍手です。
『Monster』
これは…俗にいう「ミスチル」しか知らない方々に見せたい。
Mr.Childrenのもうひとつのかっこよさが出まくり。
(ちなみに、もちろん小心者なので誰かに見せることはありません。笑)
『SUNRISE』
実際のライブのとき、想定外に心を奪われた曲。
「なんでこんなに響いたんだろう?」とずっと思っていましたが。
この映像を見たらなんとなく分かりました。
桜井さんやバンドの気持ちの入り方がさ。
この演奏で響かないはずがない。
地平線から日が昇って曲もピークにいってからの暗闇、静寂。
そこからラストへ。
いや、いい。
いいわぁ。
映像を観て、ライブのときと同じ感覚を持てたのはこの曲だけかも。
『Prelude』
「音楽っていう乗り物にこの会場のすべての人を乗せて、寂しさや悲しみや退屈から出来るだけ遠い遠い場所にみんなを連れていきたい」
そんな殺し文句から始まるわけで。
「光の射す方へ」「その向こうへ(行こう)」
Mr.Childrenの光、前進のキーワードが満載のこの曲。
そこに私たちをダイレクトに絡めてくれるとか!
そりゃ感動するわ!!(もはや逆ギレ。笑)
さらにラスサビ前の桜井さんの叫び。
「そう!その笑顔をその声を見たくて、聴きたくて僕らやってます!生きてます!さあ、もっと乗っかって!もっと乗っかって!」
ありがとう。ありがとう。
(*この曲についてのライブ後レポ、記憶違いいっぱいありました。この場を借りて…スミマセン)
『innocent world』
前の「Plelude」効果もあるけど、未だに曲にパワーがあるよね。
やっぱり「いつの日もこの胸に流れてるメロディー」なんだわ。
そして私的ポイントは…
菩薩タハラ氏の「あーめにうたれて~」
と
ナカケーのステージ上に映った影
でーす
『海にて、心は裸になりたがる』
「あーーー楽しかったなーーー」って思い出せる。
桜井さん、ええわぁ…(またこの感想)
メンバーも気持ちよさそうだし、なんといっても
「オーーオーーー」のときのナカケーのドヤ顔ったら
もっとちょうだい!!笑
アウトロで桜井さんが腕をぐるぐる回すところ…
あれも好物っす。
『皮膚呼吸』
あのMCからの「皮膚呼吸」は…たまらんね。
愛情と優しさと広がりがみえたパフォーマンス。
後ろで大きな口をあけて歌うJENにも泣けてくる。
Mr.Childrenの音楽をこれからもまだまだ聴き続けたいって思えます。
ちなみにですが。
私はこの曲、2日に一回は朝の通勤時に聴いてます。聴きたくなるっていうか。
ふむ。
私にとっては心に残る曲のひとつになっているのかもなぁ
あ!!
な、長くなってる…
ちょっとだけ感想を残すつもりが…
今日観たからなー。
ホヤホヤだからなー。
そりゃこうなるわなー。
いっそのこと、全曲感想してもよかった…(それは危険)
なんしかね。
Mr.Childrenのライブ映像をみると、Mr.Childrenのライブに行きたくなる。(定番)
映像公開してくれてるけど、
やーーっぱあの前後もあってナンボよ。
そして。
桜井さんが最後の最後に声を振り絞って叫んでくれた「今日はありがとう」
みんなで叫んだ「オーー、オオオーー」
あれをまた味わいたい。
あんな空間にまた行きたい。
(ちょこっとメモ)
隠しトラックとまではいきませんが。
今回、ありましたね。ちょっとしたお遊び。
ALL PLAYからの END ROLL
CHPTERからの JEND ROLL
すごいね。
あんなこと出来るのね。(デジタル技術にただただ驚く昭和人)