おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

オリンピック始まるけど、日本アルペン陣はどうなった?

2022-02-01 07:46:15 | スキーと山の話題はこちらです
妙高・赤倉で生活した・・・から始まって、
今はさいたま市に居ますけど、このかた40年、毎年
それほど多くはないながらもスキーをしてきています。


が、冬のオリンピックイヤーでここまで存在感のない
日本アルペンチームって、今までなかったんじゃなかろうか。
どうしちゃったの、日本アルペン陣?


SAJのサイトを見てみると、内定しているのはアルペン陣が2人。
その他見てみると、モーグル陣が充実しているようだ。


アルペン陣っていままでって成績が振るわない中であっても、
そこそこ話題にはなっていたような気がするのですが、
今回ばっかりは、ふつうにTVを見ている分には
「誰か、行ってるの?」というくらい存在感がない。
競技人口が少ないからとか言うのは
理由になるような、ならないような・・・で、
たとえば、夏のだけれど、レスリングなんて、そんなに
競技人口は多くないというじゃないですか。


ムイカでスキーしていても、長岡の子供とかが
ポールを立てて滑走していたりして、
そういう風景って昔から変わらないと思うのですが・・・
何人いるのか分からないでいるけど、
そういう子たち、どこに行ってしまうんだろう。
一生懸命にやっているように見えるんだけどな。
車山なんて行くとシニアの方たちが楽しそうに
ポールを抜けていたりする。
熱量のある子、人は今でも変わらずに居ると思うんですけどね。


アルペン競技に話しを戻すと、
もともと、今までのどの時代においても、エース級が2人いる
とか言うことまではなくて、第一人者が頑張っているって感じだったので、
危ういのはずっとだろうけれど、
それにしても今年は何も伝わってこないなと感じてます。
何とか立て直して欲しいかなって思います。


アルペンから話しを変えてみると、気になったのが、
ソリの世界で人の話しではなくて、ソリ自体の挑戦とかがあった
かなと思うけど、そういうのも聞かないなと。
と思って探してみると、今回もやってはいるんだねとわかります。
探せば出てくる。
ということはメディアの報道に深みがないのか、
それほどこの冬のオリンピックには熱が入っていないのか。


メディアの熱の入れようが各競技の情報を左右するのは
残念だけどまだこの時代の状況なんだなと
改めて思いました。


情報発信も含めて「頑張れ、ニッポン!」ですね。


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