Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

2019年振り返り

2019年12月29日 | 私事

今年もそろそろ終わり。

ちょっと気持ちが落ちてきているので、早々に今年を締めたいと思います。

備忘録として、

今年観たライブ、演劇などをまとめてみようかと。

 

 

2月3日 星野源「POP VIRUS」 京セラドーム

3月17日 音楽朗読劇VOICARION「Mr.Prisoner」 サンケイホールブリーゼ

5月26日 Mr.Children「Against All GRAVITY」 ナゴヤドーム

6月9日 スガシカオ「労働なんかしないで光合成だけで生きたい」 オリックス劇場

7月5日 B'z「Whole Lotta NEW LOVE」 大阪城ホール

8月8日 flumpool「⌘⇧Z」 フェスティバルホール

9月10日 B'z「Whole Lotta NEW LOVE」 ライブビューイング

10月17日 劇団新感線「けむりの軍団」 フェスティバルホール

10月24日 ジャイアンナイトfeat.踊るミスチルナイト BananaHall

11月29日 チャランポランタン「置行堀巡業」 梅田シャングリラ

12月19日 Cocco「スターシャンク」 オリックス劇場

 

 

今年はとにかくMr.Childrenに会えたのがホント嬉しかった!

ドームツアーなのに1公演しか参加できない、というツライ現実とも闘いましたが。

だからこそ参加できたあの公演はいつも以上に嬉しくて有難くて。

また来年も会えるといいなぁ。

 

B'zにも初めて参加。

すごかったなーー。さすがだったなーーー。

もう一度観たくてライブビューイングまで行っちゃったもの。(単純)

 

Cocco、最高だったなーー。

自然と泣けたもんなーー。

 

そう。

このブログに残しそびれましたが、実は「ジャイアンナイト」たるものに初めて参加。

この一年の中では一番緊張したイベントかも。

ちなみに…

リピはしない、と思われます(笑)

 

とまあ、今年は行きたいモノに行けたかな。

来年もぼちぼち行けたらいいなぁ。

あ!

ミスチル兄さんに関してはガッツリ行きたいっす!!

来年もいいお知らせが届きますように!

 

みなさま。

よいお年を。


Blu-ray 『Against All GRAVITY』

2019年12月26日 | Mr.Children~映像作品~

観ました。

 タハラ氏が覚醒しとる。

 

悩殺笑顔とタハラステップ。

重力呼吸くらいから何?どうした?

いや

味をしめた映像スタッフ(←言い方!笑)がタハラ氏を集中マークしたのか

未完ではナカケー。

そして今回はタハラ氏。

 

もーー。

Mr.Children最強やん (壊)

 

あとはね、桜井さん。

実際のライブのときよりは”それらしく”聴こえる音になっていたけど。

やっぱり声は所々かすれていて。

でも

表情、パフォーマンスはすこぶるかっこよくって。

いやまじで。

カッコイイーー

やっぱり「王子」だわー。

ふふふ。

27年たってもまだこう思わせてくれるとは。

 

では。

ちょっとだけ感想を。

 

実際に参加していた5.26ナゴヤ。

それが真空パックされるのは…やっぱり嬉しい。

ちょっと違う気分がプラスされます。

「ああ、そうそうこうだった」

とか

「あの時、こんな表情してたんだー」

とかね。

 

重力呼吸ツアーに参加できなかった私。

あの日は久しぶりのMr.Childrenと友人たちとの再会ってこともあって。

さらに「桜井さんの喉の調子が悪いらしい」という情報が事前に入っていたりで。

いろんな意味で浮足立っていたのかもしれません。

『Starting Over』と『Tomorrow never knows』の記憶がほとんどナイ。笑

その時の印象というか、思いが思い出せません。

『Starting Over』の始まり方とかめっちゃカッコイイのにぃぃぃぃ

 ナゼ?WHY?

ま、いいか。

あれは未完ツアーのアレの彼らのリベンジっぽいし笑

 

『himawari』

情熱さがアップしてるよね。

ライブのときもすごい気迫を感じたのを覚えています。

でも最後に優しい、柔らかい笑顔を桜井さんがみせてくれて、この曲の深さを感じます。

そして私の大好きポイント。

1番サビ終わりの「左胸トントン」。

昔っから桜井さんのあのパフォーマンスは好きで。

久しぶりにあれが見れてキュンキュンです。

 

『everybody goes』

JENのドラム!!ドラムってば!!!(興奮)

チャプターでは(S・MC)になってますが。

あそこからのJENのドラム音が心地よすぎます。

「情緒不安定」とか言われてましたが(笑)、あのリズム感と音のバランス感覚がカッコイイ!!

Mr.Childrenの音の骨格だよね。ホントに。

 

『Sign』

メロメロになるよねぇ。

ここ数年の桜井さんを象徴してる歌い方。

あれが届かないはずがない。

 

『CANDY』

好きな曲ってこともあるけど…

はぁぁぁ…色っぽい

この日の声のかすれがセクシーさを増させてるぅぅ

 

『addiction』

ラストのJENとセビーの…交わり。(控えめな言い方にしときます笑)

みんなでドキドキニヤニヤ。

JEN、スティック投げてからの~

桜井さんとのハイタッチ。

これぞライブ!

