いよいよ明日に迫った秋季レクを前にして窯立てが始まる。昨晩(深夜)はバケツを
返したような大雨、様子を知らなかった人も桑並川の水かさが増していることで驚
いたとの弁あり。
先日の残った材料の断ち割りを進めながら窯立て、枝木作りを並行する。休憩して
いた30分ほどの間に待ち構えていたかのように結構な雨に見舞われる。作業をし
ているとじんわり暑くなる。恐らく今後はこうしたことはなくなり、たき火の暖が一番に
なっていくと思われる。予定の昼までに炭木の樫は立終え、その半分くらいに枝木
を乗せることができた。次回は残りの枝木、雑木を立てれば火を入れることができる。
秋季レクから帰れば今季第1回目の炭焼きが始まる。
窯の中は炭木立て