年始1発目のスキーはシーズン券使用3度目(土曜日)と4度目(日曜日)になりますが、これにて初めて真新しいリストであるサンライズエキスプレスのリフト(ゴンドラ・リフト混走のリフト側という意味です。ゴンドラには年末に乗れていました)に乗ることが出来ました。
これも石打丸山スキー場のシーズン券を買ったときからの念願の体験でした。
年末は雪が少なくてリフトに人を乗せる部分の雪が消えてて機能させられなく、リフト側の稼働を止めていたみたいです。
事前にあまり調べていなかったのでゴンドラとリフトが混走するのがユニークということしか知らなかったのですが、乗ってみるとシートはバケット形状のものだし、座面側のみと思われますが、(たぶん感圧式で人が座ると熱が入る)シートヒーターが装備されています。シートだけでも従来のものより暖かく感じられる素材の上のこの機能なのです。
まさに「スゲ~、ここまで来たか」の感がひしひしとします。
フードがついてシートヒーターが付いているこのリフト、ここまで来てしまえばリフトの乗り降りが不安な方以外はゴンドラよりむしろリフトの方が快適だろう、と思われます。
もちろんゴンドラにはヒーター機能はないのでね。
メインゲレンデのリフトなのでそもそも人は多いし、その多くの人たちが雪を落としていくので最寄りのコースはアイスバーン状態になって、曲がりなりにも他のゲレンデに比べてバーン状況は良好とは言えなくなってる。
ってことで快適座席に何度も乗りたいのですが、朝と途中で1回くらいしか乗れませんでした。
でもこのリフトの快適さが分かっただけでも良かったのでした(笑)
でもこのリフトの快適さが分かっただけでも良かったのでした(笑)