 

『Dance Dance Dance』

この作品の中では一番の映像かも。

だって。

全員のカッコよさが出てる。

まずはタハラ氏。

冒頭にも書きましたが…

なんなの?

あの菩薩のような笑顔とタハラステップは!!?

桜井さんとのツーショット。

タハラ氏に軍配だもん。(私的に)

でも場面変わると桜井ステップもかっちょよすぎるし。

サニーとセビーのせめぎ合いもしかり。

ナカケーの間奏ベースソロの安定のかっこよさも。

JENとタハラ氏(また出た笑)のアイコンタクトも。

この曲は何度もライブで観させてもらってるのにね。

こんなに興奮できるなんて。

編集スタッフに拍手です。

 

『Monster』

これは…俗にいう「ミスチル」しか知らない方々に見せたい。

Mr.Childrenのもうひとつのかっこよさが出まくり。

(ちなみに、もちろん小心者なので誰かに見せることはありません。笑)

 

『SUNRISE』

実際のライブのとき、想定外に心を奪われた曲。

「なんでこんなに響いたんだろう?」とずっと思っていましたが。

この映像を見たらなんとなく分かりました。

桜井さんやバンドの気持ちの入り方がさ。

この演奏で響かないはずがない。

地平線から日が昇って曲もピークにいってからの暗闇、静寂。

そこからラストへ。

いや、いい。

いいわぁ。

映像を観て、ライブのときと同じ感覚を持てたのはこの曲だけかも。

 

『Prelude』

「音楽っていう乗り物にこの会場のすべての人を乗せて、寂しさや悲しみや退屈から出来るだけ遠い遠い場所にみんなを連れていきたい」

そんな殺し文句から始まるわけで。

「光の射す方へ」「その向こうへ(行こう)」

Mr.Childrenの光、前進のキーワードが満載のこの曲。

そこに私たちをダイレクトに絡めてくれるとか!

 そりゃ感動するわ!!(もはや逆ギレ。笑)

さらにラスサビ前の桜井さんの叫び。

「そう!その笑顔をその声を見たくて、聴きたくて僕らやってます!生きてます!さあ、もっと乗っかって!もっと乗っかって!」

 ありがとう。ありがとう。

(*この曲についてのライブ後レポ、記憶違いいっぱいありました。この場を借りて…スミマセン)

 

『innocent world』

前の「Plelude」効果もあるけど、未だに曲にパワーがあるよね。

やっぱり「いつの日もこの胸に流れてるメロディー」なんだわ。

そして私的ポイントは…

菩薩タハラ氏の「あーめにうたれて~」

ナカケーのステージ上に映った影

でーす

 

『海にて、心は裸になりたがる』

「あーーー楽しかったなーーー」って思い出せる。

桜井さん、ええわぁ…(またこの感想)

メンバーも気持ちよさそうだし、なんといっても

「オーーオーーー」のときのナカケーのドヤ顔ったら

もっとちょうだい!!笑

アウトロで桜井さんが腕をぐるぐる回すところ…

あれも好物っす。

 

『皮膚呼吸』

あのMCからの「皮膚呼吸」は…たまらんね。

愛情と優しさと広がりがみえたパフォーマンス。

後ろで大きな口をあけて歌うJENにも泣けてくる。

Mr.Childrenの音楽をこれからもまだまだ聴き続けたいって思えます。

ちなみにですが。

私はこの曲、2日に一回は朝の通勤時に聴いてます。聴きたくなるっていうか。

ふむ。

私にとっては心に残る曲のひとつになっているのかもなぁ

 

 

 あ!!

な、長くなってる…

ちょっとだけ感想を残すつもりが…

今日観たからなー。

ホヤホヤだからなー。

そりゃこうなるわなー。

いっそのこと、全曲感想してもよかった…(それは危険)

 

なんしかね。

Mr.Childrenのライブ映像をみると、Mr.Childrenのライブに行きたくなる。(定番)

映像公開してくれてるけど、

やーーっぱあの前後もあってナンボよ。

そして。

桜井さんが最後の最後に声を振り絞って叫んでくれた「今日はありがとう」

みんなで叫んだ「オーー、オオオーー」

あれをまた味わいたい。

あんな空間にまた行きたい。

 

 

(ちょこっとメモ)

隠しトラックとまではいきませんが。

今回、ありましたね。ちょっとしたお遊び。

ALL PLAYからの END ROLL

CHPTERからの JEND ROLL

すごいね。

あんなこと出来るのね。(デジタル技術にただただ驚く昭和人)


Cocco 『Live Tour 2019 "Star Shank"』 12/19オリックス劇場

2019年12月20日 | 好み(ライブとか)

今年のライブ納め。

Coccoライブに行ってきました。

いやもう…

 

 素晴らしかった!!

