炭小屋周辺の環境整備の一環としてアジサイの植栽の一歩を踏み出した。
まずはアジサイの穂木を持ち寄り挿し木用の枝づくりのレクチャーを受けた
後、ポットに入れた鹿沼土に差していく。凡そ50近くを作り日陰においてお
く。これからは晴天、酷暑の日照りなど挿し木の苗には厳しい試練が待っ
ている。何とか持ちこたえいい苗木に育てたい。
また、周囲の草は相変わらず元気、皆でやっつけ仕事をして一段落。久し
ぶりの顔合わせ、その後のコロナ対策が話題になるのは今の時世、当然
の事。桑炭会のワクチン接種状況は集まった10人の半分の人が2回とも接
種済み、2回目を近々に受ける予定の人が3人、8月1人と桑炭会の集団免
疫は出来つつある。
ワクチンに過度の期待をせず基本的な対策との組み合わせを続けていき
コロナを撲滅することを目指すのか、日本でも当初あった、イギリスのような
コロナとの共生を目指すのか?
政府のドタバタぶりから拝察するに、『仮定の事は答えられない』というのが
常套句だから、きっとどちらを目指すのかは考えずにやってみて、仮定でな
くなくなった時に考えるということだろう。
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