 

認識しました。

私にとっての「歌姫」は彼女だっていうことを。

 

彼女の歌声は生命力に満ち溢れていて。

時には慈悲を。

時には慈愛を。

優しくのびやかな歌を聴かせてくれたり、

彼女に何かが降りてきているような魂の叫びを感じさせてくれたり。

息をするのも忘れてしまうような圧倒的な表現力。

 

自然と涙がこぼれてましたわー。

 

約2時間、全19曲。

真っ白なドレスを身にまとって(もちろん裸足)、大きく体を揺らしたり、ステージ上をバレリーナのごとく軽やかに舞ったり。

3回ほどMCをはさみましたが、あとはノンストップ。

 

 あの細い体からあの声、体力はどこから出るのだ!?

 

そうそう、MC。

これがまた魅力的で

沖縄弁丸出しのCoccoワールド。

「おさ(しゃ)べりだな。大阪は。笑」

「ライブ来てるのに、WOWOWとかDVDなんかいるもんなんか?」

「東京(公演)ではカメラがウロウロしていて邪魔だったんよ」

(会場から「いるーー」の声)

「それなら差し入れのドーナツ食べてよかった」

などなど。

 かわいー。おもしろーい。

そして、最後のMCでは「首里城」のことを。

「みんな心配してくれるけどね、大丈夫よ」

「だってもう3回目よ。2度あることは3度あるってこと」

「あれはね、甘さよ」

「防火設備なんか無くてもいけるーってハンコもぽーんて押して造っちゃった沖縄の甘さよ」

って。笑

ホントにあっけらかんと話していて。会場も笑いで包まれて。

でもそのあとのMC。

「人が造ったものはね、また造りなおせる。だから首里城は大丈夫」

「それよりも」

「変わっていく風景とか自然とかは取り戻せない」

「そういうのは報道されないけど。でも目を向けてほしい」

そして『フリンジ』へ。

 

う~ん。響いた。

さすが、としか言いようが…。

 

あとは『Raining』。

まあ、これは私がなんだかんだでCoccoの楽曲の中で一番好きなんだろうってことなんですけど。

とにかく…泣けた。

いまだにね、思うんです。

この曲、「それはとても晴れた日で」というフレーズが何度も出てくるのになんでタイトルは『Raining』なんだろう?と。

一度だけ出てくる

「今日みたく雨ならきっと泣けてた」

そこなんだよね。

晴れた空と自分自身との対比。

たぶんこれがCoccoの深さなんだろうなぁ。

*ちなみにap bank fes’10で桜井さんとこの曲演ってます。(某動画サイト… コチラ

 

ライブではこの後、『樹海の糸』→『ドロリーナ・ジルゼ』と続き。

これまた圧巻。

 

彼女もいろいろあったけど、こうしてまた歌ってくれていることは本当に嬉しい。

彼女のペースで音楽は続けていってほしいな。

そして、また観に行きたい!

今年の良いライブ〆になりました。

ありがとう、Cocco。

 

 

【セットリスト】

01.くちづけ

02.花爛

03.強く儚い者たち

MC

04.Gracy Grapes

05.Being Young

06.スティンガーZ

07.夕月

MC

08.極悪マーチ

09.2.24

10.Come To Me

11.音速パンチ

12.有終の美

13.暗黙情事

14.願い叶えば

15.Raining

16.樹海の糸

17.ドロリーナ・ジルゼ

MC

18.フリンジ

19.海辺に咲くばらのお話

 

 

 2020年2月WOWOWにて東京公演の模様を放送  コチラ


はう~ん

2019年12月04日 | Mr.Children~映像作品~

ああ、もう…

 

早く全編観たい。

早くライブに行きたい。

 

 ライブDVD / Blu-ray「Mr.Children Dome Tour 2019 "Against All GRAVITY"」より「everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~」の映像が公開

 コチラ

 30秒SPOT映像  コチラ

 トイズ特設サイト  コチラ

 

ああ、もうなんなのさ。

一気に引き戻されちゃいました。

あのキラキラした日に。

万全ではなかった桜井さんの喉。

それもやっぱり分かる。

でも。

それ以上にみんながキラキラしてる。

「everybody goes」ってまだ4曲目だよ??それもその前にMC挟んでる。

それなのに、

もうあんなに汗かいて、あんな表情でパフォーマンスしてたんだなぁ。。。

 

ああ、好き。

 

あとさ、桜井さんのあのギター!

 の模様が入ってるんだね。ネックの部分には花びらも。

やだー

そんなベタなことをー

やだー

 素直なオジサマだわー(結局そこ)

 

タハラさんの悩殺笑顔もたまらんし、ナカケーの立ち姿もたまらん。

そしてJENの心地よいリズム。

SUNNYさんのシンセ音もセビーさんのエロい「ウ」も。

 

ああ、好き。

 

ジャケットも何か仕掛けがありそうだよね。

だってこれじゃあ「Mr.Children」じゃないし。

来週は何が解禁されるんだろ?

「Sign」とかかなー

 

またこれから1週間はがんばろっと。